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沖縄の今を生きる若者の「日常」に焦点を当てたドキュメンタリーをクラウドファンディングで実現!
沖縄の今を生きる若者の「日常」に焦点を当てたドキュメンタリー。平成が終わるこの瞬間に、平成生まれの大学生たちが本作を企画し製作した意欲作!
初公開に向けた上演宣伝費を募ります!
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東京で映像を学ぶ大学生で構成された、映像製作団体technoRabbit製作
沖縄の今を生きる若者の「日常」に焦点を当てたドキュメンタリー。平成が終わるこの瞬間に、平成生まれの大学生たちが本作を企画し製作した意欲作!
初公開に向けた上演宣伝費を募ります!
平成生まれの、平成最後のドキュメンタリー
本企画を、企画し始めた大学4年の初め。テレビでは天皇陛下の生前退位の話から新しい元号は何になるのか、などと騒いでいた。平成が終わるという実感こそ無かったが、新しい時代が来るちょっとの予感と、私たちが生まれた時代が終わってしまう少しの焦燥感みたいなものがありました。その焦りは、私が大学で映像を作ってきた時に感じてきた、「新しく面白い映像を作りたい!」というマインドが空回った時、もしくは、タイミングを失った時に感じる焦りに、似ていました。平成が終わる瞬間、何かを残せれば。このタイミングは私が作りたかったものを作る絶好の機会で、本当に私が作りたかったのは何かと考えるきっかけになりました。そこで、頭に浮かんできたのは故郷沖縄に、対する想い。いろんな問題が飛び交う沖縄に、すこし違った目線からドキュメンタリーに挑戦したいです。
監督 製作 又吉太一
1996年生まれ 沖縄県那覇市出身 東京の大学で映像を学んでいる。映像の可能性を追求し、早稲田大学の演劇サークルとコラボした演劇×映像の、舞台公演「できない刑事」では映像監督を務め、朝日新聞でも取り上げられた。本作が、初の長編ドキュメンタリー映画作品となる。
沖縄の方言で「私達」という意味がある。誰のものでもない私達の沖縄には
そこに生きる若者の、未来と「日常」があった。
多くの人に沖縄の若者の「日常」から今の沖縄を感じてほしい。タイトルの「washita/わした」とは、沖縄の方言で「私達」という意味があり、これからの沖縄を担う若者達が、何を感じながら生きているのか。誰のものでもない、私達の沖縄には、どんな空気が流れているのか、どんな未来があるのかを、沖縄に生きる若者の「日常」から感じ、考えていく作品となっています。
企画:映画「washita film project」製作委員会
制作:technoRabbit
後援:琉球朝日放送 琉球放送 沖縄タイムス社
協力:ピーエムエージェンシー HIGH WAVE
公式Twitter:映画「washita film project」公式
奢る舞けん茜(しゃるまいけんあかね)沖縄県の東部、 与那原町 ( よなばるちょう ) 出身、中学時代の 2011 年にバンドを結成し活動開始。2014年(当時16歳)に応募したFM東京「SCHOOL OF LOCK」が開催する 10代限定ロックフェス【閃光ライオット2014】にて沖縄県代表として1万組の中から ファイナルステージに進出。 その後、県内ライブハウスにて勢力的にライブ活動、楽曲制作を行い、 2016年MONGOL800 ga FESTIVAL What a Wonderful World!!ライブハウス推薦枠でビーチステージと2018年マングースーステージKAGIYADE FUU ACTでそれぞれに出演。
Litterati Japan Okinawa Litterati=Litter(ポイ捨てゴミ)×Art(芸術)
“ゴミ拾いを、オシャレに.”をコンセプトにSNSを活用した新しいクリーンアクションLitteratiを広める団体。データとアートで“ポイ捨て問題”を解決します。“誰かに自慢したくなるゴミ拾い”をテーマの毎月ゴミ拾いイベントも開催中。
HAYATO MACHIDA 1995年生まれ、沖縄県出身・現役大学生芸術家 小さい頃から絵を描くことが好きで、独学で絵を描き、セレクトショップのディスプレイウォールや飲食店のメニュー表、ウェディングのウェルカムボードなどを描き始める。2016年ニューヨークに留学し、アートとは何かを考える。その中で彼なりの目に映る社会問題をアートを通して問題提起する作品を次々に発表し、現地にて個展も開催。帰国後も企業とのタイアップやグループ展など、沖縄を中心に精力的に活動。2018年には沖縄県立美術館にて大学生として初めての個展を開催。
琉球風車(りゅうきゅうかじまやー)沖縄国際大学の学生を中心に県内の大学生、専門学生で構成されている。「地域活性化」「福祉・異文化交流」「青少年育成」を団体の方針としています。さらに日本・海外遠征を自主企画し、エイサーの魅力を世界に発信するなど学生だからこそできる活動を年間を通して行なっている。
10月の沖縄はまだ暑いが秋の気配がやっと感じられる。
奢る舞けん茜の4人は、中学の頃、与那原(よなばる)の町で出会い
音楽をはじめた。ここまできて絆と言ったら少し照れ臭い4人。
僕ら、沖縄から世界にも出てみたいんです。
いつかやってくる将来に、小さな町の闘志は静かに鼓動していく。
ゴミを捨てさせない文化を若者が作る。ただ、
たのしくないと、ここまでゴミを拾ってこなかった。
ゴミ拾いをオシャレに。海辺に集まった若者たちが
見据える未来の沖縄が、ゴミ拾いを通して感じられる。
かっこいい人に向けた、作品はないかな。
HAYATOが、過去と今を感じながら筆を握る。
今の沖縄に対するメッセージは、彼の中にはいつもあった。
なんの衒いもなく将来を語る、一人の若者。あっ飛行機だ。
指差す先に、米軍の飛行機は頭上を通過していった。
大学生のメンバーで構成された、琉球風車。
「へーし(掛け声)」どんどん出していこう!
