2012年プリツカー賞、2027年ヴェネツィア国際建築ビエンナーレ総合キュレーター。中国美術学院を拠点に世界を魅了し続ける建築家夫妻の、日本初の本格的な作品展を成功させたい。
日本で初めて、ワン・シュウとルー・ウェンユーの建築思想を本格的に紹介します
ワン・シュウ(王澍)とルー・ウェンユー(陸文宇)は、中国・杭州の中国美術学院を拠点に活動する建築家夫妻です。
2012年、中国大陸出身の建築家として初めてプリツカー建築賞を受賞し、
2027年にはヴェネツィア国際建築ビエンナーレの総合キュレーターを務めます。

寧波博物館 2008年竣工 浙江省寧波市 延床面積 30,000 ㎡(撮影:富井雄太郎)

中国美術学院象山キャンパス[第2期] 2007年竣工 浙江省杭州市 延床面積 80,000㎡(撮影:富井雄太郎)
代表作である中国美術学院象山キャンパスは、世界中の建築家や学生が訪れる場所となっています。
その一方で、日本では二人の建築思想や作品をまとまった形で紹介する機会は、これまでほとんどありませんでした。
2026年12月4日から2027年3月28日まで、ワタリウム美術館において、日本初となる本格的な作品展を開催します。
開催そのものはすでに決定しています。
しかし、展覧会準備資金が当初の見込みより不足しています。
今回のクラウドファンディングは、この展覧会を当初構想していた内容で実現するためのご支援をお願いするとともに、ワン・シュウとルー・ウェンユーを日本の皆さんに広く知っていただくことを目的としています。
1| 作家プロフィール

ポートレート©I.Mathie

世界の建築界が注目する二つの評価
プリツカー賞 ― 建築家にとって世界最高峰の栄誉
ワン・シュウは2012年、プリツカー賞を受賞しました。
プリツカー賞は、世界の建築界において最も権威ある賞の一つであり、しばしば「建築界のノーベル賞」とも紹介されます。毎年、世界中の建築家の中から、その時代の建築に重要な貢献をしてきた建築家が選ばれます。
ワン・シュウは、中国で生まれ、中国で教育を受けた建築家として初めて同賞を受賞しました。急速な都市化によって失われつつある中国の土地や建築の記憶に向き合い、古い瓦や煉瓦などを新しい建築に取り込む独自の実践が、世界的に高く評価されたものです。
ヴェネツィア国際建築ビエンナーレ ― 世界の建築界に「次の問い」を示す場
さらにワン・シュウとルー・ウェンユーは、2027年ヴェネツィア国際建築ビエンナーレの総合キュレーターに選ばれています。
ヴェネツィア国際建築ビエンナーレは、世界各国の建築家や研究者、大学、企業、文化機関などが参加する、世界で最も重要な国際建築展の一つです。
総合キュレーターは、展覧会全体のテーマを定め、世界の建築界に対して「いま、何を考えるべきか」「これから建築はどこへ向かうのか」という問いを提示する役割を担います。
つまり、プリツカー賞が、
建築家としてこれまで積み重ねてきた仕事が世界最高水準で評価されたこと
を示すものだとすれば、 ヴェネツィア国際建築ビエンナーレの総合キュレーターへの選出は、
これからの世界の建築について議論をリードする立場に選ばれたこと
を意味します。
世界的な評価をすでに確立した建築家であると同時に、いま世界の建築界が次に何を考えるべきかを発信する立場にある。
本展は、そのワン・シュウとルー・ウェンユーの建築と思考を、日本で本格的に紹介する初めての機会となります。
|
アマチュア・アーキテクチャー・スタジオ
ワンとルーは1997年、中国浙江省杭州市で「アマチュア・アーキテクチャー・スタジオ(業余建築工作室)」を共同設立しました。
「アマチュア」という名称には、巨大な設計組織や市場の速度に従うのではなく、伝統的文人のように、自らの「内的な基準」に従って建築を考えるという批評的な態度が込められています。
彼らは中国の伝統的な園林、山水画、詩文、工芸、そして各地の土地に根ざした素材や技術を参照しながら、建築と自然、古さと新しさ、素材と時間、形態と空間の新たな可能性を探究してきました。
 寧波美術館 2005年竣工 浙江省寧波市 延床面積 23,000㎡(撮影:富井雄太郎)
|
建築教育への取り組み
二人は、建築家としての実践と並行して、建築教育にも長く携わってきました。
2003年には中国美術学院に建築系を、2007年には同学院に建築芸術学院を共同で創設。
素材、手仕事、現場での実験、中国庭園の観察を重視する独自の建築教育を展開しています。
 中国美術学院象山キャンパス[第2期] 2007年竣工 浙江省杭州市 延床面積 80,000㎡(撮影:富井雄太郎)
|
主な建築作品
寧波博物館、中国美術学院象山キャンパス、水岸山居、杭州中山路保存改修計画、文村リノベーション、富春山館、臨安博物館、中国国家版本館杭州分館、中国古動物館(保定自然博物館)、金沙書院、西安大劇院など。
