床作業を進めています
vol. 55 2024-12-03 0
いつも当プロジェクトをご支援、応援くださりありがとうございます!
あっという間に師走となりました。
もともと「師走」とは普段は落ち着いている僧侶が、年末の仏事のために各家を行き来して走り回る様子から名付けられたという話ですが、現代人も同じくドタバタな月を過ごすのが12月。
それはもちろん我が家も例外ではなく…!
当初は年内引っ越しを目標に掲げていましたが、やっぱり素人施工だと予定通りのスケジュールで進めていくのがむずかしく。
とにかく目の前にある、やるべきことをひとつひとつ、日々淡々とこなしていくのみ!
先日は、長男が小学校が代休で平日休みでした。そのため、学童にいく選択肢もあったものの、一緒に現場にきてくれるというので、親子で作業の日に。
バタが切った断熱材を踏んだり、押したりしつつ、いい感じで根太の間におさめていってくれました。
子どもも関わる家づくり。
子どもたちが大きくなった時に、この今のことをどう語ってくれるのか楽しみです。
(もちろん「全然覚えてなーい!」と言われるのもあり(笑))
さて、当初注文していた根太が足らなくて、追加注文をしました。
その根太もようやく先週、採寸してカットして、打ち付けて。
夫婦共同作業で、荒床張りもガガガッと進めました。
残すは水回りなのですが、こちらは配管待ち。
そのため、天井部分も少しずつ着手していこうと、まずはロフトとなるスペースの床張りを現在おこなっているところです。
最新の様子はYouTube「セイカの暮らし便り」でも発信しているので、ぜひのぞいてみてくださいね。
寒さも厳しくなっていく時期、風邪もひきやすく、我が子たちも順々に倒れているところ…。
皆様もどうぞあたたかくしてお過ごしくださいね。