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映画「わたしの頭はいつもうるさい」の公開応援をクラウドファンディングで実現!
宮森玲実主演、そして初監督を務めた映画『わたしの頭はいつもうるさい』が<田辺・弁慶映画祭セレクション2025>として5月にテアトル新宿、6月にテアトル梅田にて上映決定!!多くの方々に届けるべく、是非ご支援をお願いします。
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映画『わたしの頭はいつもうるさい』公開プロジェクト応援ページです。 「応答せよ、私。」 それぞれの“私”が問いかけるー 夢や目標を抱いたすべての人に贈るクォーターライフクライシスムービー! 藤原季節や武田梨奈が審査員を務めた第18回田辺・弁慶映画祭にて俳優賞を獲得、本作において監督・脚本・プロデューサー・主演を務める宮森玲実による初監督作品。 出演 宮森玲実 細井じゅん 笠松七海 鈴木卓爾 藤田朋子 ほか
宮森玲実主演、そして初監督を務めた映画『わたしの頭はいつもうるさい』が<田辺・弁慶映画祭セレクション2025>として5月にテアトル新宿、6月にテアトル梅田にて上映決定!!多くの方々に届けるべく、是非ご支援をお願いします。
初めまして。このページをご覧くださりありがとうございます。『わたしの頭はいつもうるさい』を監督しました俳優の宮森玲実と申します。
映画製作に携わるようになったのはコロナ禍がきっかけでした。
思うように俳優として芝居に携わることが困難な状況下で誰も私を主演で撮ってくれないならば自ら動いて映画を作ればいいじゃないかと。自分自身で映画を作ればもっと芝居ができるぞと。
そして一生に一度でいいから監督をしようと思い、今作の製作が始まりました。
フィクションの中に10代を20代を母への思いをのこしたかった。
昔の自分と今の自分が話す映画を作りたかった。ちゃんとやってるか?と。
実際やってみれば金銭面も制作的にも想像以上に大変で、完成まで辿りつけるのか非常に不安でしたがスタッフキャストたくさんの方々に技術的にも精神的にも助けられました。どこの馬の骨かもわからない新人監督の作品を信じてくださったスタッフキャストさんのどの方がかけても『わたしの頭はいつもうるさい』は成立しませんでした。この映画に関わっていただいた全ての方に感謝してもしきれません。
また今作を製作する中で自分と向き合い、言葉にならない思いを形にできる演技という表現に魅了されていることを改めて実感しました。今後俳優を続けていこうと覚悟を決めることができた作品です。
製作メモの一部はこんな内容でした。
『ダメダメな人間でも、
自分の思い通りになんていかない人生でも、新しく進み始める時は来る。
自分が自分として存在しているだけで実はなんだってできるぞ。
枷を吹っ切れ突っ走れ。
動け、なんでもいい。
その先に見えてくる人生や関係性、新たなドラマがある。
私が私であるだけで、誰かと何かと過去と未来と関係している何かは変わる。
そのための第一歩を踏み出す人間の物語。』
その昔、私は無敵でした。根拠のない自信に満ち溢れ、未来はなんでもいいようになるって信じていました。能力も立ち位置も社会も要らないあの頃みたいな何にも知らない空想的な強さはもう無いけれど、一歩一歩踏み出してここに居ることを作り出す執念は持っている。そんな思いを今作の主人公に込めました。
そして普段はなかなか向き合おうとできない母への不器用な手紙でもあります。
私は映画は見てもらうまでの体験を含めてその全てを“映画”と呼ぶのだと勝手ながら思っています。人と繋がっていることを感じることができます。孤独にも寄り添ってくれます。劇場を出た後に見る景色が好きです。遺す記すが偶然にも必然にも映り込む映画という存在が大好きです。
劇場公開に向けて
なんとか完成を迎え映画祭への応募をしていく中で、ありがたいことに昨年の「第18回田辺・弁慶映画祭」に選出いただきました。そして俳優の藤原季節さんや武田梨奈さんがゲスト審査員を務めたコンペティション部門において、今作は「俳優賞」を受賞することができました。
その副賞として
・5月16日(金)〜22日(木) テアトル新宿(東京)
・6月23日(月) テアトル梅田(大阪)
での上映が確定しております。
しかしながら当初想定していたより制作費(現場費)が掛かってしまったこと、例年より上映までの時期がタイトな状況であること、何より今作を応援してくださる方々を少しでも増やしていきたいという思いから、今回のクラウドファンディングを立ち上げました。ひとりの人間の自身を鼓舞する気持ちで作った小さな作品ですがそれが誰かの何かになり心に届くことを信じています。短い期間での実施となりますが、どうぞ応援よろしくお願いいたします!
