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音楽を通して"ゲストハウスの文化”を伝えるオンライン生配信イベント「宿と音」ををクラウドファンディングで実現!
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【新しい価値観やその場所ならではの暮らしに出会うことができる”ゲストハウス文化”の魅力を伝え、広げる】という活動の理念を掲げ、全国のゲストハウスで「宿と音」という音楽イベントを開催していきます。
「スペースが空いたゲストハウス」と「ライブができなくなったアーティスト」を繋ぎ、両者が幸せになるオンライン生配信イベントの開催を目指します。
音楽を通して"ゲストハウスの文化”がもっと多くの人に広まることを願っています。
「宿と音」を立ち上げた、千葉 崚平(ちまる)と申します。
写真の中で僕の左にいるのが、 阿波根 たいち(ごんちゃん)、右にいるのが佐々木 芽依(ささきめい)。この3人で当プロジェクトを企画しています。
新しい価値観やその場所ならではの暮らしに出会うことができる”ゲストハウス文化”の魅力を伝え、広げる
という活動の理念を掲げ、その第一歩として全国のゲストハウスで「宿と音」という音楽イベントを開催したいと思っています。
活動をはじめたきっかけや、宿と音を通して達成したいことなどを詳しくご説明していきます。
目次
・「宿と音」という活動を始めたきっかけ
・おもてなしラボとの出会い
・ゲストハウスを取り巻く現状
・全国のゲストハウスで「宿と音」を開催したい
・応援してくれた方々へのお返し
「宿と音」という活動を始めたきっかけは、コロナの影響が直撃している大好きなゲストハウスの助けになりたいという想いからでした。
その想いの原体験となったのは、①おもてなしラボとの出会い、②メンバー2人がゲストハウスのスタッフ経験があったこと、の2つでした。
初めておもてなしラボを訪れたのは、2020年2月。メンバーの3人とフリーランス料理人のなおちゃんと合同で、楽曲を制作する合宿を開いたのがきっかけでした。
「おもてなしラボ」は千葉県佐倉市にある、とりうみたかのりさんが運営するゲストハウスです。
そのおもてなしラボでは、ただ寝泊まりしてご飯を食べるだけでは得られない、ゲストハウスが持つ大きな魅力に気づかされました。
おもてなしラボは、老若男女がごちゃ混ぜで楽しめる公民館のようなゲストハウスです。
エピソードの一つとして、僕たちが合宿をしていることを知って、地元の人たちが歓迎パーティーを開いてくれることになりました。
近隣の酒蔵で作られた美味しい地酒を飲み、地元のお祭りのことやその土地の魅力などたくさんのことを教えていただき語り合った時間は、僕たちにとって忘れられない体験になりました。
通常の旅行では味わえない地元のひとたちとの交流。みんなで楽しい時間を共有する開放感。何によりオーナーとりうみさんが作る、だれもがフラットで暖かい空間。
1泊2日の短い時間で僕たちは、新しい価値観に出会い、その土地の”暮らし”まで体感できる
ゲストハウスの魅力を強く感じました。
メンバーのちまるとささきめいはゲストハウスのスタッフ経験があったことから、コロナの影響による経済面・コミュニティ面への損失の深刻さを想像するのは容易でした。
(写真左がささきめいがスタッフとして働いていたtu.ne.HOSTEL のオーナー漆原さん)
ゲストハウスのスタッフとして働いた経験を通して、一番良かったことは人との出会いです。
旅人、芸術家、カメラマン、学生さん。スタッフとして働いている内にたくさんの人と出会い、縁が広がっていきました。
地域の人の集い場としても利用されていて、ゲストハウス は地域の人とその土地に遊びに来た人をつなぐ大切な場であることを強く実感しました。
そんな、自分たちが過ごした大好きなゲストハウスを守りたい。そして、まだ行ったことがない全国のゲストハウスの魅力を届けるような活動がしたい。
コロナで動きが制限される状況で、そんな想いがふつふつと湧いてきました。
コロナの猛威は全世界に広がり、今も多くの業界に大きな影響を与え続けています。
こんな状況の中で、コロナ禍だからこそ自分たちにできることはないかと考え、
おもてなしラボでの思い出とゲストハウスでのスタッフ経験、この2つの実体験から、ゲストハウスを支援する活動がしたいと考えるようになりました。
ゲストハウスは、現在大変厳しい風向きが吹いています。
宿泊業界はコロナの影響を受け、大きな打撃を受けました。
その中でも、ゲストハウスは
・Go Toキャンペーンの恩恵も受けにくい
・経営の母体も小さいことが多いため、対策費用が捻出しにくい
・ドミトリーの部屋も多く、コロナ対策が難しい
という点で、宿泊業界の中でも特に大きな影響があった業態です。
実際のゲストハウス経営者さまの声として
「Go Toキャンペーンの審査の仕組みが煩雑で、しかも審査が通らなかった。結果的に時間だけ取られた。」
「コロナの影響は大きく、持て余したスペースを活用して新たな価値を生み出す必要があると感じている」
