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『海旅Camp2015』開催をクラウドファンディングで実現!
放射能に不安を抱く親子約10組を岐阜県に招いて1週間の保養キャンプを行います。
8月5日より7泊8日間、今年で4年目の開催を予定しています。
バス代に50万円程かかります、皆様のご支援、ご協力お願いします。
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2012年、2013年、2014年と、 海旅Camp 〜おとなもこどもになる保養〜 は、皆様のご協力により無事開催することが出来ました。 ご支援していただいた皆様ありがとうございます。 2015年の8月...。 第4回目の海旅Campを開催予定です。 詳しくはブログ、facebookページをご参照ください。 海旅キャンプブログ http://ameblo.jp/umitabicamp/ https://www.facebook.com/umitabidan よろしくお願いします。 引き続き活動を行いますので、ご協力をよろしくお願いします。
放射能に不安を抱く親子約10組を岐阜県に招いて1週間の保養キャンプを行います。
8月5日より7泊8日間、今年で4年目の開催を予定しています。
バス代に50万円程かかります、皆様のご支援、ご協力お願いします。
2011年3月11日以降におきた原発事故により、福島県内を始めとする多くの場所が放射能汚染地域となりました。このため、これらの場所に住む子ども達の太陽の光を浴びて、外の空気を思いっきり吸って、思う存分走り回るという、健やかに育つための当たり前の生活が奪われてしまっています。
一方で、放射線量の低い地域で一定期間過ごすことで、体内に取り込まれた放射性物質が排出されたり、放射性物質によって傷ついた遺伝子の修復されるスピードが上がることがわかっています。
自然がいっぱいあるところで、子どもたちに思いっきり遊んでもらいたい。子どもたちの心と身体を開放させたい。そんな思いから、海旅キャンプは2012年夏、岐阜県加茂郡八百津町で初めて開催されました。2013年、2014年と継続する中で、合計約110名の方を保養に招くことができました。海旅キャンプの舞台であるみんなでごはんを食べて寝泊まりする場所、山なんやと民宿は岐阜県の八百津町にあります。豊かな森と水遊びができる川があり、昔、宮本武蔵が修行したという滝もある場所です。
海旅キャンプ2012年の様子の動画はこちら
海旅キャンプ2013年の様子の動画はこちら
今夏も8月5~12日に東北、関東から約50名のご家族、子どもたちを岐阜県に招きます。
放射能を心配する親御さんたちがその声を出しにくい状況はいまだに続いています。思っていることを自由に口にできる環境を作ることも海旅Campの大事なテーマです。
そんな願いから私たちのキャンプは「大人も子どもになるキャンプ」を合言葉に日頃の疲れをとってのんびりと過ごしていただけるよう、ルールや決まりごとをなるべく作らずに自由に過ごしていただけるキャンプを、目指しています。
残念なことですが、福島原発事故は収束したかのように報じられ、その報道を信じる人が増え続けているようです。その影響もあって、関心のある人とない人との間にある温度差は日に日に広がっているように思います。しかし実際には、たくさんの人たちが放射能汚染と向き合い、日々を葛藤の中で暮らしています。地域と地域の間に横たわる温度差を解消するためにも、人と人が直接出会ってつながる場を作っていきたいと思います。皆で寝食を共にし、胸の内を語り合い、何かあったらすぐに助け合えるような、お互いの心を支え合うつながりを作っていけたらと思います。
キャンプの中では、体内に取り込まれた放射能を排出する力を持つといわれる梅干や味噌、どくだみや玄米といった養生食の作り方や入手方法、気功や整体、陰陽五行などの知恵について学ぶ機会を作っています。これからの暮らし方、食べ物や体との向き合い方、子育て、地域づくりへの学びを深めていくことを通じて、新しくて明るい未来につながる希望を自分たちで作っていくことを目指しています。
今回の原発事故で飛び散った放射性物質の一種であるセシウムの半減期は30年ともいわれ、保養は長期的な取り組みが必要になるだろうという予測が立っています。また、子供達の成長は早く、継続的に共同生活の場を共にすることでひとりひとりの変化や成長を見守り、安心できるつながりの中でのびのびと育ってもらいたいと願っています。
初めて参加した保養キャンプ。
正直、小さい子供2人を連れて、遠く離れた土地に行くことに不安がありました。でも、しっかりと温かな目で子供を見てくれるスタッフの方達ばかりで、そんな不安は一気に払拭されました。長男が自分の言葉で、発想で、伸び伸びと楽しむ姿を見ているだけで、私は凄く幸せでした。彼の自由を最大限に認めてくれて、本当にありがとう!子供を見守ってくれたおかげで、私まで夏休みを満喫することができました。そして、沢山の友人ができたこと。一週間を共に過ごす中で交わした一つ一つの空間は今でも鮮明に覚えています。活気溢れるあの空間は、今の私の活力になっています。本当に、皆に出会えたことが嬉しいです。長男は今も時々、「また岐阜に行こうね!」と言います。それだけ彼の胸に焼きついた一週間だったんだなと思うと、ただただ感謝の気持ちしかありません。この保養キャンプに関わってくれた全ての皆さん、心からありがとう。
その他、参加者の方の声は下記ブログからもご覧になれます。
http://ameblo.jp/umitabicamp/entry-11760753958.htm...
