農業を続ける映画監督の
16ミリフィルム撮影映画『やまぶき』の製作支援プロジェクト！

朝四時カミさんも4つの娘も寝てるまにそっと出て、車で30分かけて農園ついて、潅水とか管理して、時々薬や栄養やって、玄米とオヤジの作った味噌汁飲んで、汗だくなって40度越えのビニールハウスで作業して、三日くらい風呂入れてないから臭なってきて、水飲まなと思って水道水5杯ぐらい飲んで、上の方で音するから様子見てたら猿おったりするし、風吹いてきたから慌ててビニールハウス戻ってサイドも閉めて回ったりしてると雨降りそうになってきて、さっき閉めて良かったって思ったり、草抜いたりその間映画のことも考えながらやからあっという間に5時ぐらいなってカミさん19時まで仕事やから娘保育所迎えに行って、あれ欲しいこれ欲しい言うから近くで駄菓子選ばせて、家帰って飯食って寝るまでの時間1時間半くらいで、ふと娘大きなったなあとか思って眠りに落ちて、また朝4時に起きて、そんな1日の中で資金繰り考えたり、打ち合わせしたり、地域の会合でたり、保護者会あったり、支払いあって振込行ったり、ほんで映画つくったり。木村迪夫の「百姓がまん記」が傍にずっとあるわ。