【あらすじ】
25歳の”のぞみ”は小説家を目指し上京したが泣かず飛ばず。 そんな時に18歳の“ノゾミ”から問い詰められる。 「ちゃんとやったか?有言実行、東京でパァーっとひと花咲かせたか?」 18歳の自分と対峙していく中で25歳は向き合わなかった様々な事柄に気がついていく。
変わりたいのに変われないもどかしい人生に抗う。
夢や目標を抱いたすべての人に贈るクォーターライフクライシスムービー!
【キャスト・スタッフ紹介】
◯古川のぞみ/ノゾミ・・・小説家を目指し上京した。25歳。
宮森玲実(主演・監督・プロデュース)
日本大学芸術学部映画学科卒業。青年団こまばアゴラ劇場無隣舘三期俳優部を経て本格的に俳優を志す。初長編監督主演作品『わたしの頭はいつもうるさい』で第18回田辺・弁慶映画祭にて【俳優賞】受賞。近年の出演作として、橋口亮輔監督『お母さんが一緒』など。
<コメント>
生きている中で何気なく通りすぎていってしまった様々な思いをのこす時間に光があたるような作品になればと思い作っていました。ただただ、観て欲しいです。
◯晋平・・・ノゾミ、ゆうこの幼馴染、俳優を目指し上京。
細井じゅん
静岡県出身。劇団「コンプソンズ」のメンバー。近年の映像出演作として、近藤亮太監督『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』、山中瑶子監督『ナミビアの砂漠』など。『立てば転ぶ』では初監督を務めた。
<コメント>
まず監督脚本主演を全て宮森さんが務め、その映画を完成させたということに対して敬意を示します。ここまでやりきる力はすごいと思います。妥協なく最後の最後までこの作品を考え続けた皆の熱量は確実にこの作品に乗っかっていると思います。
監督脚本主演宮森玲実だからこそ成立させられた唯一無二の作品になっていると思います。僕自身今まであまりやったことのない役柄で、こういった新しい面の役柄を自分にあててくれて感謝しています。是非沢山の方に観ていただけることを願っております。
◯ゆうこ・・・ノゾミ、晋平の幼馴染、近々ニューヨークへ転勤。一児の母。
笠松七海
神奈川県出身。主演を務めた芳賀俊・鈴木祥監督『おろかもの』が第13回田辺・弁慶映画祭にてグランプリ、俳優賞を含む5冠を受賞。他の出演作に塚田万理奈監督『空(カラ)の味』野本梢監督『アルム』奥田裕介監督MV豪起『雨のグレイブ』等。
<コメント>
わたしはノゾミが走るシーンが大好きです。
「誰も私を映画に出してくれないから自分で撮るしかなかった」と言っていた宮森さんの魂むき出しのエネルギーがそのまま映っていて心が熱くなります。
宮森さんは真っ直ぐな人です。目の前の事に全てをかけてまっしぐらです。自分の好きなものを大切にして生きることにこんなにひたむきな人を初めて見ました。
そんな人が作ったこの映画は、誰かの人生を応援できると信じています。どうか多くの方に届きますように。
◯古川美智子・・・ノゾミの母。シングルマザー。
藤田朋子
東京都出身。87年ミュージカル「レ・ミゼラブル」で舞台デビュー。88年NHK連続テレビ小説「ノンちゃんの夢」ヒロインでドラマデビュー。
「渡る世間は鬼ばかり」をはじめ、数々の映画・ドラマに出演。
