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在タイ20年の日本人監督のドキュメンタリー映画「声なきものたち」の完成をクラウドファンディングで実現!
タイの観光業で酷使される使役象の保護を通して、「いのちのつながり」を次世代に伝えようとする女性動物保護活動家とZ世代の弟子の奮闘物語。もし声を発することができたら動物や自然は今、人間に何を語りかけてくるでしょうか。
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奥野安彦 1960年、大阪生まれ。 1987年、写真家として独立。阪神淡路大震災、パラリンピックアスリート、南アフリカ黒人政権誕生等の報道に携わる。写真集も多数出版する。2004年、タイに移住。映像制作に軸足を移して日本文化紹介テレビ番組制作、近年はNHK WORLDでドキュメンタリーの制作に関わる。このドキュメンタリー映画が長編第1作目になる。
タイの観光業で酷使される使役象の保護を通して、「いのちのつながり」を次世代に伝えようとする女性動物保護活動家とZ世代の弟子の奮闘物語。もし声を発することができたら動物や自然は今、人間に何を語りかけてくるでしょうか。
左から佐保美恵子、主人公のレック・チャイラート、奥野安彦、奥野光と映画に登場する象たち。背景の象たちはかつて人間に搾取されてきたが、今はレックの保護施設で自由に暮らしている。
人間に見捨てられた犬猫の保護活動がメディアで取り上げられ、近年は日本でも動物保護への関心が高まり始めています。私たちが20年暮らすタイでは犬猫に加えて、地上最大の動物で国のシンボルでもある象、とくに観光業で酷使される象の虐待が10年以上前から欧米を中心に国際的な議論を呼んできました。
日本人観光客の中にはタイで象乗りやショーを楽しむ人もいますが、象を絶対服従させるために実は観光の舞台裏で子象に虐待的訓練が行われている事実を知る人はまだ多くありません。20年前、象の虐待にタイ人で初めて異論を唱えたのが動物保護活動家サンドゥアン“レック”チャイラートでした。
本作「声なきものたち」の舞台は北タイの山と川に囲まれた広大な2つの象の保護観光施設。主人公は象を保護するエコツーリズムを20年間実践し、タイの観光を変革し続けている前述のレック。もう一人の主人公は亡父が残した55頭の象を受け継ぎ、大学を中退してレックに師事しながら象の保護観光に悪戦苦闘する22歳のニュー。
象は人間中心の社会で搾取されてきた「声なき動物」のシンボルで、経済発展とともに失われゆくタイの森も「声なき自然」として描かれます。それを守ろうとするレックは「声なきものたち」の代弁者で、ニューは象を相手に試行錯誤し、困難にぶつかりもがくZ世代として登場します。
象との絆を通して「生と死の意味」「いのちのつながり」を弟子ニューに伝えたい師匠レックの思い、ニューに対する彼女の期待と苛立ち、師匠の思いがわからないニュー、彼の奮闘と葛藤、象の死と誕生、人間の金銭欲に翻弄される象たち…。北タイの美しい自然を背景に「いのち」を守ろうとする師匠と弟子と象たちのドラマが劇映画を見るように次々と展開されます。
100年前、タイには10万頭の使役象が生息していました。現在は野生象が3000頭、使役象が3800頭ほどに激減。象は500年以上前からタイ社会を支え、かつては戦闘や移動の手段、富の象徴とみなされ、19世紀以降、象たちは材木運搬で酷使されました。この材木は当時、世界で覇権を誇っていたイギリスの造船やインドの鉄道の枕木に使われたのです。
象は当時、重機代わりだった。
一方、過度な森林破壊で大洪水などの災害が頻発し、タイ政府は1989年に森林伐採を禁止します。仕事を失った使役象は観光産業に投じられて客を背中に乗せ、曲芸も演じさせられることになります。2002年、象観光の舞台裏にある虐待的調教を告発したのが、本作の主人公レック・チャイラートです。その告発でタイの観光は国際的な批判を浴び、観光ボイコットにまで発展。レックは一時期、国内の観光業界から敵視されて命まで狙われました。しかし近年、動物保護、自然保護、持続可能な観光への意識が高まる中、彼女が実践し続けている「象にやさしいエコツーリズム」がタイでも主流となっています。
3歳ほどで小象は母象から引き離され、鋭利な鍵状のフックなどで脅されて人間に絶対服従を強いられる。使役象の多くがこうした調教という名の虐待を受けている。
禿山を背景に歩く使役象たちはもう野生には戻れない。戻る森もタイには残されていない、1900年半ば、タイの国土の約60%は森林だったが、現在は31%まで減少している。