著作に『設計的開始』、『造房子』(邦訳『家をつくる』、ワン・シュウ)があります。
 富陽文村リノベーション計画 2016年竣工 浙江省杭州市 延床面積 28,400m2(撮影:富井雄太郎)
|
国際的な評価・受賞歴
ワンとルーの建築は、21世紀以降、世界的な注目と評価を集めてきました。
2006年、2010年、2016年のヴェネツィア建築ビエンナーレに参加し、2010年には《衰微するドーム(Decay of a Dome)》で特別表彰を受けました。
2019年にはTau Sigma Delta建築・総合芸術栄誉協会金質賞を受賞し、2023年にはともにフランス建築アカデミー外国人会員に選出されています。
また、作品はニューヨーク近代美術館(MoMA)やポンピドゥー・センターなどで紹介され、ルイジアナ近代美術館では大規模な個展も開催されてきました。
- ワン個人:2011年フランス建築アカデミー金賞、2012年中国大陸出身の建築家として初めてプリツカー賞受賞、2013年『TIME』誌「世界で最も影響力のある100人」選出、2018年〜2024年プリツカー賞審査員
- ルー個人:2015年英国王立建築家協会(RIBA)フェロー選出、ユネスコ・アジア太平洋文化遺産保全賞審査員、2024年RIBA International Prize審査委員長
2027年には、ワン・シュウとルー・ウェンユーが第20回ヴェネツィア国際建築ビエンナーレの総合キュレーターを務める予定です。
|
|
2| 「建築すなわち庭」
 太湖洞(たいことう):中国伝統庭園(園林)の太湖石の奇岩をイメージしてファサードに穿たれる自由な開口(撮影:富井雄太郎)
庭をつくることは、
私たちが今日慣れ親しんでいる建築学とはまったく異なる、
もうひとつの建築のあり方を示している。
それはきわめて土着的であり、
同時にきわめて精神的な建築活動である。
──ワン・シュウ
彼らが掲げる「建築すなわち庭(建築即園林)」という考え方は、中国伝統の庭園である「園林」への深い洞察から生まれたものです。園林とは、木、石、水、橋、亭などの要素が組み合わされ、自然物と人工物が溶け合うことによって、ひとつの世界を立ち上げる空間です。それは、ありのままの自然ではなく、自然と人間の想像力が交わることで生まれる、もうひとつの環境でもあります。
ワン・シュウとルー・ウェンユーは、この文人的な庭の思想を現代建築へと引き受けながら、園林、山水画、詩文、工芸、そして土地に根ざした素材や技術を手がかりに、建築の新しい可能性を切り拓いてきました。
解体された村落から集められた瓦やレンガ、土、木、竹といった素材は、彼らの建築において単なるリサイクル材ではありません。それらは、失われつつある土地の記憶を呼び覚まし、新しい都市生活のなかに、別の時間を流れ込ませるための重要な媒体です。
 寧波博物館(撮影:富井雄太郎)
|
3| 建築を「体験する」展覧会を目指しています
建築は、本来その場所に存在するものです。
模型や図面、写真だけでは、その空間や素材が持つ魅力を十分に伝えることはできません。
そのため本展では、原寸モックアップ、図面、模型、スケッチ、映像、写真、そして今回新たに設計・施工される茶室などを通じて、自然と人工、素材と身体、記憶と未来が交わる二人の建築世界を紹介します。
「庭」としての展示空間
本展覧会では、ワタリウム美術館の3層にわたる立体的な展示空間を活かし、鑑賞者が「庭」を散策するように、さまざまなスケールを横断しながらワン・シュウとルー・ウェンユーの建築を体感できる展示を構成します
展示は主に、
原寸モックアップ、図面・建築模型・スケッチ、映像・写真資料、茶室の4つの要素
から成ります。
●原寸モックアップと「材料板」
ワン・シュウとルー・ウェンユーの建築は、手触りに富む物質性と、中国の伝統建築を現代的に読み替えた大胆な構法によって特徴づけられます。
本展では、彼らの建築作品に用いられてきた木架構、竹や土の壁のモックアップを展示します。写真や図面だけでは伝わりにくい素材の重さ、粗さ、温度を、身体的な距離で体験することができます。
また、多彩なマテリアル・パレットとしての「材料板」も展示し、瓦、レンガ、土、木、竹などが、どのように建築の表情と空間をつくり出しているのかを紹介します。
 臨安博物館の「木架構1/4スケール・モックアップ」
 屋外展示予定の「版築壁」の大きさを確認するワン・シュウ氏
 アルカンレーヴ建築センターで展示された「材料板」
|
●図面・建築模型・スケッチ
ワン・シュウとルー・ウェンユーは、手作業による膨大なスタディを通じて建築を構想してきました。
本展覧会では、完成した建築図面に加え、構想の初期段階に描かれたスケッチやコンセプト模型を紹介します。建築がどのように考えられ、「実験」され、時間をかけて形になっていくのか。その思考の過程をたどります。
