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今の時代に求められる形にアップデートした、地域に根ざしたスナックという「小さな居場所」づくり。「スナック夜間公民館」のオープンをクラウドファンディングで実現!
夜の大人のサードプレイスとして、日本各地で心の通ったコミュニケーションが生まれてきたスナック。一人の時間が充実し、デジタルが身近なこの時代に、温かみのある『アナログ』な社交場を一緒に作りませんか?
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■スナック夜間公民館:神奈川県川崎・東急新丸子駅からほど近く。築42年の建物の2階にある8坪の小さなスナック。大人みんなの居場所として、新丸子の夜に明かりを灯します。
夜の大人のサードプレイスとして、日本各地で心の通ったコミュニケーションが生まれてきたスナック。一人の時間が充実し、デジタルが身近なこの時代に、温かみのある『アナログ』な社交場を一緒に作りませんか?
私たちは、「みんなに小さな居場所のある社会」の実現に向けて、令和の時代にふさわしい「スナック」を創りたいと考えています。
SNSの通知、役所からの封書、一人で寂しいテレワーク…。常にちょっぴり緊張感のある現代社会の毎日。
職場でもなく家でもない、他人以上、友人未満の人々と気軽に会話ができる”気兼ねのない場所”が大人には必要です。
日本の高度成長期に起こり、それぞれの街で愛されてきた大人の社交場・スナック。
スナックは日本の夜を、大人のサードプレイスとして盛り上げてきました。
たくさんのママ達の受け継いできた、スナックの襷をつないでいく。
今の時代に求められる形にアップデートした、地域に根ざしたスナックという「小さな居場所」の形を、一緒に作りませんか?
私は、出張・旅行先で必ずスナックを訪れる、スナックを愛する人間です。
新卒で全国転勤のある企業に入社し、飲食店様の出店や立上の支援にも関わるお仕事を担当しました。
初配属の地は九州で、スナックへの愛が芽生えたのはそんな日々に遡ります。
関西出身の私にとって、親戚も友人もいない身寄りのない土地で、唯一の心のオアシスとなったのが、私のアパートからほど近いスナックでした。
他の飲食店とは一線を画す、”スナック”が放つ独特のオーラ。
その場の参加者全員、気取っていない。スナックの持つ”混沌”は、大変居心地のよいものでした。
会社の同僚や、親にわざわざ電話するほどでもない小さなもやもや。
それらを解消すべく、ママや常連さんは「良い意味の無責任さ」でアドバイスをくれました。
スナックは当時の私にとって特別な居場所として、仕事に打ち込む原動力にもなりました。
スナックの魅力は、ただお酒を楽しむ場所ではなく、血の通った人とのつながりが育まれる特別な空間にあります。
一人で、自宅で、楽しいことがあふれるこんな時代にこそ、「アナログ」で「混沌」とした社交場であるスナックが必要なんです。
この大切な文化を守り、つなぐために、今にぴったりの新しい形のスナックを、川崎・新丸子の地に提案したいと思っています。
入ってみると誰にとっても素敵な”混沌”を持つスナックですが、多くの場合がおじさんの居場所であることが多いです。
一度もスナックを訪れたことのない人にとって、
入店の心理的ハードルが高いのも事実。
このままでは文化の灯が小さくなってしまう。
次代にスナックの襷をつなぐべく、大人みんなの居場所を創りたいと考えています。
・・・
今回出店するお店には「スナック 夜間公民館」と名付けます。
Instagram(https://www.instagram.com/yakan.co3/profilecard/?i...)
人生の半分を占める夜の時間に、人々が気兼ねなく集う場所になってほしい、という想いを込めました。
明るくて居心地がいい、それでいて非日常を感じられる空間を目指します。
夜間公民館では、カラオケを置きません。唄わず、語りたい夜にぴったりなお店を目指します。
大人の居場所にぴったりな空間づくりへ魂を込めます!
スナックの襷をつなぎたい思いで「夜間公民館」は、新丸子に出店します。この街は、再開発が進む武蔵小杉と、川を挟んで東京都に接するという新旧入り混じった独特の魅力を持っています。
新丸子はまさに、良い意味での”混沌”を体現した街です。
レトロな日本文化を象徴する「スナック」を、令和の時代に再解釈するという私たちのコンセプトにぴったりの土地だと考えています。
そんな土地で、とある築42年の建物と出会いました。その2階が、私たちの明かりを灯す場所。
その昔、住居だったこの8坪の空間。
【資金の使い道】
今回のクラウドファンディングで集まった資金は、店舗の内装費に充てます。
※集まった金額の10%(目標金額達成時)はクラウドファンディング事業者の手数料として控除されます。
■内装費
【新丸子の夜を灯す明かり】を体現する内装
スナックには、みんなの集いを盛り上げるカウンターが欠かせません。
夜な夜な集い、語らいあいたくなるカウンター・酒棚を立ち上げます。
それに伴い、店舗レイアウトを変更するための費用が含まれます。
他に開業に必要な費用についてはすべて自己資金でまかないます。
【リターン】
プロジェクトを支援していただいた金額にあわせて、リターンをご用意しています。
今回、プロダクション・ファンディング方式でプロジェクトを進めており、目標金額に到達しない場合もすべてリターンをお渡しいたします。
■夜間公民館オリジナルステッカー
「スナック夜間公民館」のロゴ入りオリジナルステッカーです。
■あなたの挑戦を応援する直筆感謝のお手紙
感謝の気持ちに加え、あなたの挑戦を応援する直筆のお手紙をお送りします。
※リターン選択時に希望する「あなたの挑戦」を書いてください!
