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4時間分の滴をガラスに封じこめた”斗瓶取り原酒”で見つける、新しい日本酒の旅。をクラウドファンディングで実現!
日本酒をもっと身近に、欧米のワインのようにのんでほしい!という思いから始まったプロジェクトです。今回は蔵でしか販売していないPREMIUM酒と、希少な斗瓶取り原酒からは竹野酒造の蔵人が選んだビンテージをお届けします。
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作り手の顔が見えること。 人と人がつながり、混ざり合っていくこと。 そして信頼を得ること。 弊社ではこの原点を軸に、日々の努力を重ね、 人や地域とのつながりを大切にしています。 竹野酒造有限会社
日本酒をもっと身近に、欧米のワインのようにのんでほしい!という思いから始まったプロジェクトです。今回は蔵でしか販売していないPREMIUM酒と、希少な斗瓶取り原酒からは竹野酒造の蔵人が選んだビンテージをお届けします。
日本酒は海外ではファンが増えつつありますが、日本では、欧米におけるワインのように”日常的に飲む”という事はあまり無くなってきています。また、コロナでさらにその需要は減っています。そんな日本に、”もう一度、日本酒の愉しさをお伝え出来ないか” という思いで立ち上げたのが、このクラウドファンディングです。
蔵と人をつなぎ、蔵をもっと身近に。日本酒そのものを愉しんでいただきたい。
竹野酒造でお酒を造るのは、若き杜氏・行待佳樹。芸術的で枠にとらわれない感性が生み出す日本酒が、これまで日本酒を飲んできた世代には新しい発見を、まだ日本酒にはそれほど縁がない世代には”日本酒”という日本が生んだ素晴らしい酒の深い味わいを、今回のコレクティングをきっかけに、改めて体験し知っていただくきっかけとなれば幸いです。
蔵でしか販売していない、弥栄鶴の希少な斗瓶取り原酒から、蔵人が選んだビンテージを数量限定で、コレクターの皆様へお届けします。
ひとしずくずつ、手作業によって詰められた弥栄鶴の斗瓶取りは、吊るし始めてから4時間以内に滴り落ちた”しずく”だけを集めます。今回は、そんな希少な斗瓶取りのビンテージを蔵人でテイスティングを行い、おすすめの組み合わせをつくりました。1本でのご提供のほか、飲み比べセットなどもご用意し、コレクターの皆様が”斗瓶取り”のおいしさを実感していただける、そして日本酒の”愉しさ”を体験していただけるような組み合わせを考えました。
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斗瓶取りとは。
一般的には、醪が入った酒袋を吊るし、外圧ではなく、醪そのものの重みによってゆっくりと自然に滴り落ちるしずくをタンクで受け、ガラス製の一斗瓶に貯め保管する方法です。当社の斗瓶取りは、木綿の酒袋を用い、できるだけ酸化を防ぐため、吊るしてから4時間以内に滴り落ちたものだけをとり、マイナス5度で24時間貯蔵。その後澱引きし瓶詰めしています。すべて手作業のため、取れるお酒は少量で希少。
丹後半島の真ん中にそびえるのは、金剛童子山。密教の護法童子(仏法を守る童子姿の鬼神)の中の一子が山名の由来であるとされ、山頂には役小角(えんのおづぬ)を祀った行者堂が建っています。この金剛童子山から湧き出る伏流水は竹野酒造の蔵へと繋がり、酒造りに欠くことのできないものとして、私たちの蔵を支えてくれています。
私たちの蔵は決して大きな蔵ではありませんが、農家さんをはじめ、地域の皆様、支えてくださるお客様、そんなたくさんの方々の力を合わせて、日本酒が作られます。そんな弥栄鶴のお酒を、少しだけでも体験していただけないか、私たちに何ができるのか考えました。
今回は、蔵でしか販売していない特別なプレミアム酒を、弥栄鶴オリジナル専用ワイングラス、クラメシ(蔵で一緒に夕食を囲もう!)と共に、蔵人が選ぶ丹後プレミアムステイをセットし、コレクターの皆様へ”丹後”をお伝え出来たらと思います。
今年の冬、まったく新しい日本酒をつくります。
毎年チャレンジの連続ですが、今冬に醸すお酒は、これまでのどのお酒とも違う、世界中のどこを探しても見つからない、まったく新しい”日本酒”を目指しています。
日本酒の可能性を、コレクターの皆様へ知っていただくこと。
日本で、日本酒がもっともっと身近な存在に、欧州におけるワインのような存在になること。
そして、日本酒のおいしさが、世界中の人々へ伝わること。
