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原 將人監督の最新作「双子の星」をクラウドファンディングで実現!
21世紀を戦争の世紀ではなく音楽の世紀にするために!
映画『双子の星』の製作費をサポートしてください!
映画監督・原 將人ファミリーに双子の姉妹が誕生しました。
可愛い宇宙人といっしょに「21世紀の地球」を旅しましょう。
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1950年東京生まれ。1999年より京都在住。高校在学中の1968年、同級生と作り上げた『おかしさに彩られた悲しみのバラード』がフィルムアートフェスティバル1968東京のグランプリとATG賞をダブル受賞。大島渚監督の『東京戦争戦後秘話』(1970年)の脚本を佐々木守と共同執筆し、予告編を制作したことから、天才映画少年と称された。1973年『初国知所之天皇』を発表し、同世代以降のクリエイターを牽引する。1997年、『20世紀ノスタルジア』で日本映画監督協会新人賞受賞。2002年、『MI・TA・RI!』第1回フランクフルト国際映画祭で観客賞を受賞。
21世紀を戦争の世紀ではなく音楽の世紀にするために!
映画『双子の星』の製作費をサポートしてください!
映画監督・原 將人ファミリーに双子の姉妹が誕生しました。
可愛い宇宙人といっしょに「21世紀の地球」を旅しましょう。
母胎の宇宙にいる時から、ずーっと隣り合わせで地球までやって来た、双子の姉妹たち。
同じサイズのいのちが、同じ空間に居て、同じ環境で毎日スクスクと育つ。
鮮烈にハジケル宇宙生命体!双子の生命体は、不思議でなりません。
ミラーリングによる、効果はいかに?
ふたりは、どんな風に成長するのかな?
ん?そこに、音楽が生まれる!
当たり前なんだけど「歩けるようになるまで」は、コロぶんだよね!
コロんでも、コロんでも、ケロッと起き上がって、ニコッと笑う。
コロんでばかりの双子の姉妹を見ていると、あらためて、赤ちゃんって、スゴイ!
思考ではなく、無条件にスグに起き上がって、前に進もうとする。
地球という星の重力にひっぱられて、これから生きて行くのです!
生まれたてのピュアな双子の姉妹と、
宮沢賢治の「双子の星」をリンクさせて、映画を創ります。
宮沢賢治の「双子の星」は、星座である「双子の星」が宇宙で星巡りをするロードムービー。
大きな宇宙の中の、地球という星を巡って、
不思議な出逢いをしながら、双子の姉妹は、成長します。
「星巡りの歌」ならぬ「21世紀を巡る歌」が生まれ、
21世紀が、戦争の時代ではなく
メロディー(個性)と和音(調和)の音楽の世紀になるように
祈りを届けます。
【作品タイトル】 双子の星〜21世紀を音楽の世紀にするために〜
【上映予定時間】 90分
【作品撮影機材】 ハイビジョンカメラ iPhone 8ミリカメラ 16ミリカメラ他
【上映完成形式】 デジタル
【公開予定時期】 平成27年9月〜 まずはパッケージバージョンを劇場公開
その後「ライブ映画」バージョンのライブ上映も随時開催
【 製 作 意 図 】 宮沢賢治の「双子の星」に着想を得て、宇宙空間と子宮の羊水を象徴的に対比。「子宮という宇宙からやってきた双子の宇宙人が、着地した地球で重力に拮抗し立ち上がり、歩き踊るリズムから音楽を発見していく」という哲学を盛り込み、21世紀は戦争の世紀ではなく音楽の世紀であることを、地球の未来を見据えて描く。
【 シノプシス 】 フェアリーテイル「双子の星」を生んだ宮沢賢治のふるさとイーハトーブを目指して、双子の姉妹の『初めての冒険旅行』を収録!新感覚ドキュメントのロードムービーミュージカルです。
【主な撮影場所】 世界の人気観光スポット「京都」と、何かと元気な「大阪」がメイン舞台。
【作品撮影期間】 双子の姉妹が1歳になった2014年初夏から、2015年の花が咲いて夏までの約1年間。
【資金使用方法】 撮影は、すでに映画仲間や、ご近所の方々や、通りすがりの方々に支えながら行っています。皆様から応援いただきました製作費は、自己資金ではまかないきれない以下のような予算の補充にあてさせていただきます。
注1)映画のサウンドトラックとなる音源を録音・ミキシングする費用。具体的には『双子の星』のために 原 將人が作詞作曲した楽曲をプロのミュージシャンに依頼して、編曲や演奏をお願いする必要があります。内訳は、レコーディングスタジオのレンタル費、ミュージシャンの方々、エンジニアさんたちへのギャランティー。(計約2,500,000円)
注2)ラフ編集は、個人のパソコンで充分可能ですが、微妙な色合いや空気感を維持確保する為には、細かな仕上げ作業が必要です。映像エンジニアの方々や整音担当スタッフへのギャランティー。その作業にかかる編集室のレンタル費。付随するハードディスク、ブルーレイ、DVDなどの記憶媒体の費用。(計約800,000円)
わが双子たちは、どちらかが声を出すと
もうひとりも、離れていても同じ音で声を発する。
わが双子の声はヘ長調で、
ユニゾンなのにハモってるのを発見!