<奥野の旧知の探検家・医師でもあるグレートジャーニーの関野吉晴さんからの応援メッセージです。>
かつてメキシコ,北米やアフリカで行動を共にした、ベテラン写真家一家が使命感と愛情をもって制作したドキュメンタリー映画だ。
タイでは、ゾウが客を背中に乗せ、曲芸を演じさせられてきたが、その裏で行われている虐待的調教を告発したのがこの映画の主人公レックさんだ。
彼女は観光業で酷使される高齢のゾウや怪我をしたゾウを買い取って保護し、ゾウだけでなく,小さな動物や木々に至るまで、すべての生き物や環境に目を配りながら生きている
レックさん山深い村で、シャーマンの祖父から、生物多様性と自然の大切さを教わったという。人間中心の考え方が,環境破壊や自然破壊に繋がっていることを早い時期に気づいていただろう。映画を観ていて、レックさんとゾウたちのあまりの近さに目を見張る。信じられないほどの近さと信頼感が見てとれるからだ。
地球上の最悪の害獣は人類だと思うが、「あれ,この人は例外なのか」と思うほどに、自然の中に入り込んでいるのだ。この人なら、「声なきもの」の声を聞き、代弁者になりうると思った。
レックさんとゾウとの繋がりだけでなく、若者ニュー君への指導、ゾウの出産、ゾウの暮らしている美しく雄大な森、川など見どころ満載だ。
世界中の人たちにぜひ観ていただきたい映画だ。
少数民族カム族出身のレック・チャイラートはタイ北部の山深い村で育ち、シャーマンの祖父から森の生物多様性と自然の大切さを教わった。彼女は学生時代、伐採場で酷使される象に出会って個人的な支援を始め、象が自由に暮らせる施設「エレファントネーチャーパーク」を2003年に創設。観光業で酷使される高齢の象や怪我した象を買い取って保護し、動物福祉の推進と象観光の改革のために闘い続けてきた。タイでは経済発展の背後で森林破壊が進み、洪水や山焼きでレックの施設も大きな被害を受ける。彼女は象の保護を通して自然環境を守る活動をコツコツと続けていく。
エレファント・ネーチャーパークの象たち。何も強制されることなく自由に暮らせるついの住処だ。
レックに師事し、象施設の改革に奮闘しているのが22歳のニュー。彼の父は象乗りやショーを売りものにした大型象施設の経営で成功するがガンで急逝。長男のニューは建築エンジニアを目指し、シティーライフに憧れる若者だったが、やむなく大学を中退して父が残した55頭の象の世話と「象にやさしい」施設への方向転換を経験ゼロから始める。しかし怪我をした象の看護、象や土地をめぐる相続争いなど次々と試練に直面。若者の挑戦を全面的に支援しながら、レックは象施設改革の指導だけでなく、「いのちのつながり」と自然を守る大切さをニューに伝えようとする。
レックは子供時代を山深い村で過ごし、シャーマンだった祖父から自然の大切さを学んだ。
父が癌で死んだ後、ニューは大学を辞めて象園をついだ。まだあどけない顔だ。
若き象園主ニューが師匠レックに促されて象の下に入り、象の鼓動と体温を初めて体で感じた。
師匠レックからニューは象の移送の方法を教わる。800キロの距離を2日間かけて移送した。
象が仲間内の喧嘩で脚の骨を折って倒れた。ニューは懸命に対応するも、、、。
映画の制作者である私(奥野安彦)と佐保美恵子は2004年、子供2人を連れてタイに移住し、映像制作会社を設立して日本やタイのテレビ番組の仕事に取り組んできました。2020年、コロナ禍で仕事が激減して移動の自由も制限された時、10年来の友人で国際的な動物保護活動家レック・チャイラートに再会し、彼女を通じてコロナ禍での象やマフート(象の世話をする人)の苦境を知りました。餌もなく餓死する象たち、象を連れて故郷に戻っても森は激減し象の居場所がないという厳しい現実に対し、レックは支援金を国内外から集めて国内1899頭の象、1601人のマフートを必死に支援していました。
私たちはレックの活動を記録したいと強く思い、初めての長編ドキュメンタリー映画制作が2021年5月に手探りで始まりました。2022年の夏、オランダの大学を卒業した息子、奥野光がタイに帰郷。5歳からタイのインターナショナルスクールで学び英語がネイティブで、タイ語の堪能な光が想定外にも制作チームに参加。父母+息子でドキュメンタリー映画を制作するユニークなチームが発足します。同年、Tokyo Docs ドキュメンタリー国際イベントに参加して、予想外にも優秀ピッチ賞とSunny Side of the Doc賞を受賞。2023年6月末には国際的ドキュメンタリーイベント、フランスのSunny Side of the Docに正式招待されて欧米の映画、テレビ関係者にプレゼンテーション。多くの関係者から好評を得て、作品の可能性を強く感じました。
