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点との新作長編映画「わたのはらぞこ」の製作をクラウドファンディングで実現!
映画『距ててて』で話題となった"点と"が新作長編『わたのはらぞこ』を製作!
長野県上田市にある実際の場所や活動を起点に、街の方々にも出演してもらいながらフィクション映画を作り上げます。この大きな挑戦にご支援お願いします!
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振付師/俳優の加藤紗希と俳優の豊島晴香による創作ユニット。 2019年、加藤監督・豊島脚本で初めて製作した短編映画『泥濘む』がぴあフィルムフェスティバル(PFF)にて入選。 2021年、監督脚本主演を務めた初長編映画『距ててて』がPFFにて観客賞受賞。TAMA NEW WAVE・田辺弁慶映画祭など国内主要映画祭で入選した後、自主での配給宣伝にてポレポレ東中野を中心に全国9館で劇場公開。各地での上映の際には、関連企画として現地の子どもたちを対象にワークショップを開催し、地域と深く関わるような全国巡業の形を目指した。また海外の映画祭にて上映された他、国際交流基金により世界各国へ配信され話題に。
映画『距ててて』で話題となった"点と"が新作長編『わたのはらぞこ』を製作!
長野県上田市にある実際の場所や活動を起点に、街の方々にも出演してもらいながらフィクション映画を作り上げます。この大きな挑戦にご支援お願いします!
2024年6月12日(水)追記
みなさまのご支援のおかげで『わたのはらぞこ』プロジェクト、目標金額100%到達しました!
応援していただいているみなさま、本当にありがとうございます!!!
さらに良い作品を作るために、自己負担額の補填とさらなる撮影現場の充実と仕上げのクオリティ向上を目指し、【ストレッチゴールを設定します!】
さらなる目標金額は、【330万円】!!!
6月14日(金)23:59まで、引き続きよろしくお願いします◎◎◎
2022年、前作の初長編映画『距ててて』を上田映劇という映画館で上映するために上田の街を訪ねた私たちはこの街で様々に繰り広げられる活動に驚きました。
上田映劇や劇場である犀の角などで、芸術を介して子どもや生きづらさを抱えた人の居場所が作られていること、しかもそれが街の中で同時多発的に行われ連携していることに深い感銘を受けたのです。そこから私たちは「このまちで映画を作りたい」と考え動き始めました。単に【ロケ地】としてではなくこの街のことを映画にできないか、と考えたのです。
1年間にわたるリサーチの中、街に通い、多くのかたと言葉を交わし、活動に参加させてもらいながら、私たちは何度も心動かされる出来事に遭遇してきました。そして、この街で出会った光景を元に様々なシーンが立ち上がっていき、一つの物語が生まれました。この上田の街に実際にある場所・活動・時間の中で、架空のキャラクターとこの街で暮らす方々が共に存在する。そんな映画が作れたら、唯一無二の、誰かの気持ちをほんの少しでも軽くする作品になるのではないか。そしてその映画を、国内外の沢山の人にみてほしい。これが実現したいわたしたちの思いです。
振付師/俳優の加藤紗希と俳優の豊島晴香による創作ユニット。映画制作とワークショップ企画を主な活動とする。代表作に、短編映画『泥濘む』(2019年ぴあフィルムフェスティバル/PFF入選)、長編映画『距ててて』(2022年劇場公開)。
『週刊文春CINEMA』2022年夏号において「期待の監督5人」にユニットとして選出される。
⚒️
点とは、俳優発信でのDIYな映画作りをモットーに、これまでの作品を作ってきました。それぞれの得意分野を活かし合いながら、自由にアイディアを出し工夫を重ねることが豊かな創作に繋がると信じているためです。
前作『距ててて』では、撮影・照明・録音以外の現場でのスタッフワークは出演俳優で分担し、最小限のチームで映画制作を進めました。この、全員で創作を楽しむ空気感が映像に現れるよう、本作『わたのはらぞこ』でもご協力いただく街のかたそれぞれがのびのび参加できる環境づくりを大切にしていきたいと考えています。
前作『距ててて』(へだててて)について
『距ててて』は2020年の秋〜2021年の春にかけて、コロナ禍で撮影を実施。
初めからシナリオがあり、登場する役にあった出演者をキャスティングするのではなく、まず出演者が決まっていて、その人自身から役のイメージを立ち上げその人物が登場する物語を構想する、という順序でシナリオを執筆しました。この当て書きでの創作は、初めて作った短編映画『泥濘む』から継続して実施しており、「このメンバーでしか生まれ得ない作品をつくる」という点との信念に基づいています。
点との二人が監督脚本主演を務めた本作は2021年PFFにて観客賞受賞。TAMA NEW WAVE・田辺弁慶映画祭など国内主要映画祭で入選した後、自主での配給宣伝にてポレポレ東中野を中心に全国9つの映画館で公開。また海外の映画祭にて上映された他、国際交流基金により世界各国へ配信され話題になりました。
トークイベントも実施予定✨みなさま、ぜひご来場ください!
