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コマ撮りアニメ「Junk Head 2」をクラウドファンディングで実現!
自主制作のコマ撮りアニメ「Junk Head 1」の続編「Junk Head 2」制作資金支援のお願い。
「Junk Head 1」を全編公開して捨て身の覚悟で挑戦します!
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今迄色んな創作活動をしてきてどれも中途半端に終わってきましたが、今回の映画製作は最高に苦しくて最高に楽しい物でした。 今後も自分のスタイルで続けて行きたいと思います。
自主制作のコマ撮りアニメ「Junk Head 1」の続編「Junk Head 2」制作資金支援のお願い。
「Junk Head 1」を全編公開して捨て身の覚悟で挑戦します!
「 Junk Head 1」は4年間かけて殆ど1人で制作したコマ撮りアニメです。(CG協力/瀬尾典功)
~Junk Head 1の物語の設定~
「遠い未来、人類は地球全土の化学物質や放射能汚染、オゾン層破壊による紫外線被害等の環境破壊の影響で遺伝子の崩壊が始まり滅亡の道を歩んでいた。
影響を避ける為に生活圏を地下に広げていたが地下に閉じ込められていた太古のウィルス感染より人口は1/10に迄に減少。
しかしウイルス遺伝子を利用した遺伝子組み換え技術の開発により、人類は不死と言える寿命を得た。
人体は分子レベルで無機物に転化し、呼吸も血液循環も必要無く微弱な電気刺激さえあれば頭部のみでも生存が可能になっていた。
(ファッション感覚でボディーを変える事も流行しており、不要になった体はAI(人口知能)の頭部を乗せた作業員用として売却していた)
ただ原子構造が安定しておらず10年に一度程度の原子配列の再構築が必要で、そのリセットさえ行えば永遠と言える寿命が見込まれているが、その代償として生殖能力を失った。
減少した労働力確保のためクローン技術による人間をモデルとした新たな生命の創造を始めたが、クローン達の反乱が始まり、長い争いの末に地表と地下で住み分けるという形で停戦状態のまま1200年の月日が流れていた。
(しかし境界では常に小さな争いが有り、今回の主人公も攻撃を避けられなかった)
新たなウイルスの発生も有り人口は更に減少していき人類存続の危機を感じた人間社会は混乱していた。
そんな折地下に送った監視カメラに偶然写されたクローンに生殖機能の可能性を発見し、その調査を始めた。
(当初頭数管理のためクローンには生殖遺伝子を組み込まなかったのだが)
地下に広がった空間の大きさ不明。
独自に進化したクローンの生態も不明。
しかし人類存続の為にその遺伝子情報がどうしても必要だった。」
詳細は”YAMIKENホームページ”にてご覧下さい。
30分の作品ですが、まずは今回制作した本編をどうぞ。
映像制作はこれが初めてだったので、続編ではこの数倍レベルの高い作品をお約束します。
この「Junk Head 1」は現在世界最大の短編映画際であるクレルモンフェラン映画祭にノミネートされています。(2月2日〜映画祭開催)
国際コンペの中では日本から唯一でした。
その後日本の「ゆうばり映画祭」での上映も決まっています。
「Junk Head 1」は全10話程を見込んだストーリーの第1話になり、続編は2年間で1時間程度の作品を見込んでいます。
今回の「Junk Head 1」と「Junk Head 2」を編集し直し「Junk Head 1+2」(題名未定)として長編作品に仕立てます。
そして完成迄の2年間撮影するメイキング映像を長編ドキュメンタリーとして制作します。
この2本の映画で大きな映画祭を狙い、世界での上映も狙います。
「Junk Head 1」は仕事の合間に制作してきましたが、今のままでは続編完成がいつになるか分からないので、今の仕事を辞めて制作に集中したいと思います。
目標額の1.000万は税金や制作経費等考えると2年間1人で続編を作るのにギリギリのラインです。
2年間で1時間のコマ撮りを作るのは想像するだけでゾッとする作業量で、楽しみと同時に恐怖も感じる程です。
アメリカのIndiegogoというサイトも利用していているのですが、トータル2.000万円以上を狙っていて、資金次第で2〜3名の人員を雇い、更なるクオリティーを目指したいと思っています。
その後「Junk Head 3」以降で環境が安定したら、1年に30分作品2本を発表出来る位が目標です。
今回の特典で一番の目玉は長編の「Junk Head 1+2」ですが、それと同等に取り組むのが、毎週配信予定のメイキング映像です。
予算次第ですが、増やした人員にスタジオに住み込んでもらい、ドタバタも含めた映像です。
おそらくネタバレな部分も有るでしょうが、一つの作品を作り上げる迄の感覚を共有して頂けたらと思います。
このメイキング映像も最終的に一つのドキュメンタリー作品として仕上げます。
目標額の1.000万では自分1人での制作になり、作業に限界が有るので、もしかすると2年以内にで完成しきれない可能性も有ります。
一番怖いのは病気や怪我ですが、体が動く限り続編は完成させます。
ネットの普及で制作者と支持者が直に繋がれる環境になりました。
資金の流れもそうですが、作品の評価もダイレクトです。
つまらなければすぐに捨てられるでしょう。
でもそれが良い物を作る理想の環境だと考えます。
もし間に資本が入ればその一部の人間の意見に左右され、制作者の自由な表現が出来なくなるでしょう。
媚びる事無く作りたい物を自由に作り、それを楽しんでくれる支持者から制作資金を得る。
難しい事だと思いますが自分はそれを目指します。
堀 貴秀
500 円
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