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VOICE PROJECTによる、2022年版投票呼びかけ動画の制作をクラウドファンディングで実現!
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VOICE PROJECTは、2021年の衆議院議員選挙のすこし前に投稿したひとつの動画がはじまりです。日本の選挙投票率は約5割と、世界的に見ても政治への関心があまり高いとは言えません。この状況に向け、なにかできることはないかと、俳優やミュージシャンのみなさんといっしょに、「投票」を呼びかけるメッセージ動画を発信しました。結果、SNSなどを中心に大きな反響をいただくことができました。同時に、まだまだあがらない投票率や、閉塞感をおぼえることが多い社会に向けて、この活動を継続的に行い、アプローチを続けていきたいと考えています。2022年も第2弾の動画制作など、前向きに活動してまいります!
日本の投票率は世界でも低い水準。有権者の声が充分反映されているとは言えません。政治はみんなの声でつくるもの。VOICE PROJECTは俳優やアーティストのみなさんと投票を呼びかける動画を制作。今年も第2弾を制作します!
VOICE PROJECT は、2021 年の衆議院議員選挙のすこし前、2021 年10 月16 日にYouTube に投稿したひとつの動画がはじまりです。日本の選挙投票率は、約5割。これは世界の中でもかなり低い水準にあり、世界的に見ても日本の有権者は政治への関心があまり高いとは言えない状況が続いていました。しかし、新型コロナウイルスや、激変する世界の状況の中で、これまで遠いものと思っていた政治が、実はわたしたちの生活と地続きのものであるということを、多くの方々が感じられたのではないでしょうか?この現状に向けて、なにかできることはないかと、俳優やミュージシャンなど社会的に影響力のあるみなさんといっしょに、「投票」を呼びかけるメッセージ動画を発信しました。「投票」に行くことで、わたしたちは自然と「政治」のことを意識するようになる。それが民主主義の土台となり、政治やわたしたちの生活に関わる重要なことを、もっと気軽に話し合える世の中になれば…という願いをこめた動画でした。結果、SNS などを中心に大きな反響をいただくことができました。同時に、まだまだ上がらない投票率や、閉塞感を感じられることが多い社会に向けて、この活動を継続的に行い、アプローチを続けていきたいと考えております。
VOICE PROJECT は、有志による活動としてはじまりました。なんの後ろ盾もなく、費用もすべて自分たちで賄って活動してまいりました。2022 年も、そしてこれからも、継続して活動をしていくために、そのコストをクラウドファンディングを通じてご支援いただきたいという考えにいたりました。2022年も、新たな出演者のみなさんと、新たなコンテンツを制作し、新しくウェブサイトを立ち上げるなど、よりステップアップした活動を企画しております。より多くの俳優やミュージシャン、文化人のみなさん、そして市民のみなさんといっしょに「政治への関心をもり上げる」アクションを考えています。ただし、その活動と制作には一定の費用と時間がかかります。これらをいままでのように自分たちだけで賄っていくと、制作スタッフの仕事や生計が大きく圧迫され、継続できないものになってしまいます。そこで、みなさまのご支援をいただきたく、このクラウドファンディングを立ち上げました。クラウドファンディングの支援金は、主に撮影、照明機材、スタジオ費、映像編集費、ウェブサイト制作費、そしてスタッフの最低限の人件費として使用されます。(詳細は下記をご参照ください。)
VOICE PROJECT がお伝えしておきたい大切なポイントとして、わたしたちは「投票」への呼びかけを通し、みなさんの政治参加を後押ししたいと思っていますが、政治的な方向性を主張するものではなく、できるだけ中立的な立場から「投票」を呼びかけています。「投票」を通して、それぞれが自由に政治を考え、対話していくことが民主主義の基本だと考えているからです。わたしたちスタッフも、それぞれの政治的意見や主張はありながらも、このプロジェクトとしてはできるだけ中立を意識するように配慮しています。つまりVOICE PROJECTは、特定の政治団体や主張に与するものではありません。これまでも、特定の政治団体や政治家の方からご支援をいただくことは一切ありませんでした。そのため、たいへん失礼ではございますが、政治団体や政治家の方からご支援を頂くことはできません。また、ご支援いただいた方々のお名前をクレジットすることもできないことを、ご理解ご了承いただけますよう、お願い申し上げます。
VOICE PROJECTのこの考えをご理解いただいたうえでのご支援をいただけますと幸いです。
すこし特殊なクラウドファンディングですが、みなさまのご支援を切にお待ちしております。どうかよろしくお願い申し上げます。
VOICE PROJECT 賛同者・スタッフ一同
2021年衆院議員選挙に向けて制作した動画は、数多くの共感の声を頂くことができました。この理由のひとつには、ご賛同いただいた俳優やミュージシャンの方々に、それぞれのお考えを、ご自身の言葉で発信いただいたことではないかと考えております。その言葉こそが、「投票」へのムーブメントの口火となり、若い世代の投票率上昇(18歳で36→50%、19歳では29→35%)に少しでも貢献することができたのではないかと思っています。けれども、まだ有権者全体の投票率の大きな上昇には、いたっていません。さらに裾野をひろげ、政治の話を普通にできる世の中にしていきたい、そのように考えております。
