パリのギャラリーに展示された絵画的刺繍が誕生するまでの
プロローグ作品集を世に送りたい!!

こちらはリターン商品ではありません。

作品集には掲載されてますが。

でもこの子たちには懐かしい、素敵な思い出が詰まってます。

私の子供が通った幼稚園では、年長さんになると

サッカーの延長保育があって

希望すると、週2回、

幼稚園が終わった後、4時まで園庭でサッカーを教えてもらえました。

今でもサッカーをやってる私の息子は、火曜日と金曜日のクラスに入ってたので

その日は4時まで幼稚園にいてくれる！

ママたちにとっては、有意義に過ごせる時間でした。

そのサッカーの日を利用して

時々私は、刺繍が好きなママたちに、刺繍を教えていました。

朝、子供を幼稚園に送り出すと、

幼稚園に一番近いお友達のお家に集合して、午前中からみんなでチクチク。

ランチはデリバリーして食べて、4時までまたチクチク。

みんなで幼稚園にお迎えに行ったのも、今では懐かしい思い出。

みんなで作ったのは、左のキーホルダーの中に部分に

それぞれ好きなものを刺繍して、最後周りを縫って完成させる、

フェイク・レザーのキーボルダー　当時このような刺繍グッズがありました。

私が事前に皆さんの希望の物を聞いて（いつも私を入れて7人でした）

ノートの右のように図案を描いて用意して

当日これを渡すと、皆さん黙々と刺繍してました。

その、キーホルダーの中がこれです。

1回だけじゃなく2回はやったから、刺繍したものは、もっとあります。

息子達が中３になるんだから

もう8年ぐらい前か⁈

図案、まだ持ってます。

作品集の制作を通して、懐かしい素敵な思い出に会えました。感謝！