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日本人監督初のクジラを巡るドキュメンタリー映画をクラウドファンディングで実現!
なぜ日本は捕鯨を続け、なぜ世界はそれを非難するのか?
捕鯨賛成・反対、両者にカメラを向け、世界が対話するためのドキュメンタリー映画を制作します。
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フリーのジャーナリスト、NHKのキャスター、レポーターなどを経て、ドキュメンタリー映画の監督、プロデユーサーに。 2008年、初監督作品『ハーブ&ドロシー 』を完成。世界30を越える映画祭に正式招待され、最優秀ドキュメンタリー賞、観客賞など多数受賞。2012年、続編にあたる『ハーブ&ドロシー2〜ふたりからの贈りもの』では、クラウドファンディングによって当時の日本での最高額にあたる1,463万円を調達。2作品は、日米で広く劇場公開後、現在も世界各国のアートフェアや美術館にて上映が続いている。 現在、3作目にあたる捕鯨問題をテーマとした長編ドキュメンタリーを製作中。 1987年以来NY在住。
佐々木さんのメッセージは 捕鯨問題を入り口に 社会的なメッセージだと一緒に応援しています。がんばってください! 2015/07/05 20:25
A-portでプレゼンターをさせていただいています。 ファンディング期間も残り僅かになりましたね。 少しですが、私もお役に立てればと思います。私も頑張ります! 2015/07/05 16:34
鯨は食うと美味い。観ると雄々しい。 仮に政治や思想のシガラミを横に退けて観ることができたとしても、鯨類そのものに、人間に矛盾を突きつける何物かがあるに違いない。 この映画がどこにたどり着くのか、とても楽しみです。矛盾と衝突だらけの時代を生き抜くヒントが出てくるかもしれない。期待しています。 2015/07/05 11:36
人として日本人として、すべての生命のために平等に、その一つのこととして、鯨の命を頂いて、鯨の命の分も、他者を、他の生命をも、生かし切っていく、幸福にしていくという生き方、自身が幸福になることが、頂いた鯨の命も幸福になるという思想、文化を、未来永劫に残したい。生命の連鎖こそ宇宙そのものだから。宇宙=生命なのだから。人間が他の命を奪って、自らの命を延ばすという行為をどう肯定することができるのか。そこには、正しい哲学、正しい宗教が不可欠である。人間が人間であるためには、他の命を奪って生きるという意味を、真に理解することが必要であり、奪った命を決して無駄にせず、他の命のために生きなければならないという使命感を持たねばならないことを、すべての人類は自覚しなければいけないと思う。自分の体は、無数の命の集合体であり、互いに働きあって、この宇宙に絶対的価値を創造しなければならない存在であることを自覚しなければ、人間はただの獣と同じに成り下がってしまう。人間が生命を奪って生きていくということを、どうとらえて、生きていくのか。そこに、世界中に、様々な文化が生まれてきた必然性がある。 ともあれ、捕鯨問題の行き着く先は、「人間はいかに生きるべきか」という哲学、宗教の領域にまで踏み込まなければ、決着しないのであろう。すべての生命は等しく尊厳なものであり、草や木も、植物も動物も、有機質も無機質も、海水も山の岩も、地球も太陽も、宇宙もすべて等しく尊厳なる生命体であり、それを自覚して生きなければならない存在が、人間なのである。映画のエンディングをどうするのか。佐々木監督に期待したい。生命とは何者なのか。佐々木監督なりの答えを出して欲しい。 2015/07/05 02:57
私も自主制作映画とドキュメンタリー映画を撮ったことがあります。報道の世界にも身を置いていました。 この手のセンシティブなフィルムを作ると必ず「反対者」「妨害」があります。 中には「自分の肩を持ってくれる内容」と早とちりして、後でクレームをつける人もいるでしょう。 またマスコミや行政、各種団体から目の敵にされかねません。とても勇気がいることです。 英断を下した監督の勇気と決意に敬意を表します。 …私は案外「叩かれ慣れて」いるので、スポンス以外でも何か手伝えることがあればおっしゃってください。 2015/07/04 22:36
単に,鯨が食べられなくなると残念だ云々の話ではなく,鯨は海洋生態系の最上位に位置する捕食者として,海洋生態系全体の動態および生産性に及ぼす影響のたいへん大きなキーグループであることに鑑みれば,今後,我々人類が如何に海洋生態系と付き合いながらその恩恵を持続的かつ有効に享受し続けていくことができるのかという方法論が問われている問題だと思います。 2015/07/04 22:29
くじらは食べ物として食べたのが40年以上も前なので、味もよく覚えていないのですが、他国でも牛や豚を平気で殺しているのに、鯨との違いは何なのか、日本と他国はどうすれば歩み寄れるのか、関心高く、応援したいと思います。 2015/07/04 22:24
日本は多くのことで世界中から誤解されている稀有な国だと思います。日本国民も日本を誤解していることが多々あるように思えます。せめてクジラ問題が少しでも世界の人々に理解されれば、今後、日本自体の理解が進むかもしれませんね。 2015/07/04 19:37
イルカが大好きで、そして太地の町が大好きな大阪在住の夫婦です。 イルカと触れ合うために何度か太地に足を運ぶうちに、クジラ・イルカ漁に興味を持ち、古式捕鯨の歴史に関する本などを読んで、太地の人達、そして私たち日本人が、クジラやイルカとどのように共存してきたか、命を繋いできたかを知りました。 生態系の頂点に立つ人間は、牛や豚や野菜に至るまで様々な命を頂いて生きています。スーパーに行けば当たり前のようにあって当たり前のように食べている、普段特別に思う事のない様々な命の有り難さを、クジラ・イルカ漁を通してあらためて考える事が出来ました。太地はそんな場所でもあります。 反捕鯨団体側のメッセージばかりが世界中を席巻し、日本からの正しい情報は彼らの発信力に掻き消されているように思います。それによって世界中で日本の捕鯨に対する非難が大きい事を悲しく思います。日本人が野蛮ではない事、日本人のクジラやイルカに対する気持ち、そして何より太地の人達の静かな生活に突如として降りかかった騒動をありのまま伝えてほしいと思います。 今回、この重たいテーマに取り組む決意をされた佐々木芽生監督に、日本人として心から応援しています。 2015/07/04 15:36
完成を楽しみにしています。佐々木さんの作品が、こんがらがった異文化論争をやわらげる一助となりますように。応援しています! 2015/07/04 13:07
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