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カールベンクス氏建築古民家カフェ「イエローハウスカフェ」の応援をクラウドファンディングで実現!
新潟県の竹所集落にあるドイツの建築家カールベンクス氏が建てた古民家【イエローハウスカフェ】の運営を応援するプロジェクトです。歴史ある古民家カフェを今後にも続けていくため、応援サポーターを募集させて頂ければと思います。
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カールベンクス氏建築古民家イエローハウスカフェのオーナーです。この度カフェの補修工事や今後の運営を応援して頂きたくクラウドファンディングを始めさせて頂きました。是非ご支援頂ければ幸いでございます。
新潟県の竹所集落にあるドイツの建築家カールベンクス氏が建てた古民家【イエローハウスカフェ】の運営を応援するプロジェクトです。歴史ある古民家カフェを今後にも続けていくため、応援サポーターを募集させて頂ければと思います。
古民家を再生させた建築のイエローハウスカフェを運営・継続していくため、今回のプロジェクトの応援をしていただくことを目的としています。
皆様の多大なるご好意により、200万円の目標金額を達成することが出来ました!
お一人お一人の心強いお力添えの賜物です。改めて心より感謝申し上げます。
この度、次なる目標としてストレッチゴール300万円を目指すことにいたしました。
集まった資金は、今後のイエローハウスカフェの今後の運営資金として活用させて頂ければと思います。 またストレッチゴール達成時のリターンとして、
イエローハウスカフェの紹介動画を作成し、動画を支援者皆様にプレゼントさせて頂きます。
※動画はメールにてダウンロードをしていただきます。
※紹介動画は2024年11月頃作成配布予定です。諸事情により予定より遅くなることがあるかもしれません。
イエローハウスカフェの様相やオーナーのインタビュー映像などが入った紹介動画を作成予定です。
25年前にドイツ建築家カールベンクス氏によって建てられた再生古民家カフェです。
新潟県松代市竹所集落に建っていた古民家をそのまま再利用し、ドイツ式の建築方法を用いて再建築されました。
日本とドイツの建築方法が融合した温かみのある古民家カフェになっています。
かつての日本家屋の頑丈な梁や、雪に頑丈な茅葺き屋根をそのまま再利用しています。
古民家の世界に浸りながらおいしいコーヒーと食事を楽しんで頂けるカフェとして、今では地元の方のみならず、遠方からのお客様も通って頂けるカフェとなりました。
ヘーゼルナッツウィンナーコーヒー
レモンスカッシュ
たんぼさんのごはんセット
あんバタートーストセット
1942年、ドイツ・ベルリン生まれ。
絵画修復師の父の影響を受け、日本文化に関心を持つ。
ベルリン・パリで建築デザインオフィスに勤務。
1966年、空手を学ぶために日本大学に留学。以降建築デザイナーとしてヨーロッパや日本で活動。
特に日本の民家に強く惹かれ、ドイツに移築する仕事に携わる。
1993年、新潟県十日町市竹所で現在の自宅(双鶴庵)となる古民家を購入、再生に着手する。
1999年、カールベンクスアンドアソシエイト㈲を設立。
2010年、歴史ある旅館を買い取り再生。『まつだいカールベンクスハウス』と名付け、事務所を移す。
2021年、日本での古民家再生数60 軒に。
受賞歴
2001年 新潟 木の住まいコンクール 入賞
2007年 第2回安吾賞 新潟市特別賞 受賞
2015年 十日町市市制施行10周年記念 感謝状 受領
2017年 平成28年度ふるさとづくり大賞 内閣総理大臣賞 受賞
カールベンクス氏が竹所に来たのは今から30年前でした。
昔は38軒あったという竹所集落は、カール氏が移り住んだ頃には9軒だけになっていました。カール氏が竹所で9軒の建物を作り、子供連れで移り住む人がいたり、子どもが生まれたりして、かつては平均年齢が70歳くらいだったのが、今は40歳くらいになっています。
現代の地方集落状況から考えると、人口が衰退した村が人口増加に転じさせることは非常に困難でありますが、竹所はカールベンクス氏の古民家を再生させ地域の人と生活をする、という理念の元、復興させることを成功した集落となり『奇跡の集落』と呼ばれています。
カールベンクス氏は古民家を再生させ、村を救ったその功績をたたえて2018年には『モノづくり大賞』の最優秀賞となる『内閣総理大臣賞』も受賞しています。
参考動画 ふるさとづくり大賞内閣総理大臣賞受賞『カールさんが教えてくれたこと』
参考記事 LEXUS ‐ ドイツ人建築家のカール・ベンクス氏、100年暮らせる家を手掛けて |
カールベンクス氏が竹所集落で二番目に再生されたのが『イエローハウス』となります。
再生前の古民家
再生後のイエローハウス
集落を再生させたカールベンクス氏の理念を象徴とする古民家カフェがイエローハウスカフェと言えるかと思います。
写真左:イエローハウスカフェオーナーの吉田えり子さん 写真右:カールベンクスさん
イエローハウスは今から25年ほど前に吉田えり子さんが購入をされオーナーとなりました。
住宅用に購入をした後、イエローハウスカフェを運営するようになりました。
2023年の4月~に営業が再開となりましたが、2020年~2022年のコロナ禍においてイエローハウスカフェは営業を中止しておりました。コロナ禍での営業中止の兼ね合いもあり、昨年の再開後も運営資金状況はコロナ禍でのマイナス状況を好転しきれず、苦しい状況が続いております。サポーター様からの応援資金はイエローハウスカフェの運営費にも活用させて頂ければと思っております。
築25年経ったイエローハウスカフェは外壁の塗料塗り替えなど、補修工事も必要になってきております。クラウドファンディングで募った資金は、イエローハウスカフェの運営費用や修繕工事費用にも充てさせて頂ければと思います。
