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大野大輔監督最新作「辻占恋慕」をクラウドファンディングで実現!
『ウルフなシッシー』『アストラル・アブノーマル鈴木さん』ほか国内外の映画祭で注目を集める鬼才・大野大輔監督が実力派キャスト陣を迎えて挑む最新作の製作応援プロジェクトです。
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『違う惑星の変な恋人』などで知られる新鋭・木村聡志監督最新作にしてミスマガジン2023受賞者6名と風変わりな高校生男子・代々木ジョニー(配役後日発表)を主演に迎えて送る青春狂騒劇『代々木ジョニーの憂鬱な放課後』の製作・劇場公開を応援頂くプロジェクトです。
『ウルフなシッシー』『アストラル・アブノーマル鈴木さん』ほか国内外の映画祭で注目を集める鬼才・大野大輔監督が実力派キャスト陣を迎えて挑む最新作の製作応援プロジェクトです。
『さいなら、BAD SAMIURAI』がカナザワ映画祭グランプリ、『ウルフなシッシー』がTAMA NEW WAVEグランプリ・最優秀男優賞・最優秀女優賞をトリプル受賞、松本穂香主演のWEBドラマ『アストラル・アブノーマル鈴木さん』が好評につき劇場版として公開され、オーストリアやオランダといった海外の映画祭にも招待上映されるなど注目を集める大野大輔監督が実力派キャスト陣を迎えて挑む最新作の製作応援プロジェクトです。
W主演に『百円の恋』『過激派オペラ』の 早織と名作『ウルフなシッシー』に続き監督も務める大野大輔。世の中を達観したアイドル・菊地あずき役にAKB48の加藤玲奈、才能・実力ともに抜群の曲者編曲家・一里塚郷役に濱正悟、その他、『東京の恋人』(下社敦郎監督)でMOOSIC LAB 2019最優秀女優・『全裸監督』などにも出演の川上奈々美、今泉力哉監督最新作『街の上で』のメインキャストにも抜擢された小竹原晋、『無限ファンデーション』(大崎章監督)でその才能を遺憾無く発揮したミュージシャン・西山小雨、ミスiD出身のひらく(『恋愛依存症の女』)・ナビほか、脚本に惚れ込んだ一癖も二癖もある実力派キャストが次々と集結!5月のクランクインを目指して着々と準備中です。
【STORY】時代に取り残されたシンガーソングライター富岡恵美(30)と、彼女を支えるマネージャー信太(34)。アイドル商法、FM ラジオ暴行事件、家賃滞納、師匠(独居老人)の介護、冠婚葬祭、SNSリテラシー、バイトのシフト。込み入った問題が山積の中、様々な人と出会い、それぞれの道を彷徨い始める2人。そして『ライヴエイド』を超える衝撃と戦慄のクライマックス20分が幕を開ける…!
■大野大輔・・・監督・脚本・出演(岡部信太・役)
1988年・千葉県生まれ。映画美学校 13期フィクションコース初等科修了後、映画制作チーム「楽しい時代」を結成。2016年、監督作『さいなら、BAD SAMURAI』がカナザワ映画祭でグランプリ。2017年、第2作となる『ウルフなシッシー』がTAMA NEW WAVEでグランプリ・最優秀男優賞・最優秀女優賞を受賞。K’c cinemaにて単独公開される。続く松本穂香主演のWEBドラマ『アストラル・アブノーマル鈴木さん』が好評につきディレクターズ・カットの劇場版として公開。オーストリア「JAPANNUAL」やオランダ「カメラ・ジャパン」といった海外の映画祭や行定勲監督が作品選定をする「くまもと復興映画祭」などでも続々招待上映された。そのほかの作品に monogatary.comの公募企画で作られたWEBドラマ『冥界喫茶ジュバック』など。オフビートな世界観の中で個と社会をしっかりと見つめる眼差しと考え抜かれた巧妙な台詞がジワジワと胸を撃つ。その唯一無二の面白さを持ってして、行定勲監督、本広克行監督、足立紳監督ら業界の先輩陣も注目する映画作家である。
『さいなら、BAD SAMURAI』(2016)
『ウルフなシッシー』(2017)
『アストラル・アブノーマル鈴木さん』(2018)
『冥界喫茶ジュバック』(2019)
❶足立紳監督(『喜劇・愛妻物語』『14の夜』)
『アストラル・アブノーマル鈴木さん』や『ウルフなシッシー』、観ている間はあまりの面白さに食い入りましたが(キャラクターたちが大好きなんだよなあ)、観終わってしばしたつと湧き上がるあの嫉妬の感情にまたまみれなければいけないのか…。と思うと大野監督の新作はめちゃくちゃ楽しみなんですが、正直それ以上に怖いんだよなあ…。
❷古澤健監督(『青夏きみに恋した30日』『一礼して、キス』)
映画は初期衝動では作れない。というか、あらゆるアートは初期衝動では作品になりえない。まるで初期衝動のかたまりにしか見えない作品をつぶさに見れば、そこには愚直なまでの技術の追求があり、それを気取られぬ戦略としたたかさがある。大野大輔監督は、まさに超絶技巧で初期衝動を作品に昇華させる職人監督である。しかも孤高の職人ではなく、フォード工場で働くような無数の「職人たち」である。俳優の大野大輔、脚本家の大野大輔、編集の大野大輔……無数の大野大輔たちが手を携えて、まるで精密機械のように映画を組み立てる。それは……一見映画には見えない、「衝動」と名付けられた巨大な動くオブジェのようでもある。が、スクリーン上でそれを見上げる観客たちはただ口をポカンとあけ、ひとりぼっちの帰路、「今日、映画を観た」と手帳に書き記すだろう。大野大輔監督が新しい映画を作ると聞いた。クラウドファンディング? それは自分も(みんなも)大野大輔たちのひとりになるという企みか?面白いじゃないか。俺も大野の映画になってみたい!