という声を直接お聞きしました。
そこで思いついたのが、交流スペースを使った音楽イベントの開催です。
僕たちが交流スペースを有料で借りれば宿の売り上げになるし、さらに音楽ファンにゲストハウスの魅力を伝えることができる。
きっと各地のゲストハウスの力になることができるのではと考えました。
僕たちは「宿と音」という活動を通して
新しい価値観やその場所ならではの暮らしに出会うことができる”ゲストハウス文化”の魅力を伝え、広げる
活動がしたいと考えています。
宿と音では、基本的にオンラインでの生配信でイベントの様子をお届けします。
イベントでは、ただライブを配信するだけではなく
・地元のアーティストさんをお呼びし、
・ゲストハウスオーナーさんも含めたトークセッションや
・ゲストハウスの魅力が伝わるような企画
をしたいと考えています。
今はまだまだ駆け出しですが、いずれは「宿と音」というイベントが、ゲストハウス業界全体の価値をより高められるような活動に発展していけばいいなと思っています。
また、コロナは音楽をはじめとするエンタメ業界、とりわけライブやイベント関係者にも大きな打撃を与えました。コロナによってライブの機会が減ったアーティストさんの新たな表現の場としても「宿と音」が機能すれば良いなと考えています。
理念を達成するために、全国のゲストハウスで「宿と音」を開催したいと考えています。
まずは西日本で、いろんなゲストハウスやコミュニティに立ち寄りながら
3箇所でライブイベントを開催したいと考えています。
西日本を回る上で、必要予算となる90万円がクラウドファンディングの目標金額になります。
集まった資金は
・開催にかかる会場費、人件費、移動費
・アーティストさんの出演料
・オンライン配信で必要な設備費、機材費
もし目標金額を大きく超えた場合は、開催地域を増やしたり、ゲストハウスの助けとなるような活動に使いたいと思っています。
今回のツアーは一直線で突き進むのではなく、色々なところに寄り道しながら
人との出会いや価値観に触れ合いながら進んでいきたいと思っています。
今後、宿と音を通してツアーだけではなく、素敵なゲストハウスとの出会いや全国を回る様子をSNSで発信していけたらいいなと思っています。
宿と音YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCogDswtiwXitoDB4Y...
宿と音Twitter:https://twitter.com/yado_to_oto
2020年2月6日 | クラウドファンディング締切 | |
2021年3月11日(仮) | [全国ツアー] 宿と音vo1 | 山梨 |
2021年3月18日(仮) | [全国ツアー] 宿と音vo2 | 大阪 |
2021年3月25日(仮) | [全国ツアー] 宿と音vo3 | 長崎 |
イベント日時:3月11日(木) 19:30~21:00
住所:山梨県南都留郡富士河口湖町大石1509
ゲストハウスについて
「Dot Hostel & Bar」は” meet new! “というコンセプトを掲げるライフスタイルホテルです。
年齢も、国籍も、考え方も異なる人たちが集い、ときに新たな価値観や人との出会いが生まれる。 そんな、きっかけ(dot)の場所であることを目指しています。
イベント日時:3月18日(木) 19:30~21:00
住所:大阪府大阪市北区浮田1-1-8
ゲストハウスについて
LINDA HOSTEL 106は倉庫だったオフィスビルをブルックリンスタイルでリノベーションされました。内装はインダストリアルですが、広々とした余裕のある空間と、スタッフのフレンドリーさで、リラックス出来る空間に仕上がっています。全てドミトリーのベッドですが、1泊からはもちろん、中長期滞在の利用も大歓迎です。
イベント日時:3月25日(木)19:30〜21:00
住所:福岡県福岡市博多区祇園町8−13 第一プリンスビル 1F
ゲストハウスについて
コンセプトは“それぞれの人(LIFE)が交わる場所”いろんな考えがあっていい。いろんなライフスタイルやワークスタイルがあっていい。国籍や宗教、性別や家庭環境。どんな人にも立ち寄ってもらいたい。ここで少し気分を変えて仕事をしてもいいし、ランニング中にふらっと立ち寄っても。福岡を目的地として訪れてもいいし、九州他県やアジアに行く際に立ち寄るのでもいい。目的もなくていいかもしれない。様々な人がふらっと立ち寄り、「ただいま」と言いたくなる場所を作りたい。多くの人の「LIFE」が混ざり合い、なんども立ち寄り、懐かしさと新しさ、落ち着きと刺激を感じる場所へ。九州の他県や海外を訪れる際のハブの存在として、空港のラウンジのような感覚で使ってもらいたいと考えています。
▶︎サンクスラップ
ごんちゃん&ちまるが支援してくれた人ひとりひとりにお礼ラップを動画でお届けします!
▶︎Tシャツ
ささきめいがデザインしたオリジナルT-シャツです!クラファン以外での販売予定はありませんので、気になる方はぜひ!
