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サーフ・スノー・スケート映画祭『横乗日本映画祭』をクラウドファンディングで実現!
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1974年 平塚生まれ サーフィン、スケートボード、スノーボードを扱いライフスタイルを提案するお店 mo3ストアー、gallery fresco代表 横乗日本映画祭を主催し、横乗り文化を広く伝える活動を続けている。 2017年11月、近年の集大成となる自身がメインキャラクターを務める 竹井達男監督作品「HIRATSUKANIAN Ⅳ」を公開予定。
2012年から今年で6回目を迎える「横乗日本映画祭」。この映画祭は国内外で活躍する日本の横乗りアスリートや映像監督を応援しています。次の世代を全国各地で育むため展開していきたいです。ぜひご協力ください。
この度は、たくさんのプロジェクトの中から、興味を持っていただきありがとうございます。「横乗日本映画祭」実行委員長の劔持良輔と申します。幼少の頃にスケートボードに出会い、海に近い環境からサーフィンに親しみ、自然とスノーボードを楽しむようになりました。現在、地元神奈川県平塚を拠点にサーフ・スケート・スノーを取り扱うショップを経営しています。
そもそも映画祭を開催するに至った経緯をご説明します。2009年に自身のライディング映像をまとめた作品を地元の映画館で上映する機会に恵まれました。自分が出演するサーフィンの作品を大きなスクリーンで、劇場に来てくださった方々と鑑賞するという経験は本当に特別なものでした。ありがたいことにその後、3回上映の機会をいただきました。そうするうちに、自分が出演した作品だけでなく、各地で作られている横乗り映像作品を映画館でたくさんの人に観てもらいたい、この特別な体験をもっと多くの人と共有したいと思うようになっていきました。
また、自分の中で映画祭開催を決定付けた出来事が東日本大震災でした。自分がサーフトリップで行った海岸線の景色は大きく変わりました。横乗りの映像作品は、海、山、街並みが舞台です。映像作品には景色や文化を残して伝えるという役割もあるんだと考えるようになったのです。
各会場で上映予定の第6回横乗日本映画祭コマーシャル映像
自身の作品2010年作品 HIRATSUKANAIN THE GOOD NEWS
過去の横乗日本映画祭ポスターデザイン (2012年〜2016年)
2012年から始まった「横乗日本映画祭」はおかげさまで今年で第6回を迎えます。
この映画祭では、「横乗り」をテーマに日本国内で撮影された、もしくは日本人が監督した作品など「日本」にフォーカスした映像作品を選りすぐって上映してきました。そして、これまで一貫してきた上映スタイルが、全国各地から集まったサーフ、スケート、スノーの作品たちを1週間日替わりで他ジャンル同時上映するというものです。より多くの作品をジャンルにとらわれずに「横乗り」という大きなくくりで楽しんでもらいたいという思いから、この上映スタイルをとっています。
映画祭を始めた当初は、映画館という誰でも気軽に行くことのできる場所で映像作品を上映することによって、横乗り文化をもっと多くの人に広めたいと考えていました。まずは横乗り業界を盛り上げられたらいいなと思っていました。
ところが、開催回数を重ねるうちに、見えてくるものや目指すものが少しずつ変わってきました。
第5回の開催に向けて準備を進めている時のことでした。九州での開催を考えていたので、会場の下見で九州中を周り、熊本に決めた翌月に震災が起こったのです。この震災で開催場所として予定していた映画館は被災し、利用すことができなくなりました。熊本での開催は難しいかもしれない、まず第一に現地の人はどう思っているのか、こんな時に映画祭どころではないだろう、ただ、こんな時だからこそ何かできることはないだろうか、自分はどうしたいのか、自問自答の日々でした。
先にも述べたように、インディペンデントの横乗日本映画祭を開催しようと思ったきっかけの一つは東日本大震災でした。被災した地域に根付いてきた横乗り文化を未来に繋げ、横乗りを通じて景色や歴史を次世代に残したいと思ったからでした。熊本の震災で、その思いを強く再確認しました。
現地の方々と話すうちに、震災が起きても日々は続いていく、前を向いて、少しでも楽しい時間が共有できたらいいと思い開催することに決めました。そこからは、たくさんの方々が協力してくださって、予定通り熊本での開催にたどり着くことができました。当日は悪天候の中、多くの方に来場していただき、開催してよかったと実感しました。微力ながら、この映画祭にできることがあるんだと思いました。わずかではありますが、 当日の興行収入は最低限の経費以外全て熊本市に寄付させて頂きました。今年も寄付させて頂く方向です。
