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柴田啓佑 初監督作品「ヤギ、おまえのせいだ」をクラウドファンディングで実現!
映画「ヤギ、おまえのせいだ」が伝えたいことは、「大切な人を失ったあとに、どう生きていくか」。湧き起こった感情を、18歳の女の子と38歳の中年男性におきかえ、より素直に、そしてもっと自由に描きたいと思います。このプロジェクトは、企画から上映まで映画製作の全てに挑んでいくものです。
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1984年、静岡県生まれ。日本映画学校卒業。 短編『ひとまずすすめ』(2014)が、第8回 田辺・弁慶映画祭にてグランプリをはじめ、映画祭史上初の4冠を達成。2015年にテアトル新宿にて劇場公開を果たす。 2019年には初長編映画『あいが、そいで、こい』を公開、映画『喝 風太郎!!』(原作:本宮ひろ志、主演:市原隼人)で商業デビュー。他にも、TELASA「僕らが殺した、最愛のキミ」(2021)、テレビ東京「ゲキカラドウ」(2021 主演:桐山照史(ジャニーズWEST))、テレビ東京「ミリオンジョー」(2019 主演:北山宏光(Kis-My-Ft2))等、幅広く手掛けている。
映画「ヤギ、おまえのせいだ」が伝えたいことは、「大切な人を失ったあとに、どう生きていくか」。湧き起こった感情を、18歳の女の子と38歳の中年男性におきかえ、より素直に、そしてもっと自由に描きたいと思います。このプロジェクトは、企画から上映まで映画製作の全てに挑んでいくものです。
このプロジェクトは、自身初の映画監督作品「ヤギ、おまえのせいだ」を企画から上映まで、映画製作の全てに挑んでいくものです。映画「ヤギ、おまえのせいだ」は、ただいま上映の準備を行っています
制作・撮影は監督の生まれ故郷・静岡で行いました。
作品の長さは40分程度の短編作品です。
完成した作品は、2012年3月9日(金)にオーディトリウム渋谷にて上映します。
また、本プロジェクトのチャレンジとして、制作から上映、そして国内外の映画祭への幅広い出品を目指します。
今回、是非コレクターの皆様にはご支援を募れればと思っております。目標金額は、“30万円”です。 より多くのご支援をいただける事で、さらによりよい映画に繋がると思っていますので是非宜しくお願いします。
「大切な人を失ったあとに、どう生きていくか」
昨年、私の友人が不慮の事故でこの世を去り、今年、私が師事していた講師が自らの命を断ち、亡くなりました。
そのときほど自分の無力感を痛切に感じたことはありませんでした。いまだに私の心には二人が存在しているときがあります。
その時に湧き起こった感情を、18歳の女の子と38歳の中年男性におきかえ、より素直に、そしてもっと自由に描きたいと思います。
いまの時代を生きている自分の家族、友人、知人に…この映画を是非観てもらいたいと思います。
女子高生の森都と、弟・大地は両親を事故で亡くし、祖母である森クニと三人で暮らしている。
ある日、都は高校の用務員である中年男、清水忠雄に出会う。
自由奔放に生きている忠雄だが、彼もまた暗い過去を持っていた。そんな忠雄に興味を持つ都。
二人の出会いをきっかけに、動き出す歯車。そして、ヤギの出現によって彼らは不思議な事件に巻き込まれていく。
12 〜 1月中旬:製作準備
1月24日 ~ 1月31日: 撮影
2月:ポストプロダクション
3月9日: オーディトリウム渋谷にて上映
3月10日〜:国内外の映画祭への出品への準備
1984年生まれ。静岡県出身。
日本映画学校3年演出ゼミ在学。
日本映画学校在学中にインディペンデント映画界の奇才・山本政志監督作品「スリー☆ポイント」(2011年5月公開)に制作担当として参加。
また近年では伊月肇監督作品「トビラを開くのは誰?」(2011年11月『NO NAME FILMS』公開)にプロデューサー、助監督として参加する。
さまざまな現場にスタッフとして参加する一方、今回、「ヤギ、おまえのせいだ」を制作する。
映画「ヤギ、おまえのせいだ」
<40min/HD/カラー/日本/2012>
製作・監督・脚本・編集 柴田啓佑
企画・製作・配給・宣伝 DREAM MARKET(http://shortfilms.dream-market.org)
【スタッフ】撮影:佃友和/照明:神野誉晃/録音:鈴木功/音楽:鈴木順也/キャスティング:船田智/助監督:吉崎祥太/照明応援:大黒友也/録音助手:佐々木貴史、白沢文晴/衣装・ヘアメイク:我妻未季/オペレーター:長尾成剛/音響効果:河野瑠璃、野島春枝/製作進行:座間航太/制作応援:中野望、黒田雛/宣伝ポスター:ウスダレイコ/宣伝スチール:甲斐優子/宣伝応援:宮川佳太/プロデューサー:松下貴博/撮影協力:日本映画学校、宝塚大学/音楽協力:よはく、澤田元希/ロケ協力:静岡市フィルムサポーターズ運営協議会、静岡市クリエーター支援センター
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