 ドローイング 富陽文村リノベーション計画2014年 42X29.7cm 紙に鉛筆
|
●映像・写真資料
ワン・シュウとルー・ウェンユーの建築は、目まぐるしく変化する現代中国の時間とは異なる、ゆっくりとした時間を生み出します。
その独特な時間性を伝える映像と写真資料を展示します。
なお、作品写真の多くは本展のために新たに撮影されており、展覧会の開幕に合わせて刊行される作品集にも掲載予定です。
 臨安博物館 2019年竣工 浙江省杭州市 延床面積 10,500㎡(撮影:富井雄太郎)
|
●茶室
彼らの活動拠点である浙江省杭州市は、龍井茶の産地として知られ、南宋時代からの茶文化を育んできた土地でもあります。
本展では、竹や木材を用いたプレファブ・ユニットによって構成される本展オリジナルの現代茶室を設けます。
中国茶室本来の目的である“リラックスする場所”として来館者に開放されるように計画されます。
 中国美術館象山キャンパスにある茶室(撮影:富井雄太郎)
|
建築を「見る」だけでなく、素材に触れ、空間を歩き、建築の考え方を体験できることが、この展覧会の大きな特徴です。
ワタリウム美術館の展示空間をひとつの「庭」として歩きながら、時間をかけて成熟してきた二人の建築の魅力を体感していただく
それが、この展覧会が目指す姿です。
こうした展示の制作には、通常の建築展よりも多くの制作費・施工費・輸送費が必要となります。
皆さまからのご支援は、この展覧会ならではの展示を実現するために活用させていただきます。
|
4| 開催決定までには、多くの困難と努力がありました
この展覧会は、当初2026年6月の開催を予定していました。
しかし、さまざまな事情により開催時期の見直しが必要となり、一時は延期となりました。
開催そのものが危ぶまれる時期もありましたが、ワン・シュウ、ルー・ウェンユーのお二人、ワタリウム美術館、実行委員会、そして日本と中国双方の情熱的な関係者が粘り強く準備と調整を続けてきました。
ワタリウム美術館も、この展覧会を実現するため、延期後の開催日程を確保できるよう他の企画との調整を行ってくださいました。
その結果、2026年12月4日の開催が正式に決定しました。
今回のクラウドファンディングは、ようやく実現にたどり着いたこの展覧会を、内容を縮小することなく、本来構想していた姿で実現するためのものです。
展覧会概要
- 会期:2026年12月4日[金] - 2027年3月28日[日]
- 休館日:月曜日(1/11・3/22は開館)、12/31-1/4
- 開館時間:11時より19時まで
- 入館料:大人 1,500円/学生1,300円 ほか
- 企画:ワタリウム美術館
- 主催:ワン・シュウ+ルー・ウェンユー建築展実行委員会
- キュレーション:ワン・シュウ/ルー・ウェンユー/助川剛/市川紘司/ワタリウム美術館
- 会場構成:藤原徹平
- 作品集制作:millegraph[株式会社ミルグラフ]
- 協力:アマチュア・アーキテクチャー・スタジオ/中国美術学院建築芸術学院
- 特別協力:中国国際航空/カセイ物産株式会社
- 助成:公益財団法人 窓研究所/公益財団法人 花王芸術・科学財団/公益財団法人 朝日新聞文化財団
- 後援:外務省/日本建築学会/日本建築家協会/在日本中華人民共和国大使館
詳しくは、ワタリウム美術館ウェブサイトのプレスリリースをご覧ください。
|
現在の準備状況
 会場構成打ち合わせの様子
- 展示作品準備:約8割完了
- 10月中旬より作品輸送開始予定
- 展覧会作品集を制作中
- シンポジウム、講演会、インタビューなど関連企画を準備中
多くの方々の力を借りながらここまで来ましたが、正直に申し上げると、資金的にはまだ十分ではありません。助成金には年内という明確な期限があり、このタイミングを逃すことはできません。
|
|
5| 目標金額
First Goal:3,000,000円 Next Goal:6,000,000円
まずはFirst Goalの達成を目指します。それを超えてご支援をいただけた場合は、Next Goalとして、本来構想していた展示内容をより充実したかたちで実現していくとともに、日本国内で巡回展を開催していくことを目指します。
ご支援の使い道
皆さまからのご支援は、当初構想していた展示内容を実現するために活用させていただきます。
主な使い道は以下のとおりです。
- 杭州から東京への作品・展示物輸送費
- この展覧会に合わせて制作を予定している茶室・木製架構など体験型展示の制作費
- 展示パネル・グラフィック制作費
- 写真・映像記録制作費
- シンポジウム、講演会など関連イベント運営費
形のある「モノ」と「体験」に、みなさまのご支援を直接使わせていただきたいと考えています。
