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WEBマガジン『ヨクラス』をクラウドファンディングで実現!
親や家族など身近な人の”老い”を感じた時、あなたはどう暮らしますか? 決して介護ではない、高齢者とのくらしのリアルを共有し、自分の親や身近な高齢者とのライフスタイルをもっとたのしむウェブマガジンを創刊します。
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医療や介護ではない“高齢者とのくらし”を考える WEB マガジン「ヨクラス」の編集部です。 自分の親かもしれない、おじいちゃんおばあちゃんかもしれない、となりのおじさんかもしれない、そんな身近な”高齢者とのくらし”を考えるところから、この超高齢社会の日本で世界に誇れるサスティナブルなライフスタイルを一緒に考え作っていきませんか?
親や家族など身近な人の”老い”を感じた時、あなたはどう暮らしますか? 決して介護ではない、高齢者とのくらしのリアルを共有し、自分の親や身近な高齢者とのライフスタイルをもっとたのしむウェブマガジンを創刊します。
2025 年にはおよそ 30% が 65 歳以上の高齢者となり、また団塊の世代が 75 歳を迎えおよそ 18% が後期高齢者になると推計され、誰しもの身近に高齢者がいる時代が到来します。
そんな時代の共通言語となるようなWEBマガジンを作りたいと思っています。
高齢者とのくらし=介護 のイメージが強いと思いますが、
実際に取材をする中で、
・亡くなるまでに介護保険を利用する方は全体の 3 割
・有料老人ホームに住みながら、コンビニバイトに出かける高齢者との出会い
・園児や児童を預かる高齢者施設
という事例にも出会いました。
たった3つの例ですが、高齢者のくらしでこんなことがあるなんて想像をしたこともない方が大半ではないでしょうか。
なんとなく団塊の世代が全員後期高齢者になる2025年問題については聞いたことがあっても、実際の高齢者の「くらし」は知らないことがたくさんあります。
そんな「高齢者のくらし」を知ることで、今後の「高齢者とのくらし」、そして 5 年後 10 年後の自分の「くらし」を考えるWEBマガジンを創刊します。
本プロジェクトのメンバーは全員20代〜30歳。ただ、多くのメンバーで共通しているのは祖父母とのくらしでした。それぞれが祖父母とのくらしをする中で、得てきたこと、実感してきたこともたくさんありました。その中でメンバーが課題と感じたのはそうした高齢者とのくらしで得られる実感は中々一緒に生活してみなければ得られないということ。
日本では、日々、超高齢化社会における課題がTVや新聞でとりあげられ、変わりゆく人口動態に漠然とした不安を覚えながらも、どこか上の空、他人事になってしまうのはそうした実感が得られないということにあるのではないか? そんな風に考えました。
高齢化が進み、今後、誰もが経験しうる高齢者とのくらし。そこにはどんな課題があるのか? その課題に直面したとき、どう共有し、どう解決していったら良いのか。
そこに必要なのは「理解」なのではないでしょうか。
子育てに関するWEBマガジンや不安や課題を共有・解決するためのコミュニティはたくさんあっても、現状、そうした高齢者とのくらしをしている人、これからする人、今はしていなけれどなんとなくそこに不安をか抱えている人たちが気軽に手に取れるメディアはありません。
我々は「ヨクラス」というWEBマガジンを通じて、そうした高齢者と今後一緒にくらしていく人たちが「理解」し合える場にしたい。今後、情報を共有できるコミュニティの運営もしていきたいと考えています。
ヨクラスは”高齢者とのライフスタイル”を考えるウェブマガジン。
衣・食・職・住をメインに、様々な角度から高齢者とのくらしを掲載します。
例)
・親子孫、3世代通して魅せておしゃれに着こなすファッション
・3世代で楽しく美味しく囲む食卓レシピ集
・シニアも一緒におでかけしたいおすすめスポット
・高齢者のくらしに関する意識調査
・親と一緒に住みたいおうち〜リノベーション特集〜