4年生のレオが気合いを込める。
エイサーが繋ぐ、人と人。伝統を体現する、演舞の熱。
今を全力に生きる瞳は輝いていた。そんな中、4年生は学祭で引退を迎える。
学祭最終日。月夜の下で「へーし」は響く。
ポストプロダクション費不足分(カラコレ、整音、予告編)7万円
デザイン印刷費(チラシ、ポスター、デザイン、前売券、招待状)8万円
協力謝礼費(宣伝協力制作費、謝礼費等)5万円
配給活動費(全国の映画館への営業交通費・必要書類、素材郵送費等)7万円
上映保証費(劇場への支払いが発生した場合)10万円
音楽著作権料・原盤使用料(主題歌、挿入歌)5万円
リターン制作費(制作費・郵送費)5万円
スケジュール
撮影期間:2018年10月〜12月(撮影終了)
情報公開:2018年12月中旬(キービジュアル公開済み)
2019年1月30日(メインビジュアル)
2019年2月上旬(予告編公開)
映画完成予定:2019年1月下旬
劇場公開予定:2019年3月後半以降
作品自体は編集中で、まもなく完成です。
2019年3月〜4月の間で劇場初公開を計画しております。
まずは、東京都と沖縄県での劇場上映での初公開を目指します!
支援頂いた皆さまには、以下のリターンをご用意いたします。
■お礼メール
監督からのお礼メールを送らせて頂きます。
■劇中フォト2種
映画のワンシーンを切り取った写真×2枚
■感謝状
オリジナルデザインがほどこされています、感謝を込めて。
■オリジナル缶バッジ
ビジュアルロゴの可愛い缶バッチ。
■オリジナルポストカード
映画のワンシーンを切り取ったポストカード。
■沖縄県産品詰め合わせセット
沖縄県産の、「おいしい」と「感謝」が詰まった、詰めわせセット。
■限定映像配信
本編の限定映像を、お届け。
■お名前掲載
エンドロールに、スペシャルサポーターとしてお名前掲載。
エンドロールお名前掲載は2月30日申し込み分で締め切らせていただきます。ご希望の方のみの掲載となります。あらかじめご了承ください。
■本作のポスターをプレゼント
本作のA1ポスターをプレゼント
■初公開上映、ペアご招待
本プロジェクトの目標である3月後半ないしは4月の初公開に、2名様をご招待いたします。交通費はご自身でのご負担となります(東京・沖縄)
■本編DVD
映画『washita film project』本編のDVDをプレゼントします。2019年5月発送予定です。
本作は現在編集中で、1月下旬には完成します。リスクとして作品が完成しないということはありません。あとは初公開にむけて動いていきます!目標の金額に達しなかった場合でも配給宣伝活動は進行し、集まった貴重な金額は配給宣伝活動不足分に当てさせて頂きます。皆様の温かいご支援お待ちしております!
本作は、沖縄が抱える問題に直接的にどんどん触れてゆくドキュメンタリーではなく、沖縄で生きる若者の日常。その日常からにじみ出る今の沖縄、がテーマです。この映画を通して、自身なりの感じ方で今の沖縄を想ってほしいです。
監督 製作 又吉太一
1000 円
5000 円
10000 円
25000 円
50000 円