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台湾の奇才、ギテンズ・コー監督作「赤い糸 輪廻のひみつ」の公開応援をクラウドファンディングで実現!
『あの頃、君を追いかけた』のギテンズ・コー監督作『赤い糸 輪廻のひみつ(原題:月老)』の日本公開が12月22日に決まりました。台湾で大ヒットした本作の日本公開を盛り上げたいので、ぜひ応援お願いします!
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台湾映画社は面白い台湾映画をもっと日本で公開させたいという想いから立ち上げました。 面白い台湾映画を一本でも多く公開させ、一人でも多くの人に見て頂く機会を作り、より台湾に興味を持ってもらいたいと思っています。
『あの頃、君を追いかけた』のギテンズ・コー監督作『赤い糸 輪廻のひみつ(原題:月老)』の日本公開が12月22日に決まりました。台湾で大ヒットした本作の日本公開を盛り上げたいので、ぜひ応援お願いします!
こんにちは。私は台湾映画社の葉山と申します。面白い台湾映画を日本でもっと公開させたいという想いから、2018年に台湾映画社を立ち上げました。台湾映画社といっても個人で活動しているので、第一弾配給作品の『台北セブンラブ』もクラウドファンディングで皆様にご支援頂き公開にこぎ着け、第二弾配給作品の『紅い服の少女 第一章 真実&第二章 神隠し』は映画会社さんにご協力頂き、去年公開させることができました。
今回は志を同じくする台湾映画同好会さん(こちらも個人!)と本作『赤い糸 輪廻のひみつ』を日本公開させようと立ち上がり、この度12月22日に公開が決定しました。台湾で大ヒットした本作を日本でもたくさんの方にご覧頂き、もっと台湾映画の魅力を知って頂きたいと思っています。
台湾映画社の詳細はこちら
今回、日本公開を盛り上げたい本作は、アジアに旋風を巻き起こし、2018年には日本でもリメイクされた『あの頃、君を追いかけた』のギテンズ・コー(九把刀)監督の作品です。本作で描かれるのは、台湾で一番身近な縁結びの神様〈月老(ユエラオ)〉と、輪廻転生をモチーフにした摩訶不思議な死後の世界。そこに監督が得意とする一途でピュアなラブストーリーを掛け合わせ、楽しくも胸を打つ、唯一無二の純愛冥界ファンタジーが誕生しました。全編に散りばめられた監督の日本サブカル愛や人間と犬の絆も見逃せません。
主役の三人を演じるのは『あの頃、君を追いかけた』主演のクー・チェンドン(柯震東)と『私の少女時代-OUR TIMES-』主演のビビアン・ソン(宋芸樺)、そして『返校 言葉が消えた日』主演のワン・ジン(王淨)です。カルト的人気を誇る台湾映画『セデック・バレ』主演のマー・ジーシアン(馬志翔)も重要な役を演じています。
本作の公式HPはこちら
アジアで大ヒットし、藤井風さんなども自身のライブツアーでカバーされた、台湾を代表するポップシンガー ウェイ・リーアン(韋禮安)による主題歌「如果可以」が本作のさらなる感動を誘い、本国ではコロナ禍の行動制限を伴う2021年秋に公開されたにもかかわらず、全世界で大ヒットとなった『エターナルズ』や2022年台湾映画興行収入トップの『呪詛』を超える、興収2億6千万台湾ドル以上のメガヒットを遂げました。
ウェイ・リーアン(韋禮安)による主題歌「如果可以」
日本語バージョンはこちら
ご支援頂き、本作をご覧頂くのはもちろんのこと、リターンを通して本作をより身近に感じ、楽しんで頂きたいので、下記のように様々なものをご用意しました。
【本作のご鑑賞券(ムビチケオンライン券)】
本作を映画館でご覧頂けるご鑑賞券です。ご鑑賞の座席指定の際、劇場ウェブサイトや窓口で使用して頂くムビチケ番号をメールにてお送り致します。(※紙のご鑑賞券ではありません。まれにムビチケ対応不可の映画館がございます。使用の可否については映画館HP等にてご確認ください。)詳しいご使用方法はこちらをご覧ください。