<コメント>
なんともかわいいユニットで作った映画でした。
想いがそこにあり、動く力があれば、それは形になるものなんだね、と感じた現場でした。
産んでもいないのに、映画が受賞したりすると、娘(妄想)の誇らしい出来事に胸が熱くなっています。
◯喫茶店店主・・・喫茶待夢店主
鈴木卓爾
映画監督・俳優。1967年生まれ。主な監督作品:『私は猫ストーカー(2009年)』『ゲゲゲの女房(2010年)』『ジョギング渡り鳥(2016年)』『ゾンからのメッセージ(2018年)』『嵐電(2019年)』など。近年の出演作:『佐々木、イン、マイマイン(内山拓也監督・2020年)』『死刑にいたる病(白石和彌監督・2022年)』『ラストホール(秋葉美希監督・2023年)』など。2012年から2024年まで京都芸術大学映画学科にて教員を務めた。
<コメント>
喫茶店の店主を演じています鈴木卓爾です。
監督と主演を兼任して本作品に挑んだ宮森玲実さん演じる”古川ノゾミ”の青春のこじらせぶりがなんとも絶品です。
合わせ鏡に挟まれてふりかえり続けるような迷宮感を是非お楽しみに!
◯STAFF
撮影・照明・編集:寺西涼 録音:柳田耕佑 渡邉直人 色川翔太
整音:柳田耕佑 助監督:遠山浩二 制作進行:稲生遼 中田森也 高橋啓太
車両:佐藤竜介 ヘアメイク:鬼塚千花 音楽:斎藤大 スチール:三浦永
製作・企画:食卓 脚本・監督・プロデューサー:宮森玲実
(76分/シネマスコープ/5.1ch/DCP)
【今作・プロジェクトへの応援コメントをいただきました!】
己の人生をなんとかしなければならないという焦燥と、映画を作らなければならないとい
う衝動とがぶつかり合っている。その衝突が、わたし(物語の主人公)とわたし(俳優・
監督の宮森玲実)との境界線を曖昧させているのだ。現実と虚構の“わたし”を同一視して
しまったとしたら、
それは監督の術中にハマっているということなのだろう。
(映画評論家 松崎健夫)
出会ってから12年間彼女を見てきましたが、器用とは言えない子だと思います。そんな子
が映画を1本完成させたんです、しかも企画と主演をやりながら。本当に凄いことだと思
います。
砂漠の中を水1滴飲めないまま、芝居がしたいという気持ちだけをエネルギーに今日まで
走り続けてきた、宮森玲実はそんな子です。恐ろしい生命力。
私はカメラの前でしか呼吸出来ないんだ見てろ世界、と言わんばかりの宮森玲実の火花ほ
とばしる眼差しと集大成を世に拡める為に、どうか応援してほしいなと友人の1人として
強く想います。
(俳優・監督 渡邉りか子)
2018年に出会ったわたしたち。出会って7年目になるけれど知れば知るほどほっておけな
い、人に愛される才能のある人だなと羨ましく思う。彼女はいつも何かに追われていて、
満身創痍のままずっと突っ走ってて、どんなにひもじくても3度の飯より芝居が好きだ!
みたいな人間です。あ、あとカレーが好きです。
本当に、心から映画と芝居が大好きで、自分を表現し続けるために生きている、そんな人
です。そんな宮森玲実が作った映画を目撃して欲しい。彼女の情熱はきっと伝播す
るはず。突っ走れー!!!飛んでけー!宮森玲実!!!!
