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アメリカで人気の5人制野球『Wiffleball』体験会イベントをクラウドファンディングで実現!
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「日本ウィッフルボール協会」を立ち上げ、ウィッフルボールという、アメリカで人気の「五人制野球」の日本での普及活動を行っています。 プラスチックのボールを用いているため安全で、道具はボールとバットのみと手軽で、公園などでもできるような「超コンパクトな野球」です。 老若男女誰もが楽しめるスポーツとなっており、普及活動として、ウィッフルボールの大会やイベントを全国各地で開催させていただいています。 我々の活動や、ウィッフルボールへの思いを語った私のブログもよろしければご覧ください。 https://ameblo.jp/wiffle1022
老若男女誰もが楽しめる、五人制野球「ウィッフルボール」の普及のため、全国各地の公園、グラウンドで無料の体験会イベントを実施します。
そのイベントの参加者の皆様にウィッフルボールボールを無料プレゼント致します。
はじめまして!
京都大学経済学部三回生で、株式会社アニビアワークスのイベント企画事業部AITELL(アイテル)の代表を務めております、森 崇瑛(もり たかあき)と申します。AITELLは、私が立ち上げた事業部で、私含めメンバー6名全員が大学生という形で運営しております。
AITELLでは、「いつもの休日に非日常を」をテーマに、関西圏の学生を対象にスポーツなどのイベントを企画、運営して参りました。
具体的には、関西圏の大学のソフトボールサークルを集めて「関西ソフトボールリーグ」を立ち上げ、運営したり、京都大学のNo.1野球チームを決める、「京大チャンピオンシップ2017」を開催致しました。AITELL設立の経緯や、過去に実施したイベントについては私の個人ブログをご覧いただければと思います。
AITELLのメンバーは6名の大学生で構成されています。
この理由としましては、私自身が大学生ということもありますが、大学生の間に「社会に貢献する」「人の役に立つ商品やサービスを生み出す」といった経験をしてほしい、との思いから、私自身が立ち上げた野球サークルの後輩に一緒に仕事をしてもらうことになりました。
最初は5名でしたが、Twitterで我々の活動に共感してくれた学生一名も加わって、現在は6名で活動しております。
〇メンバー紹介
・松浦宏太(同志社大学法学部2回生)
・阿部颯太郎 (同志社大学法学部2回生)
・田村凌真 (同志社大学法学部2回生)
・奥河内祐樹 (立命館大学経済学部1回生)
・千々岩明将 (同志社大学政策学部1回生)
そして、野球、ソフトボールの次にAITELLでイベントを企画、運営させていただくことになったのが、
「ウィッフルボール」というスポーツです。
私がウィッフルボールと出会ったのは今年の夏でした。私は、京都大学に野球サークルを立ち上げて、代表をしていたのですが、うちのチームにはマネージャーの子や初心者のプレイヤーが多く、そういった子たちが野球を楽しんでもらうには、危険ですし、難易度も高いので、少しハードルが高かったのです。そこで、マネージャーや初心者の子たちも皆が楽しめるようなスポーツがないかな、と探していたところ、サークルの後輩が「ウィッフルボール」を紹介してくれたんです。
ウィッフルボールは、アメリカで大人気の「五人制野球」と言われるスポーツです。
5人で守備をするため、フィールドは野球と比べてかなりコンパクトで、公園などでも手軽にプレーできます。
また、プラスチックのバットとボールを用いるため、けがの心配もなく、安全です。
走塁はなく、守備も素手で行うので、必要な道具は基本的にバットとボールのみという手軽さも売りです。また、ウィッフルボールはプラスチックに8か所穴が開いた形状なので、空気抵抗を受けやすく、変化球を自由自在に操れるなど、野球と違った独自の楽しみ方があるのも大きな特徴の一つです。
「野球を観るのは好きでやってみたいけど、できない」という人たちの、プレーに対する障壁は大きく分けて以下の三つだと思います。
この三つをウィッフルボールは全て解決してくれます。
プラスチックのボールを用いるのでケガのリスクはかなり小さく、道具もバットとボール、数千円あれば始められる。また、現在日本にウィッフルボールのプレイヤーはほとんどいないので、プレイヤーのレベルにほとんど差はない。
また、いざ野球を始めてもいざ試合をしようとするとさらにたくさんの障壁があります。
ウィッフルボールは10人いれば試合ができますし、守備は5人なので、6人いれば練習が成り立ちます。また、フィールドがコンパクトなので、狭い公園でも試合ができますし、何度も言うように道具は基本的にバットとボールだけ。
リュック一つで持ち運びできちゃいます。
第二回は京都の鴨川公園で実施しました。
このような点を踏まえて、ぜひ、うちの野球サークルでウィッフルボールを活動の一環に取り入れようということになりました。
実際にプレーしてみて、みんなが口を揃えて言ったのは、
「野球と同じぐらいおもしろい」
ということでした。
やはり、「投げる、打つ、守る」という本質は野球と同じですし、何より、誰でも自由自在に変化球が投げられる、というウィッフルボール独自の面白さも相まって、うちのマネージャーも初心者もみんなが楽しんでくれました。
こうして、自分の野球サークルでウィッフルボールを始めたわけですが、
「もっといろんな人にウィッフルボールの面白さを知ってほしい」
「野球が好きなのに、プレーできない人たちにもぜひプレーしてほしい」
という風に思い、AITELLとして「ウィッフルボール大会」を開催し、「ウィッフルボール」を日本に普及させよう!という考えに至りました。
そして、実際に9月、11月に京都で大会を開催し、9月の大会には4チーム、11月の大会には8チーム、50名越えの皆様にご参加いただきました。大学生だけでなく、社会人や高校生、女性の方にもご参加いただき、大盛況となりました!
