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NYの女子大生が作るファンタジー×ヒューマンドラマ『願ったり、叶ったり(仮)』製作&劇場公開をクラウドファンディングで実現!
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佐藤理沙(Twiter @__l_i_l_l_y_ ) 2019年に慶應義塾大学商学部卒。将来はハリウッドのアクション映画に携わりたいという思いを胸にNYへ映画留学中。2020年12月に卒業予定でその後は模索中。
ユニクロやELLEの映像を手掛けるNYの大学生・佐藤理沙プロデュース、加藤秀麻監督による短編映画。主人公が生きる喜びに気づく成長物語を「生と死」をテーマに描くハートフルストーリーの制作支援プロジェクト。
現在NY修行中のプロデューサー佐藤理沙と加藤秀麻監督による短編映画。主人公が生きる喜びに気づく成長物語を「生と死」をテーマに描くハートフルストーリーの制作支援プロジェクト。
はじめまして、プロデューサーの佐藤理沙です。
現在NYにある大学で映画制作とプロデュースについて勉強しています。昨年日本の大学を卒業後、将来ハリウッド映画に携わるための一歩として留学しました。
卒業を2020年12月に控え、そのあとはハリウッドで働こうと考えていました。しかし、新型コロナの影響で映画館が閉鎖され、頼みの綱の日系制作会社も映像の仕事がなく採用募集がほぼありません。今アメリカに留まろうか、日本でキャリアを積んで出直そうかなど絶賛悩んで踠いている最中です。
「諦める」という選択肢が頭をよぎる毎日、それでも映画が好きで、諦めたくない。この作品の主人公と私はよく似た境遇にあります。そして、きっと世の中ではもっと多くの人が、毎日辛い選択を迫られていることと思います。何かを諦めかけている多くの人に、勇気を与えたい。コロナ禍のこのタイミングで、この作品を制作することに意義を感じました。そして加藤監督からも後押しする助言をいただき、この作品を映像化しようと決心しました。
「願ったり、叶ったり、」は監督を始め、多くの方の協力を得て制作費の圧縮を図っております。しかしながら、制作に関わる150万円を超える費用が私たちにとっての大きな壁となりました。個人からこの金額を出すのは難しく、その一方で予算を削って作品のクオリティも下げたくないという思いからMotionGallery掲載を決めました。
今作ることに意義があると思っている作品なので、なんとしてもこのクラウドファンディングを達成したいです。どうか皆さんの力を貸してください!よろしくお願いします。
テーマ:
私たちがテーマにしたのは
命にまつわる、ありふれた奇跡と、ありふれた悲劇。
数億分の1の確率で偶然生まれてきた私たちと
その他大勢の、偶然生まれてこなかった人たち。
そんなことに思いを馳せたのは、私たちが、偶然ある同じバックボーンを持っていたから。それは、数億分の1の確率で生まれる人たちのうち、たった0.1%の人が持っている、ある一つのアイデンティティ。
物語の核ともなる「ある現象」。偶然にもその当事者たちが集まって、このプロジェクトはスタートしました。それがいかに奇跡的で、尊いことか、ぜひ本編をみて感じていただければ幸いです。
あらすじ :
人生を諦めたその日から、私は、私の日常が他人事のように進んでいくのを、ただ見守っているだけだった。
就活中の美大生・島崎フタバは、自分の面接予定があるにも関わらず友人・ミサキの代わりに授業に出ていた。
ミサキと違って不器用なフタバは、案の定面接時間に遅刻し、さらには面接官から厳しいダメ出しをされたことで抑えていた感情が爆発してしまう。
何をやっても上手くいかない人生。近づいてくるトラックに、このまま轢かれたらどうなるだろう。それでもいいや、そう思った瞬間、体はギリギリでトラックを交わした。その時から、フタバの体は、フタバの中に眠っていたもう一人の「彼女」が動かすようになっていた…
生きることを諦めたフタバと
生きることを強く望んでいた「彼女」。
二人の意識が入れ替わってから、「島崎フタバ」の人生は少しずつ、でも確実に変化していく。その先に待ち受けるのは、ハッピーエンドか、それとも。そして”フタバの中にいた彼女”の正体とは…ファンタジーとヒューマンドラマの混じり合ったハートフルストーリー。
主人公・フタバ / 古川さら
*慶應義塾大学文学部仏文学専攻 在学中
*創像工房 in front of.