このSunny Side of the Doc.でなんとドイツの公共放送局ZDFと同国の大手制作会社が共同制作に手を挙げてくれました。これで資金的にようやく制作の目処が立つと喜んだのも束の間。私たちの映画の主人公であるレック・チャイラートの別の映画「エレファント・マザー」が2022年にヨーロッパで配信されたことから、ドイツの放送局との話はキャンセルに。
一挙に目の前が真っ暗になりましたが、映画支援者の方々や撮影協力者、費やした時間とエネルギーと資金を考えると諦めるわけにはいきませんでした。それまでの制作費は自己資金、2021年、2022年に行ったクラウドファンディング、友人からの借入れで工面してきました。「規模を縮小して自主上映にしては…」との声も上がりましたが、当初からの夢である国際映画祭への出品を断念するつもりは毛頭ありませんでした。フランスで複数のプロデューサーから「面白い!」「可能性を孕んだドキュメンタリーだ」と好評を得たのも大きな後押しとなりました。2023年8月、それまでの欧米志向をやめ、私たちの新しい故郷とも言えるタイでの制作資金集めとタイのパートナー会社探しに大きく舵を切り替えました。制作資金はまだまだ厳しい状況ですが、必ず完成させて国際映画祭に挑戦するという情熱でここまできました。
必死に協力会社を探す中で2023年10月、バンコクにある実績豊かなポストプロダクション会社のWhite Lightsが私たちの映画に強い関心をもってくれました。とくに同社創設者の一人で、タイ+アメリカのハーフの編集者マックスがキーパーソンでした。総撮影600時間の映像を通訳なしで英語、タイ語で理解し、動物好きで「日本人の感性から学びたい」という素晴らしい編集者です。現在は編集のために佐保と奥野光がバンコクに臨時拠点を構え、8月末までマックスと長期の編集作業に取り組んでいます。
8月末には編集を完成させて、次に音響効果の作業が待っています。音楽は海外でも活躍しているピアニスト、作曲家のHashimoto Hideyuki /橋本秀幸さんにお願いできることになりました。予算に限りがあることも理解して下さり、本映画のためにメイン曲など数曲を作曲してくれます。主人公レックさんの自然に対する思いを橋本さんの透明感のある音楽が美しく包んでくれるのでないかと期待しています。
もう一人はルトランジェ宇宙(そら)さん。日本人とフランス人のハーフで関西生まれ、関西育ち、現在、アムステルダム在住の若手のミュージシャンです。レックさんの弟子ニューと同世代で、ニューが悩み葛藤するシーンなどの音楽をお願いしています。
音響効果はネットフリックス、ディズニープラス、BBCの番組や映画の音響で活躍するイギリス人のアレックス、Digital Mixesが担当してくれます。私たちの拠点タイ・チェンマイ在住のアレックスは10年来の友人で、「声なきものたち」の予告編を見て強く共感してくれ、9月から2ヶ月間かかる音響の仕事を友人価格で引き受けてくれました。
編集中のマックスと佐保美恵子
映像をチェックする奥野光とマックス
企画、撮影までは奥野、佐保、奥野光+タイ人スタッフでカバーできましたが、国際的なレベルを目指すにはマックス、アレックス、橋本さん、White Lightsなど専門分野で経験豊かなプロフェッショナルの協力が不可欠です。こうした外部の協力者の方々に支払う費用と複数の国際映画祭の応募費が緊急に必要なため、今回あえて3回目のクラウドファンディングを行うことにしました。
今後の予定
2021年5月〜2024年2月 撮影 | |
2024年3月〜2024年10月 編集 ,音響、 | |
2024年10月〜 完成、海外の映画祭に出品、ベルリン、カンヌ、シェフィールド サンセバスチャン、サンダンス、釜山等 | |
2025年8月〜 映画館での上映 東中野ポレポレ座等 タイ、ヨーロッパ |
この度のクラウドファンディングの目標金額は300万円 と使い道
クラウドファンディングの手数料 | 33万円 |
返礼品 | 30万円 |
編集費用の一部 音響効果の一部 音楽制作の一部 | 80万円 80万円 77万円 |