お笑い芸人のモノマネタイガース様にもご参加いただきました!
そして、ウィッフルボールのさらなる普及のため、今回のプロジェクトを始動することとなりました。
イベントを開いたり、Twitterやブログで地道に情報発信をしてきた甲斐もあって、ウィッフルボールに対する、認知はわずかながら、されるようになってきました。
中には、我々のイベントに参加したり、Twitterなどを見て、それをきっかけに大学に「ウィッフルボールサークル」を立ち上げた方がいらっしゃり、すでにウィッフルボールサークルは関西、東京などで6つも存在しています。ただ、本格的に普及させるためにはもう一つ壁を乗り越える必要がありました。
「購入」の壁です。
現在、ウィッフルボールを取り扱っているスポーツ用品店などはほとんどありません。購入するには、amazonなど、ネットで購入するしかないのが現状です。さらに、バットとボール一つずつのセットで2,500円ほどします。
それだけで試合ができる、という意味では十分安いのですが、やはり、まだプレーしたことのないものに2500円費やす、というのは少々ハードルが高いようです。せっかくウィッフルボールに興味を持って下さっているのに、入手できない、というのが現状です。
それを打破すべく、アメリカからボールやバットを直輸入し、利益度外視で安価で提供していたのですが、じわじわと売上は伸びていますが、やはり「ネットで購入」という壁をなかなか打ち破ることができず、本格的な普及につながりそうな気配はありません。
我々のネットショップのURLを貼らせていただきます。
https://wiffleball1.thebase.in/
「一回プレーしてもらったら絶対嵌るんだけどなぁ」
ウィッフルボールの面白さを知っているがゆえに歯がゆさがありました。
そこで。
「ウィッフルボールの体験会を参加費無料で実施し、いっそのこと、ウィッフルボールを無料でプレゼントしちゃえば、絶対にウィッフルボールに嵌ってくれるはずだ!」と考えました!
それも今までのように関西圏限定ではなく、
「いっそのこと全国各地で何回も実施しよう!」と。
ただ、AITELLもまだ創業して間もない事業部なので、資金が十分にありません。
そこで、
「クラウドファンディングで我々の考えに共感していただける方を募ってご協力をお願いしよう!」という風に考えました。
これらが我々がウィッフルボールを普及させたい目的です。
少しでも共感していただければ幸いです。
そして、今回のプロジェクト 「Wiffle Revolution2017→2018」では、全国4都市(東京、神戸、大阪、名古屋)で各二回の無料の体験会を実施し、各回参加者全員(定員50名)にボールをプレゼント致します。
また、バットも安価で販売させていただきます。
期間は2017年12月~2018年3月です。
現時点で、
12月17日 東京@桃井原っぱ公園(12:30-15:30)
12月24日 神戸@東川崎公園(13:00-16:00)
2月10日 大阪@天王寺公園(12:30-15:30)
2月18日 福岡@春日公園(12:30-15:30)
2月24日 東京@桃井原っぱ公園(12:30-15:30)
3月3日 名古屋(12:30-15:30)@白川公園
3月10日 神戸@東川崎公園(12:30-15:30)
福岡に関しては実施場所がまだ決まっておりません。場所が決定し次第、Twitterやブログ、メールの方でお知らせ致します。
体験会に関しては、LINE公式アカウントにてエントリーを受け付けています。
年齢、性別など一切制限はございません。毎回、女性や社会人の方などもご参加いただいています。
ぜひご参加ください。
いただいた金額が目標金額を超えた場合、さらに実施場所を増やします。九州、中国、四国、東北など全地域で今冬中に実施するのが最高の形です!
体験会では
・キャッチボール,ルール説明
・AITELLメンバーによる、変化球の投げ方講座
・バッティング練習
・試合
を行います。
資金に余裕があれば、小学校などに寄贈させていただくことも考えております!