■グラスドリンクチケット
こだわりのカクテル、あえての瓶ビールに加え、お酒だけでなく10種のスパイスと使ったクラフトコーラ等も楽しめます。
グラスドリンク(500円〜)をチケット1枚につきどれでも1杯分、無料で提供します。
※チケットは譲渡可能です。
※有効期限2025年6月末日
■ボトルキープ1瓶
スナックにキープできるボトル1瓶をご来店時にプレゼントいたします!
・サントリー角瓶 または 米焼酎 GLOW
■ご支援者限定"白竹"ボトルキープ札
本リターンを選択したご支援者様限定の"白竹"製ボトルキープ札をご来店時にプレゼントします。
この札があればオープン当初から常連さんの風格漂うこと間違いなし。
白竹(ハチク)とは、ありのままの美しさを長く保つ竹で、年月を経て飴色に変化します。
■ご支援者限定オープニングパーティーご招待
本リターンを選択したご支援者様限定で「スナック 夜間公民館」での貸切オープニングパーティーにご招待いたします。
オープンを記念して小さなおもてなしをさせていただきます。
ご希望の方はご支援者様に加えて、お連れ様1名とお越しになれます。
※人数に合わせて複数日程開催を予定しております。
※日程は2025年1月を予定しており、後日連絡させていただきます。
※開催日に予定が合わない場合は、ドリンクチケット3枚(有効期限2025年6月末日)にご来店時に変更いただけます。
■1日ママチケット
1日カウンターに入り、実際に営業を行うママになれる権利です!
憧れのママにあなたもなってみませんか?
※20歳以上の方に限ります。支援者が20歳未満であることが判明した場合は、返金対応させていただきます。(手数料はご負担いただきますので、ご了承ください。)
※性別は問いません。
※ご支援者様とスタッフで日程調整の上、実施を予定します。開店から3か月以内での日程調整が叶わない場合、ドリンクチケット3枚(有効期限2025年6月末日)にご来店時に変更いただけます。
※1日ママの当日はスタッフも一緒に営業を行います。
※営業当日までにお打合せの時間をいただきます。
■オリジナルカクテルメニュー命名権
当店のオリジナルカクテルメニューに命名することができる権利です。
ドリンクの特徴や魅力を表現する素敵なお名前をつけてください!
該当の商品は開店から半年間、お店のメニューとして実際に販売いたします。
※該当商品の提供は開店より半年間です。
※命名の内容はお店と協議の上で決定します。内容によっては変更をお願いする場合があります。良心に基づいた愉快な命名をお願いします♪
■お店がある限り来店時毎回1杯目無料
公民館マスターになっていただきます。
夜間公民館が営業を続ける限り、来店時1杯目のグラスドリンク(500円〜)をチケット1枚につきどれでも1杯分、無料で提供します。
※支援者の方から他の方への権利の譲渡はできません。
※有効期限はお店が営業を続ける限りです。存続の全力支援をお願いします!
■シャンパン1瓶
ボトルシャンパン(750ml)を1瓶ご来店時プレゼント!
夜間公民館に祝杯を上げにお越しください。
すでに「スナック 夜間公民館」は2024年11月末に完成を目指し着工を計画しており、12月からのオープンに向けて動いていますので、設定された目標金額にファンディングの結果が満たない場合でも、不足する資金は自費で補填し、「スナック 夜間公民館」の完成とオープンは必ず行います。
【想定されるリスク】
「親しみやすい価格設定と原価高騰との戦い」
原価高騰の波は留まることを知りません。
お店のコンセプトを守り、若者から年配の方まで気兼ねなく立ち寄れるよう、チャージ1,000円をはじめとした価格にこだわりつつ、品質を落とさない努力を続けます。
【チャレンジ】
「スナック文化の継承と再定義」
スナック文化が紡いできた伝統と、新たな感性の融合に挑戦します。
地域の皆様に愛される「夜間公民館」となるため、日夜ブラッシュアップを重ね、よりよい空間の提供を目指します。
また、他に開業に必要な費用についてはすべて自己資金でまかないます。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
私は「スナック夜間公民館」を通じて、「アナログ」で「混沌」としたコミュニケーションがの叶う場所を作りたい。大人たちにとってみんなの居場所の形を作り上げたい、そう本気で思っております。
スナック文化の襷が今、手元にやってきました!
皆様もこのプロジェクトを通じて、新丸子の夜に火を灯す大人の居場所づくりに参加しませんか?
皆様へ夜間公民館お迎えする日を心待ちにしております!
石井心健
5000 円
10000 円
10000 円
残り12枚
10000 円
残り4枚
30000 円
残り4枚
30000 円
残り4枚
100000 円