 中国美術学院象山キャンパス水岸山居。この木製架構の一部を会場で再現予定です(撮影:富井雄太郎)
|
|
6| 返礼品
ご支援いただいた方には、金額に応じて以下のようなリターンをご用意しています。

○オリジナルグッズ
展覧会に合わせて製作されるオリジナルグッズを、ご支援いただいた金額に応じてお届けいたします。
オリジナルグッズは、ワタリウム美術館ミュージアムショップ「オンサンデーズ」でも販売予定ですが、支援者の方々にお届けする返礼品は、各グッズ上に限定の印鑑を押印したクラウドファンディング限定グッズとなります。
オリジナル手ぬぐい(10,000円以上のご支援をいただいた方全員)
10,000円以上のご支援をいただいた方に〈「建築すなわち庭」オリジナル手ぬぐい〉に、クラウドファンディング限定の印鑑を押印してお届けします。
 手ぬぐい出来上がりイメージ
オリジナル手ぬぐい 材質 木綿100% サイズ 約370×900mm 染色 注染(梨園染)
※返礼品の画像はイメージです。印刷・製造の都合により、実際にお届けする商品とは色味・風合い・仕様が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
※注染は、染色技法の性質上隣り合う色が自然に滲み合います。この滲みは手仕事ならではの風合いであり、不良ではございません。ロットにより滲み方が異なりますので、あらかじめご了承ください。
〈「建築すなわち庭」オリジナル手ぬぐい〉は、ワン・シュウとルー・ウェンユー建築の代名詞ともいえる、取り壊された建物の瓦や煉瓦を積み直してつくる壁(瓦爿壁(わーぱんへき))をモチーフに図案化しました。
 瓦爿壁(わーぱんへき):解体された集落から廃棄されたレンガや瓦を集め再組積して作られるファサード
染めには日本の伝統技法「注染(ちゅうせん)」を採用。裏表のないやわらかな染め上がりと、深みのある色合いは、職人の手作業だからこそ生まれます。
職人の手仕事を大事にする建築家の思想を、日本の職人が手作業で染め上げます。
|
オリジナルトートバッグ(20,000円以上のご支援をいただいた方全員)
20,000円以上のご支援をいただいた方に〈「建築すなわち庭」オリジナルトートバッグ〉に、クラウドファンディング限定の印鑑を押印してお届けします。
 トートバッグ出来上がりイメージ
オリジナルトートバッグ 材質 キャンバス10オンス(綿100%) サイズ W340×H420mm 印刷 シルクスクリーン2色刷
※返礼品の画像はイメージです。印刷・製造の都合により、実際にお届けする商品とは色味・風合い・仕様が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
〈「建築すなわち庭」オリジナルトートバッグ〉は、ワン・シュウとルー・ウェンユー建築のもう一つの代名詞、版築壁(土や砂を幾層にも突き固めてつくる伝統工法の壁)をパターン化して全面にシルクスクリーンプリントしました。
 版築壁:土や砂を幾層にも突き固めてつくる伝統工法の壁
|
●A 応援プラン
いただいたご支援を、できるだけ多く展覧会の準備費用に充てさせていただくプランです。
●B お名前掲示プラン
展覧会の会場内に支援者一覧コーナーを設置し、支援金額に応じた大きさで会期中にお名前を掲示します。
お名前掲示プランは3プランをご用意しました。
-
B3 お名前掲示(大)|100,000円
◆お礼状 1通 ◆会場への支援者名の掲示 1名(※1) ◆オリジナル手ぬぐい 1枚 ◆オリジナルトートバッグ 1枚 ◆展覧会招待券 10枚 ◆シンポジウム優先座席(希望者のみ) 1人 (※2) ◆内覧会ご招待 1人
※1)複数ご支援いただいた場合は最も高い金額の枠にてお名前を掲示します。複数ご支援いただいた場合でもお一人さま1スペースの掲示となります 。備考欄に記入がない場合や判別不可能な場合、本企画の趣旨に反するものや、公序良俗に反する内容の場合は掲示を見送る可能性がございます。 ※2)ご希望の方には12月5日(土)に開催予定の公開シンポジウムの座席を優先的にご用意いたします。 ご希望の方はお申し込み時に「参加する」をご選択ください。シンポジウムの詳細については、「シンポジウム優先座席」の返礼品説明をご覧ください。
|
●C 体験プラン
ご支援者の皆様に、クラウドファンディング限定の特別な体験をお届けします。
C1 シンポジウム優先座席|20,000円
2026年12月5日(土) 開催予定の、展覧会開催記念シンポジウム「建築すなわち庭」の優先座席をご用意します。
シンポジウムは、ワン・シュウ+リュウ・ウェンユーによる基調講演の第一部と、 作家両氏にゆかりが深い隈研吾氏、妹島和世氏をお迎えして行うトークディスカッションの第二部からなる、二部構成となっています。
|
