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和楽器・紙切り・書で紡ぐ作品「猫地蔵会議」をクラウドファンディングで実現!
和楽器を中心とした音作りで日本各地にある伝え残すべきものを分かり易く作品とし制作、発信する「紡Project」と、今回の舞台となる静岡県丹那にある長光寺の和尚であり禅アーティストでもある柿沼忍昭氏との初コラボ企画
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古より伝わる、日本の芸能。 時の流れと共に変わりゆくもの、語り引き継がれるもの、新たに生まれ来るもの、脈々と繋がれてきた歴史の中で、様々に形成され進化している。その先端に、私たちはいます。 紡Projectでは、その歴史を縦軸に、今を生きる私たちを横軸に、色彩豊かに音と人と場を結び、無限に縦と横の軸を紡ぎつづけることを、目的としています。和楽器を中心とした音作り、そして都度相応しい芸能を取り入れ、日本各地にある、伝え残すべきものを作品として形にし、制作、発信し続けることを目指す、演奏者と制作スタッフの集まりです。
和楽器を中心とした音作りで日本各地にある伝え残すべきものを分かり易く作品とし制作、発信する「紡Project」と、今回の舞台となる静岡県丹那にある長光寺の和尚であり禅アーティストでもある柿沼忍昭氏との初コラボ企画
古より伝わる、日本の芸能。
時の流れと共に変わりゆくもの、語り引き継がれるもの、新たに生まれ来るもの、脈々と繋がれてきた歴史の中で、様々に形成され進化している。その先端に、私たちはいます。
紡Projectでは、その歴史を縦軸に、今を生きる私たちを横軸に、色彩豊かに音と人と場を結び、無限に縦と横の軸を紡ぎつづけることを、目的としています。和楽器を中心とした音作り、そして都度相応しい芸能を取り入れ、日本各地にある、伝え残すべきものを作品として形にし、制作、発信し続けることを目指す、演奏者と制作スタッフの集まりです。
「ねこつむぎ」プロジェクトは、紡Projectと静岡県丹那にある長光寺の和尚であり禅アーティストで、猫蔵の生みの親である柿沼忍昭氏との初のコラボレーション企画第一弾です。猫をこよなく愛する私たちは、このプロジェクトを「ねこつむぎ」と名付けました。
『猫地蔵会議』は、柿沼氏原案によるお話しを、紡Projectが制作し、太鼓、二十五絃箏、津軽三味線と紙切り、そして書によって表現します。
人に近しい存在として、昔話にも良く登場する猫。丹那のある函南には、民話「猫踊り」が伝わっています。これは、夜更けに猫たちが寺や神社に集まり、二足歩行で踊り明かし、人の言葉を話し、人の本質を問うていると言うお話です。猫は、人を最も理解しているのかもしれません。
猫地蔵会議=猫の集会。実在する猫副住職キーちゃんの号令によってお話は始まります。
21世紀、一匹の猫が悟りを開いたという。それは如来(釈迦)になるという事、ただ…いつでも人に寄り添うことが出来ないという事でも。「迷える全ての人が救済されるまで菩薩のままでいいニャン」と、決意。猫地蔵菩薩となり、初の猫蔵会議に召集される。議題は「新元号決定」と「猫地蔵大学建設」について。
人にとって今、本当に必要なものは何?猫地蔵たちは、それぞれの知恵を絞り私たちにそれを伝えにきてくれます。
実は、この猫地蔵大学は構想段階ではありますが、地蔵大学として建設しようと現実的に動きのあるものでもあります。
伊豆半島は、ユネスコのジオパークに選ばれていますが、地球の中でも唯一無二の場所です。特に丹那盆地は地質学的にとても重要な場所であり、大地とスピリチュアルが融合し何万年もの間、持続可能な空間を作り出している特異な場所なのです。ジオパークを科学的に、人文学的に、芸術的に研究する大学が地蔵大学です。三年前、丹那小学校の子供達が町長に提案した「丹那大学」が元になっています。 このように、お話は現実と創作の世界が背中合わせになって進行していきます。
猫は、現実と創造の世界をつなげる存在であると、まさに民話「猫踊り」は伝えています。柿沼氏の寺とアートを結びつけた長光寺アートラボの精神を作品に取り入れ、仏教の教えをわかりやすく、そして紡Projectによって日本の芸能で表すことで、それらをより身近に、音と視覚と場の空気を感じていただけるかと思います。人の和をつなぎ、何より継続的に土地の人々との密接な関係を気づきながら、地蔵大学完成を願いつつ、猫と手を繋ぎ、人々の幸せをデザインする事を目標にしています。
■支援者全員に、御礼のメッセージ
感謝のメールをお送りいたします。
■副住職キーちゃん写真(jpgデータにて)
