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インド出身の映画監督ヘマント・シンによる初長編映画「WASABI」制作をクラウドファンディングで実現!
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Director & DOP in Tokyo area, knowledge about cinematic procedure, as well as the latest technologies,editing softwares and cameras. 東京をベースに活動する、インド出身のディレクター&DOP。映画製作のプロセスはもちろん、最新の製作・編集技術、カメラの知見を有する
ヘマント・シン監督による渾身のヒューマンドラマ映画「Wasabi – Not a fairly tale」の制作費用を支援するプロジェクトです
はじめまして。 映画「Wasabi – Not a fairly tale」の監督・撮影のHemant Singh(ヘマント・シン)と申します。映画に興味をもっていただき、このページをご覧いただいていることに感謝します。
映画に込めた思いとなぜ皆さんの支援が必要かを伝えるメッセージ動画を用意しました。ご覧いただけると嬉しいです。(This is an English video. If you wish to support us but not be able to read Japanese, please email us. contact.wasabi@hemantsinghworld.com We will give you a guidance how to support us!)
本作品は目的は、 対極するHate(ヘイト)とKindness(親切心、優しさ)という要素を誰が持ち合わせていること、そしてこの2つが人、社会にもたらすインパクトの大きさ、しかしながらKindnessこそが私たちすべてに必要不可欠であるとオーディエンスに伝えることです。 一見害のないような発言・行動が 、ある人にとっては破壊的な影響を及ぼす-「いじめ」と表現される事象が、長きにわたって人々に影響を与えることは誰もが知っています。
この映画では、生まれつき顔に傷跡があることでいじめをうける主人公・カノの人生を描くことで、そのインパクトをダイナミックに伝えます。
カノが直面する様々な困難や悲惨な状況がもたらす心の傷の深さに、世代・性別・バックグラウンドにかかわらず、多くのオーディエンスが共感するでしょう。同時に、弱者であるカノが、社会に対していだき続けたHateがどんどんと育っていく様子も垣間見ることになります。弱者であってもHateを持つことで他人を傷つけてしまうという、私たちが見逃しがちな事実も露わになります。 しかしながら、この映画で真に伝えたいのは、Kindnessの重要性です。オーディエンスが映画のエンディングを迎えるころには、自身の行動を見つめなおし、なぜ私たちにはHateよりKindnessが大切かを考えることになるでしょう。
いじめ・社会からの疎外がもたらした、カノが抱える心の傷の深刻さ、またほんの少しのKindnessがカノの人生をどのように導いたのかという結末 - 世界を変えることはできないかもしれませんが、あなたや私、誰か一人にでもKindnessの重要性を考えるきっかけを与え、世の中から少しでもヘイトを減らすことができるよう祈っています-ガンジーが言ったように-
“Be the change you wish to see(世の中に変化を求めるなら、あなた自身がその変化そのものに成りなさい)”
本作品は、いじめやヘイト、そして暴力によって心深く傷ついた少女が仲間の存在に助けられ、成長していくヒューマンドラマ
少女の名はカノ。顔には傷があり、コンプレックスを持っている
大酒のみの母親・モトコにはいつも迷惑をかけられ、親子が逆転したような関係だが、二人でなんとか暮らしていた
ポーカーフェイスで臆病なカノは、チンピラのユウタにいじめられていたが、ある出来事によって自身の隠された才能に気づき、勇気と自信を手に入れる。しかし、その後起こる一連の事件はカノを「ワサビ」に変えてしまう
「ワサビ」は、自分自身と周囲の人々に混乱と破壊をもたらしていく・・・
たくさんの人々に支えられ、撮影自体はおおむね完了しています。現在は、映画祭への出品に向けて、最高のポストプロダクションを行うことにもっともフォーカスしています。
私たちのビジョンを実現するため、力をかしていただけると幸いです。
■ビジョン
■直近の目標
本作品のプロデューサー、制作チーフ。大学を卒業後、イベント制作会社で勤務。多様なイベント企画・運営を担当。その後、渡印。インドの会社でWebマーケティング業務に従事。帰国後コンサルティングファームを経て、スタートアップのSaaS企業に参画。現在はアメリカのIT企業で部門の立ち上げをしつつ、副業でグローバル企業のマーケティング支援を行う
東京をベースに活動する、インド出身の映画制作者。存在意義のある映画を生み出すことにコミットしている。当映画は自身初の監督・撮影作品となるが、血と汗のにじむハードワークを感じ取ることのできる仕上がりとなっている。映画学校や映画制作トレーニング経験はなく、映画制作の知識・技術を、日々の努力と現場からすべて独学で体得した
Website: https://hemantsinghworld.com/works
小池樹里杏 カノ/ワサビ | Julian Koike as Kano/Wasabi
顔に傷があり、コンプレックスを持っている。内向的でオタク気質。無感情そうだが他人からどう見えているかにおびえ、自信に欠けている
キャストについて
