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女性風俗をモチーフに、合理的な現代社会で生きる女性を描いた短編映画の制作をクラウドファンディングで実現!

「女性風俗は心身ともに満たしてくれるのか?」ストレスフルな現代を生きる女性の物語。
映画「ナニカ…」を制作してお届けしたい

女性風俗をモチーフに、合理的な現代社会で生きる女性の ちょっとコミカルで、ちょっと切ない物語。短編映画「ナニカ…」を制作して皆様に観て頂きたい!何卒応援よろしくお願いいたします!

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額500,000円を達成し、2023年10月31日23:59に終了しました。

コレクター
46
現在までに集まった金額
531,000
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額500,000円を達成し、2023年10月31日23:59に終了しました。

Presenter
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PRESENTER
Chiho Yatomi

シナリオ作家協会68期生。その後、恩師に師事しながら2020年より脚本家として活動開始。 映画、ドラマ、アニメの企画に参加。プロット構成、シナリオを担当する。 2023年よりENBUゼミナールの映画監督コースにて学ぶ。

  • 東京都
  • 起案数 1
  • 応援数 0
  • Twitter (未設定)
  • フォロワー 12 人

このプロジェクトについて

女性風俗をモチーフに、合理的な現代社会で生きる女性の ちょっとコミカルで、ちょっと切ない物語。短編映画「ナニカ…」を制作して皆様に観て頂きたい!何卒応援よろしくお願いいたします!

【はじめに・ご挨拶】 

このプロジェクトをご覧頂き、ありがとうございます!

弥富千穂(やとみちほ)と申します。

福島県郡山市の出身で、現在 脚本を書く仕事をしています。

私は長いこと会社員をしていました。

ある日、友人と「生まれ変わったら何になりたい?」と話していました。
子供の頃から映画が好きだったので「映画を作る人になってみたい」と答えると、
「現世でやれば?」と、友人。

年齢的に「もう無理だ」と思っていましたし、何のスキルも知識もない。
しかし、友人の言葉がやたらと心に残りました。

映画を書く脚本学校というのがある事を知り、思いきって通ってみることに。
そこで、現役の脚本家の方達からストーリー作りのノウハウを沢山教えて頂き、映画を描く事への興味が益々強まりました。

卒業後、引き続き恩師の元で学び、2020年から仕事の依頼を受けるようになりました。
映画、ドラマ、アニメのプロット、企画書、短編ドラマ等のオリジナル脚本を担当させて頂く機会も頂戴しました。

まだまだ駆け出しの身ですが、年齢に縛られる事なく現世で出来ることは現世でチャレンジしていきたいと思っています(笑)

今年、自分で書いた短編映画「ナニカ…」を撮る事にしました。

普段、短編映画を観ることってありますか? 
私は無かったんです。
どうせ観るなら大作が観たいし、他にも魅力的なコンテンツは沢山ある。
日々仕事や家事で忙しい中、ちょっとしたリラックスタイムに何を観て楽しむか?
自分はマイナーな短編映画を選択する事はないな、と思っていました。

そんな中、「優秀な短編がある」とネットで評判を知り、アメリカ制作の映画を観てみました。
21分間、一度もスマホに気を取られる事はなかった。
短編映画でここまで出来るのか!?と驚きました。
他にも面白い短編が沢山ある事を知り、自分もやってみたいと思いました。

脚本を書いていて思う事は、どんな風に楽しんでもらうか?
観た時間、無駄じゃないと思ってもらえるか?

登場人物達と同じように喜び、悲しみ、笑い、ドキドキ、ハラハラを味わって欲しい。
映画やドラマというエンターテイメントは、感情のジェットコースターだと思っています。

どんなジェットコースターに乗って楽しんで頂くか?
マイナーな短編映画でも「観て良かった」と思ってもらいたい!

皆様に楽しんで頂けるように全力で頑張ります!

