千葉県館山にある『tu.ne.hostel』への愛と思い出を語りたい
vol. 4 2020-12-23 0
どうも、『宿と音』デザイン・イラスト・声量担当のささきめいです!
今回はわたしの中の「ゲストハウス愛」を生んでくれたといっても過言ではない、千葉県館山市にある『tu.ne.hostel』での生活について書いていきたいと思います!
tu.ne.hostelでのフリーアコモデーション生活
去年、tu.ne.hostel(以下略:常)でフリーアコモデーションをしていました。
(フリーアコモデーションは簡単にいうと、宿泊施設の仕事を規定時間働く代わりに、施設に無料で住めるという仕組みです。)
住み込みで常のお手伝いをさせてもらっていた、といった感じですね。
働く時間は毎日だいたい3〜4時間くらいでした。
お手伝いの内容はこちら。
・庭の掃除
・ゲストがチェックアウトした後の部屋の掃除
・館内ポスターの制作
・チェックインの対応
どの作業も、ほんと楽しかったのを覚えています。
庭の掃除は緑に囲まれて、日差しを浴びながらの作業で気持ちがいいし
部屋の掃除はただただ無心になれて楽しいし
ポスター制作は、オーナーの漆原さんが「イラスト仕事にしていきたいんでしょ!練習に使っていいからね!」と作らせてくれて嬉し楽しかったし
チェックインの対応はいろんなゲストさんとお話しできて楽しかったし
もうね、「おや?これ天職かもな?」なんて思ったくらいでした!
夕日が落ちるまで海で体育座りしていた日々
あとね、館山って海が近くて、海と空がまた綺麗で、わたし大好きなんです。
暇さえあれば海に行って夕日を眺めていたのを覚えています。
昼と夜の間の時間「マジックアワー」が大好物で、その時間は夕日が沈んで夜になるまで音楽流しながら体育座りをして、ずーっと眺めていたものです。
あとはサーフィンをさせてもらったりと、自然が近くにあってアクティビティも豊富な館山の海が本当に好きでした。
地元のおもしろい人が集まってくる場所
そしてなんといっても常のおもしろいところは、地元のおもしろい人が集まってくるところでした。
地元の人が立ち寄るホステル。そしてゲストさんと地元の人が繋がれるホステル。
なんて素敵な場所なんだろうと思いながら日々過ごしていました。
当時はイベントも頻繁に開催されていて、庭や屋上でよく地元の方と交流させてもらいました。
キャラが濃い人も多く、もうね、本当に楽しかった!
そして常に集まってくる方は、自分の生活や暮らしを大事にしている人が多い印象を受けました。
わたしもこんな大人になりたいと思える方がたくさんいたなあ。
ということで、館山のtu.ne.hostelが大好きです
あの滞在期間はとても濃い思い出として記憶に残っています。
ゲストとの出会いや、地元の人との出会い。
それが頻繁に感じられて、心があったかくなって「また来たいなあ」と思えるのがゲストハウスのいい所だと思います。
なんだろ、ほんとにいろんな出会いをさせてくれて、その地ならではの景色を見せてくれて、心があったかくなれる場所。それが常でした。
2021年1月14日に常でプチオンライン配信します!
そんなわたしが愛してやまない常で、オンライン配信をすることが決定しました!
詳細はまた改めてTwitterにて発信します。
常の魅力が少しでも伝わるように心を込めて配信します!!ぜひ見にきてください!!
もっとゲストハウスを知りたいし広めたい
ゲストハウスの良さをさらにいろんな方に感じて欲しいし、もっといろんなゲストハウスに行ってその場の素敵さを知りたいし広めたい。
そんなことを思いながらこの『宿と音』の活動をしています。
ゲストハウスが好きな方、ゲストハウスをもっと盛り上げたい方、もしよければ私たちの活動を応援してくれたら嬉しいです。
全国のゲストハウスの魅力を、より多くの人に届けたいと思っています。
そしてさらに素敵な出会いや、みなさんの帰りたくなる場所が増えるように、これからも発信活動をしていきたいと思います!
▽こちらは千葉県の「おもてなしラボ」を1カットで紹介した動画です!よかったら見てみてね!
(1月14日は常の紹介動画も作るのでお見逃しなく〜!)
では!また!