ワン・シュウ+ルー・ウェンユー展 開催記念シンポジウム「建築すなわち庭」
開催日時:2026年12月5日(土) 13:00〜 会場: 日本女子大学 成瀬記念講堂 〒112-0015 東京都文京区目白台2丁目8-1 Tel:03-3943-3131
第一部:13:00-14:50 基調講演「ワン・シュウ+ルー・ウェンユーの建築」
- 登壇者:
- ワン・シュウ(建築家、中国美術学院建築芸術学院 院長/教授)
- ルー・ウェンユー(建築家、中国美術学院建築芸術学院 教授)
第二部:15:00-17:00 トークディスカッション「建築すなわち庭」
- 登壇者(予定):
- ワン・シュウ(建築家、中国美術学院建築芸術学院 院長/教授)
- ルー・ウェンユー(建築家、中国美術学院建築芸術学院 教授)
- 隈研吾 (建築家)
- 妹島和世(建築家)
- 進行:藤原徹平(建築家、横浜国立大学大学院Y-GSA 准教授)
|
◆シンポジウム優先座席 1人 ◆お礼状 1通(※3) ◆オリジナル手ぬぐい 1枚(※3) ◆オリジナルトートバッグ 1枚(※3) ◆展覧会招待券 1枚(※3)
※3)お礼状、グッズはご来場の際に直接お渡しします。
 8月18日に日建設計・PYNT 竹橋で行われた講演会
|
C2 キュレーターによるギャラリートーク|20,000円
展覧会キュレーター(助川剛・市川紘司)によるギャラリートークにご招待します。 展示作品についてツアー形式で解説します。(各日定員10名)
キュレーターによるギャラリートーク
開催日時: C2-1 第1回 2026年12月19日(土)19:30〜 C2-2 第2回 2027年1月30日(土)19:30〜 C2-3 第3回 2027年2月13日(土)19:30〜 C2-4 第4回 2027年3月20日(土)19:30〜
開催場所:ワタリウム美術館
◆展覧会キュレーター(助川剛・市川紘司)による少人数制ギャラリートーク 1名(※4) ◆お礼状 1通(※3) ◆オリジナル手ぬぐい 1枚(※3) ◆オリジナルトートバッグ 1枚(※3)
※3)お礼状、グッズはご来場の際に直接お渡しします。 ※4)ご希望の日時をお選びください。ギャラリートークにご参加の際は、入場券は不要です。
|
C3 作家によるギャラリートーク+お茶会|50,000円
ワン・シュウ、ルー・ウェンユー両氏によるギャラリートークにご招待します。(10名限定) 展示作品についてツアー形式で解説します。 ツアーの最後には、会場内の茶室にて両氏が中国茶を振る舞います。
茶室は、竹や木材のプレファブ・ユニットで構成された、本展オリジナルの現代茶室です。会場4階展示室に設置される予定です。
ワン・シュウ、ルー・ウェンユー両氏の活動拠点である浙江省杭州市は、西湖龍井をはじめ、中国でも有数のお茶の産地として知られ、暮らしのなかに豊かな茶文化が根づいています。
このお茶会は、かしこまった儀式としての「茶席」ではありません。展示を見終えたあと、両氏と一緒に中国茶を飲みながら、ゆったりと会話を楽しむためのひとときです。 建築や作品について直接話を聞いたり、気になったことを質問したりしながら、リラックスした雰囲気のなかで両氏と交流していただけます。
作家によるギャラリートーク+お茶会
開催日時:2026年12月4日 19:30~ 開催場所:ワタリウム美術館
◆ワン・シュウ、ルー・ウェンユー両氏による少人数制ギャラリートーク+お茶会 1名(※5) ◆お礼状 1通(※3) ◆オリジナル手ぬぐい 1枚(※3) ◆オリジナルトートバッグ 1枚(※3)
※3)お礼状、グッズはご来場の際に直接お渡しします。 ※5)ギャラリートークは、言語は中国語で行い、日本語通訳が同席します。ギャラリートークにご参加の際は、入場券は不要です。

|
●D コレクションプラン
ご支援者の皆様に、クラウドファンディング限定の特別な作品をお届けします。
D1 ワン・シュウ氏サイン付き作品集|30,000円
展覧会にあわせて出版される作品集にワン・シュウ氏がサインを描き入れます(50冊限定)。
『ワン・シュウ+ルー・ウェンユー/アマチュア・アーキテクチャー・スタジオ──建築すなわち庭』
判型:224×297mm 約224ページ 日本語・英語 ソフトカバー
発行/millegraph 対話収録/ワン・シュウ+ルー・ウェンユー×妹島和世 解説/市川紘司
※作品集は現在製作中です。ページ数など変更の可能性がございます。あらかじめご了承ください。
◆ワン・シュウ氏サイン付き作品集 1冊 ◆お礼状 1通 ◆展覧会招待券 1枚 ◆オリジナル手ぬぐい 1枚 ◆オリジナルトートバッグ 1枚
|
D2 書
私は一貫して、自分は何よりもまず文人であり、たまたま建築が得意で、建築という職業を学んだのだと思ってきた。
──ワン・シュウ『造房子』(邦訳『家をつくる』)(2016)
