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短編映画「埋めてくる」の応援をクラウドファンディングで実現!
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笹生翔也 さそうしょうや 1999年3月18日生まれ 富山県出身 日本大学芸術学部演劇学科演技コース卒業 2023年に自主映画団体ルーツシネマを発足
日本大学芸術学部演劇学科卒業の俳優、笹生翔也・新門岳大により結成された自主映画制作団体ルーツシネマ。本作が第1作目のプロデュースとなる。監督には長谷川朋史を迎え、映画祭への出品、制作費の支援をしてくださる方を募集します。
初めまして。俳優の笹生翔也(さそうしょうや)です。この度は今回のプロジェクトにご興味を持ってくださりありがとうございます。
この作品が始まる少し前の話を少しさせてください。
2023年5月頃に監督の長谷川さんと映画のオーディションで出会い、後日長谷川さんが開催していた演技ワークショップを受けお話をさせていただき、長谷川朋史監督作品『書架の物語』に出演させていただきました。それから長谷川さんとご飯に行く機会があり、「これから自分はどうしていけばいいのかわからない」とご相談をさせていただきました。すると監督が「自ら主演映画をつくってみては?」と言ってくださいました。
今でも覚えていますが、監督は映画の話になると少年のような目になりすごくまっすぐな目になります。そんな監督に背中を押してきただき本作『埋めてくる』がスタートしました。
映画をつくったことがない僕が映画をつくろうと決めたのには大きな理由があります。
僕は今現在フリーで活動しているのですが、俳優の仕事をもらうにはオーディションを受けて役を獲得する必要があります。しかし、チャンスを掴むことは容易ではありません。コロナ禍で出演の機会をいただいていた映画がなくなったり舞台がなくなったりしたこともありました。
長谷川監督と話をさせていただきそのとき思ったことは「自分で映画をつくれば出演ができる」ということです。
仕事は待っていても来るものではありません。チャンスも同じだと思っています。自らの手で掴みにいく姿勢があれば何かに繋がりそれが成功への架け橋になると思います。ですが、映画を制作するのは簡単ではありません。
リアルな話をすると、25歳で定職につかず俳優をやっていて売れていないと生活もギリギリです。もちろん自分のお金だけでは映画の一本も作れません。
そんなギリギリの中でも一回きりのこの人生で何かを生み出せるチャンスが来たならやるしかないだろ。そう思いました。
今回の映画の制作費はお金を借りて撮影に挑みました。この映画は現在撮影が終了しており、ポスプロ段階です。今回僕たちがなぜ先に撮影を行ったのかというと、初めての企画・製作ということもあり、クラウドファンディングでどれだけの支援が集まるのか予想できないと判断したからです。
しかし、一人でも多くの方にこの映画を届けたいと思い、制作チームで何度も話し合いを重ね、今後の展開のためにも皆様にサポートしていただきたくクラウドファンディングすることを決めました。
どうかご支援のほどよろしくお願いいたします。
『埋めてくる』
謎に包まれた小説家、鬼山喜久治の人気連載作『森のなか』が最終話を迎えようとしていた。ところが、最終回の原稿締め切りの直前に鬼山からの連絡がぷつりと途絶えた。担当編集の前川秀太は、駆けつけた鬼山のマンションで、すでに死亡してる鬼山と手錠で監禁されている人気女優、戌井マリを発見する。
何も語らないマリの手錠の鍵を探すうちに、秀太はマリの鞄から覗く手書きの原稿を見つける。メールでしか原稿を受け取ったことがない秀太は、マリが『森のなか』の本当の作者だと推察する。鬼山の死因は不明だが、このまま事実が公になると今まで築き上げた秀太のキャリアも、監禁されていたマリの女優人生も台無しになるのは明白だった。
マリの提案で、二人は「絶対に死体が見つからないとある場所」に死体を埋めにいくことを決める。
【脚本・監督】
長谷川朋史(はせがわともふみ)
【コメント】
「埋めてくる」プロデューサーの笹生さんとは、私が主催する演技ワークショップで出会いました。
大勢の受講者の一人でしたが、そのときに真っ直ぐで素直な感覚をもった俳優さんだなと感じたのを覚えています。
数ヶ月後、再会する機会があって個人的な相談を受けました。