▶︎宿と音イベント オンライン配信チケット
宿と音の当日の様子を、オンライン配信で観覧できるチケットになります。オンライン配信観覧チケットは1枚につきどれか1会場のオンライン配信を観覧できます。
▶︎宿と音 オフライン生観覧チケット
宿と音の当日入場チケットになります。
▶︎寄り道チケット3種
道中であなたのお住いの地域に訪問します!チケットは下記3種類用意しています。
※寄り道チケットの利用者は国内の離島以外に限ります。
※旅路やスケジュールによっては、今回の道中で立ち寄れない&伺う時期が遅れる可能性もありますのでご留意ください。
①3人が1日働きますチケット
3人があなたのお住いの地域に訪問し、あなたのお仕事をお手伝いします!
掃除、広報、農業のお手伝いなどなど何でもやります!
②一緒にお酒を飲みましょうチケット
道中であなたのお住いの地域に立ち寄り、一緒にお酒を飲んでくれる人を募集します!
※申し込みいただいた方ご自身の当日のご飲食代は別途かかります。
③ごんちゃんとデート券
ごんちゃんと半日デートができます。ボケることが多いです。笑かしてくれます。
末端冷え性なので、寒さに気をつけてください。
注意点:デートにかかるご自身の食事代や交通費などは、ご自身で負担ください!
▶︎エンディングロール参加券
イベントのオンライン配信のエンディングロールにあなたの名前を載せさせていただきます!
▶︎(企業様向け)スポンサー券
スポンサーを募集します!下記特典があります。
①エンディングロール参加
②移動中の車にステッカーを貼る
③オンライン配信でサービス紹介
▶︎オリジナルソング制作
あなただけのオリジナルラップソングを制作します。
おもてなしラボのうた
・(スペース運用者様向け)ワーケーション動画制作
あなたのスペースでのワーケーション利用を促進、PRする動画を制作します。
▼プロモーション寄り
ワーケーション in おもてなしラボ
▼バラエティ寄り
南極スペースでワーケーションしてみた【館山市公式チャンネル】
※どちらもちまるディレクション作品
目標金額に達しなかった場合、全国ツアーに関しては開催延期となります。
(ALL or Nothingなので達成しなかった場合は、返金されます)
ただ、私たちの活動理念は変わらないので、別の方法で再チャレンジを目指したいと思っています。
また詳しいスケジュールに関しては、日程がずれる可能性があります。
ラッパー・WEBマーケター。「宿と音」発起人、主宰。
フリーランスとして、千葉県南房総を拠点に地方企業や自治体へのWEBマーケティング、コンサルティング、ディレクションなどを行う。コワーキングスペース「まるも」の店長やゲストハウス「voido」の運営スタッフとしても活動中。
ポートフォリオ:https://www.foriio.com/chiba-ryohei
鋸南マーケティング事務所:https://kyonan-marketing.com/
ごんちゃん
ラッパー・youtuber。「宿と音」の盛り上げ役。
沖縄よしもと1期生。所属する4人組ユニット「インスタントシネマ」はTikTokで30万人のフォロワーを抱える。「挑戦しやすい世界を作る」をテーマに音楽活動中。
youtube個人チャンネル:https://www.youtube.com/channel/UCn855iOoOXcUW1tVj...
ささきめい
デザイナー・イラストレーター。「宿と音」のデザイン、美術担当。
自然と音楽と運動を愛する自然派フリーランス。
音楽イベントの企画・運営やゲストハウスでスタッフとしても勤務経験あり。
ポートフォリオ:http://sasakimei.net/
<Special Thank(敬称略)>
・とりうみたかのり(おもてなしラボオーナー / 宿と音アドバイザー)
・前田 有佳利(クラウドファンディングサポート)
・梅本智子(クラウドファンディングサポート)
・高梨誠人(カメラマン/動画制作)
・Yuta Otsubo(ライブ配信担当)
・中野木介(音響担当)
・Fappo(トラックメーカー)
・りこぴん(SNS運用)
・林直子(ゲストハウス紹介)
・酒井春樹(おもてなしラボの歌MV 撮影/編集)
ここまで、長い文章をお読みいただき、本当にありがとうございました。
「宿と音」の活動が僕たちの大好きな場所の、そしてゲストハウス業界全体の、一助になることができればいいなと思っています。
その想いとは別に、もう一つ僕はこの活動を通して伝えたいことがあります。それは音楽のチカラです。
私がこの活動を始めようと考えたきっかけは「コロナ禍で自分が誰かのために何かできることはないか?」という"もどかしさ"でした。
コロナを取り巻く状況は好転することなく、もうすぐ1年が経とうとしています。
先の見えない暗闇だからこそ、手を取り合って助け合う社会を作りたい。
そして、「音楽」がコロナ禍を乗り切るチカラの源になる、と僕は強く信じています。
改めまして、音楽イベント配信キャラバン「宿と音」プロジェクトの応援をどうぞよろしくお願いいたします!
4000 円
6000 円
残り8枚
7000 円
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9000 円
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残り3枚
15000 円
残り1枚
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残り2枚
120000 円
120000 円