2017年 湘南11/18〜11/24(茅ヶ崎)に加え、北海道10/14(小樽)、九州10/21(熊本)、長野12/22(白馬)での開催が決定しています。この映画祭を通して、各地でたくさんの出会いがあります。横乗りコミュニティーの輪は確実に広がってきています。その地域で製作された映像作品に発表の場があって多くの人が鑑賞できれば、地域も盛り上がり、さらに面白い作品が生まれる、良い循環ができると信じています。Do it yourselfです。ないものは自分たちで作り出すのです。そして、日本の横乗文化を映画祭を通して海外に広めていくことが、現時点での最終目標です。
小樽会場での様子
今回ご支援いただきたいのは、主に全国展開にかかる費用です。湘南での開催は1週間という期間である程度の観客動員数がある上、旅費はかかりません。ところが、地方開催では基本1日のみの開催で、宣伝費や旅費に加えて、各映画館での映像を流す権利の費用がそれぞれにかかります。これまでは何とか賄ってきましたが、開催地が増えると、その喜びとは裏腹に資金繰りが難しくなっていくというのが現状です。全国各地で横乗り文化を通じて、地域の活性化に少しでも力になれたらという思いで活動を続けています。ぜひ皆様のご支援を賜れれば幸いです。
熊本会場では大雨の中多くの方にご来場頂きました。
湘南 茅ヶ崎会場での様子
2017年
8月 クラウドファンディング開始、
9月 リターン(お礼メール、招待メール、更新情報) 配信開始 10月 北海道、九州会場 上映会
11月 湘南会場 上映会
12月 長野会場 上映会
2018年 1月 リターン(その他特典)発送開始
※特典ステッカー全国送料無料
※映画祭出品作品の発送は2018年1月を予定しております。 ※スケジュールに変更が生じる場合は
yoko-nori公式HPにてお知らせいたします。
・コレクター限定 第5回映画祭ステッカー
(ARTWORK ESOW)
・コレクター様限定 第6回映画祭スタッフTシャツ
スタッフ限定のTシャツです
・映画祭で上映されたDVDを、サイン入りでプレゼントいたします。
第6回上映作品の中からDVDになるものをお選びください
・上映後のエンドロールお名前掲載
全国4カ所(湘南、北海道、熊本、長野)
On The Track 2 (スタジオ328)
OCEANTREE The Journey of Essence (石川 拳大、八神 鷹也)
NEW GENERATION (奥脇 賢二)
HEART FILM "beyond" (田島 継二)
根っこは何処へゆく Future is Primitive(野中 克哉)
YUKIITA TOUR "2016" (Okaken cinema&yone film)
Hiratsukanian Part4 (竹井 達男)
MAKE YUKIITA SNOWTOY (Okaken cinema)
FISHPEOPLE (PATAGONIA)
Alaskan Local Way (Okaken cinema)
"0138" (船越 信宏)
OTEMOYAN-shortmovie (shiraco)
HISTORY OF TADASHI FUSE NEVER GIVE UP KEEP THE STYLE (越路 太郎)
ARTFCT FILM (石崎 宗亮)
SADIS 16-17SEASON (池田 政隆)
OPP (川端 崇臣)
横乗日本映画祭は、全国のイオン系列の映画館で上映します。一般的な映画での宣伝広告費は数千万円の単位でかかるそうが、もちろんそこまでの資金はかけられません。宣伝広告の方法は主に、横乗りの人々が集まれるイベント企画、SNS、雑誌や地域誌、ラジオ等によるものです。これらはまだまだ十分とは言えず、常に課題でもあります。ただ、もしも目標額に到達しなかった場合でも自費で開催いたします。
ここまで読んでくださってありがとうございます。日本の横乗り文化を映像で残す、また映像作品の製作に携わる人が活躍できる場を増やし、次の世代の担い手に希望を与えられるよう、映画祭を継続していきたいと思っています。主旨をご理解いただき、今回のキャンペーンにご参加、ご協力頂ければ幸いです。資金的な支援は無理、という方も大歓迎!ツイッター、フェイスブック、ブログなどで広めていただければ大変嬉しいです。
横乗日本映画祭実行委員長 劔持 良輔
どうぞよろしくお願い致します。
1000 円
3000 円
5000 円
10000 円
15000 円
20000 円
50000 円