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劇団ユニット・ラビッツの福岡公演をクラウドファンディングで実現!

3年が過ぎたいま、福島の声を九州に!劇団ユニット・ラビッツin福岡演劇フェス「ラッキー☆アイランド~残され島奇譚~」

福島県で活動する劇団ユニット・ラビッツが、第8回福岡演劇フェスティバル公募枠に選ばれました。福島の思いを伝える舞台「ラッキー☆アイランド~残され島奇譚~」を福岡の地で成功させるためのプロジェクトです。

FUNDED

このプロジェクトは、2014年4月21日00:00に終了しました。

コレクター
1
現在までに集まった金額
5,000
残り日数
0

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このプロジェクトは、2014年4月21日00:00に終了しました。

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福島県で活動する劇団です。日々、人間の生と動を追求し、熱い芝居を作り続けています。

このプロジェクトについて

福島県で活動する劇団ユニット・ラビッツが、第8回福岡演劇フェスティバル公募枠に選ばれました。福島の思いを伝える舞台「ラッキー☆アイランド~残され島奇譚~」を福岡の地で成功させるためのプロジェクトです。

「3年が過ぎたいま、福島の声をみんなに」

●第8回福岡演劇フェスティバルへの参加
私たち劇団ユニット・ラビッツは、平成17年に福島で旗揚げした劇団です。福島県の文化行事に貢献し、福島の文化レベルの興隆に寄与することを目的に、公演を行ってきました。代表の佐藤茂紀は、旗揚げ以来一貫して、人間の生命の力強さや純愛のすばらしさなどを軸に、多方面に渡るテーマを戯曲に仕上げ、劇団員ともども、生きる喜びをうたう演劇を作り続けてきました。
私たちは、このたび、第8回福岡演劇フェスティバルの公募枠に応募し、当選を果たすことができました。福岡の地で、公演を打つ機会を得ました。いま私たちは、この上演を成功させるために、練習に励んでいます。

●参加に至るまで
3年前に私たちが直面した現実。東日本大震災。
多くのものが失われ、壊れ、費えていくというこの現実の前に、演劇の熱意すらも一時は危うい際に立たされました。あのとき多くの表現者が共通して抱えたであろう「何を表現すべきか」という問題を、私たちも――特に、弊劇団代表の佐藤は、ずっと考えていました。
そうして、一つの答えが、戯曲の形で生まれました。それが、「ラッキー☆アイランド~残され島奇譚~」です。私たちは、この戯曲を、第11回定期公演作品として、福島県内において上演いたしました。

《あらすじ》
2011年3月、酒蔵の娘マリとその兄マモル、妹のエミリは、警戒区域の中に取り残された酵母菌を取り戻すために不法入域する。酵母菌が付着しているであろう麹箱をどうにか持ち出すことに成功するかに見えた瞬間、彼らは見知らぬ世界に放り込まれる。そこは、後に彼らによって名付けられる、ラッキーアイランドである。
2014年3月、テレビプロデューサーのキムラとレポーターのトモミは、震災から復興しようと奮闘する、300年の歴史を持つ酒蔵の取材にやってきた。震災直後から継続している取材であり、キムラは、取材先の酒蔵の娘マリやその兄妹とうち解けた仲だった。そして二人もまた、取材先からラッキーアイランドに行き着いてしまう。キムラはそこでマリたちと再会した。しかし、マリたちは、明らかに様子が違っていた。初対面のように対応されるキムラたちは戸惑いを隠せない。だが戸惑っているのはマリたちもまた同じだった。マリたち三人もまた、周囲が普段とは違う、時間も空間もねじ曲がったかのような、奇妙な世界になっていることに気づかされていた。
そしてこの不思議な土地には、一人の見知らぬ男がいた。ベンと名乗ったその男は、絵筆を握ってキャンバスに絵を描いていた。彼もこの奇妙な世界に漂流してきたらしかった。ベンは語る。自分が生きている時間は、1954年3月だと。
彼らはこの世界を見回した。四方を海に囲まれた、小さな南の島。そうとしか見えない。だがそれは求める答えではない。ここはどこだ。いまはいつだ。混乱する彼らを、この不思議な世界はさらに翻弄する。目を凝らせば対岸にうっすらと見える廃墟。時折り聞こえてくる、巨大生物の咆哮。
これは何だ。これはいったい何なのだ。

――その地はラッキーアイランド。放浪者たちの漂着地。
時空を超えた彼らの出会いは何を意味するのか。
そして、ラッキーアイランドが示す未来とは――。

この公演は成功をおさめ、多くの観客の方々から、励ましや応援の声をいただきました。

「感動しました」
「明日から、精一杯生きていく元気をもらいました」
「忘れちゃいけないと思いました」
「共に考え、解決させていかねば」
「痛い。けど伝えなきゃ」
(お客様アンケートより)

