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「ラージャスターンの風」2019 日本公演ライブCD制作をクラウドファンディングで実現!

砂漠の街の4人の楽士「ジャイサルメールビーツ」への恩返し!
ライブCD制作プロジェクト!!

インドに通うダンサーが今までたくさんのことを教えてくれたミュージシャンへの恩返しに、日本公演を企画!さらには目黒区中小企業センターホール(5/25)での公演の模様をライブCDとして制作し、世界へ羽ばたく彼らへの餞(はなむけ)としたい!

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額1,000,000円を達成し、2019年5月29日23:59に終了しました。

コレクター
249
現在までに集まった金額
2,279,601
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額1,000,000円を達成し、2019年5月29日23:59に終了しました。

Presenter
ラジャスタニ マドゥ プロフィールを表示

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インド北西部ラージャスターン州は芸能の宝庫とも言われ、芸能を生業とする数多くのカーストが存在します。 そんな彼らの音楽や文化を日本へ広める為、「ラージャスターンの風」制作実行委員会を設立した日本人ダンサーのラジャスタニ マドゥ。 ​インドの西の果て「ジャイサルメール」という砂漠の街より「マーンガニヤール」と呼ばれる音楽カースト4人を日本へ招聘し、全国ツアーを開催します。 来日する4人と私は家族同然のつき合いをし、彼らに踊りや音楽のことだけではなく、人が生きる上で大切なことをたくさん教えてもらいました。そんな彼らへの恩返しとしてCDを制作することにしました!

このプロジェクトについて

インドに通うダンサーが今までたくさんのことを教えてくれたミュージシャンへの恩返しに、日本公演を企画!さらには目黒区中小企業センターホール(5/25)での公演の模様をライブCDとして制作し、世界へ羽ばたく彼らへの餞(はなむけ)としたい!

「ラージャスターンとの出会い」

全身の血が騒ぎ出し、涙があふれて止まらなかった。映画「ラッチョ・ドローム」に登場する「インド・ラージャスターンの踊り」のシーンに私は一瞬にして心を奪われてしまったのです。 自身もロマ(ジプシー)の血を引くというトニー・ガトリフ監督が制作したこの映画は、インドを皮切りにエジプト、東欧、フランス、スペインへと至るロマの軌跡を描いた壮大なる音楽叙事詩です。美しい映像で描かれたラージャスターンの踊りと音楽と風景を目にした瞬間から私はラージャスターン虜の(とりこ)になってしまったのです。

トニー・ガトリフ監督の映画「ラッチョ・ドローム」

それ以降は日本でその踊り、文化に触れる方法はないかと探し続けました。当時住んでいた札幌中のインド料理屋を周り、その映画のシーンを見せては踊りを教えてくれる人を探したけれど、うまく見つけることはできませんでした。2009年、ちょうど10年前の事です。「いつかはインドに行ってみたい!」その気持ちを胸に秘めたまま2012年に上京。「ジプシー・キャラバン」という映画に出演しているラージャスターンのクイーン・ハリーシュというダンサーの来日公演を観て感銘を受けました。公演翌日に開催された踊りのワークショップにも参加し、ハリーシュに「踊りを習いたいのならば、インドに来たらいいよ」と声をかけられました。社交辞令かもしれないその言葉を真に受けた私は、インドへと向かう決心をしました。

「念願のインドへ」

2013年1月、念願の初インド。旅の始まりは首都デリー。空港から外に出てインドの空気を吸った瞬間、不思議なことに「ただいま」と感じました。目指すのはインドの西の最果て、砂漠の街「ジャイサルメール」。ハリーシュもこの街に住んでいるのです。デリーをはなれ、ジャイサルメールに近づくほどに乾いた空気となり、何故か私は懐かしさを感じていました。パキスタン国境までも100キロ足らず。ヒンドゥーとイスラームの文化が入り交ざるこの街はインドではなく、またどこか別の国に来たような感覚。ここでハリーシュと再会し、踊りを習い、長年の希望がようやく叶いました。しかし、それは新たな果てることのないインドへの旅の始まりだったのです。

街の真ん中にそびえ立つジャイサルメール城

二年後の2015年には再びインドを訪れて、今度は蛇遣いであるカールベーリヤーの踊りを習いたいと、いろいろな先生を訪ね歩きました。その途上でラージャスターンにはグーマールやチャーリーなどいろいろな踊りがあることを知り、フィーリングの合う先生に出会えた時にはとにかく挑戦して習ってみました。その度に多様な踊りがあるラージャスターンの奥深さを感じ、ますますインドに引き込まれていくのを自分でも感じていました。そして、この旅の最後にようやくカールベリヤーダンスを教えてくれる先生に出会うことができました。カールベーリヤーのアーシャー・サーペラー。ラージャスターンの混合芸能集団ムサフィールの来日公演でも踊っていたダンサーです。彼女からカールベーリヤーの踊りを習ったことで、私の目の前は一気に開けました。帰国後は自分でラージャスターンの文化を紹介するイベントを企画して踊るようになりました。この二度の旅で自分の求める踊りに接することができたことが、現在に至るまでラージャスターン舞踊のダンサーとして活動する礎となっています。