今回のプロジェクトは、来たる2022年7月に予定されている参議院選挙に向けた企画です。動画の第2弾はもちろん、より多くの方に知っていただき、より意識を高めていただくためにウェブサイトの立ち上げをしてまいります。「エンタテインメント性を意識した動画」「多様な考えや思いを知るための音声コンテンツ」「選挙・投票のリテラシーを高めるための情報へのアクセス」などのコンテンツを発信。スマホなどで気軽にアクセスしていただくだけで、「投票」や選挙について、みなさんに近い目線で知ることができるVOICE PROJECTのウェブサイトです。< https://voice-project.jp/ >
支援金の用途としては、主に以下を予定しています。
※ 企画意図にご賛同いただいた出演者のかたへの謝礼・報酬は今回も発生いたしません
4月 ティザーウェブサイトOPEN(4/27〜)
クラウドファンディングSTART(同上)
5月 動画撮影 音声収録
6月 本ウェブサイトへ更新
動画編集
7月 公示日(未定)近辺の適宜タイミングにて動画などのコンテンツ公開
投開票日(未定)
8月 本クラウドファンディング終了(8/24予定)
※投開票後、本クラウドファンディングの終了が早まる場合があることをご了承ください
1,600万円 達成
1,880 万円 達成
2,200万円以上達成
目標金額を達成した時点では、実はかなりギリギリのコストしか見込めていません。スタッフへの最低人件費やより幅広いコンテンツの制作のために、ぜひストレッチゴール(目標金額を達成した後への追加ゴール)も達成できるよう、どうかみなさまのご助力をお願いいたします!
<壁紙 PC用・スマホ用 計5種>
<ステッカー>
PC・スマホなど身の回りの持ち物に貼りましょう。
<マスク入れにもなるクリアファイル>
投票入場券も保管できます。
<B2 ポスター>
ご支援いただいたみなさまへの特典は、VOICEPROJECTの活動にご賛同いただいた証です。わたしたちが制作するオリジナルの「壁紙」「ステッカー」「マスク入れにもなるクリアファイル」「ポスター」などをお届けいたします。ぜひ、投票日までの期間にご活用いただき、「投票」へのムーブメントをいっしょにつくっていただけますと幸いです。
ただし、投票日は政府発表の公示を経て日程が確定されるため、現在(4月時点)「2022年6月22日示、翌月7月10日投開票の見通し」という告知しか、わかっておりません。また、準備と発送の作業も想定したうえで、下記の段階を設定し発送いたします。
500円 コース
3,000円 コース
5,000円 コース
10,000円 コース
30,000円 コース
50,000円 コース
100,000円 コース
■リスクとチャレンジ
目標金額に達しなかった場合、コストや制作プロセスを見直すなどの調整は必要となりますが、不足分は補填しこのプロジェクトは実現し、リターンも履行いたします。わたしたちがはじめてアクションを起こした2021年の衆院議員選挙に続き、2022年の参院議員選挙も投票率をあげること、さらにその先を見つめながら活動を継続することが不可欠だと考えています。日本では今までほとんど見られなかった、俳優やミュージシャンのみなさんと市民がいっしょになって、社会をよりよいものにしていこうとするVOICE PROJECTの活動をこれからも大切に育みたい。そして、政治についてもっと風通しよく語り合い、考え、前向きに政治参加できる社会に近づけられるようにがんばってまいります。
長文をご覧いただき、誠にありがとうございました。
VOICE PROJECTのクラウドファンディングにご興味をもっていただけましたら、とてもうれしく思います。わたしたちVOICE PROJECTのメンバーは、それぞれ職業も違えば政治への考えかたも異なりますが、日本の投票率を上げ、より暮らしやすい社会にしていきたいという同じ志を持って活動しています。このプロジェクトを中長期視点で広めることで、社会全体の政治への関心をすこしずつでも高め、より暮らしやすい世の中にしていきたいと考えております。
そのためにはみなさまのご理解とご協力が必要です。
VOICE PROJECTの活動に、どうか、ご賛同をお願いいたします
菅原直太
映像プロデューサー CM・映画・MVなど。 政治は自分達の生活に密接に関係するものであり、私たちの投票がこの国の政治をつくっています。 このプロジェクトを続けることで若者の政治への関心が高まり、みなが政治について気軽に話せるような世の中になることを願っています。 どうか皆さんのお力添えをお願いいたします。
関根光才
映像作家・映画監督 2011年をきっかけに、後世に引き継げるような社会を、と意識するようになりました。みんなで自分たちの社会のあり方を話し合い、お互いを尊重しながら関わり合うって、とても普通のことだと思います。そんな世界が生まれますように…みなさんのお力添えをお願いします。
大越毅彦
プロデューサー 映像を中心に活動している2児のパパです。こどもを持ったことが世の中の矛盾や不条理を感じるきっかけでした。しかし、世の中を大きく変えるためには時間も掛かりますし、VOICE PROJECTのメンバーだけでは力が足りません。みなさんのお力添えをよろしくお願いします。
500 円
3000 円
5000 円
10000 円
30000 円
50000 円
残り9枚
100000 円