活動再開
vol. 7 2020-09-02 0
若葉町ウォーフをアジアの舞台表現の<波止場>に
みなさんからの応援を受けて、若葉町ウォーフは「COVID-19記念劇場」(暫定) として、ひそやかに、そして大胆に、活動を再開しました。画像は、再開記念パフォーマンス『とまどい壁』出演:竹屋啓子(ダンス)、五十嵐あさか (チェロ) の様子です。発表スペースホワイトボックスは、休館中、若葉町にレジデンス中の若い描き手たちによるドローイングで壁画で埋めつくされ、ごらんのようにすっかり様相が一変しました。
リターン品の発送も、どうやらお約束したの8月31日までに終えることができました。まだまだ余談を許さない状況の中で、「いま、ここでこそ」の表現に向かって工夫を重ね、活動をつづけたいと思っています。
秋から来年春に向けてのあたらしい活動計画を、9月半ばまでにはお手許に届けします。
今後とも変わらぬお見守りを、よろしくお願いいたします。
2020年9月2日 佐藤信