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わたげのミーシャ多文化芸術祭をクラウドファンディングで実現!
『わたげのミーシャ多文化芸術祭』を開催し、多様性豊かな社会をつくりたい!
-Make Our World More Colorful !-
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『わたげのミーシャ多文化芸術祭』を静岡県浜松市にある浜松学院大学で、11月16日(日)に開催します。浜松学院大学の学生によって立ち上げられた本芸術祭は、多様性豊かな芸術作品や活動の紹介し、誰もが主役になれる多様な文化を認める社会の実現を目指しています。
『わたげのミーシャ多文化芸術祭』を開催し、多様性豊かな社会をつくりたい!
-Make Our World More Colorful !-
これは、静岡県浜松市にある浜松学院大学の学生が設立した芸術祭『第1回 わたげのミーシャ多文化芸術祭』の実現を皆さまにご支援頂きたく立ち上げたプロジェクトです。
本芸術祭を開催することにより、海外にルーツを持つ人々への偏見や差別意識を払拭するきっかけを生み出し、多様性豊かな社会をつくっていきたいと思っています。具体的には、多様性豊かな芸術作品や活動を紹介することにより、多様な文化を認める社会の実現を目指しています。
静岡県西部に位置する浜松市は、ホンダ、ヤマハ、スズキなど世界でも有数のグローバル企業が存在し、海外での滞在経験がある日本人市民が多くいます。また、これらの企業に海外から特に南米から働きに来ている外国人労働者も数多くいます。
浜松市に暮らす海外にルーツを持つ市民は、その8割以上が、「永住者」「定住者」など長期の滞在が可能な在留資格を持つ定住外国人です。そのため、浜松市では、海外にルーツを持つ市民が持つ多様な文化は、都市の活力の源となり得るものと考えており、多様性を生かした文化の創造や地域の活性化を目指しています。浜松学院大学も、これまでこのような多文化共生都市の発展に寄与するために、海外にルーツを持つ子どもたちの教育支援に力を注いできました。
『第1回 わたげのミーシャ多文化芸術祭』は、浜松学院大学地域共創センターの協力のもと開催を目指しております。浜松学院大学地域共創センターは、大学が地域の課題に取り組みその課題解決に向けて取り組む際に、大学と学生を地域とつなぐ役割を果たします。浜松学院大学地域共創センターは、浜松市の多文化共生に取り組み、これまで「孤独なツバメたち(2012年)」、「ア・エスコーリャ(2014年)」や短編アニメーション「わたげのミーシャ(2013年、作画:鈴木はるか 監督・編集 大城卓也)」を製作しています。
「第1回 わたげのミーシャ多文化芸術祭」で上映予定のアニメーション「わたげのミーシャ」の主人公であるわたげのミーシャは、本芸術祭のメインキャラクターです。「わたげのミーシャ」は、浜松学院大学の学生である鈴木はるかにより製作されたアニメーションで、昨年開催されたはままつ映画祭にも出品され、高い評価を得ました。「わたげのミーシャ」は、他のわたげと色が違うという理由で差別にあいながらも困難を乗り越えて旅をする物語ですが、ミーシャはダイバシティ(多様性)の象徴であり、多様性が社会を変革していくイメージを担いっています。
「第1回わたげのミーシャ多文化芸術祭」のテーマは『はじまり』です。
はままつ映画祭では短編アニメーションとしての「わたげのミーシャ」が上映されましたが、
本芸術祭の開催に伴い、長編アニメーションとしての「わたげのミーシャ」の製作に取り組むことになりました。
長編アニメーション「わたげのミーシャ」は、本芸術祭が開催される度に1章、2章と少しずつ上映されることが決定しています。
長編アニメーション「わたげのミーシャ」は、短編アニメーションで描き切れなかった様々な出会いと別れなどの経験を通して変容するミーシャの内面の成長を丁寧に描いていきます。
記念すべき第一回の本芸術祭で上映される「わたげのミーシャ」は、わたぼうしから、空に飛び立つシーンまでが上映されます。
「第1回わたげのミーシャ多文化芸術祭」のテーマ『はじまり』は、「わたげのミーシャ」の旅の『はじまり』でもあります。
