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Weed the Peopleの自主上映会@名古屋をクラウドファンディングで実現!
"Weed the People"は、他に治療法のないがんと診断された子ども達を、カンナビス・サティバという薬草を使って治療する姿を追いかけたドキュメンタリー映画です。名古屋市内でも自主上映会を企画したいと思います。
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現役医療従事者、クローン病患者、大学院では医学研究(専攻は腎臓)をしていました。 難病のクローン病を患ったことから、医療目的に使用する大麻の理解が変わりました。 難病患者に1つでも多くの選択肢を!
"Weed the People"は、他に治療法のないがんと診断された子ども達を、カンナビス・サティバという薬草を使って治療する姿を追いかけたドキュメンタリー映画です。名古屋市内でも自主上映会を企画したいと思います。
私は現役医療従事者(臨床工学技士)であり、大学院では糖尿病の研究をしています。
仕事柄多くの病気で苦しむ患者さんを目にしてきました。
ランドセルを背負いながら人工透析に通う子供、がん、ぜんそく、アルツハイマー、1型糖尿病で毎日インスリン注射を打たなければならない子供、全身性エリテマトーデス。
そして、私も難病に苦しむ患者の一人です。
クローン病という病気。
発病するまでは風邪も引いたことがなかった私ですが、中学生の時に猛烈な腹痛に襲われCRPという炎症反応を示す値が異常に高く緊急入院、精密検査の結果クローン病と診断されました。
クローン病とは自分の免疫が自分を攻撃(主に腸)し炎症を起こしまう病気。
悪化した場合、手術で腸を取り除く等の外科的な治療が行われます。
クローン病を患っていると日々の生活で制限されることが沢山あります。
例えば、お酒や油物や刺激物は厳しく食事制限しなければならないのです。
また悪化した際は、食べ物を一切口にすることが出来ません。
点滴と栄養剤だけで生きているクローン病患者も数多くいます。
クローン病と診断されてから病態はどんどん悪くなりました。
「入退院検査手術を繰り返す毎日」
先の見えない不安、悪化していく痛み、絶食、楽しそうに遊ぶ友達を横目に自分は入院…。
もうどうしていいかわからずひたすら泣く毎日。
この痛みや不安は、10代の私には抱えきれなかった。
当時を乗り越えられたのは支えてくれた親や友達、医療従事者がいたからです。
そうこうしているうちに、月日は流れ医学は進歩します。
生物学的製剤と呼ばれ、過度に暴走した免疫力を抑える強い薬も出てきました。
なんとか学校にいけるまでの状態に回復し、今私は、医療従事者という立場にいます。
自分が病気で苦しんでいた時、沢山の医療従事者に励まされ今の自分がいます。
患者さんから「いつも、ありがとね。」と言われたり、「顔を見ると元気になるよ」と言われたときに、この仕事をしていて本当に良かったと思います。
話は戻りますが、「クローン病の治療に大麻が有効である」という発表が海外からちらほらあがってきています。
大麻って麻薬でしょ?麻薬で痛みを麻痺させて痛み止めとして使うの?
とよく勘違いされますが、
大麻の有効成分であるTHCには強い抗炎症効果が期待できます。もう1つの大麻の有効成分であるCBDと共に作用すればさらなる抗炎症効果が促進されるという研究がされています。
※参考文献:Cannabidiol in Inflammatory Bowel Disease, Giuseppe Esposito (2013)
またクローン病以外にも癌、緑内障、リウマチ、てんかん、パーキンソン病、全身性エリテマトーデス等々、様々な病気に効果があるという研究が沢山されています。
大麻は決して万能薬ではありません。
ただ、医療従事者として、研究者として、難病患者として、少しでも効果があると期待できるのであれば大麻を治療の選択肢の1つとして選択できる事を願いこのようなプロジェクトを立ち上げました。
どうか皆様、ご協力の程よろしくお願いいたします。
医療大麻は 1970年代より、がんの化学療法に伴う吐き気を抑えるために効果があることが知られていましたが、近年の研究により、がんの治療そのものにも効果がある可能性が示されています。 これは、医療大麻でがんを治療する5人の小児がん患者とその家族の物語を軸に、医療大麻を巡る社会状況や専門家の意見、サポートする人々の姿を描くドキュメンタリーです。
上映連絡会公式サイト
http://weedthepeople.strikingly.com/
このプロジェクトでは、自主上映会を名古屋市内で行う為の費用をクラウドファンディングで集めたいと思います。
場所は名古屋伏見エリア(名古屋駅から近いです)にある伏見ライオンシアター。
各種コンサートや各種イベントで使われる素敵なシアターをお借りすることが出来ました。
開催日は、2019年5月12日(日曜日)の午前10時半上映開始です。
※入場時にドリンク代600円別途かかります。ご理解の程よろしくお願いいたします。
今回、共同主催者である正高佑志医師*1のご講演がございます。
またスペシャルゲストも参加予定です。
皆で集めって真剣に医療大麻について話し合いましょう!
*1:正高佑志 大学病院勤務の内科医。Green Zone Japan 代表理事。エビデンスに基づいた医療大麻の啓発活動を展開している。
●お礼のメール
感謝をこめたお礼のメールをさせていただきます。
●上映会にご招待2019年5月12日(日) 1名
当日の上映会に1名ご招待させていただきます。
●上映会にご招待2019年5月12日(日) 2名
当日の上映会に2名ご招待させていただきます。
●上映会にご招待2019年5月12日(日) 3名
当日のご招待に3名ご招待させていただきます。
●上映会にご招待2019年5月12日(日) 5名
当日のご招待に5名ご招待させていただきます。
●応援カンパ(来れないけど資金的に応援してくれる人用)
感謝をこめたお礼のメールをさせていただきます。
当日会場にてスポンサーとしてお名前紹介させていただきます。個人でも企業様、ハンドルネーム等でも構いません。
●物販ブースの設置権
上映会会場にて、物販ブースの設置軒です。
物販、宣伝等ご自由にお使いください。
上映会2名ご招待付き
上映権:4万円 会場費:5万円、その他雑費:1万円
・映画を見ることにより一人でも多くの人に、大麻に関する正しい認識をしてもらいたい。
・48都道府県全てで上映することができれば、これは1つのムーブメントです。各種メディアからも取り上げられ知名度向上に繋がります。
・医療大麻に関心のある方々が集まって真剣に話し合えるいわゆるオフ会の側面。
イベントを企画する際に、事前に会場料や映画の上映権がかかります。
これらの負担をできる限り減らすため、ファンディングはAll or Nothing形式で行いますので、開催に必要な経費と観客数をあらかじめ設定し、それだけの参加者が集まって達成出来たときだけ開催することが可能になります。
今、日本は二人に一人ががんになる時代です。
医療大麻は、通常の細胞を傷付けることなく、がん細胞だけを細胞死へ誘導します。また病気の進行や抗がん剤による副作用による、吐き気、食欲低下、痛み、不眠、不安などを和らげてくれることが研究で明らかになっています。
なぜこの国では有効な治療手段が禁じられたままなのか立ち止まって考える機会になればと思っております。是非会場でお会いしましょう。
500 円
残り95枚
2000 円
残り22枚
4000 円
残り20枚
6000 円
残り10枚
8000 円
10000 円
残り2枚
20000 円