お金の使い道ですが、上記3つです編集費、音響効果費、音楽制作費。この映画のプロジェクトのクラウドファンディングはこの度で3度目です。1度目、2度目は別の会社で行いました。クラウドファンディングの使い道もこの度も2度目と同じく編集費、音響効果費、音楽制作費が含まれています。なぜ、3度目も同じ使い道なのか。その理由は3つあります、一つ目は撮影期間が1年間伸びたことです。それにより経費が大幅に膨らんだ。2つ目は2度目のクラウドファンディングは目標額に全く届かなかった。そして、3つ目の理由は当時よりかなりの円安になって、タイバーツ換算にすると制作費が全く足りないので、僕たちは3度目を行う決断をしました。もしこの度の目標額300万円が達成できたとして、そこから手数料、返礼品の費用を引いた237万円は編集費、音響効果費、音楽制作費は上記記載していますように一部です。実際には倍近くかかります。足りない部分は僕たち制作者が別の形で捻出して補います。映画の編集も日々、進んでいます。これまでも困難をなん度も乗り越えてここまで来ました。この度の目標額に届かなくても、必ず完成させて皆さんに見ていただけるようにします。ご支援よろしくお願いします。
奥野安彦 : 撮影監督、プロデューサー
40年以上の経験を持つ日本人写真家・ビデオグラファー。タイのチェンマイを拠点に2005年から、映像制作会社を運営。NHK World のDirect Talk や日本、タイのテレビ番組などの企画制作なども行なっている。写真集「ウブントゥ」第三書館、「BODY」リトルモア、「パラリンピック物語」リトルモア、「瓦礫の風貌」リトルモア、「てつびん物語」偕成社、「ガジュマルの木下で」岩波書店などがある。
佐保美恵⼦ : 共同ディレクター
チェンマイを拠点に3 0 年の経験を持つライター、ビデオディレクター。⼥性を主⼈公とした著作も複数あり、ここ1 0 年は持続可能性や少数⺠族をテーマにした映像コンテンツを奥野安彦とともに制作している。著書に『マリーの選択」文藝春秋刊、「千風にいやされて」講談社刊、「生きるって素敵なこと」講談社刊など。
奥野光 共同ディレクター、脚本担当
⽇本⽣まれ、タイ育ち、オランダのアムステルダム⼤学(AUC)卒業。ブリュッセルを拠点とするヨーロッパの若者向け雑誌でライター、アムステルダムのマルチメディア制作会社で若⼿プロデューサーとして研鑽を積む。この映画作品の制作参加を機にタイの若手フィルムメーカーとのネットワークを広げている。
<リターン商品について>
■ 制作者からのお礼メール。1000円。感謝の気持ちをお伝えしたいです。
■映画のエンディングに協力者としてお名前掲載。5000円、モーションギャラリーの枠組みを作りますので、そのグループでの中にお名前を掲載します。アルファベット表記になります。
■ タイ北部、ヒンラートナイ村のオーガニック紅茶、50g (1点)
友人のカレン族の村で栽培している紅茶です。完全無農薬。茶葉は驚くほど濃厚で何度も継ぎ足せます。友人たちからも大好評の紅茶です。6000円
■ 絵葉書5枚組、Bを1セット タイ・チェンマイ在住のアーティスト戸田ももこさんの作品。ももこワールド満載の絵葉書です。6000円
全て同じ葉書サイズです。
■ 絵葉書5枚組、Aを1セット タイ・チェンマイ在住のアーティスト戸田ももこさんの作品。
6000円
全て同じ葉書サイズです。
■映画オンライン特別関係者試写会の参加権利(視聴期間1週間)2024年12月予定。1週間の期間を設定して特別に映画を誰よりも早く見れます。10000円
■北タイのオーガニックコーヒー ,レージーマンコーヒー200 g。(1点)友人のカレン族のスエさんが作っているオーガニックのコーヒーです。豆と粉が選べます。少し酸味があってフルーティーなコーヒーです。10000円
■ Monsoon Tea バイオダイバーシティー(野生の茶葉から)。生物多様性をこの紅茶はうたっています。北タイの野生の茶葉から作るフレーバーティです。世界中の茶葉を探して行き着いたのが、北タイの自然のなかで育つ茶葉です。スウェーデン人のケネスさんが作っています。これは絶対オススメのお茶です。100g 12000円 (1点)
■北タイのオーガニックコーヒー ,レージーマンコーヒー200g とタイ北部、ヒンラートナイ村のオーガニック紅茶、50gのセット (1点) 14000円
■コーヒーと紅茶の全部セット・全てオーガニックです。 レージーマンコーヒー200 g(1点)+Monsoon Tea ビオダイバーシティー(野生の茶葉から)100g (1点)+ヒンラートナイ村のオーガニック紅茶、50g。(1点)25000円
■サプライズ象支援ケーキ Sサイズ(横幅60cm︎縦60cm)フルーツなどで作ったケーキを象に食べてもらう。結婚記念日や誕生日、友人へのサプライズ、お孫さんへのプレゼントさまざまな用途で使えます! この度の支援ケーキは撮影場所にもなっているニューエレファントパークで行われます。(1件) 5万円
