プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
黒曜石を封入したフレグランスブランド『WHOKNOWS』をクラウドファンディングで実現!
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
『マツダショウジデザイン合同会社』代表・デザイナー。長野県富士見町のコワーキングスペース『富士見 森のオフィス』の初期メンバーとして、コミュニティーマネージメント、イベントの企画運営、クリエイティブ制作を担当。現在は、森のオフィスのクリエイティブディレクション、デザイナー/アートディレクターとして地域の中小企業、都内ベンチャー企業のVI/CI開発、新商品開発等のブランディング業務に携わっています。2025年、自身のブランド『WHOKNOWS』を設立。
国産フレグランスブランド『WHOKNOWS(フー・ノーズ)』の香水の先行受注販売&支援プロジェクトです。八ヶ岳の麓で産出された黒曜石が入った、ひとつとして同じものが存在しない唯一無二の香水を作ります。
WHOKNOWS(フー・ノーズ)は、デザイナー・松田裕多によって設立されたフレグランスブランドです。人間の記憶や精神性にアプローチする香りと、日本の自然・神秘性を帯びた天然石とを掛け合わせ、
WHOKNOWS=“誰にも知り得ない記憶の香り ”
というコンセプトで創作をしていきます。
香水は、私たちのようなブランドや調香師がイメージに基づいて香りを設計しても、その人にしか知り得ない様々な記憶と思考に結びつきながら、単なる香水という商品から、その人独自の物語と同化していく性質があると考えています。
例えば、過去の耐え難い不安や葛藤といった『負の感情』もあれば、何かに歓喜したときの『生の感情』も、香りは正直に私たち個々の記憶と共に、脳に記憶されます。
そして、時を経て、何かのきっかけでその香りを嗅いだ時に、思い出のアルバムを開いたかのように、その時の『記憶』が蘇ってきます。
それが『過去にそんなこともあったな』と思い出す郷愁の機会となることもあれば、その郷愁を乗り越え、今自分が前向きに生きていることを肯定できるような体験にもなり得ます。
そのように、香りを通じて過去の自分と現在の自分が溶け合い、自らの変化に気づきを与えるような体験を、WHOKNOWSは生み出したいと思います。
一方で、変わらない美しさもWHOKNOWSには存在します。
様々な経験や出会いは、本当に多くの変化を私たちの人生にもたらしますが、自身の内側にある心の原点には、変わらぬ何かが存在します。
私たちはその原点を見失いやすい、激変の時代に生きています。
他者の目線や時代の流れといった、荒波や雨風にさらされても動じない、『心の原石』のような存在が必要なのではないか。
迷いが生じた時に、自らの進むべき道を指し示してくれる、道標となるもの。
WHOKNOWSは香水を「変化」と捉えるなら、石を「普遍的」なものとして捉え、香水の中に石を入れるアイデアを採用しました。
変化し続ける自身の物語を香りで紡いでいく。
そして、道に迷った時に、心の原点へと帰る。
そんな思想を香水で表現したいと思っています。
ブランドの象徴ともいえる第一弾のコレクションは、黒曜石(オブシディアン)が入った香水となります。
黒曜石は、約三万年前から、道具として、そして精神的支柱として人類の生活を支えてきました。
その歴史は、人類が火を使うよりも前からと言われています。
黒曜石は古来から、
「ネガティブな思考や感情を浄化し、見失った自分の精神性を本来の器に収める」
といった意味が与えられていたそうです。
長野県諏訪郡の和田峠で採掘された黒曜石。現在、和田峠は国の史跡として保護され、新たな採掘は文化財保護法により完全に禁止されていますが、WHOKNOWSでは過去に採掘された希少な和田峠産の黒曜石を諏訪地域の専門業者から仕入れさせていただいています。
かつてこの地の黒曜石は、縄文人が「神(=自然)と人をつなぐ石」として祭祀や交易の中心に用いてきました。
私たちはこの黒曜石を、
「人と自然、過去と現在を結ぶ象徴として、消費するのではなく、受け継いでいく」
という思想のもとに採用しています。
香水を使い終えた後、天然石入りボトルをブランドへ返却できるサービス『The Return Ritual』を設けます。
ここで返却された天然石は、再び清められ、次の香水へと受け継がれます。
石を循環させることで、自然や文化への敬意を絶やさず、時を超えて人から人へと受け継いでいきます。
フー・ノーズにとって天然石は、装飾ではなく「関係性をつなぐ媒体」。
ご自身が使用した石が、香りと共に再び誰かの人生へと紡がれていきます。
※『The Return Ritual』でボトルを返却いただいた方には、オンラインストアでご利用できるクーポンを発行させていただく予定です。
AOI Eau de Parfum