聞けば彼が日本大学芸術学部演劇学科に在籍していた最中にコロナ禍になり、リアルな公演活動や仲間づくりがうまくいかず、卒業して数年経ったいま俳優としてどうしていけばいいか悩んでいるとのこと。そのとき、あまり深く考えずに「主演映画を自分で作ってみては?」と話しました。
数日経って「映画を作りたいが、知識や経験が全くないので力を貸して欲しい」と連絡があり、今回の企画、映画「埋めてくる」が生まれました。
この企画を引き受ける条件として、「仲間を集めてチームをつくる」「最後まで投げ出さない覚悟を持つ」の二つをお願いしました。自主映画とはいえ、企画が動き出したら自分の都合や目論見通りに行かないこともあります。それでも最後まで責任をもって作品を世に出して欲しいという思いからです。
笹生さんの呼びかけで、日芸の同期メンバー4人が集まってルーツシネマが発足し、おおよそ9ヶ月の期間をかけて「埋めてくる」はクランクアップまでこぎつけることができました。
キャストにはプロデューサでルーツシネマの代表、笹生翔也さん、同じくルーツシネマの新門岳大さん、竹田百花さん、田中心太さん。私の前作「書架の物語」に続いて出演の峰平朔良さん、「あらののはて」「瞬きまで」の髙橋雄祐さん。
ロケスタッフには大橋隆行さん、木下千加さん、和那さんに参加してして頂きました。
現在、映画は完成に向けてのポスプロ作業に入っています。
クランクアップしたとは言え、映画は皆さんに届けないと意味がありません。
どうすればに多くの皆さんに観て頂けるかメンバーで話し合いを重ね、今後の展開のために必要なサポートをクラウドファンディングで皆さんにお願いすることになりました。
私にとっては5本目の監督作品です。過去の作品のなかで最も野心的で思いれの深い映画となりそうです。ぜひとも皆さんと劇場でお会いしたと思っております。
ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします。
【経歴】
劇作家、舞台演出家を経て2019年、オムニバス映画「かぞくあわせ」の一編「左腕サイケデリック」で監督デビュー。以降、コンスタントに作品を発表。長回しが特徴で、少し不思議なコメディタッチの作風を得意とする。また撮影や美術も自身で行うことが多い。
代表作
「左腕サイケデリック」2019年劇場公開
湖畔の映画祭 2019 オフィシャルセレクト(オムニバス「かぞくあわせ」第一話)
ブルックリン・SciFi Filmフェスティバル2021オフィシャルセレクト
「あらののはて」2021年劇場公開
門真国際映画祭2020グランプリ
第18回うえだ城下町映画祭 自主制作映画コンテスト 審査員賞
第2回シカゴ日本映画コレクティブ オフィシャルセレクト
「瞬きまで」2023年劇場公開
「書架の物語」おおぶ映画祭オフィシャルセレクト
【プロデューサー・前川秀太役】
笹生翔也(さそうしょうや)
【コメント】
今回の企画に興味を持ってくださりありがとうございます。自分がプロデュースする映画にたくさんの方がご尽力してくださったおかげでこの映画ができたと思っています。
一人一人がこの作品を良い作品にしようという思いが現場でひしひしと伝わってきたのを今でも覚えています。不慣れな僕たちを支えてくださりありがとうございます。
本作はとても独特な世界観を持つ映画だと思います。冒頭から最後までその空気感、世界観をお楽しみいただけると思います。
是非劇場で、一人でも多くの方にこの感覚を味わっていただき楽しんでいただけると幸いです。
応援の程よろしくお願いいたします。
【経歴】
1999年3月18日生まれ 富山県出身 日本大学芸術学部演劇学科演技コース卒業
<映画>
・『タバコは、苦い。』蓮役
・『mother』カップル役
・『書架の物語』佐々木役
<演劇>
・劇団三輪舎ブローダーハウス公演 「毒虫」シンタロウ役
・劇団YAKAN本公演「ワタシは神様にはなれない」イコル役
・劇団YAKANピリカラ湯沸かし企画「天使のいない夜」神崎康太役
【戌井マリ役】
峰平朔良(みねひらさくら)
【コメント】
今回の作品に参加する事になったのは、以前私が出演した「対話する世界」を長谷川監督が劇場でみて下さった事がきっかけでした。
それから監督の「書架の物語」に出演し、今回の「埋めてくる」へと繋がりました。
また、色んなご縁で今回のスタッフの皆さん俳優部の皆さんとお会いできたわけですが、
こうして思い返すと映画というものは何か次へ次へと繋がっていく力の強さがあるのだな