カールベーリヤーダンスの師アーシャー・サペーラーとマドゥ

「サリム・カーンとの出会い」

この二回のインド訪問で偶然にも私はサリム・カーンというジャイサルメール出身の少年に出会いました。一度目は、クイーン・ハリーシュのバックバンドで歌っていた彼を見た時。公演のメインはダンサーであるハリーシュでしたが、バックバンドのボーカリストであった弱冠19歳のサリム・カーンの声に何か感じるものがあったのです。まだ磨かれてはいない原石ですが、確かにその内に光を秘めているように感じたのでした。その二年後に再会したときのサリムは「Rajasthan Josh」というグループ のメインシンガーとなっており、彼がソロで一声歌い始めるだけで観客が沸き立つようになっていました。たゆまぬ努力を重ねたのでしょう。その成長は目を見張るばかりでした。二年前に私が見た才能の片鱗、その原石は磨かれて光を放ち始めていました。不思議な魅力と縁を感じた私はサリムに訊きました。

「あなたは何者なの?」。「俺はマーンガニヤールだ」、彼はそう答えました。

2013年にジャイサルメールで初めて出会った時のサリム・カーン(当時19歳)

「音楽を生業とするカースト、マーンガニヤール」

インドの事をご存知の方はカーストについて聞いたことがある人もいるかとおもいます。バラモン、クシャトリヤ、ヴァイシャ、シュードラと大きな枠に分けられ、その下に無数の職能集団が存在しています。大工の集団、陶工の集団、革細工を作る集団、油作りの集団など生産活動に関わるカーストのみならず、芸能の宝庫インドらしく、芸能や音楽に密接に関わるカーストも多く存在します。マーンガニヤールはそのうち最も有名な集団の一つで、イスラーム教徒(ムスリム)の多数派であるスンナ派の楽士集団。ムスリムでありながらヒンドゥー教徒をパトロンとしていて、出産、結婚式、子どもの命名式など人生儀礼においては神話を歌ったりする無くてはならない存在です。またパトロン世帯の家系を称揚する系譜語り「スブラージ」や、パトロン家族が崇拝するヒンドゥー女神の祈禱歌を何日間もかけて歌ったりと、儀礼における音楽をパトロンに提供しているのです。また現在ではインド国内だけでなく海外にも多くのマーンガニヤールが公演に呼ばれ、その音楽的素晴らしさを認められています。その際は「儀礼としての音楽」ではなく、民謡などの「娯楽としての音楽」を歌い演奏しています。マーンガニヤールは伝統的にはこの2種類の音楽を手がけていたのでした。

ヒンドゥー教の女神寺院にて祈祷歌を捧げるビルバル・カーン

「社会の変化、パトロンとの関係」

しかし、時代とともに社会が変わり、そういった慣習を支えてきたパトロン世帯も力を失い、昔のように頻繁に儀礼にマーンガニヤールを呼ぶことも少なくなってきました。一方マーンガニヤールの方でも、最近では学校に通い、音楽家以外の道へ進む人が多くなっているのも現状。ジャイサルメール及び周辺砂漠地帯の観光化は著しく、近年のインドの目覚ましい経済発展と歩調をあわせて、インド人の観光客も増えてきました。パキスタン国境に近い砂漠の街でありながらも首都のデリーからは夜行列車に一晩揺られるだけで、ジャイサルメールに着きます。また数年前にはジャイサルメール空港も開港し、昔に比べると考えられないぐらいの観光客が押し寄せています。ホテルやレストランも供給過剰なのではないかと思うほどに増え、そこでのインド人を含む観光客に向けて彼らの唄を披露する機会も増えています。サリムの住むジャイサルメールはそういう場所なのです。マーンガニヤールの中でも「儀礼としての音楽」を止めて「娯楽としての音楽」を観光客メインに披露している人も増えています。

外国人のみならず、インド人観光客で溢れかえるジャイサルメール城内

「ボーダー」の街、「ボーダーレス」な時代

元々国境のない自由な砂漠の地が、国境の確定により辺境となる。かつては東西貿易の交易路に築かれた都市国家であったジャイサルメールは、インド独立後国境の確定により辺境となりました。しかし独立後70年が過ぎた今、社会の変化、通信技術の発達により、ジャイサルメールを含む砂漠の民たちは、「辺境」という束縛から放たれようとしています。社会の変化によりパトロンとのつながりを失いつつある彼らは観光化、そして通信技術の発達により観光客やプロモーターなどといった「新しいパトロン」を自らの力で見つける事が出来るようにようになったとも言えます。伝統が失われているのか、それとも新しい伝統が作られているのか?パトロンが変われば求められるものも変わるのは当然です。サリムには自分がマーンガニヤールとしてこの世に生まれ落ちたという、強い自覚があります。マーンガニヤールとしての自分の運命(さだめ)。それをただひたすら全うしようとしているように私には思えるのです。変わりゆく世界の中で、今なおマーンガニヤールとして「儀礼としての音楽」と民謡などの「娯楽としての音楽」の二足の草鞋を履こうとしているのです。それは何故でしょうか?それには彼が育ってきた環境が大きく影響しています。