【映画の概要】

「女性風俗は心身ともに満たしてくれるのだろうか?」

昨今、女性風俗は漫画や雑誌、新聞等でも取り上げられ、幅広い年齢層の方が認知し始めています。
ストレスフルな社会で生きる女性達は日々疲れており、心身ともに癒してくれるという女性風俗の人気は徐々に高まっている様子。

映像を通して、初めて女性風俗を利用する主人公の気持ちをリアルに感じてもらえる作品を目指します。

【企画意図】

「女にだって性欲はある!男と同じように女も女性風俗で合理的に性欲を解消する時代になった」という内容の記事を目にしました。
「合理的か……」と何かザワザワしたものを感じました。

いくつかの女性風俗店を調べてみると、エステや美容室のようにコース、料金体系がシステム化されており、店に所属するメンズは研修を受けた「セラピスト」と呼ばれ、気軽に利用出来そうな印象を受けました。

「髪を切るなら美容室」「お肌のケアならエステ」のように「性欲を解消するなら女風」
性すら専門家にお金を払って合理的に解消する時代なのかもしれません。

「体験者の声」を読んでも、非常に満足度が高い。
しかし、その「満足」は、話しを聞いてくれた、笑わせてくれた、抱きしめてくれた、など性欲の解消とは関係ない部分が占めており、合理的なシステムなのに女性が求めているのは不合理な部分で、そのチグハグ感に切なさを感じました。

ハード面でもソフト面でも古い物から新しい物へアップデートされ、世界は変わりつつあります。
古い街並みは近代化されたビル群に取って代わり、スマホ1つ押せば何でも出来る便利な時代。

でも人間は不合理な生き物で、時代は変われども求める物は変わらない気がするのです。

女性風俗をモチーフに、リスクヘッジしながら合理的に現代を生きる女性を主人公に据えて、ちょっとコミカルで、ちょっと切ない短編映画をお楽しみ頂けたらと思います。

【あらすじ】

香山惠理香は、都市再開発の交渉を担当する合理的で優秀な弁護士だ。
仕事ばかりの毎日で女性ホルモンが減少してしまった惠理香は、恋やセックスのドキドキが効果的だと聞き、流行りの女性風俗を利用してみることに。
半信半疑だった惠理香だが……。

【予告編】

【キャスト】

広山詞葉

日本大学演劇学部演劇科にて岩松了氏らに演劇を学ぶ。フジテレビ「最後から二番目の恋」、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」、「やすらぎの郷」、「SPEC」シリーズなど数多くのテレビドラマにレギュラー出演。「ヘルタースケルター」「天空の蜂」「ファーストラブ」など映画でも活躍。2022年は主演映画「ひとつぼっち」「truth〜姦しき弔いの果て」が続けて公開。山形国際ムービーフェスティバル2017最優秀俳優賞、渋谷TANPEN映画祭2017最優秀主演女優賞、Seisho Cinema Fes2018短編部門ベストアクトレス賞受賞。
新太シュン

モデルとして活動をスタート。演劇に興味を覚え、舞台役者としての活動を始める。CM、雑誌、MC、ショー、イベント、オペラ等、幅広く活躍中。東京モーターショーのMC、本田美奈子「minako太陽になった歌姫」、バックアタッカーズ「円盤」、「陰陽師」、in easy motion「黒い虫」、「さまよう理性」等の舞台、上田慎一郎監督映画「ポプラン」、駒谷揚監督映画「映画かよ」等に出演。
鈴樹けん

学生時に出演した舞台をきっかけに役者の仕事に興味を持つ。上京後、舞台役者として活動開始。劇場、ショー、自主映画等に出演する。社会福祉イベントのMC、演出等も担当。役者として更なる向上を目指し、2023年よりENBUゼミナール俳優コースにて学ぶ。


【スタッフ】

監督/脚本/編集 弥富千穂

シナリオ作家協会68期生。卒業後、恩師に師事しながら、2020年よりドラマ、映画、アニメ等のプロット、企画書、脚本の仕事を開始する。2021年Amazon prime企画短編ドラマ、2022年キッズドラマのオリジナル脚本を担当。執筆活動を行いつつ、自身の脚本を監督予定。
影/編集 金優樹

美容師、会社員を経てフリーの映像カメラマンとして活動を開始。ドキュメンタリー、企業プロモーション、ファッションショー、MV等、幅広く携わる。企画、編集(カラコレ、音響)にも精通し、ドローンや水中撮影も得意とする。