◇3000円 感謝メッセージ付き絵葉書セットプレゼント
☆カールベンクス再生古民家絵葉書(3枚セット)
◇6000円 お食事券プレゼント
☆イエローハウスカフェのお食事券をプレゼントさせて頂きます。
◇10000円 クラウドファンディング記念盾にお名前を記載させて頂きます
☆こちらのようなカリグラフィー文字でクラウドファンディングご支援記念盾を作成し、イエローハウスに飾らせて頂きます。
◇20000円 イエローハウスカフェオリジナルTシャツプレゼント
☆イエローハウス特性オリジナルTシャツをプレゼントさせて頂きます。
◇50000円 イエローハウスカフェゲストハウス宿泊プレゼント
☆カールベンクス古民家ゲストハウスにご宿泊いただけます。
カールベンクス古民家ゲストハウス (kb-guesthouse.com)
◇100000円 記念盾プレゼント
☆このような額入りの記念盾をお名前を記載させて頂きプレゼントいたします。
2024年10月 補修工事着工
2024年11月 工事完了
2025年4月 リニューアルオープン
プロジェクトが達成した場合、皆様からご支援いただいた資金は以下の費用の一部に活用させていただきます。
尚、もし目標金額を超える支援が集まった場合は、イエローハウスカフェの運営費にも活用させて頂ければと思っております。
仮設工事 ¥638,000
木工事 ¥653,000
屋根・外壁工事 ¥900,000
諸経費 ¥200,000
計 ¥2391,000
※イエローハウスカフェは12月~翌年の4月までは冬季休業になります。
今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、万が一事業の応援サポート金額が目標金額未達となった場合でも、不足する資金は自費で補填し、イエローハウスカフェの補修・運営は実現します。リターンも必ずお届けしますので、ご安心ください。
外壁補修は2024年~2025年にかけて行う予定ではありますが、諸事情により工事が先になる可能性もあるかと思っております。ご了承いただければと思います。やむを得ない事情により遅延が発生する場合は、アップデート記事にて速やかにご報告いたします。
イエローハウスを購入し、竹所集落にお世話になってから約25年が経ちました。イエローハウスを購入した当初は人口も減少傾向だったこの集落が今では蘇るように移住する人も増えていることに大変驚いています。古いものを壊すのではなく修理をして残していくというカールベンクスさんの建築への深い智慧がもたらした奇跡のように感じています。
イエローハウスでカフェを運営して様々なお客様に出会うことが出来、とても深い喜びを感じることが出来てきました。これからも皆様に愛して頂けるカフェを無事運営していけるよう、クラウドファンディングにご協力を頂ければ幸いでございます。
クラウドファンディングで集まった資金は、カフェの補修工事や運営資金などに充てさせて頂ければと思っております。
大変僭越ではございますが、ご協力を頂けますと幸いでございます。
イエローカフェオーナー・吉田えり子
「イエローハウス」の古民家再生を始めたのは、今から25年前です。
今では10軒以上となった竹所集落の再生古民家の1軒目は、自宅「双鶴庵」。その次に再生したのが「イエローハウス」です。吉田さんは私が再生した古民家を購入してくれた最初のオーナーで、私にとって特別な人です。まだテレビに出たこともない私が初めて販売した再生古民家を気に入って購入してくれたことが当時、どれだけ嬉しかったか、今でもよく覚えています。竹所集落は、他の過疎地と同じく人口が減り高齢化が進み、限界集落となっていきました。私はそのような状況はよく知らずに、ただ環境が気に入り竹所に住むことを決めましたが、そう考えると吉田さんは、私以上に勇気があったと思います。吉田さんが来てくれたことは、私個人にとっても、集落にとっても、そしてよみがえった古民家「イエローハウス」にとってもこの上なく幸運なことでした。
竹所集落は今やNHKのドキュメンタリー番組「カールさんとティーナさんの古民家村だより」の放送のおかげで、たくさんの方が訪れる集落となりました。一般住宅の見学は難しい中で、唯一、集落内の再生古民家の内部を見学できるようにとカフェとして営業して内部を公開してくれているのがイエローハウスです。
その「イエローハウス」も再生から25年近くが経過し補修の必要が出てきました。私は「家は時代に合わせなければならない」という考えを持っています。
25年前と今では快適に暮らすための設備も技術も進化していますので、再生古民家もアップデートが必要です。
またドイツでは家は使い捨てではなくメンテナンスをしながら長く快適に住むことは当たり前です。私が日本で再生している古民家も手入れをしながら100年、200年と住むことを前提に再生しています。
これからも古民家カフェとしてたくさんのお客様をお迎えできるよう、また、吉田さんが別荘としてではなく、住まいとして竹所に本格的に移住するための準備として、住居スペースと店舗としてのスペースとの間取りを整えたり、収納を工夫したりする必要もあります。
私と一緒にぜひ吉田さんのプロジェクトへの応援とご協力をお願いいたします。
カール・ベンクス
是非このプロジェクトのサポーターとなって頂き、ご一緒にイエローハウスカフェの存続と運営をこれからも見守って頂ければと思っております。
ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
3000 円
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10000 円
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