◉早織…富岡恵美・役
1988年・京都府生まれ。立命館大学産業社会学部卒業。高校生時代に小出早織として『ケータイ刑事 銭形雷』に主演し、『帰ってきた時効警察』(真加出役)『舞妓Haaan!!!』(駒子役)に出演。近年の出演作に、映画『百円の恋』(斉藤二三子役)『過激派オペラ』(主演)がある。舞台ではヨーロッパ企画の『サマータイムマシン・ブルース / サマータイムマシン・ワンスモア』で柴田役を演じた。これから放送されるドラマ作品に『スカーレット』『捨ててよ、安達さん。』がある。(撮影に向けてコメント)『辻占恋慕』の脚本を読んだら、何のためらいもなく、演じてみたい、と頭の中が動き始めました。大野監督がどんな人かはまだよく知らないのですが、現場でつんのめってもすっころんでも大丈夫な気がしていて、映されるものが可能性に満ちています。
◉加藤玲奈…菊地あずき・役
1997年生まれ。AKB48・チームAに所属。雑誌「sweet」「mini」などでモデルも務める。女優としては『マジすか学園』シリーズ(11-15/TXドラマ)、『豆腐プロレス』(17/EXドラマ)、映画『二度めの夏、二度と会えない君』(17)、舞台『明日、泣けない女/昨日、甘えた男』(18)などに出演。4月にも舞台『体育教師たちの憂鬱』(20)が控えている。
(撮影に向けてコメント)オーディションと思って大野監督とお会いした時に、雑談で終わったのが不安だったのですが、それでもキャスティングされて更に不安になりました笑。この役に合ってる…と見極めてくれた監督の期待に添えるように頑張ります!
◉濱 正悟…一里塚郷・役
1994年生まれ。2015年「BoysAward Audition」で特別賞を受賞。ドラマ「下町ロケット」(15/TBS)や『祈りの幕が下りる時』(18/福澤克雄監督)などに出演する傍ら、情報エンタテインメント番組「ZIP!」のレポーターを務める。「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」(18-19/EX)で演じたルパンブルー/宵町透真役で注目を集める。現在「アパマンショップお部屋探し」CMに出演中。3/6公開の映画「酔うと化け物になる父がつらい」にも出演。
(撮影に向けてコメント)
まさか大野組の一員になれるとは。まずは、とても嬉しい気持ちです。どんな現場になるのだろうか楽しみです。2020年、想像もしていなかった役と、はやくも巡り合えました。悶々としております。本当に想像もつかない作品になる気がしていますので、楽しみに待っていただけたらと思います!
◉川上奈々美…西園寺琴美・役
1992年生まれ。恵比寿マスカッツや浅草ロック座、多方面で活躍中の現役セクシー女優。主な出演作品に『メイクルーム』(2015)、『下衆の愛』(16/内田英治監督)、『獣道』(17/内田英治監督)、『37seconds』(19/HIKARI監督)NETFLIXドラマ『全裸監督』(19)など。『東京の恋人』(19/下社敦郎監督)ではMOOSIC LAB 2019最優秀女優賞を受賞。
(撮影に向けてコメント)真っ直ぐに夢を追う事はとても難しくて、それでもバカが付くほど頑固で必死に夢を諦めない。どのキャラクターもエネルギッシュかつシュールでつい共感してしまいました。西園寺琴美を演じる事は新鮮であり同時に不安でもありますが、新たな挑戦への楽しみで胸が高鳴っています。こんなにパワーみなぎる作品に参加ができてとても嬉しいです。皆様に応援頂ければ幸いです。どうぞ応援よろしくお願い致します!