機嫌のイイときも、泣いてるときも、
ドミナントとサブドミナントの違いはあっても
ユニゾンなのにハモってる。
合唱でも斉唱でもなく和唱!
本来、ワールドミュージックってそういうもの。
だって、太古から続いている地球の歌だもん。
西洋音楽の譜面からはこぼれてしまうんだ。
でも、だから西洋音楽がダメという訳ではない。
だって和音が、そのこぼれたものを汲み上げ、世界中の音楽が
交換しあったり融合しあったりできるものになった。
ジャズやロック、ポップスは18世紀のバッハの時代からの伝統の上に生まれた。
それは世界中の人々の心が交換しあったり融合しあうということ。
音楽は決して、戦ったり、殺しあったりはしないのだ。
だって、どんなにぶつかっても、不協”和音”だもん。
わたしは、その音楽の秘密が、ユニゾンなのにハモってる双子に隠されていると見た。
20世紀は戦争の時代だったけど、21世紀は音楽の時代。
だから21世紀は「ユニゾンなのにハモってる 双子の時代」なのだ。と、言いたい。
ユニゾンなのにハモってる!
そこに、ちょっと息苦しい管理社会、
ネットワーク社会を生き抜くヒントが隠されているような気がしてならない。
双子ちゃんたちと旅に出よう!
和唱の宝庫、東北へ。民謡に伝わる地球の音を求めて東北へ。
宮沢賢治の「双子の星」の東北へ。
賢治にとってイーハートーブと三陸海岸は、ユニゾンなのにハモっていたのかもしれない。
イーハトーブの海を見た双子たちが発する声のキーは何?
きっとそのとき歌が生まれる!
『双子の星』は、パートナーのマオリと共同製作されたライブ映画『MI・TA・RI!』(フランクフルト国際映画祭観客賞を受賞)に続く作品。21世紀のリアルな風景の中で「わたしたちが日本で生きている事」をフィードバックするオリジナルな映画空間を、ライブ映画『MI・TA・RI!』でイメージしてください。
2001年に「原スタイルの映画が観たいから、何か上映してほしい」と、フランクフルト国際映画祭から突然のオファーがあり「それでは、新作を!」と、映画祭のために編纂した作品が『 MI•TA•RI!』です。『MI•TA•RI!』は同映画祭にクラウンとして招待され初披露、観客投票で決定する観客賞を獲得して「もっとも美しく、もっとも叙情的で、もっともポエスティックな作品」と大絶賛されました。
『MI・TA・RI!』は、映画監督原 將人が、パートナーとなるマオリと出逢い、結婚。生まれたての長男と3人で日本の古都•京都に暮らし、自分たちのルーツである日本を探しをしながら、沖縄を旅するという、美しい私小説チックなドキュメンタリー作品。
現在製造・現像中止となった8ミリフィルムの映像が、作品の半分以上を占め、デジタルカメラによって同時に撮影された映像とカップリングさせての3画面映写がベースとなり、スクリーンサイズが生き物のように変化する。さらにライブナレーション、歌、生の音楽が加わる。会場によって、様々なジャンルのミュージシャンと共演。ピアノ、 お琴、タブラなど。上映形式にもこだわった極めてアート性の高い「ライブ映画」。
上映中に、フィルムが燃えだしてしまうアクシデントもふくんだ、その、儚い美しさは驚異!