『第1回 わたげのミーシャ多文化芸術祭』では、梅若ソラヤ監督の映像作品「私は幸せ(日本語・英語字幕)」を上映します。「私は幸せ」は、ブラジルのリオ・デ・ジャネイロが舞台となっています。「他民族・多文化国家ブラジル」が抱える光と影、その影の部分にファベラ(貧困地域)が存在します。そのファベラに住む人たちの生活を描いた作品です。日本人の監督が切り取ったブラジルが見せるもう一つの姿を、多くの日系ブラジル人が居住する浜松市だからこそ、取り上げたいという強い想いがあります。
『わたげのミーシャ 多文化芸術祭委員会』には、ブラジル、スリランカ、アメリカなど海外にルーツを持つ学生も在籍しており、多文化芸術祭を成功に導くために全力で取り組んでいます。本大学では、多様性が日常生活の一部になっている背景もあり、私たちは浜松市がより多様性を認める魅力的な都市として発展していくためにも『第一回 わたげのミーシャ多文化芸術祭』を開催することを決意いたしました。
『わたげのミーシャ 多文化芸術祭』のフライヤー・ポスターのデザイン、公式サイトのデザインなど全て私たち浜松学院大学の学生が行い、手作りの芸術祭を目指しています。
浜松学院大学から補助金の支援がありますが、本芸術祭の目的を達成するまでの資金がありません。みなさまからご支援を頂ける場合は、その資金を、下記の用途に使用させていただくことを考えております。本芸術祭を充実したものにし、我々の掲げている多様性豊かな社会の構築につなげて行きたいと思っております。記念すべき第1回の開催に向けて、みなさまのご支援を何卒よろしくお願いいたします。
想定目標金額:141,940円
¥1,500
● ホームページにお名前を掲載させて頂きます。(希望者のみ)
¥3,000
● ホームページにお名前を掲載させて頂きます。(希望者のみ)
● 映画チケット(1名様分)を進呈させて頂きます。
¥5,000
● ホームページにお名前を掲載させて頂きます。(希望者のみ)
● 映画チケット(1名様分)進呈させて頂きます。
● 「わたげのミーシャ」ポストカード1枚を進呈させて頂きます。
¥10,000
● ホームページにお名前を掲載させて頂きます。(希望者のみ)
● 映画チケット(1名様分)を進呈させて頂きます。
● 「わたげのミーシャ」ポストカード全種類を進呈させて頂きます。
¥30,000
● ホームページにお名前を掲載させて頂きます。(希望者のみ)
● 映画チケット(2名様分)を進呈させて頂きます。
● 「わたげのミーシャ」ポストカード全3種類を進呈させて頂きます。
¥50,000
● ホームページにお名前を掲載させて頂きます。(希望者のみ)
● 映画チケット(2名様分)を進呈させて頂きます。
● 「わたげのミーシャ」ポストカード全3種類を進呈させて頂きます。
● 「わたげのミーシャ」原画1点を進呈させて頂きます。
「わたげのミーシャ」ポストカード全3種類
『第1回 わたげのミーシャ多文化芸術祭』に関心をお持ちくださり、ありがとうございます。また、最後まで本プロジェクトの情報をお読みいただいたこと、大変感謝しております。本芸術祭を開催することにより、浜松市がさらに多様性豊かな市へと発展し、異文化間の交流が活発化していけばと強く思っております。その為に、我々『わたげのミーシャ多文化芸術祭実行委員会』は、浜松市に協力を仰いだり、メディアに売り込みをかけたりと、本芸術祭を成功に導くために全力で取り組んでおります。『第1回 わたげのミーシャ多文化芸術祭』を成功させ、第2回、第3回と本芸術祭を開催していき、誰もが主役になれる多様な文化を認める社会の実現を現実のものにしていこうと願っています。ご支援のほど何卒よろしくお願いいたします。
【インフォメーション】
オフィシャルサイト:近日公開予定
Facebook:近日公開予定
浜松学院大学:http://www.hgu.ac.jp/univ_hp/
ブログ:http://www.hgu.ac.jp/dicores/c_blog/
問い合わせ:watagenomisha@yahoo.co.jp
1500 円
3000 円
5000 円
10000 円
30000 円
50000 円