目標金額23万円の内訳を報告致します。
・手数料 3万円
・プレゼントするボールの費用 250円/球×50球×7回≒9万円
・AITELLメンバーの交通費 東京&名古屋 7,000円/人×3人×3回≒6万円
・大阪&神戸 2,000円/人×3人×4回≒2.5万円
計 約21万円
残りの2万円は、京都市内の小学校にボールを寄贈させていただきます。
いただいたお金は、体験会にて参加者の皆様にボールをプレゼントする費用のほか、京都在住の弊社のメンバーの交通費に充てさせていただきます。
今回のプロジェクトの目的は、少しでも多くの人にウィッフルボールを体験してもらって、面白さを実感していただき、実際にウィッフルボールを入手してもらうことで、競技人口を増やしていくことです。
草の根的な活動にはなりますが、今回体験してもらった友達からその友達へ…と、どんどんウィッフルボールの輪が広がっていくと確信しています。
そして、JWA(JapanWiffleballAssotiation)を年内に立ち上げ、来年の春に、「日本ウィッフルボールリーグ」を設立します。
日本初のウィッフルボールのリーグ戦です。
現時点では、関西と関東に設立することを予定していますが、この冬で他の地方でも競技人口が順調に増えていけば、各地方でリーグを設立します。そして来年も同様に、体験会イベントや大会を全国各地で実施し、再来年には全都道府県に一つずつ「ウィッフルボールリーグ」を設立します。そして、各リーグの優勝チームを集めて、「日本ウィッフルボール選手権」を実施します。
ゆくゆくは、ウィッフルボールの本場である、アメリカと「日米Wiffleball大会」も実施したいですね。さらには世界各国に普及させて、オリンピックの種目にできればと思います。
もちろん、リーグ戦だけでなく、お子さんやご老人の皆様にも楽しんでいただけるような大会、イベントも実施していきます。
壮大な目標ですが、絶対に実現させたいと思っています!
そのためにもこのプロジェクトの成功が必要不可欠です。
■ウィッフルボール(ボール1個)
今回のプロジェクト、「Wiffle Revolution2017→2018」にご協力いただいた皆様には、全員に特典としてウィッフルボールを1つプレゼント致します!
■お礼のサンクスメール
今回のプロジェクトにご協力いただいた皆様にお礼のサンクスメールを送らせていただきます。また、今回のプロジェクトに関してのご意見や、弊社の活動に関してのご質問、ウィッフルボールの普及に関してのご提案やご要望がございましたら、ぜひお気軽におっしゃってください。全て検討の上、返信させていただきます。
■体験会、リーグ戦、イベントに関してのレポート
体験会やリーグ戦などの様子を毎月メールにてご報告させていただきます。
■2018年開催のウィッフルボール大会、全大会無料参加権
2018年開催のウィッフルボール大会、全イベントの無料参加権も贈呈させていただきます!
是非ご参加ください!
■JWAオリジナルタオル
年内に設立予定の「JWA(Japan Wiffleball Association)」の公認オリジナルタオルをプレゼント致します!
■JWAオリジナルユニフォーム&キャップ
同じくJWAの公認オリジナルユニフォーム(名前入り)&キャップをプレゼント致します!
このようなデザインで製作予定です。
キャップの頭のところに「J」の文字が、
ユニフォームの胸のところに「JWA」の文字、
そして右腕の袖のところにJWAのロゴを入れさせていただきます。
そして背番号、背ネームも入れさせていただきます。
■ウィッフルボールリーグ運営権
来春開幕のウィッフルボールリーグの「ご当地コミッショナー権」も、ご希望される場合に限り、贈呈させていただきます!その地域の運営をお任せする代わりに、リーグ戦の収益の一部を還元させていただく、という形になります。また、地域ごとに独自色を出していきたいと考えておりますので、自由にリーグを運営していただけます。
■ホームページへのお名前の掲載
「JWA」の公式ホームページに「ウィッフルボールスペシャルサポーター」としてお名前を掲載させていただきます。
各回実施予定の日時から変更される可能性は低いですが、雨天など天候による影響のある場合のみ、実施がずれ込む可能性があります。
また、各回体験会の目標参加人数を30-50人としています。
ウィッフルボールの大会を二度実施し、他の競技でもイベントを何度も実施してきた実績から、おそらく目標人数の集客は達成できるかと思われますが、必ずしも約束できるものではありません。
そして、今回のプロジェクトは実行確約型としています。目標金額に達しなくても必ず実行させていただきます。
メディア掲載情報
過去に弊社がウィッフルボールに関して取材していただいた記事の方を紹介させていただきます。
bicyear様
https://bicyear.net/interview-029/
京大360°様
https://kyodai.360-degrees.jp/articles/98
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
改めて、という形にはなりますが、
この3つの思いを持って、我々はこのプロジェクトを何としても成功させたいと思っております。
運営メンバーが全員大学生ということもあり、至らない点も多々あるかと思いますが、「ウィッフルボールを何としても普及させる!」という熱い思いを全員が持って、
そして情熱とやりがいと責任感を持って、日々仕事に取り組んでおります。
我々AITELLの活動も共に支援してくださると大変うれしく思います。
よろしくお願い致します。
1500 円
3000 円
5000 円
10000 円
20000 円
30000 円
50000 円