・老人ホーム取材から考える親とのくらし
・くらしをより便利にする◯◯サービス
・シニアとのくらしエピソード(体験談) 等
一緒にヨクラスをつくってくれる編集者・ライターも募集中です
上記例のような記事を書きたい方、編集に関わりたい方も随時募集中です。ご連絡をお待ちしております。→info@yokras.com
みなさんから応援いただいた資金はWEBマガジン「ヨクラス」の立ち上げ及び運営に関わる資金の一部として使わせていただきます。
<目標金額>
60万円
<主な使い道>
・取材費/執筆費:平均10,000円/本 × 30本(本リリース時公開本数)
・WEBサイトのデザイン費の一部不足分:250,000円
・コミュニティ運営費:50,000円(年間を通じてイベントをやっていくため)
2月上旬:クラウドファンディング開始
3月1日:サイトプレオープン
3月31日:クラウドファンディング終了
4月上旬:サイト本オープン、順次リターン開始
いまはちょうど取材やコラム執筆の真っ最中。
これから高齢者とのくらしをしていくみんなの、そして自分たちの築きたい未来が築けるように。
きっと、いや絶対、その糧になるWEBマガジンにしたいと思っています。
◼︎コレクター限定UPDATE(全てのリターンでついてきます)
→ Motion Gallery にて支援者限定でプロジェクトの進捗を共有します。
◼︎ポストカード(全てのリターンでついてきます)
→編集部からの感謝の気持ちと取材エピソードを添えたポストカード
◼︎スペシャルサンクスページにてお名前(個人名またはニックネーム)の掲載(リターンA〜Fでついてきます)
◼︎「ヨクラス通信」をお届け(リターンB〜Gでついてきます)
→半年に一回発行の各種データと再編集コラムが入ったリトルプレス(小さな雑誌)をお届けします。お届けできる回数は支援金額により異なります。
◼︎リトルプレス「ヨクラス通信」企画会議への参加権利(リターンCでついてきます)
→半年に一回発行のリトルプレス「ヨクラス通信」では、企画会議にご参加いただくみなさんから「こんな企画をやってほしい」というアイディアを募集します。企画会議にご参加いただくと、次回の「ヨクラス通信」にはあなたのアイディアが特集になるかもしれません。一緒にリトルプレスを作る楽しみ、自分の知りたいことが記事になる面白さがあります。
◼︎公開編集会議「ヨクラスサミット」への参加権利(リターンDでついてきます)
→年に1回読者の方を対象に公開編集会議という位置付けのイベントを実施します。取材の中で得られた様々なケースをご紹介しつつ、参加者の方の身の回りの高齢者の方とのくらしで感じていること、悩み、共有を経て、学びある場を築きます。また、特別なゲストもお迎え予定。一般からの参加もできますが別途チケット代がかかります。
◼︎あなたの代わりに取材します!(リターンEで記事1本、Fで記事3本ついてきます)
→支援いただいた方が高齢者とのくらしで日々感じる疑問、気になる活動などをヨクラス的視点で編集部が代わりに取材してきます!(取材内容はヨクラスの編集方針から逸脱しない範囲で支援者の方の希望に最大限沿う形で進められるよう、ご相談の上進めさせていたあだきます)
◼︎ヨクラスに一枚噛みたい!人や企業と一緒につくる特集(リターンGでついてきます)
→今後誰もが自分ごととなる高齢者とのくらし。そのときをより楽しく、自分たちらしく、生きていくためのヨクラスプロジェクトにいっちょ噛みたい!という気持ちで参画してくださる企業様、個人の方、3連載の特集記事を一緒に作り上げませんか? コンテンツには sponsored by ◯◯と、支援いただいた企業様または個人名が入ります。メディアと支援者が一緒に築きたい未来を考え、コンテンツを作る、新しいタイプの広告のあり方です。
「ヨクラス」は高齢者とのくらし、親とのくらし、家族のありかたのリアルをきちんと取材していくメディアです。万が一、目標金額に満たなかった場合は、その予算内で可能な範囲の取材として運営を進めます。
ですが、高齢者とのくらしはきっと日本全国に様々な形があるはず。みなさんのご支援がより多くの取材を産み、そこでの気づきが多くの方の、そして私たちみんなの欲しい未来の参考になるはずです。