こうした声を受けて、私たちは一つの願いを持ちました。

「福島ではない、もっと多くの人にこの舞台を届けたい」

これが、福岡演劇フェスティバルへの応募の、第一声でした。
この声が、当選という結果で実りました。
私たちは、福岡の地で、福島の舞台を上演いたします。

「福岡へ」

福岡演劇フェスティバルは、今年で第8回を迎える、実績と知名度のある演劇祭です。公募枠に選ばれたことは、名誉なことであると共に、福島の人々の表現活動に、多くの方が関心を持っていただいているということでもあると思っています。

~ 第8回福岡演劇フェスティバル ~
【会場】 西鉄ホール(福岡県福岡市中央区天神2丁目11-3ソラリアステージ6F)
【期間】  2014年4月18日(金)~5月23日(金)
【お問い合わせ】 アートマネージメントセンター福岡(TEL:092-752-8880)
【公式サイト】 http://www.amcf.jp/

~ フェスティバル全体のプログラム ~
4/18(金)     篠田千明『アントン、猫、クリ』
4/18(金)~19(土) 劇団うりんこ『妥協点P』
4/20(日)     劇団ユニット・ラビッツ『ラッキー☆アイランド~のこされ島奇譚~』
4/24(木)     ブルーエゴナク『交互に光る動物』
4/26(土)~27(日) 14+ × 劇団HIT!STAGE『血の家』
4/29(火・祝)   ノアノオモチャバコ『胎内』
5/16(金)     プロジェクト大山『御開帳』
5/16(金)~17(土) t t u 『おやすみカフカ』
5/23(金)     Gongter_DA『Foolish』

~ 劇団ユニット・ラビッツ『ラッキー☆アイランド~のこされ島奇譚~』について ~
【会場】
西鉄ホール(福岡県福岡市中央区天神2丁目11-3ソラリアステージ6F)

【料金】
一般  2,000円(当日2,200円)
ユース(25歳以下) 1,500円(当日1,700円)
ユースチケットは、当日年齢が分かる身分証明書をお持ちください。
*当日券は13:00より販売開始

~ チケット取り扱い ~
劇団ユニット・ラビッツ
チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード435-674)
ローソンチケット 0570-084-008(Lコード84888)
CoRichチケット http://ticket.corich.jp/apply/53277/

~ 公演アフタートーク ~
司会:佐藤 茂紀
ゲスト:冨沢 真理(冨沢酒造店・福島)
池田 美樹(劇団きらら代表・熊本)劇団きららhttp://www.gkirara.com/

~ スタッフ ~
照明デザイン  伊達孝志(ステージ・デザイン・サービス)
美術      佐々木雅彦
音響      瀬谷智子 まきのたけし
舞台監督    上石眞理
制作      竹内亜由美 小沢裕美
現地制作    橋本希和
公演制作・票券 七緒りか(制作修団プレアデス) / ブログ http://l-project.jugem.jp/
協力      BS12ch TwellV(トゥエルビ)
復興支援メディア隊
アクションクラブ、
フクシマ・スマイルプロジェクト
谷瀬未紀(ピカラック)
立石義江

■主催:劇団ユニット・ラビッツ、福岡演劇フェスティバル実行委員会
■提携:西鉄ホール
問合せ 電話090-3648-0481
メールunit.rabbits@gmail.com

●同時開催 未来への教科書展(写真展)
公演当日、上演にあわせて、復興支援メディア隊による「未来への教科書展」を開催します。被災者の方々が撮影しキャプションをつけた様々な写真をご覧いただけます。この写真展は、福島での公演の際にも開催され、来場されたお客様から、感慨深いメッセージを多数いただきました。
この写真展も、ぜひ福岡の皆様にも鑑賞して頂ければと思います。

「つながること」

「震災関連の題材でありつつ、生命讃歌とも言えるテーマを持つ舞台をつくることで、他県の人々が福島に対して思い描いているであろう悲壮感を払拭し、福島の人々はいまも元気に人生を謳歌していることを知ってもらうとともに、前向きに生きることの大切さを伝えたい」
劇団代表にして、作・演出の佐藤の言葉です。
演劇という表現が、人間のいのちを活写する芸術であることを、私たちは信じています。そしてそれがいま必要なこと、いえ、必要かどうかではい、私たちが思いきり声を張り上げたいこと、それが福島の演劇人である私たちの願いなのだと思い至ったのです。
県外公演がしたい。
それは人々をつなげ、交流を生むだろう、そして互いの顔も心も知ることで、人々は相互理解を深め、引いては、いまも残る福島の風評被害を拭い去ることにつながるかもしれない。
何より、今こそ、地球上の人々と知り合っていくチャンスであろう。そんな人生はきっと楽しい。
楽しい人生が必要だから。

