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「見捨てられるワクチン被害者」についてのブックレットの発行をクラウドファンディングで実現!
プロジェクトは開始しています。応援よろしくお願いします!
新型コロナのワクチン接種で、多くの国民が被害を受けています。その被害者に対して政府の救済制度はアクセスの難しいものになっています。ワクチン被害者が救済のための情報に接しやすくするため、わかりやすいブックレットを作成します
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1970年7月、小さな会社が誕生しました。名前を「ロシナンテ社」と言います。そうです、あのドン・キホーテの愛馬の名からとったものです。ロシナンテ社は、毎月『月刊地域闘争(ちいきとうそう)』、現在は『むすぶ~自治・ひと・くらし~』を発行し、たくさんの人に読んでいただくことを生業としてきました。創刊から39年、毎月発行されて、実に600冊も世に送り続けてきました。
新型コロナのワクチン接種で、多くの国民が被害を受けています。その被害者に対して政府の救済制度はアクセスの難しいものになっています。ワクチン被害者が救済のための情報に接しやすくするため、わかりやすいブックレットを作成します
私たちロシナンテ社は、政府の新型コロナ感染対策は予防接種ありきという施策に疑問を持っています。
拡大する一方の健康被害者。そして十分な救済もなされていません。
本当にワクチンは効果があったのでしょうか。
厚労省がワクチン接種に慎重になり、ようやく新型コロナウイルスの感染が収まってきました。街中では今も、マスクを着けている人がかなりいます。私たちは感染症の恐怖に取りつかれてしまい、大切なことやものを奪われているようでなりません。
この4年間ほど、私たちの社会のあり様を考えさせられたことはありませんでした。本当にパンデミックだったのか? マスクの効果は? ワクチンに予防効果があったのか? 今こそ私たちは一度、立ち止まることが大切だと思います。人類誕生の頃から私たちはウイルスと共存してきたと言えます。人間は病気、そして死から逃れることはできません。いくらワクチンを接種しても感染を回避することは不可能です。それは今回のコロナ禍が証明しました。
新型コロナウイルスの大規模な感染が始まったころ、まだワクチンは開発されていませんでした。ワクチン接種が始まったころ、ウイルスは感染力を強め、その毒性を弱めていました。最初、接種されたワクチンは武漢株に対応したものであり、変異したオミクロン株対応ではないにも関わらず株が長い間接種がされました。
2021年春の新型コロナワクチン接種以来、大量に発生した健康被害。副反応疑い報告によると接種後の死亡者は2193人、副反応の被害報告 37051人(2024年4月15日現在)、予防接種健康被害救済制度の認定数は、死亡者認定561人、健康被害認定6988人(2024年4月17日現在)。接種回数は4億5千万回を超えています。そして1億5千万回分6600億円が廃棄されました。
日本政府の感染対策は有効だったのでしょうか。その検証をすることなく政府は、2024年4月に「新型インフルエンザ等対策政府行動計画(案)」を公開し、大型連休を挟んだ2週間、パブリックコメントを求めました。連休にもかかわらず国民の危機感はかなりなものであったようです。20万件に迫る意見が寄せられました。
行動計画案には、SNSなどで発信される情報の規制を明記しています。コロナ禍、ワクチン接種が進められる中、有志医師の会(全国有志医師の会代表・藤沢明徳さん)や駆け込み寺2020の鵜川和久さんたちは、SNSを駆使して的確な情報を私たちに提供してきました。政府の目指すのは、正しい情報を規制し、情報を統制することです。私たちの命を人質にして、監視・管理を強めようとしています。
政府の感染症対策は、ワクチン接種ありきのものです。そこには感染症を理解して、パンデミックが起こりにくい生活、衛生環境を作るという考えはなく。過去の予防接種被害への反省は全くありません。
1970年代に始まった学童の予防接種被害者の集団訴訟は26年間闘われました。その結果、1990年、学校での集団予防接種は中止となりました。2013年に発生したHPVワクチン接種では、10代の女性に多くの被害が発生し、厚労省は積極的勧奨を一時、中止していました。それを2022年、接種の勧奨を再開しました。
本来、予防接種は健康な人に注射をするものです。それは私たちの社会集団全体を守るという考え方があるのです。予防接種は医療ではなく、政治なのです。当然、被害者は発生します。それが予防接種なのです。
新型コロナワクチンでは、これまでにはない多くの国民が被害を受けています。その被害者に対して政府の救済制度は、アクセスの難しいものになっています。その上、ワクチンで健康を害したと分かっていない人たちがたくさんいます。
この度、ロシナンテ社はコロナ禍以前から予防接種門谷に取り組んできたコンシューマネット・ジャパン理事長の古賀真子さん、コロナ禍のまやかし、新型コロナワクチンの薬害を問い続けてきた全国有志医師の会代表の藤沢明徳さんと児玉慎一郎さん、そしていち早くワクチン被害者の支援に立ち上がった駆け込み寺2020の鵜川和久さんの原稿をもとにコンシューマネット・ジャパンと共同でブックレットを発行することになりました。
全国有志医師の会代表の藤沢明徳さん
このブックレットは、書店流通はせず、低価で普及しやすいものをめざしています。 ロシナンテ社とコンシューマネット・ジャパンのネットワークを駆使して広めていきます。そのための発行資金をクラウドファンディングで募ります。
私たち、ロシナンテ社は1970年から様々な住民運動のお手伝いをしてきました。
雑誌「むすぶ」を半世紀にわたり発行し続けてきました。
創刊当時、大きな問題であった公害問題をはじめ、原発、マイノリティの権利、とする社会問題を発信し、多くの人とつながってきました。
雑誌「むすぶ」は今年1月号で休刊となりましたが、書籍の販売は続けています。
現在の責任者は四方哲です。
四方は各地を回り人々と交流しながら書籍を販売しています。
いただいたお金はブックレットの出版に使います。
部数や費用の内訳は以下の通りです。
発行部数 1000部
版組代 5万円
印刷代 25万円
現在、原稿はそろっており、7月中に印刷作業に入ります。
8月中にはブックレットが完成予定です。
3000円 サンクスメール
5000円 ブックレット 1冊
1万円 ブックレット1冊 + 兵庫県三田市の有機農家の野菜 1000円相当
3万円 ブックレット1冊 + 兵庫県三田市の有機農家の野菜3000円相当
5万円 ブックレット1冊 + 兵庫県三田市の有機農家の野菜5000円相当
※野菜は、兵庫県三田市の有機農家・小宮勇介さんに提供してもらいます。
小宮勇介さんは、有機農家として遺伝子組み換え作物・食品に反対してきました。
それ故にm-RNAワクチンに慎重です。
ワクチン問題については、SNSで発信を続けてきました。
ブックレットの出版にも賛同しており、今回野菜を提供していただくこととなりました。
写真は提供予定の野菜の例です
今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、もし目標金額未達となった場合でも、不足する資金は自費で補填し、「見捨てられるワクチン被害者」についてのブックレットの出版を実現します。リターンも必ずお届けしますので、ご安心ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
プロジェクトが成功できるよう尽力しますので、ご支援ご協力をよろしくお願いします。
3000 円
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30000 円
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