【本作のパンフレット】
本作を読み解ける7000字以上のギデンズ・コー監督の文章や超レア画像を載せた40P超えのボリューム満点なパンフレットです。
【本作HPにお名前掲載】
本作公式HPに協力としてお名前を掲載させて頂きます。(ニックネームも可)
【本作パンフレットにお名前掲載】※12/4(月) 23:59受付締切
本作パンフレットに協力としてお名前を掲載させて頂きます。(ニックネームも可)
【本作本編にお名前掲載】※12/4(月) 23:59受付締切
本作本編に協力としてお名前を掲載させて頂きます。(ニックネームも可)
【本作特製ブレスレット】
本作台湾公開時に制作された『月老』ロゴ入りオリジナルブレスレットです。(提供:麻吉砥加電影有限公司)
【本作主題歌「如果可以」縛りカラオケ大会参加権】
本作主題歌「如果可以」を心ゆくまで歌いまくるカラオケ大会です。2024年1月に都内にて開催を予定しています。集合場所までの往復交通費は自己負担となりますのでご了承ください。
【台湾レアグッズ】
本作台湾公開時に制作された非売品のオリジナルグッズです。(提供:麻吉砥加電影有限公司)
一部をご紹介します。本作の本当の主役(笑)アルー(犬)の、春節の際玄関などに貼る可愛い過ぎる春聯(チュンリエン)です。台湾大ヒット記念で作られたグッズです。脇役の三人(笑)は小さい4枚組春聯になっています。クー・チェンドンとワン・ジンのポスターは台湾公開の宣伝時に特別に作られたものです。ビビアン・ソンバージョンはもう無くなってしまったそうです。貴重です!
【月老お参り&お食事会参加権】
美味しい台湾料理を食べながら私達が配給の裏話などを心ゆくまで(笑)させて頂くお食事会です。本作原題の縁結びの神様である“月老”のいる東京媽祖廟にお参りも行こうと思っています。2024年1月に都内にて開催を予定しています。集合場所までの往復交通費は自己負担となりますのでご了承ください。
【監督サイン入りフライヤー】
ギデンズ・コー監督にサインを入れて頂いた本作のフライヤーです。
【監督サイン入りポスター】
ギデンズ・コー監督にサインを入れて頂いた本作のポスターです。
※一部のリターンは募集締め切り日時が異なりますのでご注意下さい。
※上映館については本作HPの劇場情報にてご確認ください。決定し次第、随時更新します。なるべくたくさんの映画館で上映して頂けるようにがんばっていますので、現時点でHPに載っていない地域でも、今後少しずつ上映館が増えていく予定です。でもどうしても上映できない地域も出てくるかと思います。ご鑑賞券が無駄になってしまう可能性を懸念される方は、ご鑑賞券無しの応援コースがおすすめです。またご鑑賞券(ムビチケオンライン券)単体はこちらからご購入頂けます。
※本編の字幕制作や上映素材制作、チラシ・ポスター・予告編などの宣材物制作等に150万円以上かかるので、150万円を目標金額に設定しました。集まった資金はこれらに充てさせていただきます。目標金額未達の場合も不足する費用は自身で補填を行い、プロジェクトは実施されます。
実は本作の配信権は他社が持っているため、私達は本作の配信権を獲得できませんでした。なので私達は劇場公開後などに本作を配信させることができません。今のところ配信される様子もなく、いつ配信されるかもわからない状況です。権利の関係上DVDなどのソフト化もできません。なので日本で現時点では私達の配給による映画館での上映で本作をご覧頂くしかない状況です。でもどうしても映画館でご覧になれない方もいらっしゃると思います。そこで、せめて後に配信でご覧頂けるように、配信される可能性を高めるためにも、上映を盛り上げていければと思っています。
皆様応援よろしくお願い致します!
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