そんな壮大な夢を胸に、今回ご協力いただいたコレクターの皆様ひとりひとりの力で、小さな一歩を踏み出したいと思います。
今回コレクターの皆様へ体験いただきたいのは、「弥栄鶴・斗瓶取り原酒」。
ひとしずくずつ木綿の布を使いしぼられた酒は、キラキラとした宝石のような輝きを持っています。そんな斗瓶取り原酒のビンテージで、蔵人が飲み比べセットを作りました。
<セット内容>
遡ること10年。
2010年は竹野酒造の杜氏として初めて製造した「亀の尾蔵舞2010」が、第30回全国酒類コンクール純米部門で1位を頂いた年である。初仕込み・初受賞となった亀の尾蔵舞は、当時、副杜氏をしていた藤原薫氏が育てた亀の尾であったが、稲丈が長く、刈り入れの時に機械に巻き込んでしまうため、栽培は今年限りのつもりであったところに、受賞の知らせ。ここから亀の尾の命が始まったと言える。
6年後の藤原薫氏の地域(弥栄町野間)の亀の尾で仕込んだ、2016年もの。初めの年から6年後の進化は如何に。殊に自然落下のしずくは、醪そのままの旨味をダイレクトに酒に反映させてくれる取り方で、当社・亀の尾蔵舞を味わう、最も最適な逸品です。
バナナの様な甘い香りとともに、柔らかく口中を滑るように通ってゆく時、至福のひとときを感じていただけると思います。
精米歩合が60%と50%との違いをあじわう。
10%の違いとは?
どのように比べるのか?
米の旨味がストレートに伝わる長さ、その旨味がゆっくりと口中で漂う時間の長さを比べてください。
複雑さを求めるならば、精米歩合の大きいものを、
軽快さを求めるならば、精米歩合の小さいものをチョイス。
精米歩合を小さくすればするほど軽快さは増します。
ただし、これは一方向からの考察であり、酒造りの仕込み方法などで変わります。
自分なりの違いを発見し、お楽しみいただければと思います。
明治時代、東は山形、西は京都で生まれた亀の尾・旭米の純米吟醸が楽しめます。
明治26年、山形で3穂から生まれた「亀の尾米」。
明治42年、京都で2穂から生まれた「旭米」
亀の尾米は、昭和14年には栽培面積23万ヘクタールに、
旭米は、同年に50万ヘクタールに達しました。
東西の横綱といわれる所以である。
しかしどちらも、その後の社会変化とともに急減し姿を消すことになります。幻の米といわれる所以はここにあります。
それぞれの米の持つ旨味を、お楽しみください。
山廃仕込みの祭蔵舞
速醸仕込みの錦蔵舞
どちらも2015年仕込み・5年熟成酒です。
速醸仕込である錦蔵舞斗瓶取りは、老練な熟成感を愉しみながら辛口のすっきり感を、
山廃仕込である祭蔵舞斗瓶取りは、口中で感じるくすぐったさと収斂性を感じつつ、ミネラル感いっぱいの岩に染み入るような味わいを、
それぞれお楽しみください。
飲んだ方が笑顔になりますように、という想いで造られた純米大吟醸・笑顔百薬。
2013年仕込み・7年熟成の笑顔百薬は、
岩ガキを思わせるミルク感たっぷりの旨味と、老練で豊かな味わい
2018年仕込み・2年目の笑顔百薬は、
若々しく吟醸香立つエネルギッシュな味わい
同じ日本酒で、5年の差をじっくり愉しめる組み合わせを作りました。
7号酵母は、青りんごの様な香り
9号酵母は、メロンの様な香り
1801酵母は、バナナの様な香り
酵母の違いと共に、熟成感も感じていただける組み合わせをつくりました。
7号酵母で仕込んだ5年熟成の祝蔵舞は、旨味が深みを増し、喉の奥へと染み渡る感を、9号酵母で仕込んだ4年熟成の錦蔵舞は、程よい旨味と後味のキレの軽快感を、1801酵母で仕込んだ3年熟成笑顔百薬は、香りと丸味をもった旨味を愉しみましょう。
祝・亀の尾・旭・祭り晴・山田錦
それぞれの米の持つ特徴を活かし、竹野酒造のこだわりで仕込み、祝蔵舞・亀の尾蔵舞・旭蔵舞・祭蔵舞・錦蔵舞として生まれ変わりました。
竹野酒造の無濾過原酒「蔵舞シリーズ」として出そろった時の達成感と、次のステージへの決意は今も思い出されます。5種類の米の違い、竹野酒造の蔵のこだわりを、ぜひお楽しみください。
5年以上の熟成酒を集めました。
竹野酒造の蔵舞シリーズに、みんなが笑顔になりますようにと醸した笑顔百薬をつけたセットです。斗瓶取りであじわう、それぞれのお酒の旨味を、お楽しみいただければと思います。
今回はこのセットに限り、竹野酒造のオリジナル頒布トートバッグをお付けしています。竹野酒造として、これまで頑張ってきた取り組みの一端を感じていただければ幸いです。
2020年冬に、新しい日本酒をつくります。