演劇活動の一つ一つが、人同士のつながりをもっと広く深くする。心の交流が文化や社会をより躍動させ、流動させ、新しい現実が生み出される。
出会いがこの宇宙の新しい可能性を作る、と言えるのだと思います。誰もが人生の中でそんな可能性を手にするチャンスがある。今回の公演の向こうに、より飛躍した社会という一つの青写真が見えてくる気がします。

いまこの瞬間にも、つながりが生まれている。舞台ではそれがより熱をもって実現します。そんな出会いを、私たちは心待ちにしています。それが引いては福島の興隆になれば、こんな嬉しいことはありません。

ご支援の使い途

目標金額50万円の使い途は、旅費、輸送費が主です。
10名以上の人員を二泊三日の旅程で福島・福岡間を移動させます。交通費、宿泊費だけで50万円にせまる概算があり、難しい面がございます。
加えて、演劇ですので、大道具、小道具の輸送を行います。車輌の手配が難しく、輸送業者を検討しなければならないため、予算が必要になり ました。
移動・輸送にかかる費用は、どうしても必要になります。むろん、まず我々が自力で対応しているのは当然ですが、なお状況は厳しく、しかしこ の活動を有意義なものにしたいと願いをこめた上で、多くの方々のご助力を仰ぎたいと考えた次第です。

ご支援をいただいた方々に

ご協力頂けた方々に、御礼のメッセージをお送りいたします。また、コレクターの方限定のupdateを共有いたします。
3,000円以上ご支援を頂いた場合、上記に加えまして、劇中に登場する絵画をモチーフにした、本公演限定のポストカードをお贈りいたします。5,000円以上で公演を撮影したDVD、
10,000円以上で福岡公演用に用意した劇団オリジナルTシャツと、本公演に使用した戯曲を進呈いたします。
50,000円で、上記に加え、ユニット・ラビッツの次回公演のご招待券を贈呈いたします。

想定されるリスクとチャレンジ

公演場所が離れた土地であるため、様々な面での出費が想定されます。舞台の制作費は見えない部分にも多くの出費が見込まれます。移動と輸送に関しても、多くの予算が必要です。劇団員の移動が実現しなければ、公演そのものが打てません。
2014年3月11日に、共通チケットが発売されました。福岡で、多くのお客様に待っていただけているものと、私たちはわくわくしています。ただ、一地方のアマチュア劇団は、必要な力を持っていないことが多い。それがまさに今の私たちです。
そんな私たちに、ご支援を賜れたらと思っています。なにとぞご協力をよろしくお願いいたします。

「もう一つの出会い」

新聞記事があります。

これは、福島から福岡へ避難された方の取材記事です。(3月11日、 毎日新聞)ここでインタビューに答えている女性は、劇団ユニット・ラビッツ劇団員の一員で、代表佐藤茂紀の教え 子に当たります。高校の演劇部で、代表から指導を受けていた部員の一人です。 佐藤は、福岡演劇フェスティバルの公募を知ったとき、 まず真っ先に、彼女を思い出したと言っています。
「福 岡演劇フェスティバル出演団体公募の文字を目にした時、真っ先に浮かんだのは原発事故以来福岡に避難し、子育てをしながら頑張っている劇団員 の姿で す。ああ、この作品を彼女にも観てもらいたい。そして何より福島から遠くの方々に福島で暮らす私たちが作った芝居を観ていただきたい。そして 今何をすべき なのかを一緒に考える機会を得たい。(団長の手記より)
彼女がいなければ、福岡公演は実現しなかったかもしれません。同じ舞台に立った、同じ舞台を一生懸命作った仲間です。彼女も福岡で頑張ってい る。私たち も、素敵な舞台を届けられるよう、もちろん彼女にも、それから多くの福岡のお客様にも、全国のお客様にも観ていただけるよう、頑張ります」

届けたい。舞台が生まれる最初のきっかけは、いつでも同じこの言葉。
遠く離れた土地でも、必ずつながることができる。佐藤の気持ちを劇団員が体中で受け止めた結果、福岡公演の機会を手にすることができました。
福島の私たちが、どれだけ元気よく生きているか――その姿を見て欲しい、見てもらいたい、見せたい。これがいま福島に生きる私たちにできることの一つ。いのちの演劇を作り続けてきた私たちにできることの一つ。
演劇という、人間と人間のつながりこそが命のこの世界に生きてきた代表佐藤が、多くの教え子の一人に再び命を届けようという思いも、このフェスティバル参加への熱意を支えるものの一つなのです。
この再会は、福島の未来の一つに花咲く種を撒くものと信じています。

