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VRアーティストインレジデンスをクラウドファンディングで実現!
Upload AIRは、デジタルフィールドにおける純粋的なアート表現と鑑賞の方法と概念を展開することを目的とする。VRスペースを設立し持続的にアートベースデジタルのレジデンス文化を生成し、あらゆる表現形式をサポートする。
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李は作家・プロデューサー・研究者として活動し、複数の分野を横断し、多様な視点を得ながら、Upload AIRの代表として、デジタル領域に発足したいアーティストのサポートを行う。資産化されたくないがデジタルの手段を用いて発信したいアーティストの構想と、 アート鑑賞時の感動をデジタルフィールドで実現することを目標としてポストメディア時 代のアートの現場を作成する。
Upload AIRは、デジタルフィールドにおける純粋的なアート表現と鑑賞の方法と概念を展開することを目的とする。VRスペースを設立し持続的にアートベースデジタルのレジデンス文化を生成し、あらゆる表現形式をサポートする。
こんにちは!Upload AIRの代表者、李静文(りせいぶん)と申します。私自身は学部・修士課程は彫刻を専攻しました。現在は大学院後期に属し、デジタルフィールドにおける彫刻の鑑賞と表現についての理論を研究しております。また個人的に、これまでのアート制作の経験を用いて、様々な芸術活動のプロデューサー・研究者活動、そしてUpload AIRの代表もしています。
経歴:
2019年 武蔵野美術大学造形学部彫刻学科 卒業
2021年 武蔵野美術大学大学院造形研究科彫刻コース 修了
現在 東京藝術大学国際芸術創造研究科アートプロデュース専攻博士課程 在籍中
2021年~現在 芸術団体「Upload AIR」 代表
2022年~現在 アーティストコレクティブ「脱衣所 - (a) place to be naked」メンバー
Upload AIR
東京を拠点に活動する
Upload AIRは、アート表現&鑑賞サイト[Upload Artist in Residency] とウェブマガジン[The Colossus巨像]、この二つのオンライン空間に基づいてオフライン活動と連携するハイブリットアートコミュニティです。
Upload AIRは
芸術×技術を中心に、ポストメディア時代におけるアート表現の形およびアート創作の意義を求めています。アートの技術中心的思考から逸脱し、デジタルフィールドに現実の物理的世界とは異なる表現形態を模索する一方、物理世界との融合の試みでフラクタルな表現空間を構築します。実験・研究精神をもつアーティスト・リサーチャー・キュレーターなどをサポートし、アートの思考をデジタル格子から解放することを目的としています。
Upload AIRは今まで、
ウェブサイトと共用SNSを中心に、オンラインコミュニケーションとデータ形式で表現するアートに焦点を当て、オンライン展示・レジデンスプロジェクトを行い、ウェブマガジンのトピックを中心にハイブリットイベントを開催しています。現在はVRプラットフォームを開発し、4名のアーティストを誘い、VRプラットフォームのプレスリリースとして2023年1月にリリースオープニング展覧会「実在しない彫刻」展を開催いたします。展覧会とスペース作成を同時に行うことによって、4名のアーティストの展開で、VRスペースに文化の土台を築き上げます。
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[Upload Artist in Residency]
目標:アートXデジタル・コミューンを創立!
【VRアーティスト・イン・レジデンス】プロジェクト概要
VRアーティストインレジデンスは
デジタルベースのアーティストインレジデンスであるため、一般的な物理的スペースを持つレジデンスと比べ、レジデンスが設立される前に既存する地域性はなく、代わりに、一人一人のアーティストが滞在するたびに、0から成長していく文化的特性がある。レジデンス報告展というものはレジデンス後に求められて最終的には片付けるのが一般的だが、本レジデンスにおいては、すべてのレジデンスにおける制作過程が記録され、最終的なレジデンス報告展を含むデジタルアーカイブが次のレジデンス参加者にも見えて使えることになる。いわゆる、空の土台に参加者が毎回改めて作っていくこともでき、前任者の作ったベースの上に制作することもできる。そのゆえ、Upload AIR独自のレジデンスカルチャーが持続的に生成していく。
VRプラットフォームをレジデンス拠点として作成している中、3Dスキャンニングや動画配信などの技術によって実在空間を融合する試みをしている。VR拠点でアーティストの個人制作のほか、オンラインコワーク、VR参加型イベントなどを企画し、活躍的な
インターナショナルアートコミュニティを目指している。アカウントとして創作を行うことによってアーティストという身分に再び思考を与え、コミュニティの名を使って発声し、今時のアート市場の駆け引きとなっているデジタルアートのイメージを超越しようとするものである。
VRレジデンスに参加するアーティストは、複数の芸術表現をデジタル空間と融合させ、現実の物理的世界とは異なる表現形態を模索することを目指す。一方、ソーシャルメディアアカウントへのアクセスを開放することによって共同体として投稿し、
共用ソーシャルメディアアカウント内で分散化した形態の実現可能性を探っていく。
Upload AIR VR platform include:
【VRアーティスト・イン・レジデンス】実施プラン:
レジデンス事業:アーティスト・イン・レジデンス(年4回)+オフラインVR体験イベント(年4回)
滞在アーティスト:OPEN CALL(滞在制作企画事前審査あり)
滞在期間:1ヶ月〜3ヶ月(事前申込)滞在期間中にオンラインオープンアトリエを行うことが可能、終わりにレジデンス報告展を開催することとなる。