『距ててて』を上映する際、関連企画として各地の子どもたちを対象にワークショップを開催し、地域と深く関わりながら全国巡業を行いましたが、その中で出会ったのが今回『わたのはらぞこ』を撮影する長野県上田市だったのです。
山々に囲まれた歴史ある街・上田を訪れたヨシノ。
東京での日々に苦しさを感じた彼女がこの街に来た目的は、ゲストハウスでありながら同時に劇場であり、カフェでもあるこの街の特別な拠点「犀の角」を訪ね“休憩”することであった。
かつてこの上田には深い深い海があった。数年前、8メートルものクジラの化石が発見されたこの街を歩きながら、ヨシノは不思議な出来事に次々と巻き込まれていく。
今が現実なのか、夢なのか、過去か未来かも曖昧な時間の中で、ヨシノの“休憩”は予想もしないものになっていって…。
・上田映劇
地元の方々に愛されている街の映画館。その建物は築100年以上の歴史を持ち、文化的にも価値が高い。学校に行きにくい・行かない子どもたちの新たな居場所として映画館を活用する「うえだ子どもシネマクラブ」を開いている。活動日には子供たちが集まり、映画館の仕事を手伝ったり、映画を観たりして時間を過ごしている。
・犀の角
商店街の中にある劇場/ゲストハウスを有する文化施設。日々劇場を利用するアーティストやゲストハウスを利用する宿泊者が行き交うほか、街の方々の交流の拠点にもなっている。子供たちがそれぞれの関心に合わせオリジナルな部活を立ち上げて活動する「うえだイロイロ倶楽部」を運営している他、やどかりハウスに宿泊場所を提供している。
年齢・性別問わず誰でも困った時に訪れ、あるいは困りごとがなくても息抜きとして、犀の角のゲストハウスに1泊500円で泊まることができる取り組み。「犀の角」と生活相談・伴走支援を行っているNPO法人「場作りネット」が2020年12月からはじめたもので、“雨風をしのげる場所“として多くの人の拠り所となっている。
・リベルテ
障害や疾患と共に生きる人を表現活動や創作活動を通じて支援することを目的として設立されたNPO法人。上田映劇や犀の角、その他上田の様々な施設・店舗にてリベルテのメンバーさんたちが作った作品が販売されており、そのカラフルで個性的な作品が各所を彩っている。毎年アトリエから飛び出して街に住む方々と共に街歩きをする「路地の開き」を開催。
撮影/寺西涼
1995年神奈川県出身。東京藝術大学絵画科を卒業後、映画美学校フィクションコースで学ぶ。その後フリーで映像制作や撮影部をしている。監督、撮影、音楽などを勤めた長編『屋根裏の巳已己』がPFFアワード2020で準グランプリを受賞。撮影担当作品には『はこぶね』(監督:大西諒)、『曖昧な楽園』(監督:小辻陽平)などがある。
照明/西野正浩
北海道出身。1991年生まれ。映画美学校フィクションコース卒業。その後フリーの照明助手として映画、ドラマの照明助手として活動。照明作は『愛をたむけるよ』『距ててて』『十年とちょっと+1日』『曖昧な楽園』『うってつけの日』
録音/鈴木万里
1990年 千葉県出身。2017年から映画美学校/美学校で映画制作と映像音響について学び始める。以降、映画や現代アートを中心とした多様な作品に録音・音響効果として携わる。ラジオ好き。
🐋
製作スケジュール
2024年
6〜7月長野県上田市にて撮影
7月〜12月編集・音響効果・仕上げ作業
2025年完成・試写・公開予定
資金使途について
人件費、交通費滞在費、機材費ロケ費道具費、ポスプロ費
リターングッズ作成費、クラファン手数料
などの合計で310万円の予算を想定しています。
これに自己負担額を引いた280万円を本プロジェクトでクラウドファンディングします。
追加特典!