ワン・シュウは、みずからを建築家である以前に、まず「文人」として位置づけています。
中国の伝統において文人とは、詩・書・画を一体のものとして修め、そこに己の精神を映し出す存在です。
ワン・シュウにとって書をしたためるという行為は、余技や趣味ではなく、建築という営みそのものと地続きにあるものです。
彼は自著のなかで、庭園や山水画を眺めるように建築を構想し、筆の運びや墨の濃淡に込められる呼吸やリズムを、建築の空間や構法の発想へと重ね合わせてきたと語っています。
『造房子(邦訳『家をつくる』)』をはじめとする著作には、書画の精神が建築そのものの思考を形づくっていることが繰り返し記されています。
今回お届けする書の複製は、文人であり建築家であるワン・シュウの思考そのものが表れた、もうひとつの「作品」です。
この展覧会にあわせて、ワン・シュウとルー・ウェンユーの建築哲学を表現する言葉をワン・シュウ氏が直筆でしたためた書の複製、および本展の題字そのものをしたためた複製をご用意しました。
いずれもジークレー印刷で複製したものに落款・サインとナンバーを付けてお届けします。
D2-1〜D2-2 ワン・シュウ氏直筆の書の複製
ワン・シュウとルー・ウェンユーの建築哲学を表現する言葉を、ワン・シュウ氏が直筆でしたためた書の複製に落款・サイン・番号を付けてお届けします(各10部限定)
◆ワン・シュウ氏直筆の書(A)(B) いずれか1点(※6) ◆お礼状 1通 ◆オリジナル手ぬぐい 1枚 ◆オリジナルトートバッグ 1枚 ◆展覧会招待券 2枚 ◆シンポジウム優先座席(希望者のみ) 1人 (※2) ◆内覧会ご招待 1人
※2)ご希望の方には12月5日(土)に開催予定の公開シンポジウムの座席を優先的にご用意いたします。 ご希望の方はお申し込み時に「参加する」をご選択ください。シンポジウムの詳細については、「シンポジウム優先座席」の返礼品説明をご覧ください。 ※6)額装はされていません。ロール包装の上、郵送でお送り致します。
|
D2-3 ワン・シュウ氏直筆展覧会題字「建築即園林」の複製|100,000円
本展の題字「建築即園林(日本語訳:建築すなわち庭)」を、ワン・シュウ氏が直筆でしたためた一点をジークレー印刷で複製したものに落款・サインとナンバーを付けてお届けします。(10部限定)
展覧会全体を象徴する言葉を、作家自身の筆致でお届けします。
オリジナルはワタリウム美術館に収蔵されます。
|
 展覧会題字の複製イメージ(現在準備中・出来次第アップデートいたします)
ワン・シュウ 2026年 ジークレープリント ○○○ x ○○○mm アーティストの落款・サインと番号付き (落款は表面、サイン・番号は裏面に記載します)
※返礼品の画像はイメージです。印刷の都合により、実際にお届けする作品とは色味・風合い・仕様が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。 ※額装はされていません。
|
◆ワン・シュウ氏直筆展覧会題字「建築即園林」の複製 1枚(※6) ◆お礼状 1通 ◆オリジナル手ぬぐい 1枚 ◆オリジナルトートバッグ 1枚 ◆展覧会招待券 4枚 ◆シンポジウム優先座席(希望者のみ) 1人 (※2) ◆内覧会ご招待 1人
※2)ご希望の方には12月5日(土)に開催予定の公開シンポジウムの座席を優先的にご用意いたします。 ご希望の方はお申し込み時に「参加する」をご選択ください。シンポジウムの詳細については、「シンポジウム優先座席」の返礼品説明をご覧ください。 ※6)額装はされていません。ロール包装の上、郵送でお送り致します。
|
D3 ドローイング
かつて建築家とは『絵(スケッチ)を描くことができる人』であり、一日中絵を描いていましたが、必ずしも(商業的な意味で)何を売るかを考えて描いていたわけではありません。 私は、少し汚れていて、少し不完全な『手の痕跡(クラフトマンシップ)』が残る不完全な感覚が好きなのです
──ワン・シュウ
ワン・シュウのドローイングには、建築を上空から見下ろすような俯瞰的な視点(軸測図)で描かれたものが多く見られます。
この平行投影の手法は、彼の建築思想を如実に物語っています。
その背景には、山や川、建築を行き来しながら一つの絵巻物のように描く、中国伝統の山水画に通じる空間の捉え方があります。
「山水画を見るには、その中に歩み入ることが不可欠だ」 と彼が述べるように、ワン・シュウのドローイングは空間の中を散策し、視点を変えながら没入するような体験を呼び起こすことを意図しています。
この伝統的な山水画的空間認識を、平行投影(軸測図)を用いることで、彼は設計の最初の段階から散策する者の視点を図面に組み込んでいるのです。
こうした彼のドローイングは、建築作品とともに芸術性も高く評価され、MoMA(ニューヨーク近代美術館)の永久コレクションにも収蔵されています。