フランクフルト国際映画祭で初上映。帰国後は、テアトル新宿、愛知芸術センター、京都芸術センター、 弘前スペースデネガ 碧水ホールなどでライブ上映を開催。いずれも大好評!
「今日この映画を彼と一緒に観て、結婚を決めました」(弘前市・Tさん)など、たくさんの素敵な感想が寄せられました。ブレイクしたばかりの奈良美智氏ペイントのポスターも、人気と話題を呼びました。
『双子の星』では、原 將人の作曲による「やさしいメロディーラインの子供たちのための歌」をちりばめ、美しい日本の日常の風景を、透明なほど美しい映像で綴りますので、ご期待ください!クリエイティブでアーティスティックな日常を基盤とした、映画の新しい扉を開きます。
映画製作の方法も、21世紀に入り、随分と変遷を遂げましたが、
フィルムももう最後になるでしょう。
この『双子の星』では、手元に「残り数本ある8ミリフィルムで撮影」をします。
これはきっと、「
人生最後の、8ミリフィルムの撮影」です。
『20世紀ノスタルジア』は中学3年から高校1年にかけての広末涼子を起用、相手役の圓島努の二人にカメラを持たせて歌い踊らせ、その映像をざっくり使用。アイドル映画の革命と呼ばれている作品です。そしてラストは、双子の誕生のイメージで終わりました。これは、二人が撮っているSF映画が宮沢賢治の「双子の星」をモチーフにしていたことへの、オマージュです。その時、未来に、双子が、本当に誕生して、ドキュメンタリー映画を撮ることになるなんて、予想もしていませんでした。もしかしたら『双子の星』は、究極のアイドル映画になるのかもしれません。
今回「双子の星」のグラフィカルワークを担当していただく、 小笠原正勝氏 OGAsawara Masakatuをご紹介致します!
■小笠原正勝 OGASAWARA MASAKATU
1942年 東京都荒川区日暮里生まれ。横浜市在住。 牡牛座 O型。父(小笠原龍人・俳人)の影響で、多くの伝記ものや物語「冒険王」などの雑誌をむさぼり読む。小学校の巡回映画で嵐寛寿郎の「鞍馬天狗」を観たのが、映画体験の最初である。10代は本を乱読するように映画を観る。
1961年、武蔵野美術短期大学卒業後、東宝アートビューロー(現・東宝AD)に入社。日劇、芸術座、東京宝塚劇場、ミュージックホールなど主に演劇の宣伝デザインを担当。
1973年、カンヌ国際映画祭エキジビジョン・ポスター・コンクールで「股旅」グランプリ受賞。1976年、フリーに。映画ではほかに「青春の殺人者」「本陣殺人事件」「金閣寺」「旅芸人の記録」「家族の肖像」「山猫」「ベルリン・天使の詩」「ゴダールの映画史」などを手掛ける。
歌舞伎座、新橋演舞場、俳優座など演劇ポスターも多く制作する。1989年 「エキプ・ド・シネマ」100本上映記念で「功労賞」受賞。1990年 東京・八重洲ブックセンター、1999年 彩の国さいたま芸術劇場でポスター展を開催。2000年 高橋克彦原作の映画「私の骨」に出演。
2011年 鎌倉の川喜多映画記念館の「野口久光の仕事展」にて「街角の芸術~ポスターと映画の幸福な関係~」と題して講演。2012年、東京・荒川区「OGU MAG」にて個展『POSTER紙々の深き欲望・小笠原正勝ポスター群像』開催。その間、池袋西武コミュニティーカレッジのポスターデザイン・ワークショップ」講師と「映画演劇デザイン塾」を主催。
映画・演劇ポスターデザインの第一人者として活躍中!