私たちは「保養を文化に」をキーワードとして保養期間中にRAINBOW CHILD 2020( http://www.rainbowchild2020.com)という音楽フェスも開催して、今後の継続的な保養活動の継続を考えています。もっともっと多くのみなさまにこの保養という取り組みを知ってもらい、またRAINBOW CHILD 2020に来て愉しんでもらえるように、この度クラウドファウンディングを立ち上げることにいたしました。 プロジェクトに出資していただいた皆さんには、RAINBOW CHILD 2020の入場チケットなどを用意しています。ご支援いただいた皆様に、RAINBOW CHILD 2020の会場でお会いできるのを楽しみにしています。
ささやかな御礼の気持ちとして、以下のギフトをリターンとしてご用意しました。
○1000円の寄付をしていただいた方には
①お礼状(メール)
②海旅キャンプ&きゅうりちゃんコラボ画像ダウンロード
キャンプ終了後に、今年のキャンプの様子などが掲載されたお礼状をメールでお送りします。
また、イラストレーターの柚木ミサトさんのイラストによるFacebookやメッセージなどにコミュニケーション広がる海旅キャンプ&きゅうりちゃんコラボ画像画像をダウンロードしていただけます。
○3000円の寄付をしていただいた方には
①お礼状(メール)
②海旅キャンプ&きゅうりちゃんコラボ画像ダウンロード
③RAINBOW CHILD2020ステッカー
今年8月8日(土) に蘇水公園&日本昭和村で開催される野外フェス
RAINBOWCHILD2020のステッカーを贈らせていただきます。
○5000円の寄付をしていただいた方には
①お礼状(メール)
②海旅キャンプ&きゅうりちゃんコラボ画像ダウンロード
③RAINBOW CHILD2020ステッカー
④美意識(四季)養生マップ
美意識(四季)養生マップとは、、、
海旅Campの共同代表である冨田貴史さん監修の
陰陽五行と季節の養生法&季節のレシピをまとめた冊子です。
季節ごとの養生、養生食、運動、陥りやすい状況を詳しく解説しています!
○10000円の寄付をしていただいた方には
①お礼状(メール)
②海旅キャンプ&きゅうりちゃんコラボ画像ダウンロード
③RAINBOW CHILD2020ステッカー
④美意識(四季)養生マップ
⑤RAINBOWCHILD2020入場券
今年8月8日(土) に蘇水公園&日本昭和村で開催される野外フェス、
RAINBOWCHILD2020の入場券を贈らせていただきます!
海旅キャンプの参加者やスタッフも運営に参加している野外フェスに
遊びに来ていただければとおもいます。
クラウドファウンディングによってバスのチャーター代が賄えなかった場合、キャンプ参加家族の居住地から会場までの移動手段を見直す可能性があります。 参加家族の申込数によって、保養の対象人数は変わる可能性があります。 天候が荒天の場合はキャンプの内容や日程等を変更する場合があります。
ニシダッシュ 名古屋でBAR URBANCOWBOYを経営 3.11以降、宮城県、岩手県、福島県で支援活動を行う。 2012年8月に疎開保養プロジェクト海旅Campを主催。 各地でトークライブを行い、この国の現状を問いかけ続ける。 2013年、2014年と海旅Campを開催し、3年間保養の取り組みを 続けることで合計110名の方を保養に招く。 2014年には野外音楽フェスRAINBOW CHILD2020第一弾を開催。 保養キャンプで出会った人たちは着実につながりを持ち続け、 交流し合う関係を続けている。今夏、『海旅Camp2015』と 『RAINBOW CHILD2020』第二弾目を企画中。著書:『be foolish never giveup』『すべての友へ』
冨田貴史 大阪在住。ソニーミュージック~専門学校講師を経て、全国各地で年間300本以上のイベント・ワークショップを続けている。ワークショップのテーマは暦、エネルギー、手仕事(茜染め、麻褌、鉄火味噌など)自家発電など。大阪中津にて養生のための衣食を自給する冨貴工房を営む。疎開保養「海旅Camp2015」共同代表。『原発事故子ども・被災者支援法』を活かす市民ネット代表。著書「わたしにつながるいのちのために」「今、わたしにできること~目に見えないものをみつめて生きていく~」ほか。 http://takafumitomita.blogspot.jp/
柚木ミサト(yugi misato) 画家 子ども用の放射線テキスト、【あかいつぶつぶの絵】など原発事故後、被ばく防御のための活動を続けている。この春、福島県二本松市小中校の子どもたちに届けにられた放射線教育副読本の制作にも参加。どこに住んでいても、どんなことが起きても、子ども自身が身を守り助け合えるようにと、子どもの実践に役立つ放射線学習に力を入れている。 岐阜県在住のシングルマザー。2人の子どもが居る。
増永七絵 イベント出店、ケータリング、ホームパーティ等、動く飯屋。陰陽五行、マクロビオティック、アイタルフードを基に、気軽に家庭で出来るオリジナルの養生食を考えます。海旅Camp台所担当。食べさせることは命を預かること。Sweetspice主宰。
この他名古屋や関東のスタッフが関わりながらキャンプを運営しています。
「海旅Camp2015」および「RAINBOW CHILD 2020」を開催する東海地方には他にも複数の保養団体があります。2011年から4年たった今、放射能に対する関心も薄れ始めています。そのような状況の中、それぞれの保養キャンプを運営するためにも、保養という取り組みそのものを継続的なものにしていくためにも、団体や地域を超えて多くの人達とつながりあって、それぞれの活動を支えあっていけたらと思います。 今回のクラウドファウンディングを通じて私たちの活動を知っていただいた皆様に心からの感謝を申し上げると共に、このご縁をきっかけにしてこれからも様々な形で交流を重ねながら、保養の文化を一緒に作っていけたらと思います。
1000 円
3000 円
5000 円
10000 円