と改めて感じています。
「埋めてくる」は7月後半の夏真っ只中の撮影でした。それでも大変な暑さに負けないぐらいみんな前向きで作品に対して妥協しない熱いチームでした。
このアツアツの作品が先ほど話した映画のもつ力を帯びて次へ次へと飛躍できるように、多くの劇場で多くの方に届くように、どうか応援してくださると幸いです。
ぜひよろしくお願いいたします。
【経歴】
2001年4月25日生まれ 福島県出身 17歳でUNBLINKに所属
映画『アカリとマキコ』で第1回TOKYO青春映画祭にて最優秀助演賞を受賞。他に映画『Scramble』(吉田岳男/22)、『対話する世界』(田口敬太/22)、
『78:22』(加藤悦生/22)、『死刑にいたる病』(白石和彌/22)、『MOON and GOLDFISH』(飯塚冬酒/23)、『Polar Night』(礒谷渚/23)
ドラマ『TBS 『明日、私は誰かのカノジョ Season2』や、TVCM「マクドナルド」「SoftBank」「しんきん」「マイクポップコーン」やMVではマカロニえんぴつ「溶けない」、theengy「Funnyghost」など多数出演。
【山田役】
髙橋雄祐(たかはしゆうすけ)
【コメント】
俳優の笹生さん新門さんの企画から始まったこの作品、現場で二人は出演もしながら制作としてもひたすらエネルギッシュに動き回っている姿が印象的でした。そんな二人と長谷川監督を中心に、部署の垣根を越えて全員で協力し合うチームで作品を作れたことに感謝しています。
長谷川組に参加するのはこれで3度目ですが、軽快な撮影のリズムが心地よく今回も肩の力を抜いて演じることができました。
山田という役はどこかつかみどころのない人物で、どれだけ理解したつもりでも次々と発見がありました。撮影が終わり、山田だけでなく全体を通して一体なんだったのだろう、どうなるんだろう、というワクワクした感覚があります。きっと観た方にもその感覚を楽しんでいただけると思います。
【経歴】
新潟県出身。2019年に公開された『あいが、そいで、こい』で映画初主演。2021年公開の『僕たちは変わらない朝を迎える』や2024年公開の『初めての女』で主演を務める。他にも『無頼』(井筒和幸監督)や『福田村事件』(森達也監督)など数多くの作品に出演している。
監督主演作である『still dark』では、ええじゃないかとよはし映画祭でグランプリを受賞した。
【制作・羽衣慎一郎役】
新門岳大(しんかどたかひろ)
【コメント】
この作品はルーツシネマとして作る初めての作品です。翔也に声をかけられたのがきっかけでした。自分たちでお金を出して映画を作るということは責任の伴う大きな選択でした。
役者として今後どういう活動をしていくかと悩んでいる時期で、このチャンスを逃してはいけないと思い映画をつくることに決めました。
映画には役者と制作として関わり、初めてのことがほとんどでどんなことも新鮮でした。初めてだからこそ全てのことに全力で取り組めました。周りの方々に支えられて、なんとか作品を完成させることが出来ました。監督、スタッフ、役者、それぞれがとても魅力的で今回のメンバーで作品作りができたことが嬉しいです。
翔也とだったからここまでこれたと思います。この選択をして良かったです。
この素敵な作品を僕達と一緒に応援して頂けると嬉しいです。
【経歴】
1999年2月18日生まれ 鹿児島県出身 日本大学芸術学部演劇学科演技コース卒業
〈演劇〉
・劇団明日は、寝たくない「アンビルト」 紘役
・エアースタジオプロデュース公演「十二人の怒れる人々」 12号役
・劇団三輪舎「中二階のある家 ある画家の話」 父役
・演劇集団俄 サイバーパンク歌舞伎Vol.3「FUXAiBXUE」 ジロウゴ役
・劇団世界征服ベイビーズ旗揚げ公演「平成だとか、令和だとか!」 沢崎役
・劇団文化座公演151 演出:松本祐子「夢たち」 農村青年ニ役
・演劇集団俄旗揚げ公演 サイバーパンク歌舞伎「Triple Trouble」 十三郎役
・演劇集団アトリエッジ 「流れる雲よ~令和六年より愛を込めて」 竹山直彦役
〈CM〉
アサンテTVCM 「シロアリ音頭篇」シロアリ役
日本大学芸術学部演劇学科の同期OBにより2023年に結成。
俳優主体の映画制作を目指し、本作が第1作目のプロデュースとなる。
代表の笹生翔也が映画出演のチャンスがなかなか無く自身で映画の制作をすることで出演のチャンスがあると思い映画を制作しようと思ったのがルーツシネマ結成のきっかけとなる。
