きこりの夫婦がコミュニティービルドでつくる「結いで建てるいえ」

【きこりの夫婦がコミュニティビルドでつくる「結いで建てるいえ」】をいつもご覧いただき、またご支援いただき、ありがとうございます！

公開より12日が経過しました。

現在、ご支援者数77名、支援達成率が77%となり、80%が見えてきて、本当に自分たちがやりたいことを応援いただける、皆様のやさしさに日々触れ、感激しています。いつもありがとうございます。

リターンのおすすめはズバリ「建築系ワークショップ」ですので、ご興味ある方はぜひそちらもご参加のご検討をいただければ幸いです！

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さて本日ですが、近況報告です。

先週、基礎工事の立ち上げの型枠に生コンが流し込まれ、養生されていましたが、昨日より型枠を外す作業が進められています。

基礎工事に関しては、捨てコンまでは自力でやりましたが、その後は職人さんにお願いをしています。

その間に私たち夫婦が何をやっているかというと…

来月からはじまる建前に向けてせっせと刻んでいます。（主に夫がやっております）

無限にあると感じていた地元産材や自分たちで伐採＆製材した材も、少し終わりがみえてきました。

（刻みを待つ材木。古材になりつつある見た目ですが、養生して待機させています！）

終わりが見えてきた…とはいえ、家をつくるのははじめてのことで、今回設計をお願いしている「土佐派の家」の設計士でもある松澤敏明さんにも相談しながら、慎重に作業を進めています。

建前が終わるまではドキドキですが、終わってからも「竹小舞編み」といって、すでに伐採し、乾燥している地元の竹を使って、土壁の下地を編む作業が待っています。

こちらもリターンとしてワークショップ参加権をご用意していますので、ぜひご興味ある方は一緒にやりませんか？

土を愛してやまない左官屋さんのケンちゃんから教わりながら行う予定なので、プロから学ぶ、またとない機会です。

ということで、残り16日！

おひとりおひとりのご支援、拡散のご協力が大きな力となります。

ぜひお力添えをいただけると励みになります。どうぞよろしくお願いします！