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日本のローカルを全力PRする発信拠点をホーチミンにをクラウドファンディングで実現!
日本のローカルの魅力を直球で伝えるため、自分たちの手で、その発信拠点をつくりたい!そんな衝動がおさえきれず立ち上げたのが今回のプロジェクト。そしてこのプロジェクトは関わる全ての人をハッピーにするものだと信じてます!!
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お茶の町、京都府和束町を拠点に活動。 合同会社ゆうあんビレッジ代表社員。とにかく楽しい事が大好き、思ったことはすぐに我慢できず行動に出してしまうタイプ。 主な活動 ワヅカナジカン援農プロジェクト 和束茶カフェ運営 茶源郷まつり企画 茶文化体験ツアー、イベント企画 移住促進etc.
日本のローカルの魅力を直球で伝えるため、自分たちの手で、その発信拠点をつくりたい!そんな衝動がおさえきれず立ち上げたのが今回のプロジェクト。そしてこのプロジェクトは関わる全ての人をハッピーにするものだと信じてます!!
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日本のローカルの魅力を直球で伝えるため、自分たちの手で、その発信拠点をつくりたい!そんな衝動をおさえきれず立ち上げたのが今回のプロジェクト。そしてこのプロジェクトは関わる全ての人をハッピーにするものだと信じてます!!
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実現したい事はただ一つ。大好きな日本のローカルを全力PRする発信拠点を海外に作りたい。そこで主体的に発信を続ける事で日本のローカルを認知してもらい、私たちが日本のローカルに見出す「価値」を世界とシェアしたい!その第一歩としてまずはホーチミンに日本のローカル発信拠点をつくりたい。これが今回のプロジェクトで実現したい事です。
はじめまして!!
合同会社ゆうあんビレッジ代表社員の山下丈太(やましたじょうた)と申します。
1982年5月3日生まれ(34歳)、大阪の枚方市に生まれ、6歳の時に京都府和束町に移り住みました。大学を卒業してからは、いったんは社会人として就職しましたが、地域に根付いた仕事で生計をたてていきたいという想いから、地元に帰り、2年で起業し、「次世代に誇れる未来を企画する」をテーマに、地元、和束町を拠点に地域活動を事業展開しています。
茶農家さんの人手不足の解消と若者の移住をつなぐワヅカナジカンPJ
地域の魅力発信!茶文化体験ツアー/宇治茶産地、和束茶のカフェ&ショップ
なんといっても自分が育った故郷「茶源郷和束」。幼少期のたくさんのくだらない、面白い思い出が詰まったこの町は、もうかれこれ鎌倉時代からずっと日本の誇るべきお茶を作り続けてる宇治茶の一大産地です。にも関わらずどこの農山村地域にもある人口減少や高齢化、後継者不足に悩まされてもいます。僕は現在、この和束を拠点に、茶農家さんの人手不足の解消や、地域の特産品である和束茶の販売など、さまざまな地域活動を通じて、町の「活性化」を仕事にしています。
宇治茶の主産地、京都府和束のお茶
また、地域活動を通じて、和束と同じような課題を抱えながら、そこにある「価値」を見出そうとする人たちともたくさん出会いました。日本には素晴らしいローカルがたくさんある事を知り、その魅力をちゃんと世界に伝えたい。そう強く思うようになりました。
昨年の次世代地域リーダー塾での一コマ
カフェ、お土産屋さん、おるいは日本食レストラン。PRや商売するにはいろんな空間があります。実際にこれまでに2度(2016年11月、2017年1月)、ホーチミンに行って、現地の日本茶カフェや日本食のレストランを見てきました。でも、僕が考えるローカルの魅力って、単純に「モノ」には置き換えられないんです。そして町そのものを知ってもらうためには、もっとたくさんの交流が不可欠。その空間からローカルを発信し続ける事ができて、現地のひとたちと交流しながら、その魅力を掘り下げられる場所って考えた時に、「コワーキングスペース」が自然とイメージ出来ました。そしてそこで和束のお茶でおもてなししたり、茶畑の景観を展示したり、和束以外にも、これまで出会ってきた、そしてこれから発掘していく日本のローカルの素敵な情報をたくさん発信し続ける。。「コワーキングカフェ」が僕のだした答えです!(コワーキングとは、こちら)
そしてそのターゲットはずばり、現地で学習意欲に燃える優秀な大学生!!