新門岳大とは大学時代から親交がありよく遊んでいました。出会ったときこんなに純粋で素直な人間が東京にきているんだと驚いたことを今でも覚えています。
大学時代に公演した舞台『桜の園』では僕がガーエフ役で彼がフィールス役でした。在学中から真面目で芝居に対して真剣な姿が印象的で卒業してから彼と何かを作り出してみたいという気持ちから彼に一緒に映画を作らないかと話を持ち出したのがきっかけでルーツシネマが生まれました。
笹生翔也 Instagram:@shoya.saso
新門岳大 Instagram:@takahiro__1999
【キャスト】
笹生翔也
峰平朔良
髙橋雄祐
新門岳大
竹田百花
田中心太
アリファルハン
山本大誠
【スタッフ】
脚本・監督・撮影・編集 長谷川朋史
助監督 木下千加
録音 大橋隆行
ヘアメイク 和那
制作 新門岳大
制作応援 田中心太、竹田百花
制作統括 大橋隆行
プロデューサー 笹生翔也
製作 ルーツシネマ
2024年7月末 撮影終了
2024年12月 完成予定
2025年2月頃 映画祭出品予定
2025年春頃 公開予定
2025年夏頃 上映イベント開催(時期未定)
人件費、交通費、ロケ費、映画祭出展費、リターン費、手数料
合計70万円の費用が必要となります。
もし目標金額を上回るご支援をいただいた際には
さらなる映画祭への出品費、劇場公開の宣伝費に大切に使わせていただきます。
⚫︎お礼メール(1通)
監督、ルーツシネマの2人よりお礼のメールをお送りいたします。
⚫︎キャスト写真3枚セット
本編より切り取った主要キャスト4人の写真3枚をデータでメールにより送信いたします。
⚫︎『埋めてくる』オンライン視聴URL(視聴期間:2週間)
本編をオンライン視聴できるURLを2週間限定でメールにてお送りいたします。
⚫︎エンドロールクレジットにお名前を記載(1名)
本編のエンドロールにお名前を記載させていただきます。
⚫︎直筆サイン入り製本台本(1冊)
キャストである、笹生翔也、峰平朔良、髙橋雄祐、新門岳大と監督の長谷川朋史のサイン入り製本台本をお送りいたします。
⚫︎『埋めてくる』メイキング映像URL(視聴期間:2週間)
顔合わせ時の様子、撮影現場の様子
『埋めてくる』がどうやって完成していくのかをメイキングにした映像をURLにてメールでお送りいたします。
⚫︎ルーツシネマ(笹生翔也・新門岳大)2人によるお礼動画URL(視聴期間:2週間)
ルーツシネマ2人によるお礼動画URLをメールにてお送りいたします。
このプロジェクトの詳細、映画制作の秘話をお話しします。
⚫︎『埋めてくる』DVD-R(1枚)
本編のDVDをお送りいたします。
⚫︎『埋めてくる』ブックレット&メイキング映像付き特別版DVD-R(1枚)
本編に加えてブックレットとメイキング映像の特典を付けたDVDをお送りいたします。
⚫︎2025年夏頃特別上映イベントにご招待(1名)
都内で行われる上映イベントにご招待いたします。(登壇者は未定です)
本作はすでに撮影終了しております。現時点で大きな障害もありません。
今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、もし目標金額未達となった場合でも、不足する資金はチームで補填し、短編映画『埋めてくる』の完成と映画祭への出品を実現します。ご支援いただいた皆様への特典も責任を持って履行いたします。
また、目標金額を超える支援をいただいた場合は、さらなる映画祭への出品や劇場公開の宣伝費用として大切につかわせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ルーツシネマとして、俳優として、人として、ものづくりをすることの大変さ、今まで知りもしなかったことを今回の映画制作で体感することが出来ました。
映画は、個人の一つ一つの力が集まり一つの大きな力になる総合芸術なのだと改めて感じました。そして素晴らしい方々と出会えたことに感謝をしております。何も知らなかった僕たちを支えてくださったキャストの皆様、そしてスタッフの皆様本当にありがとうございます。多くの映画祭に今作を出品し、一人でも多くの方々に見ていただきたいと思っております。そのためには皆様のご支援が必要です。応援よろしくお願い致します!!
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