プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
下北沢スズナリで熱狂的な作品として演劇ファンを唸らせた、鐘下辰男氏の戯曲を映画化!ツチプロ長編映画・第2弾「アーバンクロウ」の劇場公開をクラウドファンディングで実現!
ツチプロが初の映画化!2000年、下北沢スズナリで熱狂的な作品として演劇ファンを唸らせた、鐘下辰男氏の戯曲『アーバンクロウ ー呼吸(いき)もできない』を原作に製作。全国の劇場へお届けするためにご支援をお願いいたします!
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
主宰は土屋 士。東京都出身。2002年に演劇集団ツチプロを立ち上げる。プロデュース公演を主体とした演劇集団の主宰及び俳優を務める。 2016年のツチプロ本公演『青』では、演出を務めた千葉哲也氏が【第24回読売演劇大賞・優秀演出家賞】を受賞。同作品をプロデュース・出演する。 並行して映画アカデミー「ニューシネマーワークショップ」の2019年監督コースを卒業し、同期の受講生や演劇仲間とともに映画製作・舞台公演の企画制作を行っており、直近の企画・プロデュース作品に映画『遠吠え』(シャーク・M・ハリス監督)がある。 ※2022年大阪アジアン映画祭インディフォーラム部門ほか国内外映画祭多数入選。
ツチプロが初の映画化!2000年、下北沢スズナリで熱狂的な作品として演劇ファンを唸らせた、鐘下辰男氏の戯曲『アーバンクロウ ー呼吸(いき)もできない』を原作に製作。全国の劇場へお届けするためにご支援をお願いいたします!
ツチプロ製作、初の長編映画作品『遠吠え』は2021年夏、コロナ禍に撮影を敢行。
2022 年 4 月には池袋シネマ・ロサにて劇場公開を果たすという異例のスピードで製作を行いました。
無事に完成することができたのも、ひとえに応援してくださった観客の皆さま、ご支援いただいた皆さま、また撮影関係者・スタッフの皆さまのおかげです。心より御礼申し上げます。
今回はその勢いに乗って、再び我々が挑む長編第2弾・製作作品は映画『アーバンクロウ』。
劇場公開と映画祭出品を目指し、クラウドファンディングに再びチャレンジします。
どうか、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
【企画・プロデュース・出演】土屋 士
演劇集団ツチプロ代表
2002 年、プロデュース公演を主体とした演劇団体を立ち上げる。
2016 年、ツチプロ主催公演『青』では演出を務めた千葉哲也氏が
【第 24 回読売演劇大賞】優秀演出家賞を受賞。同作品の出演・企画プロデュース。
2020 年、ニューシネマワークショップ(NCW)25 期監督コースを修了する。
今後も映画・演劇を問わず、新たなる創作作品の企画を目指す。
芝居に関わり約23年。不器用なりに精一杯走ってきました。
たくさんの失敗と小さな成功を積み重ねながら。
「どこに帰属しても、最後はひとり」
現代社会に生きている我々は、淡い繋がりしか持てないのか。
それが人間本来の在り方で、その上で他者と共存していくことが尊くもあり、
そんな孤独の中で誰もが心に深い闇を抱えながら幸せを求め、今を生きる。
承認欲求という言葉が目立つ今、「生きる」という意味が分からなくなってもいる現代人の在り方を、
今作品によって見い出すきっかけが生まれればと切に思います。
毒にも薬にもならぬ分かり易いものよりは、いつの時代も人の「心」に訴えかけ、「共感」とはまた異なる、
心を揺さぶられんばかりな「共鳴」が存在する作品を作りたい。
製作の核となる溢れんばかりのエネルギーをしっかりと持ち、映画だからできる表現方法で見応えのある製作作品の上映を目指します。
原作戯曲『アーバンクロウ -呼吸(いき)もできない』(2000 年初版/演劇企画集団 THE・ガジラ主宰 鐘下辰男著)は、とある強盗事件を通して社会の不条理と人間の闇を炙り出し、残された孤独感や善悪の可能性を問う作品です。
