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『山科閑居』上演をクラウドファンディングで実現!

漆 × オペラ 『山科閑居』上演プロジェクト

作曲家・黒川拓朗と演出/漆芸家・neco の若手作家二人が新作オペラを上演。「オペラと日本文化の融合」をコンセプトに、漆を用いた舞台美術を制作し、まだ十分な発展の成されていない日本語のオペラの新たな可能性を追求します。

FUNDED

このプロジェクトは、2017年3月27日23:59に終了しました。

コレクター
41
現在までに集まった金額
148,000
残り日数
0

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このプロジェクトは、2017年3月27日23:59に終了しました。

Presenter
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PRESENTER
四宮 花

・京都市立芸術大学  美術学部美術学科  構想設計専攻 4回 ・劇団三毛猫座 制作

  • 兵庫県
  • 起案数 1
  • 応援数 0
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このプロジェクトについて

作曲家・黒川拓朗と演出/漆芸家・neco の若手作家二人が新作オペラを上演。「オペラと日本文化の融合」をコンセプトに、漆を用いた舞台美術を制作し、まだ十分な発展の成されていない日本語のオペラの新たな可能性を追求します。

■日本語オペラの新たな可能性を追求!!

作曲家・黒川拓朗と演出/漆芸家・neco の若手作家二人が大学院修了作品として制作する、
新作オペラを上演。人形浄瑠璃の不朽の名作「仮名手本忠臣蔵」に挑みます。 「オペラと日本文化の融合」をコンセプトに、日本の原語感やアイデンティティにふさわし い音楽、漆を用いた舞台美術を制作し、まだ十分な発展の成されていない日本語のオペラの新たな可能性を追求します。

■公演概要

歌劇『山科閑居』
日時:3 月 26 日(日) 13 時開演(開場 30 分前)
場所:京都市立芸術大学 大学会館ホール

入場無料 全席自由

出演者

大西 凌 (京都市立芸術大学院声楽1回生)

浦方 郷成 (京都市立芸術大学院声楽1回生)

朝枝 恵理子 (京都市立芸術大学院声楽2回生)

廣津 大介 (京都市立芸術大学声楽4回生)

中谷 明日香 (京都市立芸術大学院声楽1回生)

森田 万柚子 (京都市立芸術大学声楽4回生)

原田 奈々 (京都市立芸術大学声楽4回生)

宮尾 和真 (京都市立芸術大学声楽4回生)

■作家プロフィール

黒川拓朗 

大阪府出身。作曲家。 京都市立芸術大学大学院音楽研究科修士課程2年次在籍中。音楽と演劇性の関わりをテーマに、 オペラをはじめとする舞台音楽を中心に作曲活動を行う。2014 年 9 月より 4 カ月間、英国王立音楽大学へ交換留学。平成 26 年度青山財団、平成 28 年度 戸部眞紀財団、各奨学生。

歌曲『まんじゅうこわい』

作曲・黒川拓郎 2014年初演



neco

滋賀県出身。漆芸家、演出家。 京都市立芸術大学美術学部工芸科漆工専攻卒業後、同大学大学院美術研究科修士課程 2 回生に 在籍中。漆を用いての空間演出をテーマに作品を制作。漆芸作品を用いたパフォーマンス作品 の演出も行う。
また、自らで劇団を立ち上げ、劇団三毛猫座の主宰・演出としても活動中。

「春宵感懐」

neco

漆、欅、杉、針金、石粉粘土、和蝋燭

サイズ可変

2016年

中原中也作の詩「春宵感懐」に寄せて制作した作品。

「宵を象る」

漆、銀粉、檜、針金、石粉粘土、MDF合板

110×100×200(cm)/サイズ可変

2015年

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_

(以下、主宰している劇団三毛猫座でのフライヤーと舞台写真)

劇団三毛猫座傘下のひとりごとフライヤー 劇団三毛猫座薄いベールの丘に立ち静かに”病い”を待っている フライヤー 劇団三毛猫座或る絵画 フライヤー

■あらすじ

暦応元年、理不尽な処遇により切腹となった主人の仇打ちを、大星由良助ら赤穂浪士は決意す る。しかし、事件から一年過ぎても動きは無く、由良助は京都・山科に居を構え、祇園で遊び 呆けていた。その頃、由良助の息子・力弥の元に、許嫁の小浪と、その母の戸無瀬が鎌倉から 訪ねてくる。二人は祝言を申し出るが、由良之助の妻のお石は、これに冷たい態度で取り合わ ない。悲嘆にくれる親子は心中を試みるが、そこに小浪の父・加古川本蔵が現れて−−−−。主従、 親子、許嫁、それぞれの思いが交差する、人情物語。

■いただいた資金の主な使い道

・美術費(大型漆パネル、燭台制作日) 250,000円

・美術費(装置制作費、平台・箱馬レンタル費) 100,000円

・衣装費(着物レンタル費、合唱衣装制作費)150,000円

どれも舞台のクオリティを左右する重要な要素です。1円でも多くのご出資をお待ちしております。

美術セットイメージ 漆パネル イメージ

★想定されるリスクとチャレンジ

今回の作品は、黒川拓郎・neco両名の大学院での研究成果発表を兼ねておりますので、目標金額に達していなくても作品の上演を行わせていただきます。

したがって、掲載終了時の金額が私たちの元に入ってくるシステムを採用させていただきました。

目標金額に届く、届かないは関係なく出資していただいた皆様のご期待に添える舞台を制作することを誓います。しかし、一円でも多くのご出資が舞台制作のクオリティ向上につながるのも事実であります。皆様の温かいご支援をお待ちして居ります!

日本語オペラの新たな可能性を若手作家2人が追求する今回のチャレンジに是非ご期待ください!

■お返し

<パンフレットへのお名前記載>

当日配布いたしますパンフレットにお名前を記載させていただきます。もちろん、お名前の記載に抵抗のある方は記載を控えさせていただきます。

<当日特別観覧席ご用意>

公演は観覧無料・自由席となっておりますが、観覧席をこちらでご用意いたします。当日は係員が指定のお席までご案内いたします。舞台中央で観覧したい!真ん中あたりがいい!など出来る限りリクエストにもお答えいたしますので、希望がある方はお伝えください。

<台本プレゼント>

本公演のために書き下ろしいたしました台本を製本してお渡しいたします。

<ボーカルスコアプレゼント>

本公演のために書き下ろしいたしましたボーカルスコアを製本してお渡しいたします。

<舞台で使用した漆製燭台プレゼント>

演出であり、漆作家であるnecoが今回の舞台のために製作した漆製の燭台をプレゼントいたします。限定6つですのでご希望の方はお急ぎください!

<出演歌手によるあなただけの特別コンサート>

開演前にお越しいただき、出資者の皆様だけに特別なコンサートを開催いたします。京都市立芸術大学・大学院に在籍している出演者があなたのリクエスト曲を歌います。

■最後に

この度は、こちらのページに目をとめていただきありがとうございます。関わっているのは25歳以下の若い面々。大学院修了制作として制作されるこの作品は、若いパワーの溢れた作品です。。

このパワーが日本語オペラ発展の一助となることを目指し、細部までこだわった舞台を作り上げたいと考えております。

皆様の応援がなによりの力になります!応援よろしくお願いいたします!

ご高覧ありがとうございました。

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