パトロン世帯の家計を称揚する儀式「スブラージ」を終え、音楽を演奏するジャイサルメールビーツのメンバー

「サリム一家のお話、マーンガニヤールドリーム」

ここでサリムたち一家のお話をします。サリムの父親ハミール・カーンは35年前に、ジャイサルメール近郊の村からカラーカルコロニーにやって来ました。カラーカルコロニーとは、インド政府が芸能を生業とする職能集団に割り当てた土地。「カラーカル」とはアーティストという意味なのです。ジャイサルメールの街外れに位置していて、サリムたち兄弟は全員ここで生まれました。今でこそ夕日の名所となったサンセットポイントや観光客向けのホテルなどもあり、周りに住宅などもみられますが、当時は周りには何もなかったそうです。村からやって来たハミールも移り住んだのはよいけれど、コンサートがあるわけではなく、自分で楽器を作ってはひたすらマーンガニヤールの音楽を長男のチュゲ・カーンに教えていました。

サリムとケテの父ハミール・カーン

そんなハミールの情熱の賜物、長男のチュゲ・カーンは今や世界的に活躍するアーティストとなりました。ラージャスターンの伝説的混合芸能グループ「ムサフィール」のメンバーとして10代の頃から世界中を飛び回り、日本にも何度か来て公演を行なっています。その時にダンサーとして一緒に来日したのが私の先生であるアーシャー・サーペラーであるのも不思議な縁を感じます。チュゲは最近では「Rajasthan Josh」という自身のバンドを率い、弟のケタ、末弟であるサリムをメインシンガーとして抜擢し、インド中を駆け回っています。また世界的ロックバンド「Radiohead(レディオヘッド)」のギタリストJonny Greenwoodも所属するグループ「JUNUN」のメンバーとしても活躍しているので、名前を知っているという人もいるかもしれません。

サリムとケテの兄チュゲ・カーンが参加する「jUNUN」(写真中段左から三人目)

サリムはハミールの三男で、チュゲの弟です。ジャイサルメールのカラーカルコロニーから世界に羽ばたき成功した長兄チュゲをまばゆいばかりの存在としてみています。マーンガニヤールとして伝統的な儀礼もこなしつつ、チュゲのように世界で活躍することを夢見ているサリム。学校にも行かず、幼いころから父親や兄達の唄や演奏が身近にある中で育ち、自然と楽器演奏や唄を習得。父親がパトロンへの儀礼に参加する時には、今でも常について行きマーンガニヤールとしてのアイデンティティを育んでいます。それに加え観光地ジャイサルメールのメリットを生かし、時には観光客のために「娯楽としての音楽」を披露し、プロモーターからの公演依頼によるインドの大都市や海外での公演もこなし世界中を駆け回っています。いわば伝統的なマーンガニヤールの世界で生きて来た父親ハミールと、世界に羽ばたいていった長兄チュゲとのハイブリッド。そういった存在になることをサリムは夢見ているのです。


左からケテ、チュゲ、サリムの三兄弟。後ろに見えるのは世界遺産でもあるジャイサルメール城

次男のケテ・カーンは弟のサリムと同じくマーンガニヤールとしての伝統的儀式にも参加しつつ、その実力が認められ世界中の音楽フェスティバルなどにも出演している硬派なマンガニヤール。ケテは穏やかな性格で面倒見がよく、自身の活動と並行して子供たちにマーンガニヤールの音楽を教え、自身の息子を含む子供たちのグループを作り一緒に演奏もしています。私は毎日彼らの家に通ってはラージャスターン民謡を教えてもらいました。サリムの成長を見守る優しい兄であり、ダンサーとしての私のポリシーである「ステージに立ったら笑顔で踊る」ということも彼から学びました。公演で飛び回る長兄のチュゲに代わり家の一切を取り仕切るケテ。彼がいないと一家が回らないぐらい、あらゆるところに目をやり、気を配っています。サリムが音楽に専念できるのもこのケテの気配りがあってのことなのです。