D3-1〜D3-2 ワン・シュウ氏直筆ドローイング複製
ワン・シュウ氏が、様々なプロジェクトで描いたドローイングの複製に落款・サイン・番号を付けてお届けします(各10部限定)
-
D3-1 ワン・シュウ氏直筆ドローイング複製(A)|120,000円
水岸山居のドローイングを高精細スキャンしたものをジークレー印刷しました。 表面には、ワン・シュウ氏の落款、裏面には、サインとエディション番号を付けます。
 水岸山居ドローイング複製イメージ
水岸山居 ワン・シュウ 2010年 ジークレープリント 420mmx297mm アーティストの落款・サインと番号付き (※落款は表面、サイン・番号は裏面に記載します)
※返礼品の画像はイメージです。印刷の都合により、実際にお届けする作品とは色味・風合い・仕様が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。 ※額装はされていません。
 水岸山居(撮影:富井雄太郎)
|
-
D3-2 ワン・シュウ氏直筆ドローイング複製(B)|150,000円
中国美術学院象山キャンパス二期のドローイングを高精細スキャンしたものをジークレー印刷しました。
表面には、ワン・シュウ氏の落款、裏面には、サインとエディション番号を付けます。
 中国美術学院象山キャンパス二期ドローイング複製イメージ
中国美術学院象山キャンパス二期 ワン・シュウ 2005年 ジークレープリント 649mmx228mm アーティストの落款・サインと番号付き (落款は表面、サイン・番号は裏面に記載します)
※返礼品の画像はイメージです。印刷の都合により、実際にお届けする作品とは色味・風合い・仕様が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。 ※額装はされていません。
 中国美術学院象山キャンパス[第2期](撮影:富井雄太郎)
|
◆ワン・シュウ氏のドローイングの複製(A)(B) いずれか1点(※6) ◆お礼状 1通 ◆オリジナル手ぬぐい 1枚 ◆オリジナルトートバッグ 1枚 ◆展覧会招待券 4枚 ◆シンポジウム優先権 1人 (※2) ◆内覧会ご招待 1人
※2)ご希望の方には12月5日(土)に開催予定の公開シンポジウムの座席を優先的にご用意いたします。 ご希望の方はお申し込み時に「参加する」をご選択ください。シンポジウムの詳細については、「シンポジウム優先座席」の返礼品説明をご覧ください ※6)額装はされていません。ロール包装の上、郵送でお送り致します。
|
D3-3〜D3-6 ワン・シュウ氏直筆ドローイング原画(一点もの)
ワン・シュウ氏がこの展覧会のために描きおろしたドローイングの原画をお届けする一点物リターンです。
-
D3-3 ワン・シュウ氏直筆ドローイング原画(A)|300,000円
 ワン・シュウ氏直筆ドローイング原画(A)イメージ(現在準備中・出来次第アップデートいたします)
ワン・シュウ 2026年 ジークレープリント 297mmx210mm アーティストの落款・サイン付き
※返礼品の画像はイメージです。実際にお届けする作品とは色味・風合い・仕様が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。 ※額装はされていません。
|
-
D3-4 ワン・シュウ氏直筆ドローイング原画(B)|300,000円
 直筆ドローイング原画(B)イメージ(現在準備中・出来次第アップデートいたします)
ワン・シュウ 2026年 ジークレープリント 297mmx210mm アーティストの落款・サイン付き
※返礼品の画像はイメージです。実際にお届けする作品とは色味・風合い・仕様が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。 ※額装はされていません。
|
-
D3-5 ワン・シュウ氏直筆ドローイング原画(C)|300,000円
 直筆ドローイング原画(C)イメージ(現在準備中・出来次第アップデートいたします)
ワン・シュウ 2026年 ジークレープリント 297mmx210mm アーティストの落款・サイン付き
※返礼品の画像はイメージです。実際にお届けする作品とは色味・風合い・仕様が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。 ※額装はされていません。
|
-
D3-6 ワン・シュウ氏直筆ドローイング原画(D)|500,000円
 直筆ドローイング原画(D)イメージ(現在準備中・出来次第アップデートいたします)
ワン・シュウ 2026年 ジークレープリント 297mmx210mm アーティストの落款・サイン付き
