イベント全回終了
vol. 23 2016-11-23 0
月に1度行って参りました報告/リアルフィードバックイベントは、11/21(月)Red Bull Studios Tokyoでの第4回にて全回終了しました。
今回は、フィシリテーターの高橋健太郎さんと録音メディア以前の聴衆と音楽公表の関係に録音がどのように作用してきたかを探り、録音制作の前提がアップデートされていないことがコミュニケーションの断絶に至っているのではないか、という今回の企画の問題提議にまで辿り着く、壮大な展開になりました。
毎回、お越しいただきました皆様、ありがとうございました。
ファシリテーターの、星憲一朗さん(涼音堂茶舗)、ヲノサトルさん、岩井美咲さん(Impact HUB Tokyo)、高橋健太郎さんにも感謝申し上げます。
制作に加えての毎月のイベント開催は大変でしたが、それだけの甲斐が確実にありました。やはりオンラインだけでは生じない意義があると思ってきましたが、できるだけ公表していない話をしつつたくさんの方々と顔を合わせていると、反応が反応を呼び有意義なご意見を多くいただきました。
東京近郊以外在住でお越しいただけなかったファンダーの皆様、また別の機会に音楽の将来についてお話ししましょう。
制作は続きます。
初めてご覧いただく方々、難しいことをやっている訳ではないので、お気軽にご参加ください。
いよいよ、募集は11月末までです。
第1回(2016年8月26日(金)Impact HUB Tokyo):
(by Masato Takahashi)
第2回(2016年9月30日(金)Impact HUB Tokyo):(by Impact HUB Tokyo)
第3回(2016年11月1日(火)Red Bull Studios Tokyo):
(by Styrism)
第4回(2016年11月21日(月)Red Bull Studios Tokyo Hall):(by Styrism)