照明 榊原亮太

株式会社プログレッソに入社。13年間勤務ののち独立。照明技師としてテレビ番組、映画、CMなどの映像作品はもちろん、舞台や音楽ライブ(森山直太郎、GLAY、Official髭男dism等)などさまざまなジャンルの照明を手がける。
Googleが主催するYouTube Space Tokyoにおいてトークイベントの照明デザイン・オペレートやYouTuberに対して撮影サポートやインストラクターも経験。
録音 鈴木淳矢

武蔵野大学社会福祉学科卒業後、写真スタジオを経てフリーのフォトグラファーとなる。その後、自身が監督、脚本を務めた短編映画「漫才、しよか」が「なかまぁるショートフィルムコンテスト」で準グランプリを受賞。自身が監督、脚本を務める映画を製作中。
助監督 石川多鶴

名古屋市立大学芸術工学部、2023年ENBUゼミナール映画監督課在籍。短編映画「家族の家」「影となる」では監督、脚本を務める。SDGsムービー「サランラップ編」では脚本と演出を務める。小説、脚本を執筆しながら自身の監督作品を製作予定。
ヘアメイク 夕紀

原宿、代官山のサロン代表、悠馬に師事。10年間の美容師生活を経て、2022年フリーに転身。美容師と両立しながらアーティストのヘアメイクを務める。

【プロジェクトスケジュール】

◉ 8月初旬〜中旬 メインロケハン、脚本決定稿
◉ 8月中旬〜下旬 絵コンテ、制作準備、各部と打ち合わせ
◉ 9月初旬〜中旬 本読み、衣装合わせ、全体ミーティング
◉ 9月下旬    撮影
◉10月〜11月     編集作業
◉11月中旬      完成(予定)
◉12月中旬〜     Web上にて1ヶ月の限定公開
◉2024年〜      国内外の映画祭に出品

予定通り9月下旬に撮影に入り、無事クランクアップしました。
一部、メイキングフォトを公開します!

【ご支援頂いた資金の使い道】

①ロケ地代……121,000円
②人件費……330,000円
③制作費(美術、小道具、衣装等)……59,800円
④クラウドファンディング手数料……50,000円

ロケ地+人件費+制作費=510,800円

※皆さんからご支援頂いた資金は、ロケ地代、人件費、制作費に使用させて頂きます。(不足する分と手数料は自己資金を充てます)

【ご支援頂いた皆様への特典】

○製作日誌
(モーションギャラリー内にコレクター限定でアップデートします)

○監督から感謝のお手紙
(監督・脚本を務めます弥富より皆様に心からの感謝のお手紙<PDF>をお送りします)

○完成映画をお届け
(12月中旬、Web上で1ヶ月の限定公開。クラウドファンディングのコレクター限定。ご鑑賞頂けるURLをメールでお送りします)

○エンドロールにSpecial Thanksとしてお名前掲載
(本編のエンドロールにSpecial Thanksとしてお名前を掲載させて頂きます。ニックネーム、無記名でも可能です。1件につき1名様)
※ニックネームにつきましては、エンドロールも作品の一部ですので相談させて頂く場合もございます。

○短編映画「ナニカ…」の脚本をお届け
(脚本<PDF>をお送りします。脚本と照らし合わせながらのご鑑賞も楽しいかと思います)

○エンドロールに個人スポンサーとしてお名前掲載
(本編のエンドロールに個人スポンサーとしてお名前を掲載させて頂きます。ニックネーム、無記名でも可能です。1件につき1名様)
※ニックネームにつきましては、エンドロールも作品の一部ですので相談させて頂く場合もございます。

○【企業様向け】エンドロールに企業スポンサーとして企業名や企業ロゴを掲載
(本編のエンドロールに企業スポンサーとしてご支援頂ける企業様のお名前や企業ロゴを
掲載させて頂きます)

【チャレンジとリスク】

ほんのひと時でも日常から離れて、映画館で作品の世界に入り込み観て頂きたい、そんな思いから「Short Film Biotope」にチャレンジする事にしまた。

短編映画を製作しても劇場での上映は難しい。
それを解消するため「Short Film Biotope」は、下北沢の駅前にあるK2シネマという綺麗な映画館で上映する事を可能にしたプログラムです。