今日も、アート空間と日常を繋ぐ『扉』を創り続けている。
麻布高校時代”に同級生と製作した『
おかしさに彩られた悲しみのバラード』(16ミリフィルム・モノクロ・13分)が第1回東京フィルムアートフェスティバルグランプリ&ATG賞をW受賞し、映画監督として鮮烈にデビュー。松本俊夫『薔薇の葬列』に助監督として参加、20歳で世界の巨匠・大島渚『東京戦争戦後秘話』の脚本と予告編を務め、プロの業を学ぶ。
1973年、映画が誕生した弁士と楽士が居た頃の時代からもうひとつの映画史を試みようと、「ライブ映画」というジャンルを『初国知所之天皇hatukuni-sirasumera-mikoto』で確立。
撮影、編集、出演、音楽、上映、モギリまで、映画製作から配給までを独自のスタイルで行う。
初の劇映画『20世紀ノスタルジア』では、日本映画監督協会新人賞を獲得。
ライブ映画『MI・TA・RI!(ミタリ)』では、フランクフルト国際映画祭観客賞受賞。
その後、十年近い歳月をかけ、とうてい完成不可能であろうとされた、謎の未公開劇場映画『あなたにゐてほしい』を製作、完成。
【朗報】2015年1月31日から2月13日まで
ポレポレ東中野で夜6時30分よりの公開が決定!連日トークショーあり!原がステージに立ち日替わりのゲストの方々のお相手をいたします。見に来てください!
現在その『あなたにゐてほしい』の全国展開の準備をしつつ『双子の星』製作に取り組んでいる。
また、長年あたためている、20世紀シリーズの第2弾となる劇場用ミュージカル&オペレッタ映画『20世紀ソングス』の最終的な脚本を執筆中!
こちらもヨロシクお願いします!『あなたにゐてほしい』 全国展開の最新情報は原のオフィシャルサイトでご覧いただけます。
原 將人の確立したオリジナルの映画制作方法を、特別にご紹介します!
「音楽には、レコードがあり、生のライブコンサートがある。映画だって、生のライブがあっていいじゃないか」と、自ら複数の映写機を駆使して映写し、語り、演奏し、唄い「作品をライブ上映」する。このスタイルは、40年以上変わらない。
かくして、ライブ会場には、天才?映画監督原 將人による独特の、超映画空間が出現。
不思議な緊張感とリラクゼーションが渦巻く中、透き通るような映画世界が切り開かれ、花開く。
映写アーティストと演奏アーティストで上映のためのバンドを組んだりする。
レイトショーで上映され、8時間延々とライブ上映を行った事も。
現在もライフワークとして、家族と音楽を綴り、ライブ上映を行う。
映画館のシネコン化の対極に位置する未体験ゾーン、ライブ映画!いつか是非、体験してください!
【コレクター限定のUPDATEをシェア】
映画の撮影状況等をリアルタイムでシェアできるようにします!
また、チケットのノヴェルティグッズの具体的なデザインなどの進捗も、ニュースとしてお知らせします(週1回以上更新)
【公開宣伝用チラシ•ポスターなどの媒体】
原將人監督が大ファンである、グラフィックデザイナーの 小笠原正勝氏に引き受けていただけることが決定しています。coolな世界を、お楽しみに!また、前売り鑑賞券とは、小笠原正勝氏デザインによる特別鑑賞券のこと。使わずにとっておきたくなるほどの可愛いチケットになる予定。でも、とっておかれても困るので、最初は東京、京都エリアから限定スタートの予定ですが、そこではチケットを上回る程の可愛いスタンプが押されるかもしれません。
【双子の星 音楽ノート】
独学で作曲歴40年。『双子の星』の音楽ができるまでの秘密(劇場用アレンジ前の原の生ピアノや鼻歌による楽曲)を収録した、
原 將人によるオリジナルDVDです。監督本人のインタビューや、手書きの楽譜などを特別に公開しますので、お楽しみに!