今年の冬、まったく新しい日本酒をつくります。
毎年チャレンジの連続ですが、今冬に醸す日本酒は、これまでのどの日本酒とも違う、世界中のどこを探しても見つからない、まったく新しい”日本酒”を目指しています。
杜氏・行待佳樹が生み出してきた、一般販売をしていないプレミアム酒の製法を受け継ぎつつ、より世界で愛される酒をつくる。
そんな場に、コレクターの皆様に立ち会っていただきたいと思っています。
*2020年冬につくるあたらしい日本酒を1本
今冬につくる、新しいお酒を、しぼってすぐに1本お届けします。
今冬に仕込み、しぼりは来年、お渡しも来秋になります。
*弥栄鶴 プレミアムラインの日本酒を3本
米を磨き上げて旨味を出していく日本酒ならではの製法とはまた違った、雑味を旨味に変えて旨味として楽しむ。10年20年の時間とともに変わる味わいも楽しめる。そんなワインの様なお酒が、竹野酒造のプレミアムラインです。蔵でしか販売はしていません。
現在あるのは10種類。蔵人が3種をセレクトしてお届けします。
*弥栄鶴オリジナルワイングラス「Sachi - 幸」
畏怖の念を抱くほどの大きなボディ。そこに注がれたお酒は、あなたをかつてないほど幸せにしてくれるでしょう。Yasakaturu × Sghrで、専用のワイングラスを作りました。
*蔵飯「クラメシ」
蔵人と夕食をご一緒しませんか?
丹後の”おいしい”をたくさん詰め込んだ夕食は、丹後で普段食べられているモノ達が主役です。丹後は食の宝庫。たくさんの”おいしい”を、一緒に体験しませんか?
*蔵人が選ぶ、丹後プレミアムステイ
丹後にあるたくさんの宿の中から、蔵人がおすすめするプレミアムな宿に1泊。
夕食はクラメシ、朝食はお宿でどうぞ。
*特典2の内容+お酒の仕込みに参加する権利
今冬につくる新しい日本酒を、一緒に作ってみませんか?
10月末~3月末が仕込みの時期となります。
酒を作り、クラメシを囲み丹後の山海の幸をあじわう。
わいわい言いながら飲む酒は、きっと格別です。
仕込みの主な工程は以下の様になっていますが、
どこでどのように参加できるかなどは、一緒に相談して決めましょう!
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玄米を精米し、麹菌、酵母を加え仕込みます。
できあがった酒母に麹、蒸米、水を加えて醪を仕込み発酵させます。
発酵が完了したら、搾り、瓶詰めをします。
(トップの動画も参考にしてください!)
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あなたの感性が竹野酒造の新しいお酒に混ざり合い、新しい弥栄鶴を醸します。
世界に認められる日本酒づくりへのチャレンジを、
蔵に来て、仕込みに参加して、一緒に楽しみましょう!
蔵までは来られない!という方へ。
弥栄鶴のプレミアムラインのお酒をお届けします。
弥栄鶴のプレミアムラインの日本酒は、蔵でしか販売をしていません。
そんなプレミアムラインの日本酒と、bar362+3プレミアム会員権、説明動画をセットにしました。50万円のセットには、プレミアムラインの中から7種としぼりたての4種を、100万円のセットには、上記に加え7種を各2本ずつと、新しいお酒から、生と火入れの2種を、お届けいたします。
例えば、ラベルは和紙を予定していますが、その原料の植物を植えていただくところから始めます。どの植物をブレンドすれば、この日本酒に合うラベルができるのか。どんな形のボトルにすれば、一番おいしく味わっていただけるのか。どうすれば日本酒の愉しさをお伝えできるのか。
ボトルを入れる箱は、森に行き、樹木を選ぶところから始めます。
どんな樹木がこのお酒に合うのか、森の気を感じながら、新しいお酒に想いを馳せます。
こだわればこだわるほど費用はかかりますが、すべてに一切の妥協をせず、仕込みにもたっぷりと時間をかけて、丁寧に丁寧に進めます。
そんな新し日本酒が誕生する場に立ち会っていただきたい、応援してほしい、
ただそれだけの想いで、この特典を追加しました。
いただいたリターンは、酒造りに使わせていただきますが、丹後でのプレミアムステイや、オリジナルワイングラス、蔵でしか販売していないPREMIUMラインのお酒を一本、クラメシなど、十分に応援いただいたその価値を体験いただけると確信しています。
仕込みに参加する権利を応援いただいた方には、酒造りの場に参加することが出来ます。金額には代えられない体験と、日本酒つくる喜びを、私たちと一緒にあじわってみませんか?
