令和2年3月18日
vol. 1 2020-03-18 0
ご無沙汰しております。
監督の淀川十三です。
花粉やらコロナやらコロナやらコロナで何かと大変な、世知辛い御時世ですね。
街に出ても、どこもかしこも不要不急の外出を避けて自宅待機しているのか静まり返っています。
仕方がないから家でS○Dにアクセスしてアレみようとしましたがサーバーダウンで見れませんでした。ホント、切ないですね。やれやれ。って、いや僕ここで一体何を書いているんやろう。あかんあかん。ところで、みなさん生きていますか? 僕は辛うじて生きています。
「オーサカの夜」試行錯誤しながらせっせと編集しています。この映画の東京編の話を考えたり、また別で、十三を舞台にした映画も構想しています。
さて、
「オーサカの夜」ポスプロ経過報告します。
12月中旬に撮影を完了。
ラッシュをつないで、1月末に役者さんに集まってもらいアフレコしました。
今回は当初からオールアフレコでいく予定でしたので。
初めてのアフレコだったので、どないしようかと、あれこれ考えながらやりましたが何とかええ感じ収録できたんじゃないかと手応えを感じております。
現在ほぼほぼの編集を終えて、カラコレ(色彩調整)、整音を別の方にお願いしているところであります。今月か、4月には完成させたいなと思っています。
ご承知の通り、募金は目標金額に遠く及ばずの状況であります。つまるところ僕の人望薄弱、宣伝下手、怠慢が主な原因であると察しておりますが、こんな不況、災難続きの世の中で、呑気に自主映画の資金集めをやってええのかと、後ろめたさを感じ、知人に声かけ、SNSでのカンパをしてこなかったのもまた事実であります。
制作経費諸々の精算、上映に向けてまだ資金欲しいところですが、皆様からいただいたお金を大事に使い、できる範囲でできることをやりたい所存です。
映画完成しましたら東京と大阪で最低一回ずつ上映できればええなと考えています。
映画祭にも、何かしら応募するつもりです。
僕はせっかちな性分でありまして、正直もう次のことに考えを巡らせて頭いっぱいであります。
その前にこの映画をきちんと完成さして、みなさんに観てもらい、正直な感想を頂いて、次の作品に繋げたいです。上映ができたら、打ち上げもやりたいですね。お客さん、役者さんたち集まって、しこたま酒飲んで談笑したいですね。
それと、今回はスチル写真もたくさん撮りましたので、リターン希望された方には
ええ感じに編成してお届けしたいなと思っていますので、楽しみにしてくださいね。
ポスターもスチル写真活かして作ろうと思っていますが、これは、僕一人じゃできそうにないので、デザインに詳しい方がいればお願いしたいなと考えています。
もしみなさんの中でそのような製作が得意な方がおられましたらご連絡いただけると幸甚です。
ではまた近況報告いたします。今日はこのへんで。
ちなみにコロナウイルス予防には、いいちこのお湯割りが効くそうですよ。
嘘ですが。とにかく皆さんご自愛ください。
ではまた。
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