・三浦康嗣(□□□)による『わたのはらぞこ』オリジナルサウンドトラックCD
音楽と音響デザインを担当してくださる三浦康嗣さん(□□□)によるプロデュース音源入りCD!クラファン限定です。
1.点とからのメッセージ&写真
点とからの感謝のメッセージと上田で撮影した写真データをお送りします。
2.試写にご招待@東京or@上田
東京と上田で行う予定の『わたのはらぞこ』試写にご招待します。場所はいずれかをお選びください。2025年開催予定、日程未定(決まり次第お知らせします)
3.『わたのはらぞこ』脚本pdf
『わたのはらぞこ』の脚本データをプレゼント。事前に読んでワクワク、完成した作品を鑑賞後見比べてニヤニヤできるかも。
4.『距ててて』DVD(非売品)
点との前作『距ててて』の手作りDVD(非売品)をプレゼント!2022年の公開時には「スクリーンで観ていただくこと」にこだわり、DVD販売やオンライン配信は見送っていました。これを機におうちでもお楽しみください^^
5『わたのはらぞこ』のエンドロールにお名前を掲載
サポーターとして映画に参加してください!エンドロールにご希望のお名前を掲載します。
6.『わたのはらぞこ』クラファン限定オリジナルロゴ入りTシャツ(点との手刷り!)
『わたのはらぞこ』オリジナルロゴ入りのTシャツをプレゼント!クラファン限定のデザインです。サイズはご指定ください。(ロゴをシルクスクリーンで点とが一枚ずつ手刷りします)
7.『わたのはらぞこ』クラファン限定オリジナルロゴ入りサコッシュ(点との手刷り!)
『わたのはらぞこ』オリジナルロゴ入りのサコッシュをプレゼント!(ロゴをシルクスクリーンで点とが一枚ずつ手刷りします)
8.『わたのはらぞこ』スチールのプリント
厳選した『わたのはらぞこ』スチールのプリント(少し大きめの6切サイズ)にキャストのサインを入れてお届け!撮影は写真家でもある、みつめ役の髙羽快さん。何が届くかはお楽しみ!
9.『距ててて』りんご小箱(限定1名)
前作『距ててて』で重要なモチーフとして登場した豊島による手彫りの特製小道具。(※じいちゃんの石は入っていません)世界に一つしかありません‥‥!
10.劇中にご希望のお名前を登場させます(限定5名)
点との世界に入っちゃう?映画『わたのはらぞこ』にてご希望のお名前を俳優がセリフとして喋ります。お楽しみに。(差別や侮辱などのないモラルを守った言葉に限ります、内容はご相談させていただく可能性があります)
11.オリジナル超短編連想小説
脚本の豊島によるオリジナル超短編連想小説。3つの言葉を教えてください。その言葉たちからの連想で執筆します!
12.オリジナル連想ダンス映像
監督の加藤によるオリジナル連想ダンス映像。3つの言葉を教えてください。その言葉たちからの連想で踊って短いダンス映像を撮ります!
13.アソシエイトプロデューサーとしてエンドロールにお名前を掲載
『わたのはらぞこ』のアソシエイトプロデューサーになりませんか?エンドロールにお名前を掲載させていただきます。
14.あなたの人生からオリジナル物語を創作します(限定5名)
点とがあなたのお話から3分程度の短い物語を創作します。オンラインでお話を聞いて、オリジナルの脚本を創作、撮影をしてプレゼント。日程はご相談、完成は2025年予定。
15.協賛パートナーとしてエンドロール・公式HPにロゴを掲載
『わたのはらぞこ』の協賛パートナーになりませんか?エンドロール・公式サイトに企業ロゴを掲載させていただきます。
16.企業・団体向け、点とのワークショップ開催権
お悩みやご要望等を聞いて、2〜3時間程度のオリジナルプログラムを作ります!
『わたのはらぞこ』オリジナルロゴグッズ!(デザイン:一野篤)
(画像はイメージです)
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このプロジェクトは実行確約型です。目標金額に到達しなかった場合でも自己資金で補い『わたのはらぞこ』の制作は進行いたします。また、ご購入頂いたリターンもお届けすることを約束いたします。もし目標額を上回るご支援をいただいた際には、まずは自己負担額に補填させていただき、更に上回った場合は人件費をプラスするほか、各所予算を切り詰めた形で設定しているためそちらに余裕を持たせられればと考えております。
もしも天災や予期せぬトラブルによりやむを得ず作品の制作が中止・延期したり、リターン内容の変更・遅れなどが生じる場合は速やかにMotion-Gallery内アップデート、メッセージにて皆さまにご報告いたします。万が一撮影中止により作品の完成が見込めないと判断した場合は、リターン品の返送を中止し、各支援者様への全額返金を行います。
最後までお読みいただきありがとうございます。ぜひプロジェクトにご支援いただき、これから『わたのはらぞこ』がたどる旅路を一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。皆様のご参加を心よりお待ちしています! 点と(加藤紗希・豊島晴香)
3000 円
5000 円
5000 円
7000 円
10000 円
10000 円
10000 円
19000 円
32000 円
35000 円
SOLDOUT
50000 円
残り5枚
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50000 円
50000 円
100000 円
残り2枚
200000 円
300000 円
500000 円