特技は高校時代から続けているベースで、俳優業と並行し、バンド『プランクトン』(フジテレビ映画制作プロデューサー 村瀬健氏プロデュース)にて、ベーシストとして活動中。
俳優としては舞台・MV・映画を中心に活躍。
本作が映画初主演となる。
残りのキャストも決定次第、こちらに掲載します!
監督:加藤秀麻(Twitter @shu___ma0622 )
2019年制作「はなうたの鳴るほうへ」が、第3回いぶすき映画祭でグランプリ、第10回知多半島映画祭準グランプリを受賞。第4回 渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保にノミネート。
慶應義塾大学を卒業後、警視庁、コンサルなど様々な経験を経てCM制作会社に入社という異色の経歴を持つ。今年CM制作会社から独立して、森ガキ 侑大監督のバックアップのもと、合同会社ガラクタ(https://www.garakutaoffice.com)を設立。
原案・プロデューサー:佐藤理沙(Twiter: @__l_i_l_l_y_ )
2019年に慶應義塾大学を卒業直後、将来はハリウッド映画に携わりたいという思いを胸にNYへ映画留学。現在はNY在住で、「VOGUE」「ELLE」等のファッション撮影やUNIQLOの広告制作でインターン中。今作企画の発案者で、自発制作は今回が初となる。
<実績>
・コーディネーター/ ELLE ONLINE(Japan) https://sp.elle.co.jp/fashion/longchamp/2003/
・プロダクションアシスタント/ VOGUE JAPAN
原案・プロデューサー:海藤早希子
2019年に明治大学を卒業後、一般企業に勤めるも作品制作に携わる夢が諦めきれず、今作の原案に携わる。自発制作は今回が初となる。
※コロナの影響でスケジュールが確定ではありません。これに伴いリターンが大幅に遅れることが予想されます。
1月 メインキャスト決定、脚本決定
2月 ロケ地、残りのキャスト決定
2020年春 撮影(撮影期間5日を予定)
以降 作品完成、映画祭に出品
(門真国際映画祭、ぴあフィルムフェスティバル コンペティションなど)
2021年夏以降 上映会開催予定(都内某所)
「願ったり、叶ったり(仮)」は監督を始めたくさんの方からの協力を得て制作費の圧縮を図っておりますが、制作に関わる150万円を超える費用が私たちにとっての大きな壁となりました。このクラウドファンディングなしでは、撮影が実施できなくなってしまいます。
なお、今回撮影では主にロケ地のレンタル費用や人件費、美術に多くの費用がかかることが想定されています。ご協力頂いた資金は以下の用途に使用する予定です。
<内訳>
今回の制作ではご共感いただいた方々のお力をお借りして、どうにか初の映画制作を実現させたいと思っています。そのためプロジェクトにご共感頂いた方々に対して最大限の恩返しができるよう、様々なリターンを制作させて頂きました。
・謝礼メール
私、佐藤からご支援いただいた皆様に感謝のメールをお送りいたします。
・スチール写真ポストカード
本作品のメインビジュアルをポストカードにしてプレゼントいたします。どんな写真になるかは本編撮影終了までのお楽しみです。
・作品フライヤー(監督、キャストサイン入り)
監督、キャストサイン入の大変貴重なフライヤーをプレゼントいたします。
・オリジナルマスコット
映画で使用されるお守りと同デザインのマスコットをプレゼントいたします。
大切に持っているといいことが起こるかも。
・エンドクレジットへの名前記載(希望者様)
希望者様には、本作のエンドクレジットに協賛者としてお名前を掲載いたします。
・本編DVD・BD(またはデータ)
本編映像をDVD・BD(またはデータ)にてお渡しします。
・本編&メイキングDVD(またはデータ)
作品本編に加えて、ここだけの限定キャストインタビュー・メイキング映像データをお送りいたします。