10月中旬にクラウドファンディングを終了予定です。
ご自宅にお届けするタイプの特典は、10月末までに発送予定。
蔵にお越しいただく特典は、コレクターの方と直接連絡を取りながら日程を決めていきます。
新しい酒造りにご支援いただきましたコレクターの皆様への新酒のお届けは、新しい酒が仕上がってからのお渡しとなります。
竹野酒造としての初めての取り組みであるクラウドファンディング。
これまでは、主に弥栄鶴の良さを知ってくださっている方へお届けしてまいりました。今回のクラウドファンディングでは、まったく新しいフィールドでのお届けとなります。来年からの新たな挑戦を応援していただけるのか、このページだけで、本当にコレクターの皆様へお伝えできるのか、実際に手に取っていただいた方へ、きちんと感謝をお伝えできるのか、どの組み合わせが一番喜んでいただけるのか、試行錯誤の中、蔵人が何度もテイスティングと打ち合わせを重ねました。
プロジェクトとして出来上がったこれらの組み合わせが、お客様の手元にきちんと届くように、ひとりでもたくさんの皆様へ、日本酒の愉しさを知っていただけるよう、誠心誠意取り組んでまいります。
そして、日本酒がワインのように身近な存在となるよう、これからも頑張ってまいります。
向かって一番左が、杜氏の行待佳樹。
3兄弟の長男である彼は、根っからの芸術家でクリエイター。彼のもとに集まるのは、みんなどこかクセがあるおもしろい人ばかり。人が人を呼び、こだわりを持つ料理人から、中には今からヨットで世界2周目を始める人もいたり、急にイノシシの解体が始まったり。おもしろおかしい人たちが、おもしろおかしく彼のもとに集い語り合います。それらすべてが、彼の作るお酒に溶け込んでいきます。おもしろいと感じたことを取り留めなく話すその姿は、竹野酒造への、日本酒への愛があふれています。
真ん中は次男の行待達朗。
蔵では縁の下の力持ち的存在の彼は、副杜氏。長男・佳樹君の表現したい”酒”を見事に再現します。オンとオフをうまく切り替える彼は、仕事中はとっても寡黙。ぽつりぽつりと話す言葉は、たまに聞き漏らしてしまいそうになるほど(笑)。そんな彼の特技は実は料理。お魚からお肉まで、丹後のうまいものを更においしくしてくれる料理人です。黙々とみんなのお願いを聞いてくれる姿は、蔵の頼れる存在です。彼の作ったお酒「Everything」は、音楽を聴かせながら醸したお酒。ぜひ一度味わってみてください。
一番右は三男の行待皓平。
3兄弟の末っ子でありながら、一番のしっかり者。家族思いの彼は、めんどくさい事務方を一手に引き受け、社長の補佐から蔵の仕込みまでオールマイティにこなします。本人的には、”しかたなくしっかり者になっている”らしいですが、結構板についています(笑)2019年冬に作った彼の二度目お酒は「SYNAPSE」。お酒が人と人を繋いでくれたという経験から異なる醪をブレンドをして醸したお酒を、機会あればぜひお試しください。(まだ一般販売を開始していませんが...。)
そして最後に、社長で3兄弟のお父さんである行待佳平。
大きなやさしさと悟りの境地で、竹野酒造を包み込む彼のふところの深さは、弥栄鶴が羽ばたくための土台となっています。日本酒への愛を3人の息子に託し、日々、竹野酒造のすべてを全力でサポートするその姿が、スタッフみんなに力を与えています。昔は中学校の国語教師だっただけあり、字はもう達人の領域。本も知識もずば抜けています。そんな彼のもとにもまた、たくさんの人が集まりますが、そのひとりひとりにきちんと向き合う姿勢が、息子たちにもきちんと受け継がれています。
私たちは、日本酒が大好きです。そしてそれをはぐくむ丹後も大好きです。
日本酒とそれを構成している地域や自然、そして手に取ってくださるお客様すべてに、精一杯の感謝を込めて、今回のプロジェクトをお届けします。
竹野酒造を、弥栄鶴を、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
残り44枚
5000 円
残り46枚
9000 円
残り43枚
10000 円
残り47枚
10000 円
残り19枚
12000 円
残り49枚
15000 円
残り49枚
24000 円
残り39枚
30000 円
残り1枚
500000 円
残り49枚
500000 円
残り2枚
1000000 円
残り10枚
1000000 円