2006 年にツチプロで舞台化させたこの作品を、2023 年に再び映画作品として取り上げます。
原作は当時の多発するモラルの崩壊、無秩序など、理性を失なった日本人の家庭崩壊や少年少女の犯罪、
相次ぐ警察の不祥事、さらに、多くの女性から共鳴を受け社会問題にまで発展した「東電 OL 殺人事件(97 年)」など、様々なものがモチーフとなり、人間の心の闇、業(ごう)と混迷の社会が描かれていました。
男性刑事と被疑者の女性の2人は境遇が全く異なるも少しずつ歩み寄り、互いの奥に秘める優しさと切なさを共有する。劣悪な状況から、ささやかな幸せに向かう道標が描かれるも、また儚く打ち砕かれる2人。
モチーフは違えど、現在との共通点が多く見られ、今描くべき作品だと考えています。
コロナ禍で起きた経済活動や社会生活の崩壊、新しい秩序や生活様式、その中で発生する犯罪や浮き彫りになる不祥事。日本だけでなく世界規模で混迷した時代へと変化している社会、希望と絶望の繰り返しの中、変わらず存在する人間の心の優しさと闇。そして善悪の境界線。
「希望を描きたいからこその絶望感」という、聞き違いでなければ原作者の昔の言葉も思い返します。
ある夏の日。都内の古めかしいアパートの一室で殺人事件が発生した。
犯人は住民の女性を強姦し、現金を強奪。さらに偶然やってきた女性の父親を撲殺するという凄惨な事件であった。被害女性の父親が、不動産業を営む資産家であったことから「円山町資産家強盗殺人事件」と称され、その動向はSNSを騒がせていた。
その事件現場のアパートでは、刑事の赤井一郎が重要参考人である被害女性・望月澪の監視任務にあたっていた。そこに、とある事がきっかけで赤井にパワハラを行うようになった上司の来栖がやってくる。
来栖は容疑者として警察庁関係者が浮上した事から、事件が揉み消されるのを恐れ、その焦りを赤井へぶつける。望月澪から証言を引き出せと命令された赤井は、友人で週刊誌「黎明」の記者・藤堂に助けを求めるが、赤井の目論見とは裏腹に、藤堂は、この事件が澪の自作自演、もしくは犯人と繋がりがあると推測し澪を執拗に追い込んでゆく。耐えきれなくなった澪は。
徐々に明らかになっていく赤井と澪の過去、赤井の後輩刑事・山崎ゆり菜の思惑、それぞれの人物が抱えているものが複雑に絡み合い、思わぬ展開となっていく、暑い夏のたった1日のものがたり。
【赤井 一郎役】 橋本 一郎 (鈍牛倶楽部)
1985年10月17日生まれ。東京都出身
『俺は、君のためにこそ死ににいく』(07/監督:新城卓)で映画デビュー。
以後、俳優として映画、ドラマ、舞台と、活躍の場を広げている。
俳優としての活動の傍ら、
成城大学映画研究部に在籍中からコンスタントに自主制作映画の現場に関わり続けており、
監督作としては
2015 「陸軍特務伝令隊〜『英霊』たちの戦場〜」、2017 「革命手」などの中編作があり、
長編としては本作が初監督作品となる。
『遠吠え』に続き、ツチプロ第2弾でも主演を務める橋本一郎。
今回は、主演の刑事赤井役のみならず監督としての参加オファーにも、笑顔で「がんばります!」と持ち前のチャレンジ精神をみせた。(あ、もしかしてあれは、苦笑いだった…?)
監督として自分の演技にOKを出すという難しい作業とも向き合い、現在鋭意編集中!
【望月 澪役】 咲貴
北海道出身
城西国際大学映像芸術学科芸能コース
特技:歌・ギター(10年/高校時、バンド活動にて全国大会、フェス出場)、
料理(15歳全国料理コンテスト優秀賞)
趣味:映画音楽鑑賞、絵画、ダンス、スノーボード、読書
映画:「僕のこわれないコンパス](少女の声)
MV:おかゆ「香水」coverにてguitar list (2021)
イラストレーター:おかゆMV「真夜中のマーメイド」(2022)
毎日小学生新聞サヘルローズコラム挿絵(2022~2023)
最終オーディションの中から選ばれた咲貴。偶然にも『アーバンクロウ』の原作初版と同年生まれ。
強い目力と独特の雰囲気をもち、不思議と目を引く魅力のある女優。
これからがとても楽しみな逸材です!