※返礼品の画像はイメージです。実際にお届けする作品とは色味・風合い・仕様が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。 ※額装はされていません。
|
◆ワン・シュウ氏の直筆ドローイング原画(A)(B)(C)(D) いずれか1点(※6) ◆お礼状 1通 ◆オリジナル手ぬぐい 1枚 ◆オリジナルトートバッグ 1枚 ◆展覧会招待券 4枚 ◆シンポジウム優先権 1人 (※2) ◆内覧会ご招待 1人
※2)ご希望の方には12月5日(土)に開催予定の公開シンポジウムの座席を優先的にご用意いたします。 ご希望の方はお申し込み時に「参加する」をご選択ください。シンポジウムの詳細については、「シンポジウム優先座席」の返礼品説明をご覧ください ※6)額装はされていません。ロール包装の上、郵送でお送り致します。
|
|
D4 大判青磁タイル(ワン・シュウ氏サイン入り)|100,000円
展覧会で展示した青磁タイルに、ワン・シュウ氏がサインをします(4点限定)
本展覧会では、杭州国家版本館(2022年竣工 浙江省杭州市)で使われた大判(800mmx300mm )の青磁タイルを展示予定です。
展示終了後、タイルにワン・シュウ氏がサインをします。
 杭州国家版本館で使用された青磁タイル(それと同じタイル1枚を返礼品としてお届けします)
大判青磁タイル 磁器 800mmx300mm x10mm アーティストのサイン付き
※返礼品の画像はイメージです。実際にお届けする作品とは色味・風合い・仕様が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
◆大判青磁タイル(ワン・シュウ氏サイン入り) 1枚(※7) ◆オリジナル手ぬぐい 1枚 ◆オリジナルトートバッグ 1枚 ◆展覧会招待券 4枚 ◆シンポジウム優先座席(希望者のみ) 1人 (※2) ◆内覧会ご招待 1人
※2)ご希望の方には12月5日(土)に開催予定の公開シンポジウムの座席を優先的にご用意いたします。 ご希望の方はお申し込み時に「参加する」をご選択ください。シンポジウムの詳細については、「シンポジウム優先座席」の返礼品説明をご覧ください。 ※7)青磁タイルは展覧会終了後に、郵送でお送りいたします。
 杭州国家版本館(撮影:助川剛)
|
7| スケジュール
8月17日 大林組にて作家来日レクチャー 8月18日 日建設計にて作家来日レクチャー、プレスリリース 9月5日 クラウドファンディング開始 11月30日 クラウドファンディング終了 11月23日〜12月2日 展覧会設営 12月3日 内覧会 12月4日 一般公開 12月5日 公開シンポジウム 2027年1月頃 作家再来日、関連企画開催予定 2027年3月28日 展覧会終了
|
8| 実行委員会
助川剛 中国美術学院建築芸術学院 教授 陳立超(Chen Li-Chao) 中国美術学院建築芸術学院 副院長/教授 市川紘司 東北大学大学院工学研究科 助教 藤原徹平 横浜国立大学大学院Y-GSA 准教授 山梨和彦 日建設計 チーフ・デザイン・オフィサー 富井雄太郎 millegraph [株式会社ミ儿グラフ] 代表 和多利恵津子 ワタリウム美術館 館長 和多利浩一 ワタリウム美術館 CEO
|
9| 想定されるリスクとチャレンジ
皆さまからのご支援は、展覧会の設営資金の大切な一部として活用させていただきます。そして、ご支援へのリターンの多くは、展覧会の開催を前提としています。目標金額に達しなかった場合でも、私たちは不足分を実行委員会で補い、必ず展覧会を開催し、リターンについても確実に実行します。
なお、実物展示の一部について規模を縮小せざるを得ない可能性がございますが、やむを得ない事情によりプロジェクトに変更や遅延等が発生した場合は、メールやアップデート記事にて速やかに進捗をご報告いたします。目標金額到達の如何にかかわらず、皆様へのリターンは確実に実行いたしますのでご安心ください。
皆さまのご支援が、展覧会を本来のかたちで実現するための力になります。
※ 会場で実際に体験いただく茶室については、必ず実現いたします。
|
10| この展覧会を、本来の構想のまま実現するために
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
本展の特徴である体験型の展示や関連企画まで含め、当初構想していた内容を実現するには、あと一歩の力が必要です。
「建築すなわち庭」という思想を、日本で初めて、できる限り充実したかたちで体験していただきたい—そう考えています。
皆さまのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
 中国美術学院象山キャンパス[第2期] 2007年竣工 浙江省杭州市 延床面積 80,000㎡(撮影:富井雄太郎)
|