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死体写真家・釣崎清隆の写真集「THE LIVING」出版と写真展開催をクラウドファンディングで実現!
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昭和41年富山県生まれ。写真家・映画監督・文筆家。慶應義塾大学文学部卒。学生時代から映画制作、文筆活動を開始し、AV監督を経て平成6年からは写真家としても活動。ヒトの死体を被写体にタイ、コロンビア、ロシア、メキシコ、パレスチナ等世界中の無法地帯、紛争地域を渡り歩き、これまでに撮影した死体は 1000体以上。著作に『死体に目が眩んで』、『死者の書』、『エメラルド王』等。写真集に『REVELATIONS』、『REQUIEM DE LA RUE MORGUE』、『DEATH』等、映画監督作品に『死化粧師オロスコ』、『ジャンクフィルム』、『ウェイストランド』等がある。
今世紀最初にして最後の純国産総天然色死体写真集『THE DEAD』を世に生み出した死体写真家・釣崎清隆の新プロジェクト。
死体写真家・釣崎清隆による四半世紀の活動の集大成となる写真集『THE DEAD』の出版から4年。出版に立ちはだかる数々の困難を乗り越え、今世紀最初にして最後の純国産総天然色死体写真集を世に生み出した釣崎清隆の新プロジェクト。
それは「生」と「死」に実直に向き合い続ける釣崎氏の作品から「生」を見出す写真集の刊行と写真展の開催である。
Statement for the living
私、釣崎清隆は死体写真家である。四半世紀以上世界の修羅場を渡り歩いて人間の死を見つめてきた。そして平成30年、集大成としての死体写真集『THE DEAD』を上梓した。
今回の企画は『THE DEAD』と対になるアンソロジー写真集、私が撮った死体以外の写真の集成『THE LIVING』の刊行プロジェクトである。
私、釣崎清隆は死体写真家である。「死体しか撮らない」というドグマを己に課してきた。しかしながらこの三十年近くの間、全く死体以外のものを撮らなかったのかというと嘘になる。死体写真家として存続するために撮らざるを得なかった裏の写真があり、要するにジャーナリストの真似事をせざるを得なかった。世紀末から中南米の麻薬戦争、内戦を、9.11以降はパレスチナ紛争を取材することになった。世界中で人生を謳歌する人々の表情、子供たちの笑顔も撮った。
それは、私にとってメインフィールドである死体現場の舞台裏であり、なおかつ「生と死」という世界総体の膨大で最重要な半分なのである。
私は現在、この写真集に完璧な命を吹き込まんとして、アクチュアルな戦場で鋭意取材中である。表現に肉体性を与えるために、死体写真家としての矜持が、やむにやまれぬ大和魂が、私をかの地へ駆り立てた。
皆さまにおかれては、完璧な命を吹き込まれた生の写真集『THE LIVING』にご期待いただき、刊行にご協力をお願いしたいと思う。
【写真集】
仕様:A4判・192頁・カラー・並製・函入(予定) / 1000部限定
クラウドファンディングの特典のほか、写真展会場及び一部の店舗でのみ販売を予定しています。
【写真展】
2023年初旬予定。会期と会場が決定次第、お知らせいたします。
【お礼メール】
ご協力への感謝のメールをお送りいたします。
【コレクター限定アップデート】
このページには掲載できない厳選写真をお届けします。
【写真展会場にお名前をクレジット】
写真展の入り口にお名前をクレジットさせていただきます。
【『原子力戦争の犬たち 福島第一原発戦記』】
福島第一原発で約2年間、作業員として収束作業に従事した釣崎清隆が綴るノンフィクション作品。
【写真集掲載生写真】
釣崎清隆撮影の写真L版プリント(89×127mm)
【オリジナルプリント①】
釣崎清隆撮影・大六つ切りサイズの写真集掲載写真(203×305mm)
【オリジナルプリント②】
釣崎清隆撮影・大四つ切りサイズの写真集掲載写真(279×355mm)
【写真集『THE LIVING』】
本プロジェクトで制作する写真集『THE LIVING』
【写真集『THE DEAD』10名限定】
釣崎清隆による四半世紀の活動の集大成、純国産総天然色無修正死体写真集。現在絶版。
2022年11月 写真集刊行予定
2023年初旬 写真展開催予定
プロジェクトを通して皆様からご支援いただいた資金は、制作費及び写真展の開催費用の一部に活用させていただきます。
内訳は写真集『THE DEAD』刊行及び写真展開催の費用を元にした概算になります。
印刷・函制作費:¥2,500,000- |
デザイン費・編集費・流通管理費:¥1,000,000- |
追加取材費:¥600,000- |
写真展費用:¥300,000 |
合計:¥4,400,000- |
四半世紀世界各国の死体を取り続けた写真家・釣崎清隆の初めての死体以外の写真集になります。目標を達成しなかった場合でも、写真集の出版・写真展は行います。
2023年春開催予定の写真展につきましては、新型コロナウイルスの感染拡大状況が改善しない場合は、スケジュールを延期する可能性がございます。その場合は支援者の皆様へ前もってご連絡差し上げます。予めご容赦ください。
昭和41年富山県生まれ。写真家・映画監督・文筆家。慶應義塾大学文学部卒。学生時代から映画制作、文筆活動に従事し、AV監督を経て平成6年からは写真家としても活動開始。ヒトの死体を被写体にタイ、コロンビア、ロシア、メキシコ、パレスチナ等世界中の無法地帯、紛争地域を渡り歩き、これまでに撮影した死体は 1000体以上。著作に『死体に目が眩んで』、『死者の書』、『エメラルド王』、『原子力戦争の犬たち 福島第一原発戦記』等。写真集に『REVELATIONS』、『REQUIEM DE LA RUE MORGUE』、『DEATH』、『THE DEAD』等、映画監督作品に『死化粧師オロスコ』、『ジャンクフィルム』、『ウェイストランド』等がある。世界でもっとも死の現場に立ち会っているアーティストである。
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