ありがとうございました! 応援落語会 出演:立川志ら乃・立川こはる
vol. 8 2019-08-25 0
早いもので、このプロジェクトのクラウドファンディングも、残り6日となりました。最後まで、どうぞ宜しくお願い致します。
8月20日には、立川志ら乃さん、こはるさん、前座に談洲さんと、立川流の豪華メンバーを御呼びしての、応援落語会を開催しました。釣りや川の情景が出てくる落語の噺はもちろん、枕の間にも、クチボソやアブラハヤといった魚のエピソードから、蕗(ごめんなさい、正式名称を失念)を収穫した話などなど、この会ならではの、ネイチャー&サイエンスな話題に富んだ一夜で、知識や体験談の引き出しが豊富なことに、楽しく驚きました。
クラウドファンディングについても、沢山宣伝くださって、ありがとうございました。
和竿と釣り道具も会場に飾りました! 展覧会の際には、もっと運びます。
※撮影・写影堂 Masahiko Shiga
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そのほかの近況報告は、24日、稲荷町の東作竿店へ行ってきました。チラシを置いてくださった御礼を伝える為です。そのとき、お話をしてくださって、東作には後継ぎの息子さんが御二人いらっしゃるのだそうです。これからは、竿を新調するのは勿論ですが、お客様の持っている竿を修理して、永く使っていただくことも、大事な御仕事だそうです。
また、プロジェクトのメンバーの一人が、四代目竿治さんのお弟子さん当たる三ツ木新治(新吉)さんのお店「すし 三ツ木」にも行ってくださいました。店内には新治さん作の和竿が飾られていたとの事。偶々、今回、翻訳を手伝ってくださったMakiさんも、このプロジェクトに関わる以前から、この御店が好きとのことで、誘っていただいているので、伺うのが楽しみです。
ちなみに、東作竿店は、釣り好きの従兄と一緒に行ったのですが、御店の方と話をしたとき、一週間の大変なアレコレが吹き飛ぶくらいに楽しい時間だったとの事。よかった、よかった。