【藤堂 優樹役】土屋 士
東京都出身
映画:「遠吠え」シェーク・Ⅿ・ハリス監督、「エッシャー通りの赤いポスト」園子温監督
「時の行路」神山征二郎監督「DEAD OR DIE」峯岸パイン監督
「下忍 青い影」山口義高監督「アゲイン 28年目の甲子園」(大森寿美男監督)ほか
舞台:「Sing with Me」企画・西村まさ彦/脚本演出・作道雄
「海と日傘」(演出・篠原哲雄/作・松田正隆)
「青」(演出・千葉哲也/作・夏井孝裕)【第 24 回読売演劇大賞】で優秀演出家賞を受賞する。
「ペーパープレーン」作・林竜之介/演出・田中壮太郎)
「カップで自分を量るがいい」(作・土田英生/演出・須藤黄英)ほか
【山崎 ゆり菜役】 天野莉世 (ディーダッシュ・カンパニー)
神奈川県出身
映画:「かぐや様は告らせたい-天才たちの恋愛頭脳戦-ファイナル」(河合勇人監督)、「サマーフィルムにのって」 (松本壮史監督)、TV:「拾われた男 Lost Man Found」 NHKBS、CM:「KIRIN のどごし生 WEB MOVIE」、「東京ガス ♪しゅ、しゅ、修理のガス!篇」、「GooglePixel6Pro 消しゴムマジック篇」などに出演。
舞台:「ハウス」 エリア 51では「かながわ短編演劇アワード 2022 観客賞」を受賞。その他、映画やTV、舞台に精力的に参加し幅広い活動を行なっている。
【望月 誠役】 池上リョヲマ
大阪府出身
12歳からモデル事務所に所属。映画:「時の行路」「救いたい」「学校をつくろう」、「鶴彬~こころの軌跡~」「WINDSOFGOD」。テレビ東京開局25周年記念映画『ドンマイ』(神山征二郎監督作品)主演でスクリーンデビュー。NHK教育『それゆけこどもたい』のメインレポーターを6年間担当。
自主制作映画やYouTube番組の脚本執筆も行う。
【望月 成美役】 小飯塚 貴世江 (エクサプローズPro.)
神奈川県出身。
桐朋学園芸術短期大学卒業後、劇団俳優座に15年在籍
2019年よりフリーで活動、現在キヨエコーポレーション代表。
舞台:俳優座劇場プロデュース「東京原子核クラブ」、劇団俳優座「金魚鉢の中の少女」、新国立劇場「たとえば野に咲く花のように」。TV:「Doctor-X 外科医・大門未知子」、「ドクロゲキ~後味の悪いサスペンス」。吹き替え:「Mr.インクレディブル」カーリ役。
【風俗の客:河井 智文 役】 小野 孝弘
大分県出身
30までサラリーマンとして社会人経験を積んだが、30歳の誕生日の夜に思い立ち、小さい頃からの憧れだった役者を志す。
映画:「ミッドナイトイーグル」(成島出監督) 、「鶴彬」(神山征二郎監督 )、「大拳銃」(大畑創監督)、「拳銃と目玉焼」主演(安田淳一監督)、「三度目の殺人」(是枝裕和監督)、 「 アルキメデスの大戦」(山崎貴監督)、「シン・ゴジラ」(庵野孝明総監督)、「ミュージアム」(大友啓史監督)、他多数映画以外にもTV、CMでも活躍中。
【中村 恵子役】 林田 麻里 (ラッキーリバー)
福岡県出身
映像・舞台で活躍中。第48回紀伊國屋演劇賞個人賞受賞。
映画:「いのちスケッチ」(瀬木直貴監督)、「望み」(堤幸彦監督)「 ガチ星」(江口カン監督)。ドラマ:「スナックキズツキ」「警視庁・捜査一課長」「最高のオバハン」「ライオンのおやつ」、「 おかしな刑事「」ノースライト」ほか。
舞台:劇団銅鑼「蝙蝠傘と南瓜」(作・演出 詩森ろば)、流山児★事務所、「わたし、と戦争」(作・演出 瀬戸山美咲)Allensuwaru「土の壁」、「アジール街に集う子たち」(作・演出 鈴木茉美)など。
出身地の福岡県大牟田大使を務める。