演劇で福島を元気にする。
私たち劇団ユニット・ラビッツを、ぜひ応援してください。
私たちの願いを応援していただける方を、心よりお待ち申し上げております。

劇団ユニット・ラビッツ上演記録

平成17年 3月 旗揚げ公演「バケーションプリーズ」
平成17年10月 第2回公演「find the way」
平成17年12月 番外公演「Wanna CU!」
平成18年 6月 第3回公演「ただ、逢いたくて…わるい?」
平成18年12月 第4回公演「ヘブン〜just the way you are〜」
平成19年 2月 *福島県主催 ふくしま歴史と文化の再発見演劇祭
佐藤茂紀作・「痴人の夢」 入選
平成19年 5月 全国暴力団根絶福島県民大会
福島県警察本部より執筆・上演依頼「みんぼーダンス」
平成19年 9月 第5回公演「ドン・ブラコ」
平成19年10月 平成19年度人権啓発フェスティバル福島 ビックパレット
「みんなでつくる(いのち)の祭典2007ふくしま」出演依頼
「オラトリオ ふくしまの女(ひと)・・その愛と勇気」賛助出演
平成20年 1月 第6回公演「光射す方へ」
平成20年 7月 須賀川文化センター自主事業ボータンシアター 上演依頼
「痴人の夢」
なお、須賀川市立中学校の芸術鑑賞作品としても上演
平成20年10月 全国生涯学習フェスティバル記念事業
(郡山市主催地域開催事業)上演依頼
平成21年 1月 番外公演「THE CRIMSON-GALE」既成作品
平成21年 7月 第7回公演「ネバーランドの砂時計」
平成21年12月 第8回公演「HEAVEN~x’mas ver.」公演「ボンジュール!ラヴァーズ」
平成21年12月 郡山市民演劇祭2010 郡山市より脚本執筆依頼 出演依頼
「やあ!やあ!やあ!六代目菊五郎がやってくる!」
(作:佐藤茂紀 演出:野崎美子)
平成23年 9月 「THE演元気祭part1」
震災の為、劇場使用が難しくなったが少しでも元気な福島になれるよう公演・プロデュース
平成24年 1月 「THE演劇祭2012」
震災の為、劇場使用が難しくなったが少しでも元気な福島になれるよう公演・プロデュース
平成24年 5月 第10回公演「赤の大地、白き風」(作:佐藤茂紀、佐藤雅通)
平成24年 9月 劇王福島県大会にて「奥羽行進曲~Song of the Vagabonds~」
福島県代表に選出
平成24年11月 劇王東北大会「奥羽行進曲〜Song of the Vagabonds〜」
東北地区代表に選出
平成25年 2月 劇王全国大会「奥羽行進曲〜Song of the Vagabonds〜」
平成25年 5月 出演者公募ワークショップ エキシビジョン公演
「奥羽行進曲〜Song of the Vagabonds〜」郡山市公会堂
平成25年 7月 演劇大学inこおりやま にて 上演依頼
「奥羽行進曲〜Song of the Vagabonds〜」上演
平成25年 8月 第11回公演「ラッキー☆アイランド」郡山市民文化センター

※「ラッキー☆アイランド~残され島奇譚~」は、第19回日本劇作家協会新人戯曲賞の第一次選考を通過しています。

劇団ユニット・ラビッツHP http://www.unitrabbits.com/
劇団ユニット・ラビッツブログ http://unitrabbits.365blog.jp/
劇団ユニット・ラビッツFB https://ja-jp.facebook.com/unitrabbits
劇団ユニット・ラビッツツイッター https://twitter.com/unit_rabbits
CoRich舞台芸術 http://stage.corich.jp/troupe_detail.php?troupe_id=2577

劇団代表 佐藤茂紀プロフィール

平成16年、劇団ユニットラビッツを結成。主宰、脚本・演出に携わる。平成18 年ふくしまの歴史と文化の再発見演劇祭に「痴人の夢」が入選。以後、所属劇団の定期公演のほかに暴力団根絶福島県民大会や全国生涯学習 フェスティバルなどへ脚本を提供。平成22年郡山市 民演劇祭で作品を上演。高校演劇部顧問として脚本提供及び指導にあたる。震災 後は演劇の力を信じ、今の思いを伝えようと書き続け、 精力的に上演し続けている。また、日本劇作家協会東海支部プロデュース『劇王X〜天 下統一大会〜』 では、「奥羽行進曲!〜Song of the Vagabonds〜」を執筆、演出し、福島県大 会代表、そして東北地区代表に選出され、全国大会に出場した。最近の主な作品 として「この青空は、ほんと の空ってことでいいですか?」(せんだい短編戯 曲賞2013収録)「ラッキー☆アイランド」(日本劇作家協会新人戯曲賞一次選考 通過)(第8回 福岡演劇フェスティバル 公募枠作品)などがある。福島県立 光南高校教諭 日本演出者協会会員 日本劇作家協会会員

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