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映画「Weed the People」自主上映会開催をクラウドファンディングで実現!
"Weed the People"は、他に治療法のないがんと診断された子ども達を、カンナビス・サティバという薬草を使って治療する姿を追いかけたドキュメンタリー映画です。熊本市内でも自主上映会を企画したいと思います。
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医師。一般社団法人Green Zone Japan代表理事。 カンナビス・サティバ(大麻草)の医療目的の使用に関する情報発信を継続して行っている。 趣味はサルサダンス。
"Weed the People"は、他に治療法のないがんと診断された子ども達を、カンナビス・サティバという薬草を使って治療する姿を追いかけたドキュメンタリー映画です。熊本市内でも自主上映会を企画したいと思います。
“それ、大丈夫?”
私が2016年に医師として医療大麻の啓発活動を始めてから、何度も目にしてきた反応です。
カンナビス・サティバ(大麻草)は、日本では乱用薬物として取り締まられ、医薬品としての使用は一切禁じられていますが、ヨーロッパやアメリカなどの諸外国では医薬品として流通しています。
2018年にはカナダで嗜好品としても合法化された事が日本のメディアでも大きく話題になり、私も年末のフジテレビの特別番組で取材を受けました。
しかしそのような報道の中でも、具体的に大麻がどんな病気に対して使われるのかという情報は、語られることがありません。
この国で意図的に語られない情報に光を当てるとっておきの映画が昨年、アメリカで封切られました。
Weed the People - 大麻が救う命の物語 -。小児がんの患者が医療大麻を使い病気と向き合う姿を追いかけたドキュメンタリー映画です。
上映連絡会公式サイト
http://weedthepeople.strikingly.com/
”Weed the People”は、大麻製剤を用いてがんと向き合う子ども達の姿を描いたドキュメンタリー映画です。 本作には幼くして脳、腎臓、骨や筋肉の悪性腫瘍を患う5人の子ども達が登場します。現在の標準治療では治癒が困難な状況で、家族が希望を託したのは禁じられた雑草(Weed)でした。 患者と家族、それをサポートする医療従事者達の視点を通じて、私達は医療大麻を巡る最前線の光景、そして医療産業の姿を目の当たりにすることになります。
日本では決して大手の映画館でかかることがないこの映画を、Green Zone Japanは版権交渉し字幕の作成を行い、全国での自主上映会開催を呼びかけています。
このプロジェクトでは、自主上映会を熊本市内で行う為の費用をクラウドファンディングで集めたいと思います。
場所は熊本市街地、上乃裏通りのSazae。結婚式も行われるような素敵なレストランをお借りすることになりました。
開催日は、2019年3月9日(土曜日)の午後2時からを考えています。
日時:2019年3月9日(土曜)14:00~
場所:Sazae (熊本市中央区南坪井町3-7 宮野ビル2F)
問い合わせ、チケット購入先:正高佑志 y-masataka@greenzonejapan.com
映画の自主上映会を開催するには配給会社に費用を前払いする必要があります。
「上映会を企画しても誰も来てくれなかったらどうしよう?」という心配が上映会開催のハードルを高くしています。
ファンディングはAll or Nothing形式で行いますので、開催に必要な経費と観客数をあらかじめ設定し、それだけの参加者が集まって達成出来たときだけ開催することが可能になります。
まずは熊本という地方都市でも、クラウドファンディングが成立することを証明して、全国での自主上映会開催の一助になればと思っています。
■お礼のメール
感謝をこめたお礼のメールをさせていただきます。
■上映会にご招待
2019年3月9日(土曜日)の熊本上映会にご招待させて頂きます。(ワンドリンク付き)
支援額により招待人数が変わります。
■当日会場にてスポンサーとして御紹介
上映開始前に、スポンサーとして御名前を紹介させて頂きます。個人でも企業様でも構いません。
■ウェブサイト上でスポンサーとして御紹介
上映会開催後の報告記事をGreen Zone Japanのウェブサイト上に掲載する際に、スポンサーとして御紹介させて頂きます。
上映権:4万円 会場費:4万円(ドリンク代込み)その他雑費:1万円
我々Green Zone Japanはこれまでにも海外から医療大麻の専門家をお招きし、学会での教育講演にや東京大学や国立がんセンターなどの日本の医療をリードする施設での講演会の開催や、日々のブログでの情報発信など、地道な活動を続けています。
扱うトピックがトピックであり、タブー視されているからこそ、クラウドファンディングのようなオープンな場で参加者を募りたいと考えています。医療大麻に関するファンディングはおそらく日本初の試みであり、達成できるかどうかは未知数です。
今、日本は二人に一人ががんになる時代です。
医療大麻は、通常の細胞を傷付けることなく、がん細胞だけを細胞死へ誘導します。また病気の進行や抗がん剤による副作用による、吐き気、食欲低下、痛み、不眠、不安などを和らげてくれることが研究で明らかになっています。
なぜこの国では有効な治療手段が禁じられたままなのか立ち止まって考える機会になればと思っております。是非会場でお会いしましょう。
500 円
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