【来栖 賢治役】 津田 寛治 (ラ・セッテ)
福井県出身
映画:『アキラとあきら』(三木孝浩監督/2022年8月26日公開) 、『人』(山口龍太朗/2022年8月26日公開)、『惡党と物書き』 主演(土屋哲彦監督/別府ブルーバードにて公開中)、『西成ゴローの四億円』、『西成ゴローの四億円~死闘篇』(上西雄大監督/公開中)、『ニワトリ☆フェニックス』(かなた狼監督/ 公開中)、『ONODA一万夜を越えて』主演(アルチュール・アラリ監督/公開中)、『山中静夫の尊厳死』主演(村橋明郎監督/公開中)他多数。
TV:CX『アイゾウ警視庁・心理分析捜査班』テレビ朝日『特捜9 』NHK大河ドラマ『青天を衝け』、TBS『99.9ー刑事専門弁護士ー完全新作SP』他多数
ツチプロ1作目に続き、2作目も枠組みを取っ払ったスタッフィングに拘ってみたいと思っています。
年齢、性別、職業、プロアマ、云々とありますが、それ拘らず、作品作りを一緒に楽しんでくれるスタッフということを重視してスタッフィングをしました。着々と完成に向けて突き進んでおりますが、撮影から編集までとてもいい化学変化が起きています!
1作目に続き、企画プロデュースは演劇制作経験からの土屋 士。プロデューサーはCM業界から早川玲奈。映画界から撮影監督の斎藤文。女優で助監督の木下千加は、今回助監督と出演の両方を担いました。新たなメンバーとしてCM業界から照明の小平淳夫が加わり、斎藤とのタッグでどのような画が生み出されるのか、乞うご期待です!また、音楽にはフランスから日本に飛び込んできた音楽プロデューサーのフランス・オードンが参戦!素晴らしいテーマ曲が出来上がっています。20代から60代まで世代・職種を超えて、全員で一丸となって作り上げている映画『アーバンクロウ』をぜひ応援してください!
【プロデューサー】早川 玲奈(株式会社サンク)
東京都出身
株式会社サンク所属。CM・映像プロデューサー
教育・IT・製造・不動産・食品などさまざまな分野のTVCM や動画コンテンツを手がける傍ら、舞台演劇のプロデュースや、プライベートユニット「ぴよぴよらじお」でのコンテンツ企画及び動画制作などにも精力的に取り組んでいる。
映画製作は『遠吠え』に続き第2作目の挑戦。
【撮影監督】斎藤 文
東京都出身
シネマトグラファー/フォトグラファー
2005年よりフリーランスフォトグラファーとして独立。
広告、雑誌、web撮影などを中心に活動。2009年より内田伸輝監督と映像制作ユニット「映像工房NOBU」で撮影監督・プロデューサーなどで参加。
2021年春公開予定の長編映画『女たち』では撮影監督・監督補佐・脚本協力・カラーグレーディングを担当。撮影参加作品『女たち』、『52ヘルツの鯨』、『ぼくらの亡命』『カミソリ』『おだやかな日常』『ふゆの獣』など。
【照明】小平 淳夫
福島県生まれ、横浜市在住。
31歳で独立後、照明ひとすじ三十云年。CMをメインに活動中。その他PV、ドラマ、音楽ライブなどを手がけるが長編映画は初めての経験。
【音楽ディレクター】 France Audon[フランス・オードン](Mystical Night 株式会社)
フランス・ニース生まれ、東京在住。
私は日本で歌手を目指すために、2010年から千夜(・SeNYa)として、フランスからライブ配信を行っていました。2015年に来日し、Mystical Nightという音楽制作会社を設立し、メジャー音楽やCM音楽制作に情熱を傾け、ディレクション、作詞、訳詞、歌入れなど多岐にわたり取り組んで参りました。
そして今回、映画『Urban Crow』にチャレンジさせていただきました!