(俳優・監督 秋葉美希)
田辺・弁慶映画祭セレクション2025より
『わたしの頭はいつもうるさい』上映日程
上映に向けて改めて整音などの仕上げ作業を行うほか、ポスター・チラシなどのデザイン費・印刷費、プロモーションのための宣伝協力費・ゲスト費や公式サイト制作費、DCPなどの上映素材費に充てさせていただきたいと考えております。また、目標金額を超えるご支援をいただきました場合は、地方を含めた上映会場への移動費、英語字幕制作費などに充填させていただきたく考えております。
コレクター限定で、テアトル新宿・テアトル梅田での上映までの宣伝活動日記を随時更新して行きます。製作こぼれ話や映画を作るということ、演じるということ新人目線でさまざま綴っていけたらと計画中です。
宮森玲実よりお礼のメールをさせていただきます。
テアトル新宿・テアトル梅田、いずれかの宮森玲実直筆サイン入り前売り券となります!
テアトル新宿・テアトル梅田、いずれかの宮森玲実直筆サインと一言メッセージ付き前売り券となります!
※前売り券について
「新宿」「梅田」で券面が異なるため、ご希望の劇場を支援時に選択いただきます。
尚、前売り券は座席を確保するものではなく、事前に引換が必要となりますのでご了承ください。
※テアトル新宿、テアトル梅田上映期間中、本券一枚につき1名様限り有効・検印なきもの、及び入場前の半券の切り離しは無効 ・ご使用なくとも払い戻しは致しません ・劇場窓口にて座席指定券とお引換えください ・オンラインチケット予約ではご利用できません ・日によって上映作品が異なる場合がございます・上映の詳細は劇場にお問い合わせください・ 本券をお持ちでも満席の場合はご鑑賞頂けない場合がございます。
撮影時撮り下ろしスチールより選りすぐりの15枚をデータにてお届けします!
※2025年8月31日までの期間限定配信
宮森玲実初プロデュースによる中編映画作品になります。
現在において劇場上映を予定していない、ここでしか観ることのできない貴重な作品です。
『手のひらの子どもたち』あらすじ
幼い頃から“だれか”の声が聞こえる紗和。家族が出て行った団地に1人で住み続
けていたが、ついに団地の取り壊しが決まってしまう。思い出のテープレコーダーを手に
別れた母を訪ねるが、分かり合うことができなかった帰り道。紗和は再び“だれか”の声に
呼ばれる。そこには、かつてのイマジナリーフレンドによく似たあの子が立っていた。
監督 小宮山菜子
1995年北海道生まれ。東京造形大学映画専攻卒業。映画制作の他に、映像を通して演劇作品にも多く携わる。現在は映像制作会社に勤務し、映画美学校言語表現コースに在学。様々な形で制作活動を続けている。主な脚本・監督作品に『手のひらの子どもたち』『金木犀の食卓』、映像監督としては宮﨑企画『回る顔』などがある。ndjc2023サポートプログラムに選ばれた長編企画のパイロット版として製作された、短編作品『街に溶ける』が今年開催第20回大阪アジアン映画祭にインディ・フォーラム部門入選。
【JVTAが英語字幕】小宮山菜子監督の短編『街に溶ける』が大阪アジアン映画祭に入選作品について英語字幕観点より紹介されています。
ご支援1件につき1名のお名前を掲載できます。
宮森玲実より直筆お手紙です!感謝を込めて書かせていただきます。
本作を期間限定配信にてご鑑賞いただけます。※2025年6月24日〜7月14日まで。
本作を支援者様より一回上映いただけます。
※上映開催期限2026年1月1日〜2026年5月31日まで。会場費・交通費等は別途ご負担ください。
今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦となります。上映は決定しておりますが、目標金額に達しなかった場合は不足分を自ら補填し、プロジェクトを遂行してまいります。
さいごに
ここまでお読みいただき、ページを開いていただきありがとうございます。どうか少しでも多くの方々にこの作品が届きますよう力を貸していただけると大変嬉しいです。
劇場にて皆様にお会いできることを心待ちにしております。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
―宮森玲実
最新情報はこちらをご覧ください。
【公式HP】『わたしの頭はいつもうるさい』公式HP
【Instagram】@watashino18_25
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