ケーキのサンプル、お名前などをカボチャやフルーツで作ります。ケーキはその時の季節の野菜やフルーツを使って作ります。
■制作者がオンラインで映画の撮影秘話、アジア象についての現状をじっくりお話しします。オンライで繋いで映画制作の裏話やアジア象の現状をわかりやすく説明します。(1点) 3万円
■チェンマイ在住のアーティスト、ルカーさんの鉄製、象のオブジェ。ももこさんのパートナーでもあるルカーさんは長年、象のオブジェを作ってきました。(1点)3万円
色は系統(赤、青、黒、グレー、オレンジ、緑など)のみの指定となります。あとはルカーさんが描きます。世界で1個だけの作品になります。
※ サイズ:幅:正面の耳の端から端までおよそ9.5センチ、
高さ:14.5センチ、
奥行き:鼻先からお尻まで10.5センチ
(サイズは全て手作りなのでが若干違ってきます)
■撮影現場でもあるエレファントネーチャー・パークとニューエレファントパークへご案内。チェンマイまでの往復の交通費、宿泊費はリターンに含まれておりません。リターン商品としてパーク内を制作者がご案内します。映画の裏話やアジア象の現状をお話ししたく思っています。夜は制作者とチェンマイ市内で1度、夕食(場所はこちらで設定)を共にします。この食事代はリターンに含まれています。1組(2、3名)までとします。25万円。
■ 国際映画祭で一緒にレッドカーペットを歩く権利。そして、エンドロールに特別支援者としてお名前を掲載します。また、映画祭に選ばれることにはリスクが伴います。映画祭に選ばれなかった場合もあるからです。映画祭までの渡航、宿泊費飲食に関してはご本人負担になります。ただ、映画祭に選ばれるためにさまざまな努力をしています。もしも選ばれなかった場合ですが、日本での試写会もしくはオープニング上映会への招待プラス制作者と共に夕食を共にします。(1名) 100万円
コロナ禍でスタートした映画の制作自体がすでに大きなチャレンジでした。資金調達の見えない中で、ある意味、無謀であったかもしれません。しかし、行動しなければ新しいことは生まれません。今はあの苦しい時に決断してよかったと思っています。なぜならこの3年間で粘って粘って撮った600時間の膨大な時間の中で信じられないくらいの出来事を記録できたからです。すごく見応えのある作品になると確信しています。
そして、映画祭への出品。特典に映画祭でレッドカーペットを歩く権利がありますが、今、確約されていません。有名な映画祭には世界中から数百本の映画が集まります。その中の一人握りだけが上映されるのです。その狭き門をくぐるのはビックチャレンジです。すでにその狭き門を通ったことがある知人、友人にどうすればいいのか情報も集めています。やれることがあるならどんどん試そうと思っています。
編集は粛々と進んでいます。クラファンが終わる頃には600時間の映像が2.5時間くらいまでになりました。完成に一歩一歩近づいています。
10月末には映画作品を仕上げ、その後、複数の国際映画祭に応募。2025年の後半には日本、タイ、欧米での映画上映、いずれはテレビやオンラインでのストリーミングも目指して世界の人々に「声なきものたち」の声と心揺さぶる物語を届けたいと考えています。無謀にも無経験で始めた「Unspoken Souls〜声なきものたち」の映画プロジェクトは、ひとえに「諦めない精神」でこれまで多くの支援者の方々に支えられてきました。そのことに深くお礼申し上げるとともに、みなさんに作品をお届けするためにも仕上げ作業へのご支援を心からお願い申し上げます。
最後に今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、もし目標金額未達となった場合でも、不足する資金はチームで補填し、映画の完成、上映を実現します。リターンも必ずお届けしますので、ご安心ください。
長々と書きました。ここまで読んでいただき感謝です。
奥野安彦
公式HP:https://unspokensoulsmovie.com/language/ja/homepagejp/
公式Facebook’;https://www.facebook.com/unspokensoulsmovie
公式Instagram;https://www.instagram.com/asian_elephant_movie/
奥野安彦 X;https://x.com/okunoy2
1000 円
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