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
キーワード:蒼さ。未熟さを受け入れる。生命力。はじまり。
TOP note:レモン、ライム、キンモクセイ
MID note ::グリーングラス、ヒノキ、ガルバナム、ジャスミン、ヒヤシンス
LAST note:パチョリ、サンダルウッド、バニラ、アンバー、ムスク
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
朝露に濡れた苔むす森を歩くような清々しさ。グリーンの息吹が溢れるトップノートには、森林に広がる苔の群生、朝露を纏った新芽のイメージを、爽やかな柑橘とフランキンセンスで表現しています。ミドルからラストに向かってヒノキ、サンダルウッド、パチョリの香りが漂い、光と影のコントラストが織りなす森の中を森林浴しているかのように、緊張した心身をゆるめてくれます。
▼長野県諏訪産・天然オブシディアン(黒曜石)
ネガティブな感情やエネルギーからの浄化、精神的成長の象徴。香りと共に身に纏うことで、深い内省の機会を与えてくれます。
▼デザイン
楕円形のボトル形状は、手の中にちょうど収まるサイズ感で、ずっと握っていたくなるような優しいフォルムをしています。厚い瓶底は、中心に向かって沈み込み、黒曜石が瓶の中心に集まりやすいデザインを採用。ボトル本体には、フー・ノーズのシンボルでもある土偶をモチーフにした「Miko」のアイコン、そこから芽吹くもみ木の新芽を表現したグラフィックが印字されています。
ORANGE PEAKS Eau de Parfum
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
キーワード:内省。黄昏。深める。夕陽に染まる山嶺。
TOP note:オレンジ、ペパーミント、ベルガモット、グレープフルーツ
MID note ::グリーングラス、フリージア、アクア、ミュゲ、ジャスミン
LAST note:ベチパー、フランキンセンス、アガーウッド、サンダルウッド
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
遥か遠くに聳える山に目を向けると、あそこから見る景色はどんな世界が広がっているのだろう、と想像を膨らませることができます。その瞬間、身体は日常にありながら、想像は非日常へと誘われます。この香水は、オレンジ色に染まる夕刻の八ヶ岳から香りのヒントを得ました。トップノートではオレンジの甘みとミントの清らかさが溶け合い、何気ない日常の温かさと山嶺の凛とした空気を行き来させます。時間が経つにつれてフランキンセンスとアガーウッドのオリエンタル調の香りが残り、奥深く神秘的な時間をもたらしてくれます。
▼長野県諏訪産・天然オブシディアン(黒曜石)
ネガティブな感情やエネルギーからの浄化、精神的成長の象徴。香りと共に身に纏うことで、深い内省の機会を与えてくれます。
▼デザイン
楕円形のボトル形状は、手の中にちょうど収まるサイズ感で、ずっと握っていたくなるような優しいフォルムをしています。厚い瓶底は、中心に向かって沈み込み、黒曜石が瓶の中心に集まりやすいデザインを採用。ボトル本体には、フー・ノーズのシンボルでもある土偶をモチーフにした「Miko」のアイコンを、ORANGE PEAKSのモデルとなった八ヶ岳の三角点で囲ったグラフィックが印字されています。
(1)初回ロットの製造費
各種、初回ロット100本づつ生産するための費用です。
(2)黒曜石の仕入れ/加工/検品
黒曜石を香水ボトルに入れるため、ボトルの口に収まるサイズに細石(さざれいし)を細かく研磨する加工を行なっています。不純物が入らないよう検品したのち、香水ボトルに封入されます。
(3)サステナブルなパッケージ開発
私たちのビジネスにおける地球環境への悪影響を最小限に抑えるために、パッケージはダンボール製の簡易パッケージを使用し、プラスチック・フリーの包装を行っています。役目を終えたパッケージは、あまりに短命な資源として処分されてしまうため、リサイクル率の高い包装素材として段ボールを選定しました。段ボールは、日本国内で最も回収率・再資源化率が高く、古紙回収率95%以上、古紙の再利用率は90%以上とされています。
また、パッケージに貼付されているラベルも、クラフトパルプを配合したFSC認証紙を選定し、高い印刷技術力をもった印刷会社様に制作を依頼し製造・加工を行なっています。
(4)ECサイトの構築と広告宣伝費
年内に、公式ONLINE STOREをオープン予定です。今回ご支援いただいた皆様の中から、またWHOKNOWSの香水をご購入いただける方がいてくださったら大変嬉しく思います。インスタグラムではイベントのご案内や新商品情報、WHOKNOWSの世界観を配信し、ONLINE STOREでは商品のご購入と石入りボトルのリターンサービス『The Return Ritual』のご案内等させていただく予定です。