また、こうした全国の高齢者とのくらしに前向きなみなさんをネットワークし、情報交換の場をつくることが今後、超高齢社会を迎える日本での大きなチャレンジになります。
編集長 阪中 昭夫
早稲田大学社会科学部 4 年生。祖母の老人ホームの入居を機に介護と高齢者の暮らしについて考え出す。超高齢化する日本で、現役大学生という強みも生かし、若い世代と高齢者の新たな関わり方を提案したい。
編集 瀬尾 裕樹子
生まれた時から祖母が100才で亡くなるまで、21年間にわたり祖母と暮らす。明治生まれの祖母と平成生まれの妹が同居する家庭での「祖母とのくらし」体験に今後の日本を生き抜くヒントを見つけたいと「ヨクラスプロジェクト」に関わる。
編集/ライター 山吹 彩野
元児童英語講師。祖母の介護施設探しに苦労したのを目の当たりにする。人の人生の始めの教育に関わった経験を踏まえ、老後のくらしについても考え始め「ヨクラスプロジェクト」に参画。
ライター 藤岡 聡子
24 才で老人ホーム・介護ベンチャーの創業メンバーとして立ち上げに奮闘。 80 名以上の高齢者とその家族と接した経験から、高齢者の暮らしをより心豊かに良くする必要性を感じ「ヨクラスプロジェクト」に共鳴、参画。
ヨクラスプロジェクト代表 新道雄大
祖母と暮らしてきた経験とそこから感じた老いへの考え、周りと自分の間の高齢者に対するギャップを感じ「ヨクラスプロジェクト」を立ち上げる。
21世紀の日本のライフスタイルは「高齢者とのくらし」がメインになると考えています。高齢者が増え、我々は今以上に高齢者と関わる機会が増加していくのではないでしょうか。「高齢者とのくらし」と自分の生活の接点は今後驚くほど多くなっていくと考えています。
私も実家で長く祖母と両親の三世代で暮らしていました。現在は実家から離れて暮らしていますが、その頃に経験した祖母とのくらしで感じたことがあります。私には離れて暮らしている叔母や従姉妹がいるのですが、祖母が 80 歳に差し掛かるころ、叔母や従姉妹に「おばあちゃんはもう 80 なんだからあれもこれも手伝ってあげなければダメだ」と言われました。必要に応じて祖母を手伝いつつ過ごしてきましたが、それだけでは足りないと言うのです。祖母はまだまだ元気で一人で夜更かししたり、友人と遊びに行ったり、趣味の畑を耕したりと悠々自適に暮らしてるのですが、その現実を知らない人はたとえ親戚であっても認識のギャップがあると感じました。一緒に過ごしたことがない人はどうしてもテレビなどの報道によって作られる「80 歳のおばあちゃん」のイメージしかなく、その人の生活を知る機会、その周りの生活を知る機会が不足していると感じました。
今後、一層高齢者と関わりが増えていくと考えている中、「高齢者とのくらしイコール介護」という社会でのイメージは少々乱暴だと考えています。もちろん介護が必要な方は多くいらっしゃいます。しかし介護サービスを利用(介護保険を利用)している高齢者は全体の 3 割でしかありません。高齢者というくくりは 65 歳〜 100 歳まででも実に 35 歳もの差があります。当たり前ですが、様々な性格の方がおり、様々な土地に様々なバックグラウンドを持った方がいます。その事実はわかっていても深く理解はされておらず、現在の日本の社会・行政は高齢者だからという理由で一緒くたに考えているところがあるのではないでしょうか。
この WEB マガジンを通して高齢者とのくらしを考え、今後の日本人のライフスタイルを考える場を作りたいと思っています。
自分の親かもしれない、おじいちゃんおばあちゃんかもしれない、となりのおじさんかもしれない、そんな身近な”高齢者とのくらし”を考えるところから、この超高齢社会の日本で世界に誇れるサスティナブルなライフスタイルを一緒に考え作っていきませんか?
みなさまのご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
ヨクラスプロジェクト 新道雄大
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