なので、Co-WorkというよりCo-Studyのほうがイメージとしてはしっくりきますね!
ここでやるって決めた理由は3つあります。
①一緒にやりたいって思える人たちやきらきらと目を輝かせてくれる現地の大学生に出会えた。
2回のホーチミン訪問を通じて現地で一生懸命生きてる若者と会いました。サイゴンスペシャル飲みながら、僕のいろんな想いを聞いてくれて、一緒にやろうと手を差し伸べてくれて、こんなに心強い事はありません。また、2回目のホーチミンで一緒に来てくれた地元の同級生てっちゃん(今西製茶5代目)と実施した日本茶の淹れ方ワークショップでの学生たちの反応が素晴らしかった。もっと伝えたいと思ったし、いつか彼らが和束に来た時、自分が味わうとてつもない感動を想像できて、本当にわくわくしました!
②全力でサポートしてくれた元同僚の存在
ファーストスタディホーチミン校 現地法人社長の藤井さんと
本当に不思議な縁で、以前の職場の同僚がホーチミンで日本語学校を経営してて、彼のおかげで、いろんな人を紹介してもらったり、実際に海外でお店を出すためのノウハウとかをつつみ隠さず教えてくれたり。とにかく恩を結果で返したいっていうのが素直な気持ちです。
③ベトナムという国の現状
ホーチミン市街の交差点
現在ベトナムの人口は約1億人、中でも20代~30代の世代の割合が多く、訪日観光客の数も飛躍的に伸びています。ゆえに、これから国を背負っていくベトナムの若い世代の人たちに私たちが発信する日本のローカルの魅力を伝えたい。国の垣根を越えて、相互の文化交流を深めていくことで、新たな価値を創造できると確信しています。
ローカルを発信し続けるには、空間を維持する必要があります。当然運営するためにはお金が必要になりますが、僕は、日本のローカルにこの空間のもつ可能性を説明し、大好きな地域から広報費をもらってそれを運営にまわす事で空間を維持します!この広報費による収益がスペースの維持管理費全体の7割、残りの3割を、現地の大学生のスペースの利用料や、カフェの売上でカバーするイメージです。
【この空間のもつ可能性について 一例】
目指すべき空間ができると・・・
例えば和束のお茶をどう発信するかって時にはこんな方法があるし、逆にベトナムの人に和束に来てもらうためにも同じアプローチができるって思うんです!!
地方創生の流れは海外からのインバウンドにも向けられています。それに乗じて最近海外で開催される大型のPRや販売イベントが増えてきました。単純に比較してみてほしいです。
2泊3日、○○万人の集客があるジャパンフェスに50万円~100万円のお金を投じて、とにかくチラシをくばったり試食してもらったり、その時のお客さんの声って本当に参考になりますか?
ジャパンベトナムフェスティバル2016の様子
「すごい反応よかったねー」の後につづくストーリーを思い描けますか?
もちろんすべてがいけないとは言いませんが、大切な税金を使って地域のPRをするなら、もっと本腰いれて、時間をかけて認知させていくための方法を、現地の若者と一緒に考えていきましょうよ、そんなPRのしかたがあってもいいんじゃないかって思っています。長期的なスパンでみれば、必ずこの方法は結果として出てくる。僕たちのような小さな自治体はもっと工夫をしないといけないんじゃないでしょうか。
今回の挑戦、特に「ローカル」を拠点に活動してる人たちや、自分の「故郷」に対して思い入れのある人たちには是非とも応援してほしい。そして自分事として考えてほしいのです。これは僕からのお願いです。
2回のホーチミン訪問を通じて出会った日本の大学生インターンの方々が主催する日越交流プログラム。お互いの国の文化的価値を共有しながら新たな価値を創造していこうとする彼らの活動はまさに未来への希望です。そんな彼らと協働しながら、日本のローカルの魅力を発信する。そこから新たな価値創造をしていく事は、これから世界がグローバルになってお互いの距離感が近くなっていく時に必ず必要な事です。小さくも貴重な活動を波及していくフィールドを僕は提供していきたいのです。そんな彼らと一緒にこの空間をデザインしていこうと思います!