【限定Tシャツ】
激レアな限定Tシャツです。サイズは、SMLからお選びいただけます。10万円の1日限りの上映権からぐっと枚数が増えていきますが、上映会のスタッフTシャツに使っていただければ嬉しい!です。学園祭、パーティー、誕生日などにはぴったりのTシャツですヨ!
【1日限りの上映権】
野外、屋内、パーティー等での上映会を企画したり、贅沢に、ご自宅で新作をごらんいただく事が出来る権利です。幼稚園、保育園などの文化祭、お遊戯会、町内の夏休み子供大会などでも上映いただけるような特典プランを設けました。入場料などの発生は、チケットを購入された、主催側にお任せ致します。
上映に関しましては、スピーカー、最新のデジタル映写機の、上映機材レンタル可能(オプション)です。ご相談下さい。この上映権は、映画の完成から、730日間内に限り(2年間)有効です。
原 將人 記
双子の姉妹はすくすくと成長し、撮影も順調に行われているので、映画『双子の星』の完成は見えております。しかし、日常的にカメラを回すことは、ともすれば、それが、子供の成長記録や家族の映像日記、ホームムービーになるリスクもはらんでおります。
それを回避するために、ロケハンなどの入念な準備を怠らず、過ぎ行く時間を愛おしむ、一度限りの出会いの時間、一回限りの撮影する時間を愛おしむ姿勢を貫く覚悟を忘れないようにしています。撮影する日常の時間が非日常の時間に移行する瞬間を見落とす事無く、映画の時間に集約していくことを心掛けていきます。
モーションギャラリーでの皆様のサポートにより、それらの時間の集積がかけがえのない厚みの層を織りなし、結晶として完成されるのです。
この作品は、特に、音楽に特化した作品です。私が独学で作曲した楽曲群を、より心地よい状態でお届けするためにはお金がかかります。音楽はフィジカルなのでお金がかかります。フィジカルにお金がかかります。ちょっと逆説的な言い方ですが、映像はイメージなのでお金はかかりません。センスで勝負できます。音楽も小さな場所でのライブでならばお金はかかりません。しかし、パッケージの映画では音楽にお金をかけないと、世界標準の映画空間は創出できないのです。皆様の資金援助が必要なのです。「21世紀を戦争の世紀でなく音楽の世紀に!」という『双子の星』のメッセージを世界中に届けるために、皆様、応援よろしくお願いいたします!
双子の誕生により、わたしたちは、新しい映画を誕生させるチャンスに恵まれました。
カワイイ双子の姉妹の誕生を、こころから祝福し、同じ時間を共有できること、日々成長を見つめられることに、感謝しています。
今の日本で「ドキュメンタリー映画のスポンサー」を探すのは、ほぼ不可能です。
しかしながら!モーションギャラリーだけが、その可能性を秘めています。
私たちの製作するインディーズ映画は、根強く社会問題と闘ったり、巨大組織の裏側を暴いたりといった、派手なアクションはありません。もっと、おだやかな日常に即していて、自分の周りの家族や、社会や、草花や、地球や、映画と向き合いながら、その中から見つめ抜くのは何か?をとらえたりします。
私、原 將人は、このスタイルで40年以上もの時間、しっかりと生きてきましたし、きっと、これからもそうすることしかできません。
ちっぽけかもしれない、一人の人間のある視点から、みつめる。
みつめ続ける。自分の足で立ち上がり、地球の重力に拮抗して、歩き続ける。
たまに、見知らぬ世界を、旅してみる。紆余曲折はありますし、実際、そればかりなんです。
だけど、結局、何があっても、夢をつぶされても、どん底の中からでも、ポジティブに生きること!
どんなに苦しい暗闇の中にいても、ニッコリ微笑んで、歌ってやるんだ!
地球は、やっぱり綺麗なんだ!と、叫んでやるんだ!
これが、わたしたちの映画作りの原点です。
なぜならば、
「こんな映画があったって、いいじゃないか!」と、映画の魂が叫び続けているからです!
私たちはめぐりあい、地球はちいさな夢を見るのだから!
1000 円
3000 円
5000 円
10000 円
50000 円
100000 円
250000 円
500000 円
1000000 円