「深まる親交」

ラージャスターンの文化に惹かれインドに通ううちに、彼ら一家と仲良くなった私は、幸運なことにチュゲがリーダーを務め、ケテやサリムも所属する「Rajasthan Josh」の専属ダンサーとして、彼ら三兄弟と一緒にインドを公演をして回るようになりました。けれど、インドでは日本では考えられないほどいつもドタバタ!(笑)コンサートがあるということで車で半日かけて行ったのに公演がキャンセルされていたり、「あと4分で来るゾ!」と言われて待っていた公演先に行くバスが何時間たっても来ずに夜になってしまったことなど枚挙にいとまがありません。その時は寒さをしのぐためにバス停の近くにあったゴミを集めて燃やし暖を取りました(笑)そんな喜びや苦労をともにしてきた私とサリム一家とは家族同然の付き合いとなりました。そうするうちにサリムとケテのものの考え方や気概もわかるようになってきました。彼らは父ハミールやチュゲに感謝をしつつも、これからは自分たちが家族を支えるのだという強い気持ちをもっています。ハミールは言わずもがな、経済的に家族を支え、今ではカラーカルコロニーに新しく家を建てた長兄のチュゲ。チュゲはもう家族のために十分に働いてくれた。次は自分たち二人が家族を支えるんだという強い意志を持っています。


2015年、ラージャスターンの州都ジャイプル市街で開催されたコンサート

「インディアンタイム」にもめげず、ゴミをかき集めて暖をとった深夜2時

「今を生きる」

しかし現実は一筋縄ではいきません。彼らはマーンガニヤールとして生まれ落ちたけど、伝統的な生業形態は時代の容赦ない変化にさらされているのは既にお伝えした通りです。パトロンとのつながりは薄れ、「儀礼としての音楽」をやる機会よりも、ジャイサルメールにやって来る観光客やインド国内、さらには海外のプロモーターを「パトロン」として、「娯楽としての音楽」を披露する機会の方が増えている現状です。サリムもこの時代を生きぬく為、様々な挑戦をしています。「儀礼としての音楽」以外の部分では、本来マーンガニヤールの楽器ではないアルゴーザーをマスターしたり、世界的なスーフィーブームを受けて、伝統的には彼らのレパートリーではないカッワーリーと呼ばれるイスラームの宗教讃歌も唄いレパートリーを広げています。ケテは観光地ともなっているジャイサルメール近郊の砂漠のリゾートやホテルと契約をし、定期的に観光客に向けて唄う事もしています。「儀礼としての音楽」を提供する機会が減っている今、ラージャスターンの民謡などを中心とした「娯楽としての音楽」を提供する「アーティスト」として、観光客やプロモーターなどの新しい「パトロン」を獲得するという選択肢は、多くのマーンガニヤールにとって現実的になっているのです。しかしサリムとケテはそれだけではなく、マーンガニヤールとしてのアイデンティティを大切にしながら、したたかに「今」を生き抜こうとしているのです。

息ぴったりのサリムとケテの唄と演奏が見所の一つ

「彼らの思いと私の思い」

サリムやケテが父親や長男であるチュゲへの恩を返し、自分たちがこれから家族を支える!と奮起しているのを知ってからは、いつしか私もそれを手伝いたいと思うようになりました。なぜならば私も彼らの父親や長男チュゲだけでなく、表には出ずとも男たちを支える彼らの奥さんにもお世話になっているからです。ただし、一体どうやって、何をすれば恩返しができるのか?私も考えに考えました。私はサリムとケテの二人の阿吽の呼吸から繰り広げられる唄や楽器演奏、そしてしたたかにこの現代を生き抜こうとしている二人の兄弟の強いまなざしや生き様が好きです。

日本公演準備に向けて、これまでもより三人で過ごす時間がが多かった2019インドの旅写

私の大事なラージャスターンの光り輝く宝石であるサリムとケテの音楽、マーンガニヤールの音楽を日本の皆さんに知ってもらいたい。そういう思いで、彼らの日本公演を今年2019年に企画することを決心しました。東京・千葉・浜松・京都、そして私のふるさと札幌でコンサートを開催します。

しかし私の思いはそれだけにとどまりません。欲張りなのは生まれつき。私はさらに2019年5月10日の東京・杉並公会堂での公演の様子を録音、CDとして制作し、これからも自分達らしいやり方で今を生き抜き、さらには世界へ羽ばたこうとしている彼らへの餞(はなむけ)としたいと思っています。伝統的なパトロンを見つけるということはインド社会全体の問題なので、私にはどうすることもできないけれど、彼らが履こうとしている「二足のわらじ」のもう一つ、民謡などの「娯楽としての音楽」を突き詰め、チュゲのように世界で活躍するということ。それならば私も力になれるかもしれない。そう思ったのです。