滞在人数:1人及び1組(VR設備貸出あり)
Upload AIR サポート:
・デジタルサポート(アーカイブサポート、VRエンジニアサポート、3Dモデリングサポートなど)
・アートエクスプレションサポート(アーテイストコミュニティ、イベントサポート、アイディア達成するための機械調達など)
鑑賞方法 (Online展覧会: Oculus VR HMD App, Windows PC対応、Offlineイベント:東京のアートスペース「脱衣所 - (a) place to be naked」にて開催 ):
・レジデンス滞在制作期間中→共有SNSでの公開、Online Open Studio企画(特別オンライン公開:Oculus VR HMD App, Windows PC対応)
・レジデンス報告展→ オンライン公開 Oculus VR HMD App, Windows PC対応
・レジデンス報告展VR体験イベント→ オフライン特別公開(オフラインVR体験イベントは東京のアートスペース「脱衣所 - (a) place to be naked」にて開催する。期間中にはスタッフの案内によってHMDを利用してVR展覧会ツアーを行う。)
【VRプラットフォーム年間スペシャル企画展】実施プラン:
企画展事業:VRプラットフォームを舞台とし、特定な分野で活躍しているアーティストを招き、グループ展の形式でバーチャル世界のアート表現を広げる。VRプラットフォームオープンニングリリース展覧会「実在しない彫刻」をはじめ、2024年度はパフォーマンスをテーマに企画展を開催する。
アーティスト:Invite-only
実施期間:1月~3月
参加人数:3組〜上限なし
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2023年度企画展プラン:「実在しない彫刻」
VRプラットフォームオープニング展覧会
「実在しない彫刻」制作風景:
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毛利 嘉孝
東京芸術大学大学院国際芸術創造研究科教授
インターネットとデジタル端末によって都市における空間とアートの関係性が劇的に変化しつつあります。このプロジェクトの最も興味深い点は、この時代に再びデジタル空間と現実のアナログ空間の関係性を問い直し、新しい時代のアートの形式とその鑑賞方法を模索しようとしている点です。特にヴァーチャル・リアリティを用いながらもそれを現実空間に位置づけつつ、新しい形のアーティスト・イン・レジデンスを都市空間の中で作ると言う試みはきわめて野心的と言えます。デジタルメディア時代の展覧会、アーティスト・イン・レジデンス、そしてオルタナティヴ・スペースのあり方を提案するプロジェクトとして大きな話題になるでしょう。
中心会場として想定している「脱衣所」は、東京芸術大学上野キャンパスの近くのいわゆる「谷根千」エリアに在し、古い街並みの中で多くのクリエイティブな試みが行われているオルタナティヴ・スペースです。このプロジェクトは芸大の学生をはじめ、多くの観客を惹きつけると思われます。
このプロジェクトは、単発的で一過性の展覧会ではなく、2020年代の現代美術のあり方を提案する一つのプラットフォームとして発展し、デジタルメディア時代のアートを提案する重要な試みとして期待されています。応援をよろしくお願いいたします。
若林 朋子
立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科特任教授 プロジェクト・コーディネーター
【創造環境の改善と発表機会の拡張】
「VRアーティストインレジデンス」は、従来多くの作家が課題を抱えてきた作品創造環境を改善する提案である。作品創造の場をデジタル空間に設けることで、物理的、経済的、時間的な制限を緩和し、作家は創造空間の確保、アトリエ賃貸や交通費、公共施設利用における時間制約等の課題から解放される。さらには、特に若手作家にとって悩ましい発表の機会や場所の選択肢を拡張する。作品創造と同様に物理的、経済的、時間的な障壁が存在する作品発表において、課題解決にとどまらず、リアル環境では得にくい地域外鑑賞者との新たな交流・コミュニケーションの可能性を提供する点は興味深い。
【鑑賞者の参加機会の拡大】
従来型のアーティストインレジデンス(AIR)は、周辺地域の住民との交流や参画が重要な要素であった。対面交流は深い芸術体験を住民に提供するが、一方で物理的・時間的に参加可能な人々にのみ波及することも事実である。「VRアーティストインレジデンス」は、これまでAIRが身近にありながら参加する機会がもてなかった就業層や若年層なども取り込みつつ、地域が固定されないことでより多くの人々に作家との交流や鑑賞の機会を提供する。また、近年のメタバース概念の発達を鑑みれば、将来的にはアバター機能などの活用によってさらに濃密な「デジタル鑑賞者」のAIR参加・鑑賞可能性を秘めている。
【デジタル表現の実体価値創造】
昨今、NFT技術をデジタルアートに反映させた「NFTアート」が、市場性や資産的価値において脚光を浴びているが、作品を生み出す作家の創造環境や、作品を享受する市民の存在は置き去りにされている。「VRアーティストインレジデンス」は、同じデジタル空間における創造表現の開拓でありながらも、NFTとは異なる、作り手と享受者の「文化権」を尊重しつつ実体価値を創造する場だと言える。金融経済と実体経済の対比になぞらえれば、NFTに代表される投機的デジタルアートとは一線を画し、その対極を行く「実体デジタルアート」の環境整備といえるだろう。
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この度、Upload AIRは応援してくれたみなさんに、感謝の気持ちを込めて実物とデジタルのリターンをご用意しました。
a.感謝の手紙❤︎ Upload AIRの感謝の気持ちをこめた御礼のメール
Upload AIR事務局一同から感謝の気持ちを込めたお礼のメッセージが届きます!
