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伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞受賞作 映画『惑星のささやき』をクラウドファンディングで実現!
このプロジェクトは、2010年度伊参シナリオ大賞を受賞した脚本「惑星のささやき」の映画化に挑むPJTです。伊参シナリオ大賞は、2003年から始まった映画シナリオコンペで、(映画系シナリオの3大コンペ(伊参スタジオ、イルミナシオン、城戸賞)の内の1つです)大賞受賞者には実際の作品化が求められると同時に、伊参スタジオ映画祭での上映が約束されています。
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1976年生まれ。青森県弘前市出身。2007年、岡本太郎現代芸術賞入選。2010年、函館港イルミナシオン映画祭シナリオ大賞審査員奨励賞、伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞中編グランプリ。みなさま、よろしくおねがいします。
このプロジェクトは、2010年度伊参シナリオ大賞を受賞した脚本「惑星のささやき」の映画化に挑むPJTです。伊参シナリオ大賞は、2003年から始まった映画シナリオコンペで、(映画系シナリオの3大コンペ(伊参スタジオ、イルミナシオン、城戸賞)の内の1つです)大賞受賞者には実際の作品化が求められると同時に、伊参スタジオ映画祭での上映が約束されています。
このプロジェクトは、2010年度伊参シナリオ大賞を受賞した脚本「惑星のささやき」の映画化に挑むPJTです。
伊参シナリオ大賞は、2003年から始まった映画シナリオコンペで、(映画系シナリオの3大コンペ(伊参スタジオ、イルミナシオン、城戸賞)の内の1つです)大賞受賞者には実際の作品化が求められると同時に、伊参スタジオ映画祭での上映が約束されています。
2010年度伊参シナリオ大賞中編の部を受賞した「惑星のささやき」は、実写化に向けてまさに今撮影に入っている所です。 映画化された作品は、今年の11月19日(土)~11月20日(日)に群馬県中之条町で開催される伊参スタジオ映画祭にて上映されます。
本プロジェクトのチャレンジとして、長編映画(70分越え)として実写映画化し、伊参スタジオ映画祭だけでなく、国内外の映画祭に幅広く出品していきたいと考えております。 シナリオ大賞受賞賞金として100万円を頂いていますが、映画製作資金としてはどうしても100万円では足りず、今回、ここで是非ご支援を募れればと思っております。 目標金額は、自分のラッキーナンバーにしました。 1円でも多くの支援が集まる事で、よりよい映画に繋がると思っています!是非宜しくお願いします。
伊参スタジオ映画祭とは、群馬県中之条町にある伊参スタジオで毎年11月に開催される映画祭です。同スタジオは、小栗康平の『眠る男』(ベルリン国際映画祭 芸術映画連盟賞)や篠原哲雄の『月とキャベツ』を始め、多くの映画やテレビドラマ、CMの撮影所として知られています。映画スタッフや俳優が寝泊まりし、打ち合わせやロケを行った場所がそのまま会場となり、同スタジオで撮影された映画や、若手の映画を中心に上映し、映画製作現場の臨場感をそのままに体験できる映画祭が伊参スタジオ映画祭の魅力といえます。
伊参スタジオ映画祭の目玉としてシナリオ大賞があります。全国のプロ・アマ問わず応募された脚本から、中編・短編の大賞が選ばれ、それぞれ作品は、受賞資金をベースに翌年の伊参スタジオ映画祭で発表を前提とした映画製作が義務づけられます。その映画製作には、もちろん、資金調達業務も含まれます。本年度は、私の作品、中編の部『惑星のささやき』(監督 澤田サンダー)と短編の部『悲しくてやりきれない』(監督 澤千尋)が選ばれました。両作品とも、2011年11月に開催される伊参スタジオ映画祭で公開されます。
現代美術の手法を映画作りに導入にも挑戦した新しい映画を作りたいと思っています。 名画『ひまわり』が、ゴッホの苦難の人生を知ってから見るのと全く違うものに見えるように、過去の美術作品には「ある文脈」を読み取るとことで違う表情を見せる作品が多く存在します。 2010年伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞グランプリを受賞した澤田サンダーは、かつて現代美術の世界で活動していました。そのきっかけは2007年に「岡本太郎現代芸術賞」に入選したことでした。絵も描けず、彫刻も彫れず、写真も上手く無い。いわゆる正規の「美術教育」をいっさい受けていない当時、どうして自分が選ばれたのかさっぱり分かりませんでした。そんな2007年の幸運から国内外の美術館やギャラリー、博物館での作品の発表を続けていきます。2008年には岡本太郎賞入選作の出版化がされ、同年には日本の労働問題とマンガ、アニメを題材にした写真作品がニューヨークのアート雑誌に取り上げられたりしました。
その様にしばらくの間は幸運が切れずに続きました。しかし、やはり自分は現代美術ではよそ者であり「あるコツ」は多少つかんでいるものの、そこでの評価はまぐれ的な側面が強いことを認識せざるをえなくなっていきます。2009年末には美術活動を休止。その間に得られた現代美術の手法を駆使して、文字を打ち込むだけで作れる映画脚本の道を選択します。翌年の2010年には、函館港イルミナシオン映画祭で審査員奨励賞、伊参スタジオ映画祭では中編の部のグランプリを獲得。実写化を前提とした新人シナリオコンペの二大映画祭を制覇します。後者は、翌年の作品化が義務づけられており、それが今回の『惑星のささやき』の企画となっています。
その様な、「美術」と「映画」の両方の背景から生まれたこの『惑星のささやき』では、現代美術で経験し学習した「コンテキストを込める作業」いわゆる「表面的な意味だけではない、裏の意味を構築する」という手法が駆使された映画を目指して製作して行きたいと考えています。
撮影期間:8/1~8/14
初上映: 伊参スタジオ映画祭
(場所:群馬県中之条市 日時:2011年11月19日(土)~11月20日(日))
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