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設立30周年を迎える、劇団うるとら2B団による第36回公演をクラウドファンディングで実現!
うるとら2B団は設立30周年を迎え、出演者やお客様の年齢層も徐々に高くなってまいりました。コロナ禍での感染、重症化リスクもより深刻となる為、徹底した感染対策にかかる資金を広く皆様からご支援頂きたいと考えております。
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日常の何気ない普通の言葉が、幸せな言葉として心に響くこと…そしてお客様の背中を、豊かな明日のために、そっと押すこと。日常から少しだけ離れたSFという設定は、観る者にとって逆にリアルに受け取れるかも。笑えてドキドキして、少しだけ心が温かくなる。そんな舞台をつくってます。since1992
うるとら2B団は設立30周年を迎え、出演者やお客様の年齢層も徐々に高くなってまいりました。コロナ禍での感染、重症化リスクもより深刻となる為、徹底した感染対策にかかる資金を広く皆様からご支援頂きたいと考えております。
「劇団 夢の遊眠社」で活躍していた門間利夫が1992年に旗揚げした劇団。
時を同じくして夢の遊眠社は解散となりましたが、以降多い年では年に3回公演を打つなど精力的に活動してまいりました。小さなSFをテーマに小劇場のサイズを超えるスケールで目一杯舞台装置で埋め尽くしたり、観客を裏切る舞台演出でも評価をいただいております。
コロナ禍で、この2年間公演を自粛してまいりましたが、今年30周年を迎える事もあり徹底した感染対策を行った上で活動再開の決定を致しました。
1992年の旗揚げからご来場頂いているお客様もいらっしゃいますので、コロナ禍での活動は感染リスクだけでなく、感染時の重症化リスクも考慮する必要があり、2年間の活動自粛となっておりました。
その事からも、活動再開の条件として「徹底した感染対策」を第一に掲げ、感染経路となりうるあらゆる想定を行い、お客様には安心して観劇頂けるよう手段を講じていきたいと考えています。
その為には、劇場で行われる手指消毒や検温、マスクの徹底だけに止まらず、可能な限り現金でのやり取りを減らし、紙によるチケット受け渡しも無くしていく方向で運営していく事としました。
しかしその為にはこれまでとは異なる新たなチケット発券システムや電子マネーなどの導入など、マスクや消毒用アルコールの購入だけでは済まないコスト上昇となっています。
そのコスト上昇分をこれまでのチケット代で吸収するとなれば公演クオリティの低下にもつながり、お客様満足度の低下となりますので、表現者としては本末転倒な事態と言えます。
ご来場いただく方に全てのご負担を強いることは難しい事、また現在の感染状況下ではやはり劇場での観劇を控えたいとお考えの方もいらっしゃると考え、ご来場いただく方だけでなく、広くご支援いただきたいと考えこのプロジェクトを開始するに至りました。
今回公演を行う場所は東京都・大塚にある「萬劇場」。
都内にはいくつもの小劇場がありますが、こちらの劇場はその中でも特に様々な感染対策を行なっていることでも有名です。
入口での検温や消毒、座席間のパーテーション、空調設備の強化や、お客様とスタッフ出演者の分離方法など徹底した様々な感染対策をおこなっております。
そして萬劇場で最も公演回数の多い劇団としてうるとら2B団とも長いお付き合いがある劇場ですので、感染対策についても強固な連携で取り組んでまいります。
また、万一出演者に感染者が確認できた時、また、お客様より感染についてのご報告を頂いた時には速やかに該当お客様周辺の方へご連絡する為の手段を確保するため、全てのお客様の座席位置と個人情報を紐付け特定する必要があります。それには劇団内でのチケット受付と既存のオンラインチケット販売システムを結合する事が難しいだけでなく、細かな部分でカバーしきれない事が判明しました。
そこで今回劇団内でシステム開発が可能な人材を確保し劇団独自のオンラインチケット販売管理システムを構築する事となりました。メールアドレスやLINEを利用し個人を特定しつつWebブラウザ上にチケットを表示させ受付でQRコードを読み込むなど、劇団として考える感染対策の全てに対応できるシステムとして考えられたものです。もちろん全てのお客様がスマートフォンをご利用いただけるわけではありませんが、感染リスクを最大限に引き下げる為の独自システム開発となっています。