◉小竹原晋…直也・役
1985年生まれ。兵庫県出身。主な出演作に『お嬢ちゃん』(二ノ宮隆太郎監督)マヒトゥ・ザ・ピーポーMV『失敗の歴史』(今泉力哉監督)舞台『街の下で』(今泉力哉と玉田企画)2020年は『街の上で』(今泉力哉監督5/1公開)『脳天パラダイス』(山本政志監督)の公開が控えている。
(撮影に向けてコメント)先日知ったのですが、大野監督はかつて通った映画学校の同期だったようで、当時知り合うことはなかったにせよ、同期でこの規模の映画を撮る人が現れた事がとても気分が良く、なにより時を超え、出会い、一緒に映画を作る機会に恵まれた事、ただただ嬉しく思っています。大野監督の世界観に応えつつ、才能溢れるスタッフキャストと共に、失われたキャンパスライフを楽しみながら良い映画に出来ればと思います。
◉西山小雨…富岡順子・役/劇中歌担当
仙台出身・東京在住のピアノ・ウクレレ弾き語りシンガーソングライター。2018年、映画『無限ファンデーション』で主題歌・音楽・出演をこなし、MOOSIC LAB2018でベストミュージシャン賞を受賞。2019年、映画『#平成最後映画』の主題歌を手がける。同年、TBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』内で太田光が選ぶ夏のラブソングベスト1に選ばれる。その他、FMひたちとラジオ高崎でのラジオパーソナリティーやお笑いライブへのゲスト出演、バンドなど、幅広く活躍中。
(撮影に向けてコメント)私は男と女の話は苦手です。特に今回の二人。明快なバカップルの様に一笑に付して終われないリアルな痛々しさがあって。もしあなたの身に覚えがあれば、是非私と一緒に劇場でズタズタになって救われましょう。それと、西山がギターで曲を作ったらどうなるのかも見届けて下さい。早織さんの歌声は素晴らしいです。お楽しみに!
◉ひらく…小宮・役
5月1日生まれ。主な出演作【映画】木村聡監督「恋愛依存症の女」、山戸結希監督「Girls of Cinema」、今泉力哉監督「退屈な日々にさようならを」【MV】大森靖子「サイレントマジョリティー」、乃木坂46渡辺みり愛「わたしのみかた」、キュウソネコカミ「泣くな親父」、Ivy to Fraudulent Game「she see sea」【その他】玄光社「フォトテクニックデジタル別冊ヌードアーカイブス 2013-2015」、渋谷ヒカリエ「FASHION MOMENT TOKYO」、園子温個展「ひそひそ星」
(撮影に向けてのコメント)錚々たるメンバーに事の顛末が気になるしかない脚本、オーディションを受けた時から絶対に出たい気持ちしかありませんでした。大野監督の描く世界に生きることが今から楽しみで仕方ありません。観てくださる皆さんの頭や心に残る作品になるよう精一杯頑張りますので、応援の程、何卒よろしくお願い申し上げます!