音楽と映像の融合から生まれる魔法のような瞬間を創り出すため、情熱と創造力を注ぎ込んでいます。
監督:橋本一郎
脚本:舟崎泉美
原作:鐘下辰男(演劇企画集団 THE・ガジラ)
撮影監督:斎藤 文
照明:小平淳夫
録音:菊池秀人
音楽:France Audon / Masato Sugane(Mystical Night 株式会社)
助監督:木下千加
美術:吉岡 晶
衣装:富丸晏菜
ヘアメイク:宮崎 睦
技斗:天野莉世
準備監修:舟崎泉美
撮影助手:吉岡 晶 / 中島晴紀 / 浜田耕司
照明助手:大内信吾 / 冨尾 守 / 川崎克太(株式会社アップルボックス)
ヘアメイク応援:鹿間絵里可 / 小田ひろみ
制作:中島晴紀
制作応援:シェーク M ハリス
スチール:秋元宏之 / 野村芳輝
メイキング:下山珠生 / 本田冴華
カラーグレーディング:斎藤 文
編集:福島 敏朗 / 橋本 一郎
編集協力:加藤ヨシアキ(株式会社テクニカランド)
予告映像:坂根大悟
効果音:島崎早月
MA:株式会社テクニカランド
タイトルロゴ・宣伝デザイン:オオクラテツヒロ
作品公式サイト:チーム絵心
キャスティング協力:オフィス・ONE / 藤沢美由紀(有限会社マシン)
配給協力:モクカ / ユーステール
宣伝協力:落合貴之 / 小泉拓也 / 林 和尚 / 洪 妤綺 / 白田悠太 / 北岡侑子
プロデューサー:早川玲奈(株式会社サンク)
企画・プロデュース:土屋 士
製作・配給:ツチプロ
私たちがクラウドファンディングをするにあたり、予定されている用途は以下のとおりになります。今回は、編集・MA、劇場公開に関わる費用の一部200万円を募りたいと思います。
目標額の内訳
編集費(スタジオ&機材費・人件費) 30万円
MA費 (スタジオ&機材費・人件費) 50万円
宣伝、制作物(パンフレット、ポスター、チケット、オリジナルグッズ等)25万円
映倫審査料 30万円
DCP費用 30万円
劇場公開諸経費(舞台挨拶・アフタートーク含む) 10万円
モーションギャラリー手数料(10%+消費税+振込手数料)+ 雑費 約25万円
今後のスケジュールは、以下を予定しています。
2023年07月 クラファン準備/編集・グレーディング
2023年08月 クラファン開始/MA作業
2023年09月 クラファン終了/関係者試写会/DCP作業
2023年10月以降 随時 劇場公開、各映画祭エントリー
支援してくださった皆様は、私たちと同じチームの一員です。感謝の気持ちとして、応援金額に応じて、以下のリターンをご用意しております。
★感謝の気持ちを込めた「お礼メール」
★映画アーバンクロウ「鑑賞券」
東京都内の会場から映画をご覧いただけます。日程が決まり次第、こちらからご連絡させていただきます。
★映画アーバンクロウ「パンフレット」
★映画アーバンクロウ「メイキングDVD」
★映画アーバンクロウ「オリジナルトートバック」
★映画アーバンクロウ「オリジナルTシャツ」
★映画アーバンクロウ「台本」
★映画アーバンクロウ「上映会」
あなたの街でもアーバンクロウを上映しませんか。
ご希望の方は、応援よろしくお願いします。
★アーバンクロウをガチで応援!