→メールアドレスによるオンラインチケット申込
→LINEによるオンラインチケット申込
→オンラインチケット申込方法についてのマニュアルページ
公演期間:2022年6月29日(水)〜7月3日(日)
公演スケジュール:(日時及び開演時間)
6月29日(水):19:30
6月30日(木):19:30
7月1日(金):19:30
7月2日(土):14:00/19:30
7月3日(日):13:00/17:00
会場:東京大塚 萬劇場
チケット料金:[前売]4,000-/[当日]4,500-
脚本・演出:門間利夫
出演:
門間 利夫・はざま 秀一・伊東 武志・池上 映子(CAPTAIN CHIMPANZEE)
鈴木 寿枝(10・Quatre)・川瀬 ゆい子・新 勝洋・瀧澤 由舞・チャーリー畠山
村井 みゆき(ZERO Frontier)・齋藤 香織・小林 充(劇団ひまわり)・やまひろ・仲路 末平
2015年6月公演[ドリー・ドリーム]のイメージフォト
うるとら2B団は今年で30周年、そして今回の公演で36回目となります。
インターネットどころか携帯電話の普及もポケットベルすらも一般的では無かった時代から舞台でのライブ感、お客様と一緒に舞台を作り上げていく事を大切にしてまいりました。
時代の変化もありますが今回初めて劇場公演のオンライン配信(全公演終了後[7月10日頃]にアクセスURLをお送りします、また10日以降ご支援頂いた方にはご支援頂いた日から数日以内にアクセスURLをお送りします)や、今公演の舞台を作り上げていく過程を映像化したメイキングビデオなどを作成いたします。また旗揚げから今公演までのチラシや劇場パンフレットを発掘する事が出来た為、10名様限定にはなりますが、30周年記念として「歴代公演チラシ・パンフレットセット」をご用意いたします。これまで出演していただいた方々の中には、声優でご活躍の「下田麻美さん」などもいらっしゃり、懐かしい顔ぶれを確認する事も出来ます。是非ご支援ご検討のひとつとして頂ければ幸いです。
これまでの劇場パンフレット(主に観音開きの巻4つ折り・巻き3つ折り使用)
プロジェクトを通して皆様からご支援ただいた資金は以下のように活用させていただきます。
コロナ過によるチケットシステムの構築 | 350,000- |
来場をためらうお客様に向けての配信サービスの製作
|
250,000- |
感染対策のための備品及び対策 | 100,000- |
今公演では劇団として、劇場として対応可能な全てにおいて稽古期間中から感染対策を行い、来場頂く全てのお客様の安全をお守りし安心して観劇していただくことを想定しておりますが、万一、稽古期間中や公演中に感染者が判明した場合には公演を中止せざるを得ない可能性がございます。
稽古中での感染確認は早期の場合には公演に影響が出ない可能性もありますが、リターンとして想定しているメイキング映像の作成に影響が出る可能性がございます。
また、今公演中での感染者確認の場合には公演中止に伴いオンライン配信が中止になる可能性がございます。
その際には、現時点で時期の確定は出来ませんが、代替映像の制作と配信を想定しております。
もちろん、今回のこのプロジェクトによって感染リスクを最低限に抑えて挑む事が出来ますので、その可能性は低いと確信しておりますが、感染症の特性としてその可能性がゼロではないことをご理解いただきたく存じます。
なお、このプロジェクトは実行確約型のため、目標金額に達成しない場合でも、自費で補填するなどしてリターンを実行し、感染対策を講じて第36回公演を行うことを前提に、既に計画は進行しています。
ご来場いただく全ての皆様に最高の観劇体験を。そしてコロナ禍であっても感動をお届けするために活動を続けていくうるとら2B団を応援いただける事に心より感謝申し上げます。
演劇は不要不急ではない事を改めて発信して行く為にも、うるとら2B団はチャレンジを続けます。
何卒応援よろしくお願い申し上げます。
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