サリムとケテの母。私を「娘」と呼んでくれる。

彼らの話す言葉を少しずつ覚え、一切英語も話さない家族達とも会話ができるようになりました

しかし、まだまだ未熟な私1人では、金銭的にも労力的にも、自分の思いを成し遂げることができません。公演の制作やレコーディングなどなど、課題は山積み。どうしようかと途方に暮れていたところ、ギタリスト・アレンジャー・作曲家・音楽プロデューサー・録音エンジニアとしてマルチに活躍する土肥真生さん( http://doimanao.web.fc2.com)が私の思いに賛同して下さり、レコーディングを引き受けてくれることとなりました。ケミストリー、モーニング娘。、TOKIOやV6、さらにはダイヤモンド☆ユカイなどの曲のアレンジや演奏など、第一線のアーティストとのお仕事で活躍されている土肥さんの協力を得られるという事で、まずはレコーディングにおける心配は解消されました。

個人的なことではありますが、これから私は彼らに教えてもらったことをこの日本で実践したいと思っています。それは当たり前のことですが、家族との時間をより大切にすること。今までの私はそのことすらできていなかったのです。インドとの縁は切れることありませんが、これまでのようにインドで長期滞在をしたり、彼らと一緒に公演をしてまわるということは一度封印し、日本での生活と活動を充実させることに専念したいと思っています。そういう意味でも今回の招聘、そしてCD制作プロジェクトは一つの区切りであり、是非とも成功させたいと思っています。

私の個人的な野望ではありながらも、自分自身に力が足りないというのは非常に悔しくもあります。ただ一つだけ私が声を大にして言えるのは、彼らの音楽・唄声がきっと日本の皆さんの心に響くことを私は信じています。どうか、私に力をかして下さい。ご支援よろしくお願いいたします!

ジャイサルメールビーツの演奏で踊るマドゥ。音楽に合わせて踊りはいつも即興です。

「想定されるリスクとチャレンジ」

レコーディング当日の2019年5月10日杉並公会堂公演までに目標金額に到達しなかった場合でもCDのレコーディングは決行いたします。到達しなければ、レコーディング費用が無駄にはなりますが、5月11日以降の千葉公演、南青山の「月ミル君想フ」公演、京都公演、札幌公演に足を運んでくださった方々が、Jaisalmer Beatsの音楽を気に入ってくださり、ご支援頂き到達できると信じているからです!

「ご支援金頂いた資金の使い道」

CD制作費(CDプレス、レコーディングエンジニア、録音会場費、ジャケットデザイン)=60万主催公演会場費(東京2会場、京都1会場、札幌1会場)=30万円

モーションギャラリー手数料(達成金額の10%)=10万円

合計 100万円

「CD完成までのスケジュール」

5月10日 杉並公会堂公演会場にて録音

6月 収録曲選曲

7月 ミキシング作業

8月 デザイン打ち合わせ

9月 マスタリング作業

10月 入稿、プレス

11月初旬 CD完成 〜 11月下旬までに順次発送

「ストレッチゴールについて」

目標金額の100万円に到達した後も、より多くの人々にJaisalmer Beatsの音楽を届ける為、ストレッチゴールを設けて最後まで頑張ります!

以下のストレッチゴールを設定いたします。

◆150万円に到達した場合◆

ご支援頂いた全ての方に、杉並公会堂ライブ映像と、ツアー中のオフショットを含むJaisalmer Beats 日本公演特典映像をDVD-Rでお届けいたします。

ステージでは頭にターバンを巻き、真剣な表情で演奏をする彼らですが、ステージを降りればみんな陽気なインド人。カメラへのサービス精神旺盛なマーンガニヤールのお茶目な姿も必見。

ライブに来ていただいた方も、来られなかった方も、CDと合わせて是非観ていただきたいので、ご支援どうぞよろしくお願いいたします!

「リターンについて」

※リターンは全て送料、消費税込みの表示です。

2019年11月末日までの発送予定です。

◆ 感謝のお礼メール

ご支援頂いた全ての皆様へマドゥからのお礼メール。日本公演中の彼らとのエピソードなどもお伝えしたいと思っています!

◆ Jaisalmer Beats 杉並公会堂ライブCD

今回のメインリターンです!あなたの元に「ラージャスターンの風」をお届けします。5/10(金)東京・杉並公会堂での日本公演の様子をCDとして記録いたします!

ギタリスト、音楽プロデューサー、録音エンジニアなど数々の顔を持ち、ケミストリー、モーニング娘。、東方神起、TOKIOやV6などの楽曲も手がける「土肥真生さん」のご協力で実現できることとなりました。

◆「ラージャスターンの風」2019 オリジナルポストカード

CDのレコーディング公演でもある5/10(金)東京・杉並公会堂での公演の様子を「ラージャスターンの風」制作実行委員会のメンバーであるカメラマンの井生明が撮影したオリジナルポストカード。

◆ インド料理CHANDAMA特製カレースパイスセット(チキン、野菜)

5/19(日)札幌公演の会場でもある、マドゥの地元札幌の化学調味料無添加インド料理店「スパイスダイニングCHANDAMA」のインド人オーナー、マハヴィルさん厳選のスパイスセット!(チキンと野菜の2種)CHANDAMA公式HP: www.chandama.com

◆ラージャスターン名物!ラクダの首飾りポンポン

元々はラクダの装飾品として作られていたポンポン。現地では「チャーラー」と呼びます。実はサリムのニックネームも「チャーラー」です、理由は不明とのこと(笑)バッグや手首につければそこはカラフルラージャスターン!

