西泠印社によるクラウドファンディング限定印が完成しました
vol. 6 2026-09-30 0
\西泠印社によるクラウドファンディング限定印が完成しました/
「建築すなわち庭」クラウドファンディングにご支援・応援くださっている皆さま
返礼品のオリジナル手ぬぐいとトートバッグに押印する、クラウドファンディング限定の印が完成しました。
印文は、本展のタイトルでもある「建築即園林(建築すなわち庭)」です。
西泠印社
西泠印社から西湖を望む
篆刻を手がけたのは、杭州の西泠印社です。
1904年、丁仁・王禔・呉隠・葉銘の4人の篆刻家によって、西湖に浮かぶ孤山の南麓に創設されました。初代社長は、書・画・篆刻に通じた呉昌碩です。「金石を保存し、印学を研究し、あわせて書画に及ぶ」ことを掲げる篆刻の研究・創作団体で、「天下第一名社」とも称されています。
孤山の社地には、山の起伏に沿って亭や楼閣が配されており、その建物群は江南の園林の佳作とされています。2009年には、西泠印社が中心となって申請した「中国篆刻芸術」が、ユネスコの無形文化遺産に登録されました。
日本とのつながりも古く、最初期の日本人社員として、長尾雨山と河井荃廬が知られています。
中国美術学院とのつながり
孤山に残る「中央美術学院華東分院旧址」の石碑。中央美術学院華東分院は、国立芸術院が1950年から名乗った校名です
ワン・シュウ氏とルー・ウェンユー氏が拠点とする中国美術学院も、孤山にゆかりがあります。前身の国立芸術院は1928年、蔡元培によって中国初の総合的な国立高等美術学府として創設され、孤山南麓の「羅苑」などを校舎としました。初代院長は林風眠です。西泠印社と中国美術学院は、同じ孤山の麓から歩みを始めています。
返礼品への押印
この印は、10,000円以上ご支援の方にお届けするオリジナル手ぬぐいと、20,000円以上ご支援の方にお届けするオリジナルトートバッグに押印してお届けします。印を押した手ぬぐいとトートバッグは、クラウドファンディング限定の仕様です。
引き続き、ご支援・応援をよろしくお願いいたします。
ワン・シュウ+ルー・ウェンユー建築展実行委員会
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