今回の目標金額は400万円です。その中から手数料やリターンの諸経費を差し引いた300万円は、コワーキングカフェの立上げのための費用として使わせて頂きますが、もし目標金額を越えた場合は、その後の運営がスムーズにいくように使わせて頂きます。現地での空間のプロモートやオープニングイベントの開催などです。
【オープンまでのコスト】
渡航費:250,000円
現地滞在費:150,000円
賃貸契約費:500,000円
リノベーション費用:1,000,000円
デザイン/設計費用:450,000円
現地求人募集:20,000円
宣伝広告費:30,000円
プロジェクトメンバーの活動資金:600,000円
合計:3,000,000円
2017年11月オープンを目指しております。海外での現地法人立上げや、リノベーションなど、日本とはちがう場所でのプロジェクトになるので、工期のずれや役所での手続きの遅延なども見越して計画を立てました。
そして一番大切な仲間の存在。想いに共感してくれて力を貸してくれる人たちと共に、素晴らしい空間をつくろうと思います。
日本語学校スタッフ一同/バー神崎オーナー神崎さん/今西製茶5代目今西哲也(てっちゃん)
技能実習生派遣センター、日本語学校教師 中谷さん/Nguyen Thi Cucさん
一級建築士 藤田始史さん(通称もとやん)
情熱と計画、関わる仲間と思いを共有して進めていきますので、現時点で立上げまでに想定されるリスクはほぼありませんが、あえてあげるとすれば、賃貸物件を見つける事が出来るかどうか、という点。ホーチミンは今、目まぐるしく経済が発展している途中です。物件の仮押さえという概念がないので、いい物件がみつかればすぐ契約しなければいけません。3月~4月に現地に行き、そこで物件を決めてくる予定ですが、これが万が一叶わなかった場合は、再度5月に訪問し、物件の契約をします。契約がずれると、全体のスケジュールもずれてきますが、そこは想定の範囲内です。
今回用意させて頂くリターンのテーマは「感謝」と「発展」です。プロジェクトに共感して支援してくれた皆様と、プロジェクト公開にいたるまでに関わって下さった仲間への感謝。「僕が大好きな日本のローカルを全力PRする発信拠点をホーチミンにつくりたい!!」っていう想いに何らかの意味を感じてくれて、それがいろんな方のハッピーに発展していく事を願って!
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日本のローカルの魅力を直球で伝えるため、自分たちの手で、その発信拠点をつくりたい!そんな衝動がおさえきれず立ち上げたのが今回のプロジェクト。そしてこのプロジェクトは関わる全ての人をハッピーにするものだと信じてます!!
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これが今回のチャレンジです。
そしてその先には素晴らしい世界が待っている。
日本のローカルはそこに根付く本当の価値を現地で発信し続ける事で、町に来てくれる人が増えたり、海外でモノを販売するチャンスが増えたりして、地域の活性化に貢献できるし、この空間を利用してくれる現地の学生さんは、自分の夢のために勉強しながら、ある時は日本のいろんなローカル文化にふれて、そこから新しいプロジェクトを現地で発信して、それがビジネスになったり、あるいはそんな空間で勉強している学生さんが日本の現地法人にリクルーティングされたり。その中で、本当の豊かさって何かを考えるきっかけになったり。
ホーチミンでこのサイクルが出来たなら、カンボジアでも、ラオスでも、そんな風に広がっていって経済的発展の時差がある世界が文化交流を通じてつながっていく、その先には共通の「豊かさ」の再構築みたいなものがおこる。
そうやって日本の地方や、海外のいろんな場所に「故郷」が存在する事を理解してその「故郷」が国の垣根を越えて共有できるような世の中に発展していく。国は違えど、みな同じ地球の上に生きてる地球人だっていう認識を共有できるようになって、お互いの足りない部分を、お互いを尊重しながら補填できるような関係を築いていく。そんな流れをつくっていきたいです!
どうかこんな山下の挑戦を後押ししてやってください!
最後までお読み頂き、有難うございました!!
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