女優 / 演出家 / 脚本家 / 歌手 / 演劇教育講師とマルチに活躍中。日本とフィリピンをバックグラウンドにもつ。主な出演映画に『MANRIKI』『吉祥寺ゴーゴー』など多数。最近では、映画「サンパギータ」の企画/脚本/監督/主演を務めた。本作品においても、主役のみならず脚本の監修、制作支援も手掛ける______________________________________________________________________
野村啓介 ヒロ役 | Keisuke Nomura as Hiro
平凡な中年男。心根が良く、ポジティブで責任感がある
キャストについて
1975年生まれ、茨城県出身。主な出演映画は『偽りのないhappyend』『僕たちは変わらない朝を迎える』『新宿スワン』『HK/変態仮面』、その他、TV・広告・MVなど多方面で活躍中
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井上雄太 ユウタ | Yuta Inoue as Yuta
自由奔放なイケメンの詐欺師。子供っぽく好奇心旺盛
キャストについて
1990年生まれ、大阪府出身。主な出演映画は『屍人荘の殺人』『レディ・トゥ・レディ』『ラオス 竜の奇跡』主演、その他、TVなどでも活躍中
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河辺ほのか リエ | Honoka Kawabe as Rie
明るく自信があり、ドラマチックでチャーミング。「かわいい」が形容詞。悪気なく恥知らずなところがあり、いつも「素」
キャストについて
1998年生まれ、北海道出身。『貴族誕生 PRINCE OF LEGEND』『おカネの切れ目が恋のはじまり』などTVドラマ他、TVパーソナリティーとしてバラエティー番組でも活躍中
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ふじわらみほ モトコ | Miho Fujiwara as Motoko
おしゃべりで、外交的な性格だが注意力に欠けてもいる。儲かりそうな話にはすべてのっかりたいと考えている
キャストについて
1977年生まれ、奈良県出身。主な出演映画・舞台は『バカバカンス』『大阪ハムレット』『アメノキオク・・・』『修羅場』『月読~TUKUYOMI~』その他、TVなどでも活躍中
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真柴幸平 マツモト | Kohei Mashiba as Matsumoto
芯から悪者。圧倒的な存在感がある、相当にサイコで、人々から恐れられている
キャストについて
1961年生まれ、東京都出身。主な出演映画は『踊る大捜査線シリーズ』『殺し屋1』『東京不穏詩 ~Bad Poetry Tokyo~』。『沈黙:SILENCE』『DREAMS ON FIRE』など海外作品出演も多数
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市村圭 タロウ/ケン | Kei Ichimura as Taro/Ken
洗練された身なりで愛嬌もあり、女性にモテるプレイヤータイプ
キャストについて
1984年生まれ。埼玉県出身。舞台を中心に、CM、映画等に出演。映像制作、DJなど多岐にわたって活躍中
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現時点で私たちが目指すのは、「最高の映画を完成させ、世界的な映画祭への出品、受賞を目指す」です。そのために、下記が必要になると考えています。 今回プロジェクトでは「最高の映画を完成させる」にフォーカスしたいと思っています。まず、本体(映画の素材自体)を完成させることをこのプロジェクトの目標とします
■このプロジェクトの目標:「本体を完成させる」ために必要な作業を実行する!(当プロジェクトの目標金額400万円の使い道です)
※上記の目標を達成したら、次のステップに必要な作業のための資金調達も随時行っていく予定です。
■「最高の映画を完成させる」ために必要な作業
■「世界的な映画祭への出品、受賞を目指す」ために必要な作業
2022年
2023年
※状況によってスケジュールは変更する場合があります。
ご支援金額に応じて、下記のリターンをご用意する予定です。
■リスク要素の洗い出し
上記のようなリスク要素が想定されますが、監督の映像畑で培ったたしかな技術力、エンタメ要素もあり、練りあげられたオリジナル脚本、すばらしい俳優陣にも恵まれたため、成功要素の方が多いと考えています。仮にリスク要素が発生した場合も、「質の高いポストプロダクションを行い、映画を完成させる」というチャレンジを克服することにコミットします。
■目標金額未達の場合の対応
インドの映像プロダクション時代から一貫して、私の夢は「映画を作ること」です。まさか日本でその夢が現実に近づこうとは思いもしませんでした。ここまで、平坦な道のりではなかったですが、ハードワークと自分を信じる力は必ず道を開いてくれるものだと確信しています。
インドと日本での経験、コロナ期間が与えてくれた脚本執筆の時間、本気で支援してくれる仲間との出会い。多くの要素が、今このタイミングで映画を完成させろと言っているように感じています。
初の長編映画ですが、妥協せずに最高の品質・コンテンツにこだわりたいと思っています。私の夢の実現、そしてアジアからよい映画を発信するためのご支援をぜひお願いいたします!
Hemant Singh(ヘマント・シン)
5000 円
10000 円
15000 円
30000 円
100000 円
200000 円
300000 円
500000 円
1000000 円
1500000 円