◉ナビ…本人役/劇中歌担当
1996年生まれ。沖縄県出身・在住。 2016年よりシンガーソングライターとして活動を開始し、翌年には講談社主催のオーディション「ミスiD2018」ファイナリストに選出される。2018年10月に自主企画イベント「ナビの音楽会」を開催。その後も同イベントを2ヶ月に一度のペースで開催している。
(撮影に向けてのコメント)大野監督からお誘いがあり、この作品の中で自分の曲を歌わせていただけることになりました。はじめての映画出演、緊張とわくわくの入り混じった高揚感でいっぱいです。素敵な作品にわたしなりの花を添えられるよう、丁寧に大切に頑張ります。よろしくお願いいたします。
140分(予定)|カラー|2021年初春公開予定
監督・脚本・編集:大野大輔|撮影:調整中|照明:調整中|録音:調整中|美術:調整中|衣裳:小宮山芽衣|ヘアメイク:未定|スチール:柴崎まどか|助監督:調整中|制作プロダクション:調整中|音楽:福田裕彦|劇中歌:西山小雨、ナビ|主題歌:未定 ※随時更新してゆきます。
本作『辻占恋慕』は僕の過去作『さいなら、BAD SAMURAI』と『ウルフなシッシー』に連なる「青春三部作」の最後を飾る作品としてスタートした企画です。『さいなら〜』では“青春の挫折”を、『ウルフなシッシー』では“青春の停滞”をテーマにやさぐれ青年達が右往左往して参りましたが、本作のテーマはズバリ“青春の終焉”になります。肥大した自意識と無残な現実の狭間でもがき苦しむ自称アーティスト達が、三十歳というなかなか言い訳の効かなくなった齢を迎えた時に何を決断し、どの様な道を辿るのか。今回は自分にとって未知の領域であり、いつか挑戦してみたかった音楽映画として描き出す事にしました。
出口の見えない日常を歩む表現者たちの切実な叫びを二人の主人公、シンガーソングライターの恵美と彼女のマネージャー信太に託してシナリオを書き進める内に、いつしか物語は壮大な叙事詩へと変貌し、自分史上最もエモーショナルで挑発的な作品となっていきました。
昨年からそろりそろりとプリプロダクションが始まり、ヒロインの恵美を数々の映画で芯の強い名演を見せる早織さんに演じて頂く事が決まった他、アイドル系シンガーソングライター菊地あずき役にはなんとAKB48の現役メンバーである加藤玲奈さんを迎え、またワークショップ形式の選考オーディションからも多彩な魅力にあふれた素晴らしいキャストの皆さんを招集する事が実現化しつつあります。
5月の撮影開始に向けてプリプロも本格的に動き出しております。前途多難なインディーズ映画作りですが走り抜く覚悟です。是非皆さんのお力添えによって作品がより深度を増す様、ご支援のほど何卒よろしくお願い致します。
・劇場招待券
公開時に使用可能な招待券をお送り致します。
・大野監督・早織によるお礼メール
大野監督、ヒロインを演じる早織さんからのお礼メッセージをメールにてお届けします。
・制作日誌
有志スタッフによる制作日誌を支援者限定で適時配信します。
・メイキング映像(LINK)
現場でのメイキング映像をYouTubeなどの限定LINKにてお送りします。
・本作シナリオ(大野監督、メインキャストのサイン入り)
本作「辻占恋慕」の撮影用に製本したシナリオをお届けします。サインはメインキャスト(早織、加藤玲奈、濱正悟、川上奈々美、小竹原晋、ひらく、西山小雨、ナビ)及び、大野監督のサインとなります。
・撮影時エキストラ参加券
撮影時のライブハウス等でのエキストラ参加の権利を得られます。ただし、シーンに適切な条件面のご確認があり、場合によってはお断りする可能性がありますので予めご了承ください。※撮影は2020年秋頃を予定しております。※コロナウイルスの影響で撮影が5月から秋頃に延期となりました。ご了承ください。
・完成披露試写会ご招待
2021年2月(予定)に都内某所で行われる予定の完成披露試写会にご招待します。※詳細は決定次第お知らせ致します。
・B2ポスター(サイン入り)
本作のポスター(B2サイズ)を完成披露試写会でお手渡しもしくはご郵送いたします。サインはメインキャスト(早織、加藤玲奈、濱正悟、川上奈々美、小竹原晋、ひらく、西山小雨、ナビ)及び、大野監督のサインとなります。
・エンドロールにお名前をクレジット
映画のエンドロールに「クラウドファンディングで支援して頂いた皆様(仮)」という項目でお名前をクレジットさせていただきます。(ペンネーム等可)
・現場スチール(データ)
スチールカメラマン・柴崎まどかによる現場スチールから良いショットを厳選してお届けします。
・ここでしか手に入らないオリジナルサウンドトラック(mp3データ)
今回参加の西山小雨・ナビ他による劇中曲をまとめたmp3データをお送りします。
・大野監督の過去作「ウルフなシッシー」DVD
大野監督が注目を浴びるきっかけとなった過去作をDVD-Rにてお届けします。
・ここでしか手に入らないディレクターズ・カット版本編DVD
劇場公開版と異なるクラウドファンディング限定のディレクターズカット版をDVD-Rにてお届けします。
・初日舞台あいさつ月上映希望座席お取り置き
2021年初春の劇場公開時、初日舞台挨拶回の良席を予めご招待にてご用意致します。
試写会の特典につきましては実施日時はこちらの指定によるものです。ご支援頂いた皆様に多くご参加頂けるようなるべく早く日時をご案内できるように致しますが、それぞれ1日のみの実施になりますので何卒ご了承頂けますと幸いです。
各リターンに関しまして、なるべく早くお手元に届きますよう制作を進めて参りますので、こちらにつきましても何卒ご了承頂けますようお願い致します。
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