アーバンクロウを本気で応援しませんか。チケットはもちろんですが、
お届けするパンフレットにクレジット表記させて頂きます。
★映画アーバンクロウ「公式スポンサー」
あなたの熱意をアーバンクロウの公式SNSでPRいたします!
●本プロジェクトはプロダクションファンディング(All in)での実施になります。目標金額に満たなかった場合でも、足りない金額に関しては自己資金で補填し、映画を完成させます。リターンもお届けしますのでご安心ください。
●今後、予期せぬトラブル、天災などにより、やむなく上映の中止・延期等が発生した場合、上映やリターンの実施、デザイン・仕様変更、発送の遅れが生じる場合がございます。予めご了承ください。なお、変更発生の際は、速やかにMotion-Gallery内アップデート、メッセージにて皆さまにご報告いたします。
●皆様から頂いたご支援のほとんどは編集・MA、劇場公開に関わる費用に充てさせていただきます。クラウドファンディングで目標達成額に至らなかった場合でも、上映は行う予定です。少しでも多くのご支援を頂きたくよろしくお願いします。
「映画館」は本来どのような空間で、どんな役割を果たすのでしょうか。
先日も作品内容を一切調べず、友人の付き合いで久しぶりに足を運びました。すぐにスマホ電源をオフにして、真っ暗闇の空間、大きなスクリーン、座り心地の良い座席に身を委ねて。本編を見る前の僅かな時間だけでも、至福の時間を味わえたような気がしました。そして実生活から一気に作品世界に引き込まれる瞬間は、実はなかなか類を見ない体験だと改めて実感したのです。
最近の作品制作の傾向としては、大きな社会性を持つ作品が減り、個人的な作品が増えたように感じられます。自己吐露的で自己完結的な作品が多くなったという印象です。
これは作品の規模だけでなく、時代や社会性、集団性の影響も然り、人々の関わり方が手軽にSNSなどで心地よい交流を楽しむ反面、時には望まない衝撃や傷を受けていることの影響も否めません。この文面を書いている間にも「Twitter」の名称変更で日本のニュースが揺れました。
そして、無駄や失敗を恐れて「効率や結果」を重視する「コスパ」社会が存在します。
無論、利点もありますがその反面、作品創作や映画館(配給)にも影響を与えると思うのです。
その流れから映画館(配給)や作品にも「安全や担保」が求められるようになり、現代の社会状況を勘案すれば理解もできますが、その考えに疑問を感じる部分もあります。本来の映画芸術、いわば「人間の可能性」というそのものついても考えさせられるのです。
個人的に劇場は「非日常的な体験」を提供・享受する場だと捉えています。映画は「人間が人間を描くドラマ」であり、そこには他者の存在に感じ入り、新しい価値観との出会いを感じられ、見知らぬ出来事や驚き、分かり合えぬことすらも共感・共鳴することがあります。
『アーバンクロウ』も現代社会を意識した作品です。社会に対して何かを伝えるなら、自己を超えて様々な人々と対峙する必要があります。そうやって自己の限界に向き合って突破したとき、新しい可能性が見え、発想も自由に、他者に対する寛容さも生まれるのでしょう。
「観客が作品を育て、作品が観客を育てる」という言葉を聞いたことがあります。
皆様にはぜひクラウドファンディングを通じ「ご支援」と「ご鑑賞」に参加していただけたらと思います。作品を通じた知的娯楽を楽しんでいただき、心豊かな生活を共有していけることを心より願っております。活力や思考、時代性に富む作品づくりを目指し、共に進んでいくことを。
我々の作品づくりにおける責任と覚悟。その共犯者として目撃あれ。文責・土屋 士
********
映画『アーバンクロウ』の最新情報は SNSで更新中!フォローお待ちしております。
公式ホームページ:
http://tsuchipro.com/urbancrow/
Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=1000844506...
Twitter: https://twitter.com/TP_Urbancrow
Instagram: https://www.instagram.com/tp_urbancrow/
3500 円
5000 円
6000 円
6000 円
8000 円
9000 円
10000 円
12000 円
15000 円
20000 円
30000 円
50000 円
100000 円
残り2枚
500000 円
残り2枚
1000000 円