※写真とは異なるデザインもあります。選択不可。


◆ラージャスターン伝統工芸ブロックプリントneela caravanオリジナルハンカチ

ラージャスターンの伝統工芸で最も有名なのが「ブロックプリント」です。木製の手彫り版を使い、職人の手で一つ一つ布に押し付ける100%ハンドメイド。マドゥの経営するオンラインショップ「neela caravan」オリジナルハンカチ。(30×30cm)

※写真とは異なるデザインもあります。選択不可。


◆ 持ち歩きたくなる可愛さ、ブロックプリントノート(罫線なし)

私は既に何冊使ったかわかりません。古紙を使ってハンドメイドで作られたノート。外側はカラフルなブロックプリント柄です!

※写真とは異なるデザインもあります。選択不可。


◆ラージャスターンの伝統工芸ブロックプリントクッションカバー(40cm×40cm)

ラージャスターンの有名な伝統工芸のブロックプリントのクッションカバー!

※写真とは異なるデザインもあります。選択不可。


◆ Jaisalmer Beatsリーダーのサリム・カーンが唄う非売品CD–R (全2曲収録)

インド・デリーを拠点にラージャスターンの芸能文化を世界に配信しようと活動する非営利団体「Anahad Foundation」が2017年に録音したサリム率いるJaisalmer Beats 初期メンバーでの非売品CD-R。同団体が開催したコンテストで、総勢200人のアーティストの中からMVPに選ばれた演奏楽曲です!


カンタ刺繍コットンショール

西インドのベンガル地方の女性達が使い古したサリー(布)に一針一針刺し子をした芸術品。ラージャスターンにも多く流れてきています。

夏も冬も年中使えるコットン生地のショール。エスニック系アレンジ上級者の御用達。(幅90cm×縦200cm)

※写真とは異なるデザインもあります。選択不可。


◆ カンタ刺繍シルクショール

こちらも同じくカンタ刺繍のショール。肌触りなめらかで、首に巻いても重くないシルク生地。(幅45cm×縦200cm)

※写真とは異なるデザインとなります。選択不可。


◆ ラージャスターンの口琴・モールチャン

世界中に様々な形、素材、呼び名で存在する口琴。ラージャスターンでは「モールチャン」と呼びます。マーンガニヤール御用達の工房にてオーダーしてきた品です!

※手作りの為、写真とは少し異なる場合がございます。選択不可。


◆マーンガニヤールの象徴的楽器カルタール

一度やってみると止まりません!カスタネットの様に二枚の板を両手に持ち音を鳴らす楽器。あなたもマーンガニヤールの様にどうだ!という顔でカルタールを振りかざしながら演奏してください!

※手作りの為、写真とは少し異なる場合がございます。選択不可。


◆ インドの大判アジュラック(プリント) 【限定6口】(幅90cm×長さ220cm)

アジュラックのデザインをプリントした大判の布。


◆ インドの大判アジュラック( ブロックプリント、天然染料) 【限定4口】(幅90cm×長さ220cm)

マーンガニヤールも肩から下げているお洒落アイテム。アジュラックとは天然染料の主に青(藍色や紺色)を使用し、木製の手彫り版で布に柄をプリントしたものです。世界中にアジュラック愛好家が存在します。肩や首にかけてショールとしては勿論、お部屋のインテリアとしてもお使い頂けます。


◆ 今や貴重なパキスタンの大判アジュラック【限定3口】(幅93cm×長さ230cm)

ラージャスターンのお隣パキスタン。パキスタンのアジュラックはインドでもなかなか手に入りません。今や世界中に存在するアジュラック愛好者やアパレル関係者が買い占め、品薄状態なんだとか。


◆ 5/10杉並公会堂公演 または 5/17京都市国際交流会館公演 最前列席に1名様ご招待

一番近くで砂漠の渋い音楽を感じられる最前列の公演チケット!「ラージャスターンの風」制作実行委員会主催公演の内、5/10杉並公会堂、5/17京都のいずれかからお選び頂けます。(既に公演チケットご購入済の場合は、ご希望公演当日の受付にてチケット代金を現金でお返しいたします。その他公演希望の場合は要相談)


◆ 黄金の街・ジャイサルメールでJaisalmer Beatsプライベートコンサート!