b.「実在しない彫刻展」印刷物セット (チラシセット+ステッカー)*1セット
こちらの特典は2023年1月に開催し、Upload AIRのリリースイベントである「実在しない彫刻展」の関連印刷物セットとなります。内容物は展示会の印刷物アーカイブの他に、オリジナルステッカーもご用意しております。
c.Designed ZINE季刊 [The colossus巨像] Vol.1*1冊
「The Colossus 巨像」はオンライン・アート・コミュニティであるUploadAIRにより創立された多言語デジタル雑誌です。拡大しつつある芸術表現の現場での動き方を探り出し、アーティストのために自由に表現する空間を提供することを目的とします。ここで、アート批評、メディアアート、コミュニティ・デザインなどいくつかのコーナーが設けられています。季刊 [The colossus巨像]は、オンラインマガジンからコンテンツを抜粋し、実物のZINEとして皆さまにお届けします。
d.Designed ZINE季刊 [The colossus巨像] Vol.1~Vol.8*1セット(全8冊)
ZINE季刊 [The colossus巨像]は季節ごとに一冊を刊行します。7番の [The colossus巨像] 2年間購読無料プランで支援すると、2年分(2023年春刊から、2024年冬刊まで)のDesigned ZINE季刊 [The colossus巨像]をお届けします。
e.Upload AIR イベントe-招待チケット*1回 (online+offline参加可)
Upload AIRはVRプラットフォーム及び[The colossus巨像]につれ、数多くのオンライン・オフラインイベントを開催しています。こちらの特典はお試し1回でUpload AIRイベントへ、OnlineやOffline、好きな時間や場所で自由に参加していただけたらと思います。招待チケットは電子チケットの形で配布します。
f.Upload AIR オンラインイベントe-無限招待チケット*1(随時参加可)
g.Upload AIR オフラインイベントe-無限招待チケット*1(随時参加可)
特典fとgは、Upload AIRイベントへのご招待になります。online、offline二つの参加方法をご用意しております。イベントには、VRアーティストインレジデンス報告展ツアー、VR企画展ツアー、[The Colossus巨像]企画イベントを含めています。アーティストの制作過程がVRアーティスト・イン・レジデンスで保存、展示されます。鑑賞者はレジデンス報告展の形で創作する過程や成果となる作品を体験することができます。
このプロジェクトはプロダクション方式で行います。Upload AIRは常に活動しています。VRプラットフォームの作成及びレジデンス事業も準備しております。目標金額を達成できなかった場合でも、自己資金で補いながら、レジデンスプロジェクトは必ず持続していきます。みなさまのリターンも必ずお届けしますのでご安心ください。
みなさまからご支援いただいた資金は、以下の2023年度のレジデンスプロジェクト費用の一部に使用させていただきます。
〈スケジュール〉
2023年4月1日 レジデンス運営開始
2023年5月13-5月21日 報告展第1期
2023年7月8-7月16日 報告展第2 期
2023年9月2-9月10日 報告展第3 期
2023年10月28-11月5日 報告展第4 期
〈金額内訳〉
Upload AIRレジデンス運営経費(設備+アーカイブ用ツール+開発用ツール+PR) 100,000
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Upload AIR報告展オフライン体験イベントスペース借料 200,000 | |
Upload AIRオフライン体験イベント設備借料 200,000 |
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2022年12月現在、Upload AIRは設立してからちょうど一年が経ちました。この一年間の中で、中心メンバーの結成、Upload AIRの方向性を決めることや、VRプラットフォームを作成することなど、たくさんの方々からご協力とご助言をいただき、言葉にできないほど感謝の気持ちでいっぱいです。
たくさんの思いと感謝を込めて、みなさまのご応援をUpload AIRのレジデンス活動に使用させていただきます!
今後、Upload AIRはデジタルフィールドからリアルワールドに延長し、多文化領域にわたる多くのプロジェクトを通して、デジタルでの表現と鑑賞の新たな形を試みます。
ぜひ、Upload AIRの成長を見守ってください!!
何卒よろしくお願いいたします!!
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残り20枚
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