いくつかの条件がありまして、まずクラウドファンディングで目標金額を達成することが必要です。(Short Film Biotopeにはこの他にも条件があるため、達成=上映決定とはなりませんので予めご了承下さいませ)

地方にお住まいの方もいらっしゃるかと思いますが、出来るだけ皆様に映画館で観て頂きたいという思いから、今回初めてクラウドファンディングにチャレンジ致します。

しかしながら、私は全く影響力のない人間でしてSNSも使ってこなかった為、このプロジェクトを宣伝するのが非常に難しいと考えています。
宣伝力や資金繰りという難しさはございますが、精一杯頑張ります。

※集まったお金が目標金額に達しない場合でも自己の持ち出しで撮影を行い、映画を完成させます。ご支援者の皆様への特典を実施致しますので、ご安心下さい。

【最後に】

長い話しに最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

映画を作って沢山の方に観て頂くのって、すごくお金がかかるんですねえ。
いや、分かっていたつもりなんですが、今回経費を計算していたら怖くなってきたのが正直なところです(笑)
もうパッションでしか乗り切れませんね。
ご支援頂いた皆さんと共に作った映画を、劇場公開、国内外の映画祭に持っていくまで覚悟を持って最後まで頑張ります。

どうか皆様のお力をお貸し頂きたく、何卒よろしくお願い致します。

リターンを選ぶ

  • 3000

    応援ありがとうコース!

    • 製作日誌(コレクター限定アップデート)
    • 監督より心からの感謝の手紙(PDFデータでお送りします)
    • 2023年12月 にお届け予定です。
    • 7人が応援しています。
  • 5000

    本当にありがとうコース!

    • 製作日誌(コレクター限定アップデート)
    • 監督より心からの感謝の手紙(PDFデータでお送りします)
    • 完成映画をお届け(12月中旬 WEB上で1ヶ月の限定公開。クラウドファンディングのコレクター限定)
    • 2023年12月 にお届け予定です。
    • 12人が応援しています。
  • 10000

    心からありがとうコース!

    • 製作日誌(コレクター限定アップデート)
    • 監督より心からの感謝の手紙(PDFデータでお送りします)
    • 完成映画をお届け(12月中旬 WEB上で1ヶ月の限定公開。クラウドファンディングのコレクター限定)
    • 本編のエンドロールにSpecial Tanksとしてお名前を掲載(ニックネーム、無記名、可)×1
    • 2023年12月 にお届け予定です。
    • 22人が応援しています。
  • 30000

    こんなに沢山ありがとうコース!

    • 製作日誌(コレクター限定アップデート)
    • 監督より心からの感謝の手紙(PDFデータでお送りします)
    • 完成映画をお届け(12月中旬 WEB上で1ヶ月の限定公開。クラウドファンディングのコレクター限定)
    • 本編のエンドロールにSpecial Tanksとしてお名前を掲載(ニックネーム、無記名、可)×1
    • 脚本をお届け(PDFデータでお送りします)
    • 2023年12月 にお届け予定です。
    • 3人が応援しています。
  • 50000

    感謝感激!ありがとうコース!

    • 製作日誌(コレクター限定アップデート)
    • 監督より心からの感謝の手紙(PDFデータでお送りします)
    • 完成映画をお届け(12月中旬 WEB上で1ヶ月の限定公開。クラウドファンディングのコレクター限定)
    • 脚本をお届け(PDFデータでお送りします)
    • 本編のエンドロールに個人スポンサーとしてお名前を掲載(ニックネーム、無記名、可)×1
    • 2023年12月 にお届け予定です。
    • 2人が応援しています。
  • 100000

    【企業様】スポンサーになって頂きありがとうコース!

    • 製作日誌(コレクター限定アップデート)
    • 監督より心からの感謝の手紙(PDFデータでお送りします)
    • 完成映画をお届け(12月中旬 WEB上で1ヶ月の限定公開。クラウドファンディングのコレクター限定)
    • 脚本をお届け(PDFデータでお送りします)
    • 本編のエンドロールに企業スポンサーとして企業様のお名前、ロゴを掲載。×1
    • 2023年12月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。