副住職キーちゃんのお写真を画像データにてプレゼントいたします。
■水口千令氏のキーちゃん切り紙
水口千令氏の副住職キーちゃん切り紙をプレゼントいたします。(郵送のみ)
■水口千令氏の似顔絵切り紙
4/28ご来場いただける方のみの限定10名。あなたのお顔をその場で切り紙に。
■4/28 ねこつむぎ「猫地蔵会議」特別席鑑賞券
4/28に開催される「猫地蔵会議」特別席鑑賞券をプレゼントいたします。
<柿沼氏製作の猫蔵作品>
猫蔵を見ていると、たくさんの勇気と癒しを得ることができ、何よりも笑顔が増えると思います!感謝の気持ちとみなさまの幸せを願って、御礼の品をとさせていただきます。
■猫蔵おみくじ
心ほっこり温まる猫蔵からのメッセージニャン
■猫蔵絵葉書セット
今回の主役 六猫地蔵の絵葉書だニャン
■猫蔵お守り(1000円)
これで安心ニャン
■副猫住職写真集
キーちゃんのいろいろ…見せちゃうニャン
■猫蔵大丈夫お札(2000円)
これで益々大丈夫ニャン
■猫蔵色紙
猫蔵はいつもあなたを見守っているニャン
■猫蔵大吉 造形家の白砂勝俊氏作額入り
これはいいニャン あなたにだけへの特別なコトバを贈るニャン
この公演は「猫と人との在り方」をテーマに今後継続的にストーリーが展開していきます。今回こちらで支援していただいた資金を使い、この公演をしっかりと記録撮影・編集することで、今後より多くの企画継続のための協力者を募るための資料作りに役立てたい、また次回のイベントの告知や認知度向上へと繋げる資料を作りたいと思っています。
また舞台となる函南町や長光寺には、既に現地調査を重ねておりますが、作品「猫地蔵会議」をより深く、洗練されたものとするために、支援金によってさらに追加で現地調査を行いたいと考えています。
●映像撮影・編集・資料DVD作成費用 20万円前後
●現地調査費用函南の現地調査 5万円前後
その他にもう一つ。人の生活に寄り添う猫、その背中を撫でると人の気持ちは温かくなり、優しくなる。人に懐いている?いえ…一歩離れたところで、人を観察しています。函南に伝わる民話『猫踊り』の真意と六猫地蔵…法然、栄西、道元、親鸞、日蓮、一遍と重なった猫たち、それぞれの教えをわかりやすく表現していきますが、このお話は長く、ゆっくりとみなさまにお伝えていくことになります。シリーズ化していくための資金として「猫地蔵基金」の設立を目標のひとつとしています。
●「猫地蔵基金」設立資金 5万円前後
尚、本公演を行う為に最小限必要なご支援をすでにいただいておりますので、目標金額に達成しない場合にも実施致します!今回ご支援いただけますものは、初演の記録をし、このプロジェクトを広く皆さまに知っていただくための資料作り、クオリティーを上げていき継続する為のものとします。
このプロジェクトは、土地と人とのつながり、その中で生まれる様々なプロセスを大切に、丁寧に紡いでいきます。皆様の生活の中に、何かヒントになるものを提示できるのではないかと信じています。最後までページをお読みくださった方々、ご支援いただきました皆様に感謝いたします!
古からの贈り物を、今の時代にわかりやすくお伝えします。
長光寺住職 柿沼忍昭(かきぬまにんしょう)
http://www.chokoji.jp
幸せをデザインする和尚。猫蔵の作者。
副住職キーちゃん
本プロジェクトの主催猫。14歳の男の子。猫同士の喧嘩で負けなし。
プロジェクトリーダー 山本亜美(やまもとつぐみ)
箏奏者
http://tsugumikoto25.com
24歳まで生きた愛猫しろちゃんとの日々が人生の基本。
金刺敬大(かなざしけいた)
太鼓奏者
http://keita.main.jp
自称日本で一番猫に好かれる太鼓打ち。日本とスペインの猫が特に好き。
山中信人(やまなかのぶと)
津軽三味線奏者
http://nobu483-1000.sakura.ne.jp
どっちかというと猫派。
水口千令(みずぐちちはる)
紙切り作家
https://vividtone.exblog.jp
ちょと猫に似てる。
森亜紀(もりあき)
作曲家
https://vividtone.exblog.jp
二匹の愛猫に癒される毎日。
<紡スタッフ>
梶野泰範(かじのやすのり) サウンドデザイナー / ステージマインド株式会社
https://www.stagemind.com 猫大好き
山貫理恵(やまぬきりえ) ステージマネージャー 猫大大好き
ねこつむぎプロジェクトは、このような猫好きと猫…8人+1匹で表現いたします!
1000 円
3000 円
残り48枚
5000 円
残り27枚
10000 円
残り9枚
10000 円
残り9枚
30000 円
残り10枚
50000 円