その名の通り、Jaisalmer Beatsのメンバーが住む街「ジャイサルメール」にてあなただけへのプライベートコンサート!(※現地までの渡航費や滞在費などは支援者様負担となります。彼らが海外公演などで不在の場合もございますので、時期については都度ご相談をお願いします。)

最後にマドゥからのメッセージ

私は彼らの音楽に出会い、まるで人が変わったかのようだと自分でも時々思います。感情表現も豊かになり、自分の意見もしっかりと相手に伝えることができるようになりました。

マドゥという名前も彼らがつけてくれたものです。私は「普通のOLマユミ」から「マドゥ」になりました。

日本とラージャスターンの架け橋になるんだ!と私は勝手に使命感を持ちながら、今まで地元札幌や東京を中心に地道に活動を続けてきました。

その集大成、そしてマドゥをこれまで育ててくれた彼らへの恩返しとして、今回は来日公演、更にはライブCD制作というプロジェクトを企画しました。

ラージャスターンの風が届きますように!

このプロジェクトが終了し、彼らに「今までありがとう!」と心から伝えることができるその瞬間まで全精力を注いで頑張りますので、どうかご支援よろしくお願いいたします!

Rajasthani madhu  ラジャスタニ マドゥ

【「ラージャスターンの風」2019 日本公演詳細】

より詳しい内容は公式HPにてご確認ください。

「ラージャスターンの風」公式HP: www.windofrajasthan.com

◾️5月10日(金) 杉並公会堂 小ホール

出演:Jaisalmer Beats/madhu

内容:砂漠の中でマーンガニヤールが唄い継いできたラージャスターン・フォークミュージックを中心にお届けします!

◾️5月14日(火) 月ミル君想フ

出演:Jaisalmer Beats/madhu/スペシャルゲスト:寺原太郎/SARO/Nalika

内容:現代を生きるマーンガニヤールとしての側面にもスポットを当て、伝統音楽に加え、現代のスーフィーブームに呼応して、彼らの重要なレパートリーにもなりつつあるイスラーム宗教音楽「カッワーリー」や、日本人アーティストとのコラボレーションもお届けする華やかな一夜!

◾️5月17日(金) 場所:京都市国際交流会館 KOKOKA イベントホール

出演:Jaisalmer Beats/madhu/ゲスト:Nalika/Eri,Toki from Gypsy Chandra

内容:関西公演はこちらだけ!大阪在住でマーンガニヤールの音楽をこよなく愛し、現地に通い学び続けるダンサーNalikaを迎えお届けします!

◾️5月19日(日) 札幌スパイスダイニング CHANDAMA

出演:Jaisalmer Beats/madhu

内容:砂漠の村での演奏会をそのまま再現。みんなで輪になり、彼らの音楽を近くで感じてください。終演後には化学調味料無添加のチャンダマのインド料理をアーティスト達と一緒にお楽しみください。

リターンを選ぶ

  • 4000

    ラージャスターンの風コース

    • Jaisalmer Beats 杉並公会堂ライブCD
    • 「ラージャスターンの風」2019 オリジナルポストカード
    • 感謝のお礼メール
    • 2019年11月 にお届け予定です。
    • 131人が応援しています。
  • 6000

    インド料理CHANDAMAオリジナル、マハヴィルさんのカレースパイスコース

    • Jaisalmer Beats 杉並公会堂ライブCD
    • インド料理CHANDAMA特製カレースパイスセット(チキン、野菜)
    • 「ラージャスターンの風」2019 オリジナルポストカード
    • 感謝のお礼メール
    • 2019年11月 にお届け予定です。
    • 22人が応援しています。
  • 残り2枚

    8000

    ラクダの首飾り&ブロックプリントハンカチコース

    • Jaisalmer Beats 杉並公会堂ライブCD
    • インド料理CHANDAMA特製カレースパイスセット(チキン、野菜)
    • ラージャスターン名物!ラクダの首飾りポンポン
    • ラージャスターン伝統工芸ブロックプリントハンカチ(neela caravanオリジナル)
    • 「ラージャスターンの風」2019 オリジナルポストカード
    • 感謝のお礼メール
    • 2019年11月 にお届け予定です。
    • 29人が応援しています。
  • SOLDOUT

    10000

    ラージャスターン伝統工芸ブロックプリントのクッションカバーコース

    • Jaisalmer Beats 杉並公会堂ライブCD
    • インド料理CHANDAMA特製カレースパイスセット(チキン、野菜)
    • ラージャスターン名物!ラクダの首飾りポンポン
    • ラージャスターン伝統工芸ブロックプリントハンカチ(neela caravanオリジナル)
    • ラージャスターンの伝統工芸ブロックプリントクッションカバー
    • 「ラージャスターンの風」2019 オリジナルポストカード
    • 持ち歩きたくなる可愛さ、ブロックプリントノート(罫線なし)
    • 感謝のお礼メール
    • 2019年11月 にお届け予定です。
    • 20人が応援しています。
  • SOLDOUT