1. お礼のメール
プレゼンターの松田裕多からお礼のメールをお送りします。
2. ブランドキービジュアルのポストカード
八ヶ岳の森の中で撮影いただいたコンセプトビジュアルのポストカードをお送りいたします。(画像はイメージです。)
Photo by KEIKO MIZUKAI
3. WHOKNOWS の香水をMOTION GALLERY限定価格にて購入
WHOKNOWSの香水を、MOTION GALLERY限定の特別価格でご購入いただけます。
香りは先述したAOI / ORANGE PEAKSの2種類をご用意いています。
天然の黒曜石を使用しているため、石の色、透明度、大きさは商品によって異なるため、唯一無二の1本をお届けいたします。
④森のオフィスLivingで八ヶ岳の麓でリトリート&ステイ
WHOKNOWSの香水は、長野県八ヶ岳南麓に位置する工場で製造されています。高原の純度の高い空気と水によって育まれた森は、香水のインスピレーションの源にもなっています。
こちらのリターンは、森のオフィスLivingで一泊二日のご宿泊をしていただき、翌朝ヨガのリトリートプログラムをご用意しています。WHOKNOWSの香りを纏いながら、自然との一体感を味わうことができる特別な体験プログラムとなっています。
※ご宿泊日程は、プレゼンターと相談の上ご希望の日時をご予約致します。すでに予約が入っている日程でのご用意はできかねます。ご理解の程よろしくお願い致します。
⑤【法人限定】サポート企業としての社名掲載
ご支援いただきました企業様のお名前を、ブランド公式サイトにて企業名掲載、Instagramでのメンションをさせていただきます。
今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、もし目標金額未達となった場合でも、自費で補填し、『WHOKNOWS(フー・ノーズ)』の香水およびECサイトの開発・製造・販売を実現します。応援してくださった皆様には、必ずリターンをお送りさせていただきます。
やむを得ない事情によりプロジェクトに変更や遅延等が発生した場合は、メールやアップデート記事にて速やかに進捗をご報告いたします。
2025年 9月 量産前サンプルの製造完了
2025年 10月 東京ビックサイト『FaW Tokyo -Designer's Gate-』にて初公開
2025年 11月 量産品製造
2025年 12月 ECサイト完成予定〜テスト運用
2026年 1月中旬 ECサイト公開
WHOKNOWSはここからブランドのストーリーが始まります。
そして、MOTION GALLERYでブランドをスタートすることにも大きな意味があります。
ここにいる、
そんな人たちにWHOKNOWSの一人目のファンになっていただきたく、このプロジェクトをこの場所でスタートしました。
これを機に、皆様と繋がりを持てることをとても楽しみにしております。
ご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
WHOKNOWS 代表 松田裕多
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
松田裕多 / WHOKNOWS ファウンダー/ マツダショウジデザイン合同会社 代表
<略歴>
京都造形芸術大学(現 京都芸術大学)空間演出デザイン学科卒業。卒業後、米国留学しカリフォルニアのアートやアウトドアカルチャーを体感し、帰国後アウトドアブランドのセールススタッフからキャリアをスタートする。その後、デザインスタジオnendoにてインターン、また国内メーカーでプロダクトデザイナーとして勤務する。2016年長野県富士見町に移住し、同町の地域おこし協力隊に着任。津田賀央氏が代表を務めるコワーキングスペース『富士見 森のオフィス』の初期メンバーとして、コミュニティーマネージメント、イベントの企画運営、クリエイティブ制作を担当。現在は、森のオフィスのクリエイティブディレクション、GREEN COMMUNITYの運営、デザイナー/アートディレクターとして地域の中小企業、都内ベンチャー企業のVI/CI開発、新商品開発等のブランディング業務に携わっている。2025年、フレグランスブランド《WHOKNOWS》を創業。
<受賞暦>
2021年度 HKDA GLOBAL DESIGN AWARD 2021(優秀賞)
2020年度信州ブランドアワード (NAGANO GOOD DESIGN部門賞)
2019年度日本DM大賞(入賞)
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
1000 円
5000 円
15000 円
30000 円
50000 円
65000 円
150000 円