遠吠えNo.1の美声!貴世江ちゃん、朗読劇「たかえ先生への手紙」に出演
vol. 44 2021-07-22 0
わぁーぉ!
オー!マイキーみたいな表情の小飯塚貴世江さまでございます。
仲良しです♪
な、な、なんと、今回は夫婦で初共演!!!
お初を…、ありがとうございます(嬉〃∀〃)ゞエへ♪
かわいらしいきよえちゃん、メロンソーダが似合いますね~♪
演技力もですが、ファンタジーのような愛くるしい姿とは裏腹に、
声の使い手としては、遠吠えNo.1!!!
イエロー(Yellow)担当、小飯塚貴世江さんに出演感想、聞いてみました。
遠吠え編集部「貴世江ちゃん、今回まさかの夫婦初共演ですね。やっぱり狙ってましたか。」
貴世江ちゃん「ええ、ええ!そりゃぁもうおっしゃる通りです。正確にいうと、舞台では何度か共演しているのですが、一緒の現場はもう何年振り!?ってくらいで、映像では初でしたので、貴重な作品となりました。遠吠えさんには感謝です!」
遠吠え編集部「そう言われると、なんだかこっちも嬉しくなりました。ありがとうございます!」
貴世江ちゃん「実を言うと、私の夢は、夫婦2人芝居です。今回の共演で、その夢が遠のいたか近付いたかは、作品を観たらわかる?…かも笑。」
遠吠え編集部「皆さん、聞きましたか。ぜひ作品を見てくださいね!」
遠吠え編集部「そういえば、貴世江ちゃん、いつも思うのですが、本当にユニークな声をしていますね。」
貴世江ちゃん「やはりそうなんですね?いや、自分の声がユニークだってことは、生きてきた中で、人に物真似されて、徐々に認識していったんですけど、そうか、やはりそうなんだなぁ。うーん、いつまでも実感しきれない。」
遠吠え編集部「うんうん、そうですよ。」
貴世江ちゃん「この声だからなのかな?舞台だと子供の役とか、思いっきり老け役だとか、一時期ホントに多かったんですよ。髪や衣装、メイクに加えて、声って年齢が出る、出せる部分でもあるでしょ?」
遠吠え編集部「そうですね。」
貴世江ちゃん「その都度、自分なりに良き塩梅になるよう、工夫をするんですけど。あっ、もちろん声芝居に偏ってしまう危険性もあるので、そこも気を付けつつなんですが。」
遠吠え編集部「ふむふむ、ユニークな声は、意外な大変さがあるんですね。でも、遠吠えでばっちり生かせた気がするのですが…。」
貴世江ちゃん「いやぁ、今回は挑むには微妙な年齢層で難しかったですね。また舞台じゃなく、映像なもんだから、なおさら。どんな風に映っているのかは、現場でチェックできてないので、個人的にも未知数です。皆さんの想像をかき立てられるものになっていると良いな^^」
遠吠え編集部「おぉ、自分で見れないので、より仕上がりが楽しみですね。」
そんな貴世江ちゃん、7月27日(火)~8月1日(日)、
下北の「劇」小劇場にて朗読劇『たかえ先生への手紙』に出演します。
あの南野陽子さんと演劇トリオを組み、初の公演、
本田誠人さんの追悼公演でもありますので、ぜひ足をお運び頂ければ幸いです。
朗読劇『たかえ先生への手紙』 劇場サイト
http://www.honda-geki.com/gekisyogekijo.html
そして最後に、またもやお願いではありますが、
何卒映画「遠吠え」の上映資金、皆様からのブ暑いご支援をお待ち申し上げております。
新クラウドファンディング公式サイト
http://www.tsuchipro.com/tooboe/