    15000

    サリム・カーンの非売品CD–Rコース

    • Jaisalmer Beats 杉並公会堂ライブCD
    • インド料理CHANDAMA特製カレースパイスセット(チキン、野菜)
    • ラージャスターン伝統工芸ブロックプリントハンカチ(neela caravanオリジナル)
    • Jaisalmer Beatsリーダーのサリム・カーンが唄う非売品CD–R
    • 「ラージャスターンの風」2019 オリジナルポストカード
    • 持ち歩きたくなる可愛さ、ブロックプリントノート(罫線なし)
    • 感謝のお礼メール
    • 2019年11月 にお届け予定です。
    • 20人が応援しています。
  • 残り1枚

    20000

    カンタ刺繍コットンショールコース

    • Jaisalmer Beats 杉並公会堂ライブCD
    • インド料理CHANDAMA特製カレースパイスセット(チキン、野菜)
    • ラージャスターン伝統工芸ブロックプリントハンカチ(neela caravanオリジナル)
    • Jaisalmer Beatsリーダーのサリム・カーンが唄う非売品CD–R
    • インド・カンタ刺繍コットンショール
    • 「ラージャスターンの風」2019 オリジナルポストカード
    • 持ち歩きたくなる可愛さ、ブロックプリントノート(罫線なし)
    • 感謝のお礼メール
    • 2019年11月 にお届け予定です。
    • 14人が応援しています。
  • 残り1枚

    30000

    口琴モールチャン&カンタ刺繍シルクショールコース

    • Jaisalmer Beats 杉並公会堂ライブCD
    • インド料理CHANDAMA特製カレースパイスセット(チキン、野菜)
    • ラージャスターン伝統工芸ブロックプリントハンカチ(neela caravanオリジナル)
    • Jaisalmer Beatsリーダーのサリム・カーンが唄う非売品CD–R
    • インド・カンタ刺繍シルクショールコース
    • ラージャスターンの口琴モールチャン
    • 「ラージャスターンの風」2019 オリジナルポストカード
    • 感謝のお礼メール
    • 2019年11月 にお届け予定です。
    • 9人が応援しています。
  • 残り5枚

    50000

    鳴らしてみよう!カルタール&アジュラックコース

    • Jaisalmer Beats 杉並公会堂ライブCD
    • インド料理CHANDAMA特製カレースパイスセット(チキン、野菜)
    • ラージャスターン伝統工芸ブロックプリントハンカチ(neela caravanオリジナル)
    • Jaisalmer Beatsリーダーのサリム・カーンが唄う非売品CD–R
    • ラージャスターンの口琴モールチャン
    • マーンガニヤールの代表的楽器カルタール
    • インドの大判アジュラック(プリント)
    • 「ラージャスターンの風」2019 オリジナルポストカード
    • 5/10杉並公会堂公演 または 5/17京都市国際交流会館公演 最前列席に1名様ご招待
    • 感謝のお礼メール
    • 2019年11月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。
  • 残り2枚

    70000

    モールチャン&カルタール&アジュラックコース

    • Jaisalmer Beats 杉並公会堂ライブCD
    • インド料理CHANDAMA特製カレースパイスセット(チキン、野菜)
    • ラージャスターン伝統工芸ブロックプリントハンカチ(neela caravanオリジナル)
    • Jaisalmer Beatsリーダーのサリム・カーンが唄う非売品CD–R
    • ラージャスターンの口琴モールチャン
    • マーンガニヤールの代表的楽器カルタール
    • グジャラート州の大判アジュラック(ブロックプリント、天然染料)
    • 5/10杉並公会堂公演 または 5/17京都市国際交流会館公演 最前列席に1名様ご招待
    • 「ラージャスターンの風」2019 オリジナルポストカード
    • 感謝のお礼メール
    • 2019年11月 にお届け予定です。
    • 2人が応援しています。
  • 残り2枚

    100000

    感謝!プライベートコンサート&パキスタンのアジュラック

    • Jaisalmer Beats 杉並公会堂ライブCD
    • インド料理CHANDAMA特製カレースパイスセット(チキン、野菜)
    • ラージャスターン名物!ラクダの首飾りポンポン
    • ラージャスターン伝統工芸ブロックプリントハンカチ(neela caravanオリジナル)
    • Jaisalmer Beatsリーダーのサリム・カーンが唄う非売品CD–R
    • ラージャスターンの口琴モールチャン
    • 今や貴重なパキスタンの大判アジュラック(ブロックプリント、天然染料)
    • 5/10杉並公会堂公演 または 5/17京都市国際交流会館公演 最前列席に1名様ご招待
    • マーンガニヤールの代表的楽器カルタール
    • ラージャスターンの伝統工芸ブロックプリントクッションカバー
    • 「ラージャスターンの風」2019 オリジナルポストカード
    • ジャイサルメールでJaisalmer Beatsプライベートコンサート!(最大5名様まで参加OK!)
    • 感謝のお礼メール
    • 2019年11月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。