・上映会招待
都内某所で2021年春に開催予定の上映会へご招待。詳細は追ってご連絡します。
・サイン入り脚本
「願ったり、叶ったり(仮)」の決定稿をサイン入りでお送りします。
・zoom座談会に招待
支援者様と製作陣との座談会を開催いたします。時期は2021年春を予定しております。作品のこと、製作者のことなんでも質問してください。
・応援者の企画を映像化
支援者様のアイデアを一緒に映像作品にします。時期は2021年春以降を予定しております。
希望の金額を超えない場合、自費で賄うことになります。学生という身分で、個人でこの金額を集めるのは大変難しく、その一方でクオリティも下げたくないという思いからMotionGallery掲載を決めました。何卒皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
また、リターンのお届け・実施時期は目安です。変更になる可能性もございますので、あらかじめご了承ください。大幅に予定変更となる際にはご連絡を差し上げます。
ここまでお読みいただきありがとうございます。最後に私、佐藤理沙がどうして映画の道に進もうと思ったのかを簡単に書き残しておきます。
・映画との出会いは突然に
元々映画が好きで、漠然と制作にも興味がありました。
そして2017年6月、当時大学3年だった私は1人で映画「ハクソー・リッジ」を観て、雷に打たれたかのように突然映画の道を志しました。劇中の戦闘シーンで初めて“映画の中に自分がいるような感覚”を覚えて、純粋に「どうやって映画を作るのだろう?」とスクリーンの向こう側に興味を持ちました。
そこから1週間で、ある監督のアシスタントインターンを始め、CMやMV、ショートドラマなどの制作現場を経験させていただきました。その中で、私はプロデューサーという役職に魅力を感じました。作品に最初から最後まで携わり、ある種の経営者として、ものづくりをする一人として多面的に映画に参加できるのはこの役職だと思いました。また私の好奇心旺盛でフットワークが軽いという性格上、何か一つの役割(演出、撮影など)に集中することやセンスが求められることよりも、ビジネスサイドから、様々な人や情報を集めて全体をまとめていく“プロデューサー”なら常にワクワクと共に映像の仕事に向き合えると思いました。
・留学の決意
大学4年になる直前の就活が本格的に始まった2018年3月、一人で「グレイテスト・ショーマン」を観たことが留学のきっかけです。冒頭の、非現実的で煌びやかな世界観を収めた映像を見て心を奪われ、開始5分で大号泣。「こういう映像を作りたい!ハリウッド映画を手掛けたい!アカデミー賞取りたい!」という思いが湧いてきて、アメリカへの映画留学を決意しました。
新卒で就職せず、映画のために進学する事に不安がなかった訳ではありません。もちろん国内での就活もしましたが、どうしてもハリウッド映画を作たいという思いが消えず、就活から留学準備に切り替えました。インターンを通して 「未経験で知識もないまま映像の世界で働くことの難しさ」に直面したこともあり、基礎から学ぶために「大学」進学を選択しました。
・現在は...
今はニューヨーク市立大学ブルックリン校で映画を学んでいます。プロデュースにフォーカスしたコースが魅力的で入学しました。NYは世界の中心地であり、好きな映画の舞台であり、映画に技術が引き継がれていった“舞台芸術”をはじめ様々な芸術に触れられること、そして世界から集まる人々のエネルギーがとても魅力的な場所であることからこの場所に決めました。そして今はそこで制作の基礎や脚本の書き方を学んでから、プロデュースのあれこれを勉強しています。学業以外にも、NYで広告系インターンシップを開始し、雑誌VOGUEやELLE、UNIQLOの映像制作などに携わらせていただいています。
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